JOECOOLさんのクチコミ(23ページ)全3,308件

『Vy's Market Restaurant』は、ホイアン旧市街地から「アンホイ橋」を渡って数十メートル行った左手にあるレストランです。
店内の配置はフードコートのような感じ。
周りに料理の種類ごとに分かれたブースがあって、中央部分に座席が配置されています。最初はどうやってオーダーするのかわかりませんでしたが、各ブースで自分の食べたいものを探し、テーブル上のタッチパネルでオーダーするという方式でした。
料理３品とドリンクを一つずつ注文して、二人で2000円弱位だったと記憶しています。日本で夕食を食べることを考えると安いですよね。
特にホイアンの名物だという「揚げワンタン」が美味しかったです♪
春巻きのような揚げ餃子のような、初めて食べる食感と味でしたが、私の口にはバッチリ合う美味しい料理でした～♪

私たちが泊まったホテルのスタッフから勧められたレストラン「Morning Glory」が長蛇の列だったので、ウロウロ歩いていて適当に入ったレストランなのですが、けっこう“アタリ”だったなと満足でした。
帰ってから調べてわかったことですが、長蛇の列で入れなかった「Morning Glory」と同じ経営者なのだそうです。

ホイアンの中心を流れる「トゥボン川」にかかる『アンホイ橋』は昼間はごく普通の橋ですが、夜になるとライトアップされ、付近の川には灯篭流し（ランタン流し？）等もされているので、幻想的な光景に変わります。
私が訪れた時には生憎にも雨が降っていましたが、それでも多くの人がライトアップを見たり、灯篭流しをしたりしていました。
ぜひ夜に行ってみるべきスポットだと思います。

大航海時代に繁栄したという港町・ホイアン。
その当時（1500年代の終わり頃）に、ホイアンに住んでいた日本人が建設したという橋が『日本橋（正式名称は来遠橋）』と呼ばれ、現在ではホイアン観光のメインスポットになっています。
ホイアン市内を流れる「トゥボン川」の河口付近には運河が幾つもあって、その運河の一つにこの橋はかかっています。
この橋は今でも渡ることができ、橋の内部は寺院のような造りになっていました。
和風と中国風とベトナム風が折衷されたような造りに、何となく不思議な感覚を覚えました。
夜にはライトアップもされるのですが、その色が紫色だったのでケバく感じてしまいました。もう少しシックな色の方がイイのに...
とはいえホイアンに行ったら、やはり一度は訪れるべきスポットだと思います。

ダナンに旅行に行った際、車で30～40分で行けるというので、ホイアンの街並み散策に行ってみました。
私が停まったダナンのホテル（プレミア・ヴィレッジ）がホイアン往復のシャトルバス（有料）を出していたのでそれに乗りました。
夕方に着いたのですが、明るい時よりも夜の光景の方がはるかに良かったと感じました。
ホイアンの街並みはレトロ感たっぷりの建物が多く、夜にはランタンが点灯されてとても良い雰囲気でした。
また、トゥボン川にかかる「アンホイ橋」も夜にはライトアップされて綺麗でした。
ダナンから行くなら、夕方に出て夜に帰るというプランが絶対にオススメです。

『大阪マリオット都ホテル』には、『あべのハルカス』開業約1ヶ月後の2014年4月に宿泊したことがありますが、その時は39Fの部屋でした。39Fだと38Fにあるデッキが邪魔をして夜景があまり見ず、夜景を楽しみにしていたのにガッカリした苦い経験があります。
今回は私の誕生日のアニバーサリーにジュニアスイートの部屋に泊まるプランを見つけ、3年前のリベンジを果たした～！☆
ちなみに宿泊料金は、1泊朝食付きで34,638円（二人分・税サ込）でした。
誕生日のアニバーサリーだということを事前に伝えておいたら、部屋のベッドにメッセージとプレゼントがおいてありました。プレゼントは、マリオットの制服を着た「あべのベア君」でした☆

ジュニアスイートルームは49F、部屋の窓は西向きだったので、大阪ベイエリアやミナミの夜景などを部屋からたっぷりと堪能しました。
部屋のバスは洗い場付きで、夜景が見えるビューバス。ゆったりと入ることができました。
朝食は「COOKA」というレストランでビュッフェスタイルでしたが、玉子料理は好きなものをオーダーしたら作ってくれるので、アツアツがいただけます。

全体的には、今回はコスパがとても良かったという印象です！

国道169号線から脇道に入り、その突き当たりが「瀞八丁」のバス停になっています。そこが「三県境」が見晴らせるスポットになっています。
その少し手前に駐車場もありました。

北山川が蛇行して複雑に入り組んだ流れを造り、支流との合流点が３つの県の県境になっています。
その辺りは「瀞峡（瀞八丁）」と呼ばれ、古くからの南紀の観光スポットになっていて、下流から遊覧船で巡ることもできます。

