Skywalkerさんのクチコミ(67ページ)全1,449件

シアトル・タコマ空港と市の中心部とを結ぶLRT。概ね10分毎に運行されています。途中マリナーズの本拠地であるセーフコフィールドや中華街といった見どころを通るということもあって、観光客にとって利用価値が高いです。

シアトルの玄関口シアトル・タコマ空港。地元の人にはSeatacの愛称で親しまれています。日本から直行便だと9時間弱。アラスカを除けば本土で日本から最も近い空港ということもあってANA、UA、DLの3社が成田や関空から直行便を飛ばしています。アラスカ航空のハブ空港であるこの空港。アメリカの空港の中では比較的こじんまりとしていて使いやすいように感じます。

サンフランシスコの風景として一番最初にこの橋を思い浮かべる人も多いと思います。サンフランシスコの都心から車で20-30分ほどのところにあるゴールデンゲートブリッジ、私個人の率直な感想をいえば明石海峡大橋の方がきれいなような・・・中国人をはじめアジア人の団体客が多かったです。

サンフランシスコ名物のケーブルカー。始発のパウエル駅からグングンと坂を上っていきます。始発から乗ろうとすると観光シーズンには30分待ちということもザラ。時間がない人はひと駅歩いて途中から乗車すると良いかもしれません。

サンフランシスコの町と空港やオークランドとを結ぶ鉄道です。市内部分は地下を、郊外では地上を走っています。日本人の感覚で言えば地下鉄という感じです。車両はかなり古いですがそれなりにきれいに保たれていて安心して乗車できます。

サンフランシスコ観光の定番のひとつです。サンフランシスコの町からはPiar33からフェリーでのアクセスになります。繁忙期には最低でも一週間前にはWebで予約しておいたほうが無難。6月に訪問したときには5日先まですべての便が満員でした。

日本人とも馴染みの深いサンフランシスコ空港。UAのハブ空港であると同時に世界中から多くの航空会社が乗り入れる大空港です。朝の時間帯は到着便が重なるせいか、ANAやUAでサンフランシスコにつくとイミグレの通過に30分から1時間程度は覚悟しておく必要があります。

パウエル駅からほど近い場所に立地する安宿です。目の前をサンフランシスコ名物ケーブルカーが行き交うこのホテル、多くの部屋はバス・トイレ共同です。一泊100＄オーバーという価格でトイレ共同は厳しいモノがありますが立地を考えると止むを得ないのかもしれません。部屋や水周りは清潔でWifiも利用可能でした。近くにはバーガーキングやタイ料理店など一人でも入れる店が多数あります。

シアトルと言えばスターバックスがまず頭に浮かぶ方も多いと思います。1号店はパイクプレイスという市場の真向かいに立地しています。行列に並んで入る店内は存外に狭くテイクアウトのみ。赤茶色の人魚の看板が歴史を感じさせます。

広島の中心部に立地する原爆ドーム。言わずとしれた第二次世界大戦における日本敗戦の象徴のひとつです。ドームの周辺では「語り部」さんが原爆投下直後から戦後の様子について解説してくれます。鉄筋の重厚な建物でさえ鉄骨に変えてしまった原爆の威力を実感させられます。

世界遺産として知られる宮島・厳島神社。鹿と戯れながら参道をしばらく歩いてたどり着く境内は実に荘厳な雰囲気です。参道では広島名物のカキを売る店など美味しい店がたくさん。炭火で焼く「焼きカキ」は絶品でした。

倉敷観光の中心美観地区。中世の雰囲気が残る街並みが魅力です。時代劇や映画で見る江戸時代の街並みそのままに残るこの地区。今での撮影で使われることも多いそうです。地区の中心を流れる川には鴨や鶴が暮らしていてのどがな雰囲気です。

バンコク・スワンナプーム空港と市内とを結ぶ高速鉄道です。エクスプレスだと往復150B。車両はロンドンのスタンテッドエクスプレスと同じ車両が使用されています。エクスプレスは空港からパヤタイ、マッカサンそれぞれ一時間に一本ずつ。合間に各停が一時間に四本走っています。エクスプレスと各停は改札もホームも違うため緩急接続が全くないことや、パヤタイ行きの特急は何故かマッカサンを通過という運行形態で非常に効率が悪い気が・・・

ペッブリー通りに位置する中級ホテルです。電脳街パンティーププラザや下町プラトゥーナムから目と鼻の先、伊勢丹からも徒歩圏内にあります。値段の割に部屋はきれいで朝食もそこそこ。バスタブが付いているのが嬉しいところです。

チェンマイの高級ホテルホリディ・イン。元はウェスティンだったこともありタクシーやトゥクトゥクの運転手には今でもウェスティンの方が通りが良かったりします。部屋は広く高級感がありますが若干老朽化しているところも。町の中心から若干離れているので基本的にはタクシーかレンタカーを使っての移動になります。

バンコクからチェンマイ、ウボンラチャターニーなどいくつかの路線には元JRのブルートレイン車両を使用した列車が運行されています。残念ながら塗装は変更されていますが、往年のブルートレインのように多くの乗客を乗せてタイ各地を結んでいます。

ジャカルタではおなじみのBRT。バンコクでもチョンノンシー駅からラマ3世通りを経てウォンウェンヤイに至るルートを走行しています。BRTとは言っても専用レーンが無い区間が多く途中からは一般のバスと同じように渋滞に巻き込まれる欠点も。まだまだ課題が多いようですが今後の改善に期待です。

バンコク・ペッブリー通りに立地する大型ホテルです。アマリ系列だけあってロビーはなかなか豪華な雰囲気です。部屋はメンテナンスがイマイチなのかところどころに塗装剥げや絨毯シミがありますが広さや眺めは良いです。客数に対してフロントで対応する係員の数が少なく運が悪いと数十分待たされることも。エレベーターの数が少なく待ち時間があるのも欠点です。

台鉄の新型通勤列車EMU700系。連結器カバーが独特の形をしていてドラえもんの「スネ夫」の口の形によく似ていることから、現地の人から「スネ夫電車」と呼ばれているそうです。車内は至って近代的。日本の通勤列車とよく似た雰囲気です。

台湾の表玄関桃園空港。第一ターミナルはかなり古いですが無料のWifiが飛んでいたり、乗継用のちょっとしたラウンジが設置されていたりとトランジット客にも優しい造りになっています。台北市内とのアクセスはリムジンバスのほか路線バス＋台湾高鐵の選択肢もあります。