arurunさんのクチコミ(350ページ)全7,620件

三沢空港から羽田空港までを利用しました。
空港内は，ラウンジもなく，売店とレストランがあるだけでした。
椅子も少ないので，団体客が来ると，座る所もないくらいになっていました。
３階には，送迎デッキが有りましたが，有料でした。

横浜町は，菜の花で有名な町で，菜の花の作付け面積一位の座を，北海道滝川市と争っているそうです。
５月は，菜の花の見頃のようで，本当に所かしこに綺麗な菜の花畑が見られました。
毎年，５月には，菜の花フェスティバルというお祭りも開催されるとのことでした。

横浜町にあり，食事の他，お土産などを購入することが出来ます。
横浜町は，菜の花が有名なことから，菜の花ソフトクリーム，菜の花ラーメンなど，菜の花にちなんだメニューが多数ありました。
その中で，菜の花ソフトクリームをいただきました。
美味しかったですが，特別，菜の花の味はしませんでした。
お土産の種類も豊富で，ここでしか見かけないものもありました。

尻屋崎の突端に立つ灯台です。
レンガ造りの灯台としては，日本で一番高いそうです。
真っ白な灯台，周辺の緑，青い海の色の対比がとても綺麗でした。
尻屋崎に放牧されている寒立馬の姿も美しい風景に一役買っていました。

本州最北東端になるそうです。
寒立馬という馬が放牧されていることでも有名です。
寒立馬は，柵の中などでは無く，放牧されていて驚きました。
大人しく，人に慣れている様子で，触ることも出来ました。
子馬もおり，どれも可愛らしかったです。

恐山にある湖です。
恐山の地獄めぐりの後，極楽浜と名付けられた浜辺に辿り着きます。
そこにあるのが，宇曽利山湖です。
極楽浜は，真っ白な砂がとても綺麗で，それまで続いていた荒涼とした岩場とは対照的で，まさに極楽浜という名前がぴったりでした。

三大霊場の一つと言われる恐山，恐山へと続く道には，丁塚と呼ばれる１２４の石碑があり，近づくにつれて，一つずつ減っていきます。
地獄めぐりは，岩場に無限地獄，重罪地獄など名前がつけれらています。
全部まわっても，それほど時間はかかりません。
岩場に風車がまわっている風景など，有名な風景も見られました。
無料で入浴できる温泉もありました。

創建は，８６２年とのことで，とても歴史のあるお寺です。
総門をくぐって中に入ると，真っ直ぐに太い参道が伸びていました。
さらにその先に，もう一つ山門と呼ばれる門があリ，その先に地蔵殿があります。
広くて立派な寺だと思いました。
地蔵殿を左に曲がると，地獄めぐりにとなります。

休憩ができるほか，観光パンフレットも置いてありました。
あまり広くない館内ですが，築地市場で市場最高値をつけたマグロの等身大顔抜きパネルが設置されており，記念撮影に良いです。
また，ここで大間崎到達証明書を発行してもらえます。

斜陽館，津軽三味線会館の前にあり，お土産が購入できるほか，レストランがあり食事もできます。
レストランでは，青森の郷土料理などがいただけます。
お土産を購入するには，こちらがお勧めです。
お店の名前になっている「マディニー」は外国語ではなく津軽弁だそうです。

大間崎の沖合にある弁天島という島に建っているので，大間崎からは，その遠景を臨むことが出来るのみです。
大間埼灯台も，入道埼灯台と同じく，黒と白の縞模様が特徴的で，遠くからもその様子がはっきりとわかりました。

本州最北端の場所で，マグロの一本釣りでも有名な所です。
マグロのモニュメントは，絶好の撮影スポットでした。
大間と言えばマグロですが，ここでマグロを食べることは，期待しない方が良いです。
景色と雰囲気を楽しんで，売店で，マグロの加工品をお土産にしました。

道の駅といっても，５階建てのビルになっており，レストラン，温泉までもある綺麗な施設でした。
トイレは，１階だけでなく，上の階にもあるので，利用しやすかったです。
１階が土産物売場になっており，地元の特産物が充実していました。

太宰治にちなんで「走れメロス号」と愛称がついていました。
車内には，女性アテンダントさんが乗っていらっしゃって，名所などの説明をしてくださっていました。
車窓からは，岩木山がよく見えたほか，遠くの八甲田山までも臨むことが出来ました。

芦野公園駅前にある喫茶店です。
喫茶店の裏口から出ると，プラットホームに繋がっています。
「駅舎」という店名のとおり，実際，昔は駅舎だった建物だそうで，現在は喫茶店となっています。
店内は，レトロな雰囲気で，趣がありました。

桜の名所で，JR東日本の吉永小百合さんのポスターでも有名な駅です。
桜の時期ではなかったためか，あまり人はいませんでした。
芦野公園駅のホームには，吉永さんの立ち位置を示す足跡があります。
広い園内には，太宰治像や大きな吊り橋などもあり，散策するのに良い場所でした。

津軽半島の先端，龍飛崎に立つ白亜の灯台です。
海面からの高さは，かなりありますが，灯台自体は，やや低いつくりになっていました。
無人化は，平成１８年３月とのことで，それまでは灯台守がいた数少ない灯台の一つだったそうです。
この灯台周辺もやはり風が凄かったです。

龍飛崎のすぐ近くにある石川さゆりさんの代表曲「津軽海峡冬景色」の歌謡碑です。
歌謡碑の前には，赤いボタンがあり，ボタンを押すと，歌が流れ出します。
さすが，龍飛崎にあるだけあって，流れる歌詞は「ごらんあれが龍飛岬～」と二番の歌詞が流れます。
結構，大音量で流れるので，強風の中でも，よく聴こえて迫力がありました。

金木町は，津軽三味線発祥の地だそうです。
斜陽館のすぐ近くにあり，斜陽館との共通入館券もあります。
津軽三味線の歴史や展示などのほか，津軽三味線のライブも見られますが，開催時間が限られているので，事前にチェックしてから訪れた方が良いと思います。

太宰治の生家で，太宰が生まれる２年前に建てられたものだそうです。
現在の７～８億円相当のお金をかけて建築されたということで，大地主として有名だった津島家が，いかに資産家であったことが伺いしれます。
現在でも目を見張る建物は，和室だけでなく，洒落た洋室もあって，まさに豪邸でした。