しんどくさんのクチコミ(82ページ)全3,688件

阪急の裏散歩に参加して小伝馬町の手前で、
於竹大日如来井戸跡からすぐ近くの宝田惠比寿神社を見ました。
宝田恵比寿神社も宝田村の鎮守だったのが大伝馬町に移動させられたとのことです。
ご神体の恵比寿神は、家康から与えられたそうです。
神社にはべったら漬けのべったら市のはりがみがありました。
そういえば少し手前にあった馬込勘解由の碑にもべったら市の案内が彫られていました。

阪急の裏散歩に参加して小伝馬町の手前で、
於竹大日如来井戸跡、宝田惠比寿神社、馬込勘解由屋敷跡を見ました。
馬込勘解由屋敷跡は説明文の案内パネルだけでした。
小伝馬、大伝馬、馬喰と馬の付く町が多いのは
今の郵便の傳馬があったからで、馬込勘解由は家康を迎える伝馬役をし、
宝田村に土地をもらったがこの大伝馬町に移動させられたとのことです。
勘解由の碑も近くにありました。

阪急の裏散歩に参加して日本橋から、福徳神社に行き、
小伝馬町に行く途中では、
於竹大日如来井戸跡、宝田惠比寿神社、馬込勘解由屋敷跡を見ました。
この於竹大日如来井戸跡は、実際に使っていた井戸の上に碑を建てたようです。
他のがほとんどパネルだけに比べて井戸が残っていたようです。
大日如来　とすごい名前が付いていますが、
於竹さんは下女で何事にも倹約し、無駄にしなかったので後光がさしているということで。

阪急の裏散歩に参加して14名で日本橋から出発して
日本橋本町のくすりミュージアムがある医薬品問屋街を通って
小伝馬町に行くときに小津和紙に寄りました。
於竹大日如来井戸跡がその横にあったのと
2階が史料館になっていたからです。
和紙などの展示や販売品を見ました。
外国人の方も何人かいました。

阪急の歴史散策で最初の観光ポイントが福徳神社で、
日本橋本町の医薬品問屋街を通って小伝馬町に行きます。
少し遠回りして真っすぐ北へ150mほど行き、時の鐘跡と長崎屋跡
を観光。
与謝蕪村居住地跡もありましたがすべてビルの横に
説明文の案内パネルが建っているだけでした。
長崎屋は西洋の医薬関係の店だったようです。

阪急の歴史散策で最初の観光ポイントが
福徳神社でした。
コレド室町１と２の間を行くと赤い鳥居がありました。
ビルの谷間に低い神社があり、建物は新しかったが
9世紀にはあったそうで、名前は武蔵野の福徳村の稲荷神社としたからとか。
家康も参詣したそうです。

日本橋を渡って三越の方に行き、福徳神社に行きます。
三越本店から交差点を渡るときに、ガイドさんが
これが三井本館です。今は三井住友信託銀行ですと教えてくれました。
日本橋三越本店の隣、石造りの重厚な建物で、1階部分が3階もあるような高さです。

日本橋のたもと、道路元標の反対側に
日本橋魚河岸記念碑がありました。
江戸には本小田原町、本船町、按針長、長浜町、室町の町屋の
魚河岸が威勢が良かったそうで、大正12年に築地に移転したとのこと。
四日市という町屋では毎月4日に市が開かれ、木更津と行き来する船も発着していたそうです。

日本橋の中央に道標がありますが、橋のたもとに
日本国道路元標があり、主要都市、主要国への日本からの距離が書かれていました。
日本国道路元標の横には東京市道路元標がありました。
日本橋はやはり日本の日本国の橋なのですね。

滝の広場から日本橋を渡りました。
日本橋魚河岸記念碑ｎ反対側には、道路の元標、
それも東京市道路元標と日本国道路元標がありました。
東京都になる前は東京府東京市だったそうです。
日本橋が日本国の道路元標と同時に東京都の元標なのですね。

