Camelliaさんのクチコミ全209件

サン・ドニ近辺の住宅街に宿泊しました。
住宅街だけでなく、ターミナルのようなバス停も街灯が少なく、日が落ちると辺りは暗いです。９月半ばの滞在ではギリギリ明るさが残る18時半までには宿に着くことを目標にしていました。
人々が集って騒いでいることもありますが、基本的にはこちらに害を及ぼすことはなさそう（あくまで私の印象です）。
集っていた人々に「夜歩いても安全か」とあえて尋ねると、「誰かが物を盗ることはないけど、歩道がないところがあるので車に気をつけて」と、とても親切に答えていただきました。時と場合によりますが、確かに一番注意するべきは暗い夜道での車かと思いました。
レユニオン自体は人種問わず落ち着いていて親切な人が多い印象を受ける島でした。油断禁物ですが、私見ではフランス本土の都市部とは比較にならないくらい治安はいいと思います。
日清戦争直後くらいに移り住んだ中国人の子孫と思しき人も何人か見かけました。そのためか、アジア人だからといって珍しがられることも、変な反応をされることもありませんでした。

ウォーターフロントに位置し、周辺には商店や飲食店、両替所や薬局があって便利です。徒歩５分ほどのところにコインランドリーもあります。ただし、別のクチコミでも投稿しましたが、近くにあったバスターミナルは閉鎖されていますのでお気を付けください。
コロナ禍頃に改装されて、ホテル名も変わったようです。以前の画像と比較するととてもきれいになり、プライベート空間が確保された造りになっています。寝具も新しく、快適でした。
私は１階の安い窓なしの部屋に宿泊しましたが、上階のちょっとお高めの部屋はカンポン・アイールやブルネイ川も見られるようです。
安い部屋でもバスルームは室内にあります。ただし、トイレのすぐそばにシャワーがあるスタイルです。５泊しましたが、清掃はなかったのでゴミだけ捨ててもらいました。エアコンと扇風機もしっかり機能しています。テレビはあまり調子が良くありませんでした。WiFiは問題なく使えます。
ブルネイでは基本的にお酒の提供がなく、訪れる人もあまり騒ぐ人がいないからか、滞在中はとても静かでした。

部屋の覗き窓は本当に「覗き」窓で、廊下から中が見えたので、室内から何かを張り付けておいた方がよいかもしれません。私はたまたま空になったウェットティッシュケースがあったので、覗き窓に貼り付けておきました。

フロントにいる男性はほとんど英語が通じず（出稼ぎ労働者のようです）、彼の母国語も分からなかったので、ジェスチャーでやり取りしました。親切なのは伝わったので嫌な感じはしませんでした。スタッフが変わらなければですが、細かい相談などはできないと思っておいた方がよいかと思います。
ブルネイのホテルは高級ホテルでなくても安くないなか、多くを求めなければ他国の安宿のように快適・気楽に過ごせる宿です。

ウォーターフロントの便利な立地にありますが、閉鎖されています。工事中の様子はなく、薄暗く閑散としています。案内所であったであろう建物はもぬけの殻で窓が開いたまま。怪しげな人の溜まり場になっています。
路線バスは近くの川沿いにある屋根付きのバス停に発着。ザ　ブルネイホテルの向かいです。バスターミナルにあったはずの路線図はありません。
コタキナバル行きのバスはガドン市場の近くから発車します。ガドンへは01番と20番のバスが向かいます。コタキナバル行きのバス停の表示はありませんが、路線バスの運転手さんに「KKに行くバスに乗る」と予め伝えておくと停めてくれると思います。Googleマップで「Sipitang Express Bus Station」と調べて表示される場所です。
バスチケットにもガドンから発車する旨は記載されていますが、ご予定されている方はお気をつけください。

シンガポールからのスクートで訪れました。
飲食店・土産物店・レンタカーカウンター等一通りの店舗はあります。WiFiは一時間以内という表示がでますが、無料で速度の問題なく使えます。
車で約30分かかる市内中心部へはタクシーカウンター、または配車アプリを使ってのタクシーで向かうのが主です。シャトルバスのサイトも見ましたが、私は何度見ても「その日は運行していません」としか表示されませんでした。また、トリップアドバイザーにある10年前のクチコミでは少し歩いた所から路線バスに乗れるとの記載もありましたが、そこに向かうまでの道路には歩道がなく、危険だと思いました。案内所で尋ねても「路線バスはない」と言われました。年月を経て状況が変わったのかもしれません。
空港内の案内所は常駐ではないようですが、８時過ぎに職員の方がいらしたので中心部へのアクセスを尋ねると、とても親切な対応で配車アプリ「maxim」を教えていただきました。参考として、市内中心部のホテルまでは23リンギットでした。

