しんどくさんのクチコミ(85ページ)全3,688件

温泉津温泉街に車で迎えに来てもらい、
温泉街に入る直前の温泉津湾です。
この先に野口雨情の詩碑がありました。
温泉津温泉街に入りました。
それ程情緒ある風情ではありません。
路地裏の方が風情はあります。
小綺麗にしていますね。
人はいないですが。
お菓子屋がありました。
温泉津温泉の外湯、薬師湯。
ここは駐車場なのでしょうか？
薬師湯はもう少し先ですので。

温泉津温泉に決めたのは、岡山から三次経由の三江線で行くと
温泉津駅に着くのが3時半ごろ。
皆生温泉には遅くなり過ぎるし、
せっかく行ったことのない江津方面に行くので、
石見銀山を観光するのにいい湯の温泉津温泉に決めた。
温泉津駅までの送迎と風呂の状況と食事。
温泉津温泉では松葉ガニの夕食を出すところはないそうなので、
のどぐろが付くプランがあったからです。
トイレもウォッシュレットです。
女将さんの挨拶は無かったが愛想のいい賄いさんでした。
のどぐろか石見牛のどちらか、あるいは両方が選択できるようですが、
全員のどぐろにしました。
石見牛を1人分頼もうかと思ったのですが写真で見ると少なそうなのでやめました。
バイキングの方が好きですが、このような部屋食も
冬は特に落ち着いていいですね。
満腹です。
個人まりしていますが、他の客もいなくてゆっくり入れました。
特徴はなさそうですがいいお湯でした。
朝食は大部屋のテーブル席です。
魚がとても美味しかった。
見てくれは良くないのですが

子供の頃から大好きな大手まんぢゅうです。
昔から岡山市随一の大手まんぢゅうです。
皮がものすごく薄く餡子ばっかりです。
そのため嫌だと言う人もいますがそんなに甘ったるくなく家族には人気です。
天満屋岡山店、岡山駅や岡山空港のお土産店にはまず置いてあります。
法事でも人気で大抵は1人や2人は買ってきます。
今回は2箱です。

友人が連れてきてくれた香港厨房のランチです。
日替わりと麺類のランチの2本立てです。
それ以外もあるようですがお昼はこの2種類が多いようです。
友人と私が日替わりで、友人のご主人と主人が
麺とミニチャーハンのセットにしました。
香港厨房は上道の平今小学校を過ぎて瀬戸駅に行く途中にありました。
駐車場は狭いです。
帰りにスーパーが近くにあったので寄って美味しそうな
巻き寿司があったので夕食に5本買って帰りました。
美味しかったです。

JR伯備線で岡山県の三大河川の一つ高梁川の
景色を見ながら米子、松江に向かいます。
新見付近から雪が多くなりました。
伯備線の車内放送で大山が見えております。
と言うので反対側を見るとこの景色。
2000メートルはないけどまさに富士山です。
大山(伯耆富士)が素晴らしいです。
松江城からの展望。
伯耆大山が見えます。
皆生温泉　海色・湯の宿　松月　から見た伯耆大山。
風呂の入り口から横に見えました。

5時に予約しておいたかにきちに来ました。
料亭ではなく居酒屋風でした。
寿司屋のようにカウンター席もありました。
フルコースの一番安い7000円のコース。
蟹刺しが美味しかった。
茹でガニ、焼きガニと。
蟹みそが美味しかったが湯出ただけではなく味付けしているのでしょうか？
かに天ぷら、雑炊とちょうど2時間にまとめて出していただきました。
付属の料理：　みそどうふ、茶碗蒸し、グラタンなどもありおなか一杯になりました。

帰りに松江から東松江に向かうときに
宍道湖から中海につながっている大橋川に
かかる大きな橋が見えました。
中海も宍道湖に負けないほど大きく、
対角線上にある境港で日本海につながっているようです。
三江線で山陰に行きたかったのですが運休なら、
温泉津ではなく境港に泊まって日野正平さんのように
美保関をサイクリングしたかったです。

宍道湖は松江駅から宍道湖駅まで駅が4つも有り、
大きい湖だなと思いました。
松江観光の時に案内の人が宍道湖は薄い塩水で
その為に蜆にいいとのことで大きな蜆が獲れます。
今回は温泉津温泉の朝食に蜆の味噌汁が出るだろうと
期待していたのですが普通の味噌汁でがっかりでした。