「三県境」から「瀞ホテル」の横の坂道を下りると川面に行くこともでき、「瀞峡」を間近で眺めることもできます。
切り立った峡谷、澄んだ水が流れる川...
とても素晴らしい風景でした～！

ダナン市街地中心部に「ロッテマート」があります。
私はお土産を買うことと、1Fにあるロッテリアでお昼を食べることのために訪れました。
食品売り場には、ベトナムコーヒーやお茶類などの種類が多く、空港などで買うよりも20％～30％ほど安かったので助かりました。
ロッテリアも日本に比べて安く感じました（二人でランチを食べて700円くらいでした）。

真夏に角館・武家屋敷通りを訪れてみました。
着いたのが５時前だったので、見学できる武家屋敷内には入れませんでした。
私は、２時間サスペンスが好きなので、何度となくドラマの舞台となった角館にやっと来ることができて感激でした～！
枝垂れ桜が有名ではありますが、緑深い木々の中の武家屋敷や街並みも素敵でしたよ～♪
でもやっぱり、今度訪れる時は桜の時期に訪れたいです。

『五行山』ダナン市街地から車で南に20分ほど走ったところにある大理石でできた山で、別名を“マーブル・マウンテン”と呼ばれています。
ダナンの南側のビーチ近くのホテルからだと徒歩圏内のところもあるそうです。

入口にはエレベーターがあり、それに乗れば楽々で山に登ることができます。
エレベーター＋入場料で45000ドン（約250円）でした。
エレベーターを降りたところから石段や坂道は登らないといけないので、サンダルやハイヒールでは少しキツいかもしれません。

エレベーターを降りたところや、途中にある見晴らし台から見えるダナン市街地やその向こうの海の風景はとても素敵でした♪

最深部にある大きな洞窟には仏像が安置され、天井に開いた穴から日が射し込むととても神秘的な感じがします。
洞内の一画には、鍾乳石から水滴がホタポタと落ちるところがあり、その水滴を口にすると長寿のご利益があるのだとか...。
他にも大小幾つかの洞窟があるので、ちょっとした冒険気分を味わうこともできます。

あまり期待していませんでしたが、けっこう楽しめましたよ～！！

「大阪マリオット都ホテル」の宿泊者特典として「ハルカス300（展望台）」の入場券が付いていたので行ってみました。
前回、開業間もなくの頃に同じホテルに泊まった時にも入場券が付いていたのですが、入場時間が早朝（一般の開場時刻の前）限定でした。その頃との混み具合も変わったのでしょう、今回は宿泊日の当日or翌日なら何時でもOKでした。

ここはやっぱり昼間よりも夜景の方がはるかに素晴らしいと思います！
高さ300ｍのところから見る大阪の夜景はキラキラと美しく、ずっと見ていても飽きませんでした。
展望台まで昇るエレベーターも素敵でしたよ～。
エレベーターのゴンドラそのものがガラス張りのシースルーになっているので、昇る時に見える照明が幻想的でした！☆

一度は昇ってみるかちがあると思います。

「ナマン・リトリート」と最後まで迷って、『プレミア ヴィレッジ』を選びました。
立地も部屋もサービスも申し分なかったので、そうして良かったと思っています。
特にプール付きのヴィラタイプの部屋はとても広くて、たっぷりと“リゾート気分”を味わうことができました！

プライベートプールは3m×10mくらいだったでしょうか、客室専用のプールとしてはとても広かったと思います。
1Fにリビング、M2Fと3Fに寝室があって、トイレは3ヶ所、バスルームは2ヶ所ありました。

パブリックプールももちろんあります。
海に近い位置にあって、インフィニティープールでした。
その向こうにはプライベートビーチが広がっていました。

部屋の内容から考えて約86000円（2泊分のルームチャージ料）は安いと感じました。

「大阪マリオット都ホテル」に宿泊した時にディナーで利用しました。
レストランの予約はしていなかったのですが、宿泊のチェックイン時に予約で満席だというので「空きが出たら知らせて下さい」とお願いしておいたら、15分位して「キャンセルが出ました」ということで席を確保してもらえました。
案内された席は夜景が見える席だったので嬉しかったです☆

『COOKA』はビュッフェレストランで、ディナータイムは大人5800円と決して安くはありませんが、ビール・酎ハイ・ソフトドリンクは飲み放題だし、カニ身も食べ放題だし、ピッツァはオーダーしたらその都度焼き立てを持って来てくれるし、その他の料理もどれもハイレベルな味だったので満足できました！♪
宿泊客だけではなく、職場帰り風のサラリーマンやOLのグループも多く、賑やかで明るい雰囲気でした。
機会があれば季節を変えてまた訪れてみたいと思えるレストランでした。