観光のため４泊しました。チェックインの際は現金で50リンギットのデポジットが必要です。参考として、バスターミナルからホテルまで配車アプリMaximでは５リンギットでした。市内中心部にあり、市内の観光や買い物には気軽に歩いて行けます。ランドリーも徒歩５分かかりません（ホテルのランドリーサービスは未確認）。
接客は特に問題ありませんが、ビジネスライクでした。
ホテルは全体的に新しく、ピカピカしています。マレーシアによくあるような経済的でありながら洗練されたホテルです。室内にペットボトルの水はありますが、廊下にはウォーターサーバーもあります。部屋も清潔で広く、使いやすかったです。WiFi問題なし、使い捨てスリッパあり。10台分ほどが停められる駐車場もあります。
便利なのはホテル併設のカフェレストランです（月曜定休日・クレジットカード利用可）。カフェは宿泊者以外にも人気なようで、いつも賑わっていました。週末限定メニューや朝食メニューなど限定の料理もあります。宿泊者はカードキー提示で10％オフです。利用しませんでしたが、ルームサービスもあるようです。売店も併設されています。インスタント麺やアイスなど、コンビニエンスストアのような品ぞろえです。私は滞在中、体調を崩したので非常に助かりました。

ヒースロー空港からペイントン行きのバスが深夜着だったため、24時間フロント対応していて宿泊費がお手頃だったこちらを予約しました。
チェックインは０時過ぎましたが、すぐに対応してもらいました。予約時に「静かな部屋希望」と伝えたところ、しっかりとクワイエットゾーンの部屋を割り当ててくれていました。WiFiは30分だけ無料で、それ以上は購入する必要があるようです。レセプションの皆さんは親切で、チェックアウト後の荷物預かりも快くしてくれました。
注意するべきは駅からの深夜の移動です。私は地元のタクシー会社のアプリをインストールして利用するつもりだったのですが、最後の決済がうまくいかず、15分ほど歩いてホテルに向かいました。事前にホテルに問い合わせたものの、ホテルからの配車はしていないとのことでした。リゾート地なので夜はひと気がなく、治安が悪いわけではありませんがびくびくしながら歩きました。レセプションの人に伝えると「この辺りは全然大丈夫ですよ」とは言っていました。車の人は駐車場もあるので安全に利用できると思います。

スプリトからの日帰りツアーでポチテリ、モスタルの後に訪れました。駐車場は広いです。滝の近くに行くためには10ユーロかかります。お金を払っていることもあり、着替えもできる無料トイレがあります。滝のそばまでは徒歩10分ほど道を降りていきます。滑りやすいので注意。足元に不安がある方は１ユーロで観光列車に乗れます。滝周辺には売店や飲食店があり、賑わっています。
とても暑い日だったので喜んで水の中に入りましたが、水温がとても低く、短時間で出入りを繰り返しました。欧米人の観光客の方は平気で長時間水の中にいる方が多く、体感気温の違いを感じました。淡水なので泳ぎがあまり得意でない私は足が着く範囲で楽しみました。小石がごろごろしているので、マリンシューズを持参するとよりよいかと思います。
もちろん、水に入らなくても滝の音を聞いたり、きれいな水の色を見たりするだけでも楽しめます。

アルバニアのティラナからと数日後、ブドヴァからクロアチア方面への長距離バスに乗車。その際、バスターミナルを利用しました。
佇まいは緑があふれ、動物園が隣接する素敵な建物なのですが、注意点があります。
バスを降りる時は特に問題ありませんが、バスに乗る時、チケットが窓口で直接購入したものではなく、事前にネットで購入したものであればeチケットを窓口に掲示されたメールアドレスに転送し、窓口で印刷する必要があります。メールを見せてもバス乗り場の入口にいる人に止められます。他の人はいくらかわかりませんが、私は乗り継ぎするチケットだったためか３ユーロかかりました。ならば事前に自分で印刷すればよいかと思われますが、転送したメールだけでなく「チケット」も印刷されたので、割り切って窓口で印刷した方がいいかもしれません。当然、窓口の混み具合は時間によって変わるので早目に到着した方が無難かと思います。
バス乗り場の案内やバスの到着についてのアナウンスはありません。自分で見ておくしかありません。結局、バス乗車時にはメールにもあるQRコードを読み取ったので、なんのための印刷かわかりませんが「嫌なら乗るな」というスタンスだと思います。
トイレは50セントかかります。WiFiはしっかり使えます。