JR山陰本線を伯耆大山で伯備線から合流し、
温泉津まで行き、帰りも伯耆大山駅から伯備線で岡山に帰りました。
行きは松江までは特急やくもで、松江から温泉津までは
快速の悪アライナーで、
帰りは大田市から普通で米子まで戻りました。
JR山陰本線の印象は、日本海街アギト見えなかったことです。
ずっと日本海を見ながら行くと思えば平地が多く
荒々しい崖の上から日本海を見ながら進むこてとはありませんでした。
JR山陰本線のもう一つの印象は、米子から温泉津までは
意外と雪が少ないことでした。
操車場がありました。

堀尾吉晴公の像です。
立派で格好いい殿さまの像です。
立派な松江の町を造ったということで有名だそうです。
子供は早世し、孫にも子がいなかったので、
堀尾氏の後は京極氏が城主になったそうです。
松江城の天守閣から降りてくるとこの立像がありました。

料亭のような雰囲気の八雲庵です。
何とか座れましたが、直ぐに一杯になりました。
人気の店ですね。
船頭さんのご推薦の八雲庵の鴨南蛮そばと割子そば。
冬は暖かいそばがいいですね。
パンフレットでは出雲の釜揚げそばがお勧めのようでした。
八雲庵の離れと庭です。
池にはコイが泳いでいました。

ぶらっと松江観光案内所が乗船場に一緒にあります。
観光都市にしては足がお粗末ですね。
松江市内はレイクラインのような循環バスがあるようですが、
周辺に行くのに松江駅から山陰本線での案内になっていますが、
本数が少なくだめですね。
バス、自転車などの交通手段を提供しないとだめですね。
例えば松江市内の観光地を巡るにはレンタサイクルもいいですね。

塩見繩手は美しい通りです。
堀川遊覧船から降りて、松江歴史館の先を
左に折れると武家屋敷がある塩見縄手です。
堀と松に沿って結構車が通る塩見繩手を行くと
武家屋敷があり、その向こうにお昼を食べる
八雲庵があります。
その向こうには小泉八雲旧居があります。

塩見縄手、武家屋敷通りにあり公開している武家屋敷です。
閉まっています。
無休だそうですが改修工事中とか・・・
閑散期に来るとこのような時がありますが
武家屋敷もいろんなところで見たのでいいでしょう。
武家屋敷向こうにお昼を食べた八雲庵があります。

堀めぐりの船から見た松江歴史館です。
松江の町と松江城を堀尾吉春が築城し、
ほぼ400年です。
立派な城ときれいな街の歴史。
船から降りて松江歴史館の前の雪を注意しながら歩いて
塩見縄手に行きお昼の出雲そばを食べました。
歴史館は510円と結構いい値段がします。
見たのは小泉八雲とお城でした。

松江城山公園を天守閣に向かって進んで行くと正面に神社が見えました。
松江神社といいます。
神社を見るとなぜかお祈りしなくてはいけない気持ちになり、
お賽銭を入れお祈りしました。
ついでにトイレも借りました。
あまり大きくない神社で、お参りしている人もいませんでした。

松江城山公園の中心の松江城の天守閣。
堀めぐりの船から見たお城です。
松江歴史館お前から城山公園に入ります。
広い堀と石垣が続いています。
石垣は結構残っていました。
だいぶ歩いていくと天守閣のチケット販売の門にたどり着けます。
石段が始まる前に神社とトイレがありました。

松江城 (千鳥城)に行きます。
ここから真上に天守閣が見えました。
一瞬のスポットです。
この城周辺は城山公園になっているようです。
松江城の天守閣の展示品です。
鎧兜もたくさんありました。
山陰では唯一天守閣の残った城とのことです。
松江城からの展望。
伯耆大山が見えます。

お昼ご飯の後に八雲庵の横にある小泉八雲旧居を見ました。
耳なし芳一の作者で松江には1年3か月暮らしたとか。
短い期間なのですね。
松江の小泉八雲は有名ですが、熊本、神戸にも住んで
東京でなくなったということです。
小泉八雲旧居として残っているのはこの松江の家だけなので
松江が詩人有名になったのでしょうね。
部屋が3部屋並んで庭もあり落ち着いた家です。
約10分の観光でした。

ぐるっと松江堀川めぐり　というのに乗りました。
網の内堀から外堀と約40分で1周しました。
堀川めぐりではこたつに入って暖かくして周ります。
ぐるっと松江堀川めぐりではこのように低い橋の下を通らないといけないので
頭を低くして通ります。
3－4か所このような橋を通りました。
満潮ならもっと低くなるそうです。
堀川めぐりで松江城が見えたのは、反時計回りに
内堀を回り、外堀に出て乗船場に戻る前の橋の付近です。
高いところにあります。
広い堀で、景色もいいです。