日本橋 麒麟像です。
麒麟麦酒にあるように麒麟も日本では良く使われるので
なんとも思っていませんでしたが、
ガイドさんによれば、麒麟の口、「あ」と「ん」です、
良く見て下さいと。
麒麟像は日本語の最初と最後、あ　と　ん　を表してるとのことでした。

日本橋を渡って三越の方に行くので最初に日本橋のガイドです。
日本橋の上には首都高、と言うより日本橋川の上に高速道路が造られています。
日本橋の中央に道路元標。
日本の道路の起点です。
距離はここから測られます。
歴史的には、1603年に架けられ、今のが明治44年に架橋された19代目です。

日本橋からスタートしてぐるっと人形町をまわって江戸橋に戻ってくるのですが、
日本語も江戸橋も日本橋川にかかっているとは知りませんでした。
と言うより日本橋川自体知りませんでした。
神田川に飯田橋付近で合流するようです。
神田川には遊覧船が走っていますね。
日本橋川にはクルーズ船が走っています。
滝の広場に船着場があり、隅田川と東京湾の遊覧船は知っていましたが、
日本橋川にもクルーズしているとは知りませんでした。
大勢並んでいましたので、この行列が我々の阪急のツアーかと勘違いしました。

ここからが歴史散歩の観光内容です。
10時に日本橋滝の広場に集合です。
総勢55人で14人づつのグループに分かれて、
年寄りのガイドさんの引率で次々と出発です。
私たちだけ男の人のガイドさんです。
滝の広場は狭い広場で滝らしくが細々と流れていますが
綺麗なところではありませんでした。

人形町を中心に歴史散策ツアーに参加しました。
15人ごとにボランティア？のガイドのおじいさん、おばあさんの案内で3時間ばかり歩きました。
待ち合わせの場所が日本橋船着場でした。
東京水辺ラインクルーズは日本橋川以外にも隅田川方面、東京湾などいろいろあるようです。
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/active/cruise.html
時間は90分で2500円ですね。

水天宮に行きお参りする人はして、引き返して
最後の江戸橋に向かう途中、谷崎潤一郎生誕の地、
鎧橋と行くときに、水天狗交差点を渡り、三原堂の後ろの道の茶ノ木神社の前に
ガイドさんが、美味しいサンドウィッチのまつむらですと教えてくれました。
お昼を双葉で食べたばかりなので、
その後も鳴門の鯛焼きまで食べたので、
ツアー仲間では誰ももサンドウィッチパーラーまつむらで買おうとする人はいませんでした。

三原堂については名前も知りませんでしたが、ガイドさんが
通り道、信号待ちしているときにあれが有名な三原堂の本店ですと。
よく見ると大きな字で豆大福。
私の大好物ですが高い大福は買いません。
主人も高いどら焼きを買ったので買う気はなかったようで一安心です。

人形町には鯛焼き、人形焼、どら焼き、大福、サンドイッチ、
親子丼など美味しい店が多いですね。
重盛永信堂は人形焼ですが本日は休みでした。
重盛の人形焼は、玄冶店跡の反対方面の水天宮交差点にありました。
三原堂の前です。

鳴門鯛焼本舗 日本橋人形町店で、我々のツアーグループの
10人ほどが買って食べました。
誰も並んでいませんでした。
知っている人が少ないのでしょうね？
穴場です。
ガイドさんお勧めの鳴門金時芋の餡入り200円と
柳屋のより高いが美味しい。

人形焼本舗板倉屋もどら焼きを買った玉英堂の反対側にありました。
名物　人形焼と書かれていました。
主人が新参者が始まった頃に人形焼を買ってきて、その高いのに
驚いた記憶があるので人形焼は買わないように主人にきつく言っておいたのに
買おうとしたようです。
少し並んでいたので時間がなくて買えなかってよかったと思っています。