ツアーでしかクチコミ投稿できないのでこちらで投稿します。
マリーDという会社ではパラソルや食事込みのツアーも催行していますが、他にいくつかタクシーボートを航行させている会社があります。
私はnauticaという会社を利用しました。アメデ島まで往復6000フランです。朝出発し、夕方前に帰港。ネットでも申し込めますが、確認しながら予約したかったのでマルシェそばの窓口に行きました。窓口は常駐ではないようで、2回覗きに行きました。親切な対応でした。悪天候時は欠航するそう。
アメデ島では降りてすぐ、テントのそばにある椅子に座ったら「マリーDの客用です」と言われ、左に曲がって行ったビーチでも同様のことを言われました。事情を知らなかっただけなのですが、恥ずかしかったです。
その後、他のビーチに行きましたが、そちらの方がより大きな海を楽しめて私好みでした。素潜りと軽く泳いだだけですが、サメやカメ、ウミヘビも見ました。有名なアメデ灯台はチケットを買う必要があります。

店名はカフェとありますが、ブラッスリーのような店。
カジュアルなお店で美味しいフレンチを食べたく、行ってきました。人気店とのことだったので、念のため当日の朝でしたが予約しました。
開店してから10分程経つと近隣在住・勤務のような方々がたくさん来店し、ほぼ満席になりました。テイクアウトのお客さんもたくさんいました。
メニューはフランス語です。遠い昔におぼえたなけなしのフランス語の単語を思い出し、サーモンがメインのプレートを注文。ワンプレートにサーモン、サラダ、マッシュドポテトが載ったボリュームたっぷりの料理でした。あまりフレンチに詳しくないのですが、ニューカレドニアの土地柄もあるのか、なんとなく遠くにうっすらとアジアも感じるような独特の美味しさでした。
女性の従業員の方は基本的には英語は話さないようでしたが、男性の従業員の方は英語対応しているようでした。いずれにしても、美味しい料理とカジュアルで親切な接客、雰囲気ともにさすが、地元の人気店だと思いました。料金は約5500フランと、ニューカレドニアのなかでは平均か、それより少し安めかと思います。

イロイロ海峡を臨むビーチサイドにある店。イロイロシティ中心部からジプニーで向かいました。広い駐車場もあります。
地元の家族連れや友人グループに人気のようです。一人でも利用しやすいです。吹き抜けの造りになっていて、食事が出てくるまでの待ち時間や食後の散歩のために気軽にビーチに出られます。訪れた時期は雨季でタイミング悪く晴天ではありませんでしたが、それでも広い海を見ながら素敵なランチタイムを過ごせました。
ウェイターさんはとても丁寧でプライドをもって仕事に臨んでいるようでした。Pancit Molo（豚肉と海老のワンタンスープ）やカニの素揚げ、ココナッツジュース、San Miguelなど地のものをたくさんいただいて500ペソ、日本円で1300円ほどでした。クレジットカード利用可。
注意点としては周辺はあまり豊かでない地域のようで、治安が悪いわけではありませんが、食べ物を欲しがる子どもが際まで来るかもしれないこと（店内には入りません）、ビーチに野犬がいて時折足元まで来ることです。それらを差し引いてもぜひ再訪したい十分素敵なお店だと思います。

agoda経由の方が安かったのでそちらで航空券を購入しました。往復6万円弱。チェックイン時、荷物の重さはしっかり量られ、追加料金を払っている人が数人いました。
CAは離発着時に膝の上に客が荷物を置いていても注意したり、注意しなかったりと丁寧な人と雑な人との差がありました。他にも客が飛行機を降りる時に座ったままのCAや壁に寄りかかりボーッとしているCAなど、私はそんなものかと思いましたが、気になる人もいるかもしれません。
機内はLCCにしては広く感じられました。コンセントとUSB差し込み口がありました。
お腹がすきすぎたので70バーツでカップ麺を買いました。
ほぼ定刻に着陸。なんにせよ、北部への直行便はありがたい。ぜひ運航を継続していただき、この機会に北部の様々な街を訪れたいと思いました。

空港とを結ぶマイクロバスの発着地ともなっているモール。開店直後から地元の方で大混雑しています。
といっても嫌な感じではなく、フィリピン人らしくにこやかに楽しい時間を過ごしているので、こちらもゆったりと楽しむことができます。
飲食店はKFCやGong chaのような外国の店だけでなく、もちろんフィリピン料理の店もたくさんあり、気軽にフィリピンの味を楽しめます。注意すべきは飲食店やマッサージ店等いくつかの店を利用しましたが現金のみの店が多くあったことです。ATM があるので、そこでお金は用意できるのですが、意外とキャッシュレス化が進んでいないのかなと思いました(その国の個性とも言えますが)。