『熊野本宮大社』は、全国の熊野神社の総本宮です。
私は初めて訪れましたが、とても神聖な雰囲気があって、昔の人々が「伊勢に七度、熊野に三度」と言ったのがわかるような気がしました。
ただ、神域内は“撮影禁止”となっているのに、日本人・外国人を問わず多くの人が写真撮影をしていました。“撮影禁止”と謳うならルールを守れない人を係員が注意すべきだと思います。

公共交通機関で行くにはかなり不便ですが、車で行くなら、広い河川敷に大きな駐車場もあるので便利が良いと思います。

秋田県湯沢市の山中にある「川原毛大湯滝」は、落差20mの分岐瀑です。
上流で湧出する96.6℃の源泉が沢水と混じり合いながら流れ下り、滝壺のところでちょうど入浴に適温となっています。
また、この滝壺のお湯はpH1.41という超強酸性温泉です。
入浴が可能なのは夏の期間のみです（7月～9月）。夏以外は入浴するには水温が低くて入っても寒いとのこと。また、水着着用がルールなので、行かれる際には持って行く必要があります。
入浴しても身体がただれたりヤケドをしたりしないのが不思議です。ただ、滝が落ちる際の水しぶきが目に入って少し痛かったです。皮膚の弱い方は入浴は止めておいた方が良いでしょうね。
私は水着を持って行かなかったので足湯だけしましたが、小さなキズのところがピリピリしました。傷の消毒や水虫の治療には効能が高そうです。
温泉好き・滝好きの人でなくても楽しいところだと思いますよ～！

『川原毛地獄山』は、青森県の恐山・富山県の立山と並ぶ日本三大霊地の一つだそうです。
全山が真っ白なのは、今も噴出している火山性ガスの漂白効果なのだとか...。植物も全く生えていないため、雪が積もったように真っ白で、美しいというよりは不気味な感じさえします。
北海道の登別や長崎県の雲仙のように“〇〇地獄”と呼ばれる箇所は幾つかありますが、ここはその白さのせいか、他とはまた違った雰囲気を持っていて見ごたえがありました。
地獄山を下った先には「川原毛大湯滝」もあります。

ダナンの市街地にある『ダナン大聖堂』は、フランス統治時代（1923年）に建てられた教会だそうで、淡いピンク色の建物が印象的でした。
拝観・入場は無料ですが、教会内部にはミサの時にしか入れないことになっているので、私が訪れた時は入れませんでした。

敷地内には、森のようになった箇所があり、大きな木の下が洞窟のようになっていて、マリア様の像が置かれています。
また、南国の花が多く咲いていて綺麗でした。
ここを目的にわざわざ時間をとって訪れるとがっかりするかもしれませんが、市街地には他にこれといった観光スポットが少ないので訪れる観光客は多いです。

「パークソン」はアジア各地に展開する百貨店チェーンですが、ダナン市街にもあったので立ち寄ってみました。
館内はかなり空いていて「これで大丈夫かな？」と思えるほどでした（笑）。
私が訪れたのは4Fにあるフードコートが目的でした。昼過ぎでしたが、こちらもお客さんはパラパラな状態でした。
フードコートには、5～6軒のブースがあって、その一つでフォーを食べてみました。
その店のフォーはほとんどが49000ドン（約250円）で、味もそこそこだったので満足でした。
併設の（隣の建物）「BIG C SUPERCENTER」にも入ってみましたが、めぼしいものはありませんでした。

『御嶽 伊賀上野本店』は、名阪国道・上野ICのすぐ南側にあります。
6月の土曜日の11:30頃にお店に着きました。もう行列ができているかと心配していましたが、並ばずに入店することができました。

“平日限定の昼メニュー”というのがあって、聞いてみると土曜日も平日に含まれるそうだったので、それを注文しました。
私は「天丼定食（海老入り）＝1100円」を、妻は「天丼定食（海老なし）＝900円」をチョイスしました。
コシがあってのど越しも良くて...、かなり美味しいお蕎麦だと思いました。コスパ的にも納得価格だったし、また来ても良いなと思えるお蕎麦屋さんです。

湯沢市雄勝町から国道108号線を南下し、20分ほど走ったところを左折、さらに10分ほど行くと道路脇に標識がありました。
道路から観瀑台まではすぐです。
『湯の又大滝』は落差30m・幅15mの直瀑です。私が訪れたのが8月だったので木々が邪魔をして全景が見えづらかったのが難点ですが、緑に囲まれた滝の姿はなかなかの美しさでした。
この地では有名な「川原毛地獄」「川原毛大湯滝」からもそう遠くはないので、ついでに訪れるにはイイかもしれません。

約8年半ぶりに訪れました。
前回は12月、今回は3月です。
前回は水量が少な目だったせいか、神秘的な雰囲気を感じたのですが、今回は前回よりも水量が多くて迫力を感じました。
どちらも趣きがあって、やっぱり“日本の滝百選”にふさわしい美しい滝だということに変わりはないと思います。