国際空港ですが、2023年10月現在は国内線のみ運行しているようです。大多数の東南アジアの空港同様、到着して一度外に出ると基本的には再入場できません。
近年設けられた市内へのマイクロバスは出発口の向かいにある売店の裏方から出発します。市内のコンベンションセンターやSMシティへ100ペソでした。出発時刻はどうやら決まっていないようで、満席か、ある程度人数が集まり次第出発するようです。帰りのバスは5席ほど空席がありましたが、見切りをつけたのか一人150ペソで出発しました。渋滞はあまりないものの、時間には余裕をもって移動した方がよいでしょう。ちなみにシクロの運転手には市内から空港まで650ペソと言われました。
空港はコンパクトでアメリカナイズされた南国風といった体の洒落た建物です。売店も一通りあります。

チューリッヒからの日帰りバスツアーで訪れました。

予め旅行当日８月15日はリヒテンシュタインの建国記念日なので混雑していることを聞いていましたが、想像した以上に街中心部が屋台やライブなどで賑わっていました。レストランも混雑して入りにくく、同じツアーの方も時間を持て余していた様子でした。比較的お金持ちの国で落ち着いているので混雑していても治安が悪い感じはしませんでしたが、ゆっくり街歩きすることはできませんでした。現地の方と一緒にお祭り気分を味わいたい方はこの日でいいかもしれませんが、静かにじっくりと楽しみたい方はこの日を外したほうがいいかもしれません。
普段は観光案内所近くで大型バスの乗り降りができるらしいですが、この日は徒歩20分ほどのところにある駐車場を利用しました。

ブダペストからグドゥルーへの旅で利用。
メトロとは別にチケットを購入しました。ホームには刻印機がないので、乗車時にチケットを機械に通しました。
年季が入った車両ですが、WiFiはばっちり使えます。ボックス席は狭く、大人4人座ると膝がぶつかりそうです。
途中、路線図からはわからなかった乗り換えがあったり、メンテナンス期間でバスに振り替えられたりと思い通りにはいかないことがありましたが、それも旅行の醍醐味だと思います。
検札の方がまわってくるのでチケットはすぐ出せるようにしておきましょう。

地元の方や観光客で賑わう市場。
と言ってもオールドバザールのようにほとんど観光客向けというわけでなく、魚屋さんに隣り合ってこじんまりとしたレストランが営業しているような市場です。
新鮮な生魚を横目で見つつ、ムール貝にピラフをつめたミディエドルマスやアイスクリームなど、定番の料理を少しずつ楽しめます。お店の方も地元の方に対するのと同じように穏やかに接してくれます。

バスを降りるとなだらかな坂道にシナゴーグやギリシャ正教会の施設、カフェ、公園などが並びます。
その一つ一つが美しく、魅入ってしまいます。
アジア側にありますが、欧米の雰囲気を感じる街です。そこにいる人々は余裕があり、カフェのテラスで友人と話したり、公園にある市場で野菜選びをしたりと思い思いの時間を過ごしていました。
イスタンブールではこの街が特に好きでした。宿泊して時間をかけて探索したい街です。

昼と夜の両方訪れました。
小さい駅ですが、洗練された美しさがある素晴らしい建物です。
他の方も書かれていますが、コインロッカーと無料のトイレが便利でありがたいです。
ただし、駅前は昼夜問わず何かの中毒者や物乞い、暇をもて余した若者や移民がちらほらいてあまり雰囲気がよくなく、財布やスマホをだすのが憚られるくらいでした。
特に夜、長時間をここで過ごすのはやめた方がいいと思います。もしどうしても駅で時間を過ごす必要がある場合には、周囲の様子に気を付けながらせめて建物内で過ごした方がよいでしょう。

初めての利用。

誕生月は路線や利用日によりますが、バースデー割という割引航空券を購入できます。割引だけでもうれしいのにドリンクサービスの際に名前を呼ばれ、ポーチをいただきました。
東京に本社がある大企業もいいですが、地方の堅実な企業が工夫を凝らして提供する高品質なフライトもうれしいものです。
84人乗りのコンパクトな飛行機なので搭乗・降機時にあまり混雑しないのもいいです。
にこやかできめ細かいサービスに大変満足しました。
今後も色々な路線に乗ってみたいです。