しんどくさんのクチコミ(80ページ)全3,688件

三原山を展望しています。
三原山は八丈島にある山で低い方の山です。
三原山の西(この写真で左側)は、人家がなく携帯も届かないそうです。
西から回って、立派で三原山山が展望できる登龍峠展望台に行きたかったのですが・・・・
東から回って八丈島灯台でUターンです。
近くの名古の展望台からは三原山が見えましたが景観はそれほど良くなかった。

夕陽を見た後は事前にチェックした主人お勧めの厨は嫌なので、
主人が候補に挙げていた浜源に行きました。
八丈ビューホテルからは近いです。
それでもメイン道路に面していないので学生さんに聞きました。
浜源には外国人らしき若い男の人が1人来ていました。
途中で2人きました。綺麗な奥様との2人でやられているようでした。
浜源は洋食屋で私はヒレカツ丼。
主人はビッグメンチ。
島寿司は結局食べそこないました。

大潟浦園地は南原千畳敷のすぐ横にありますが、
昼は寄らずに南のレストランに直行しました。
夕方早くホテルにチェックイン出来て、
夕日がいいと言うので再び来ました。
今の時期は夕陽は南原千畳敷より大潟浦園地の方がいいです。
それでも太陽は今にも八丈小島に隠れようとします。
結局夕日は雲に隠れて海に沈むところは見えませんでした。
園地には犬の散歩やジョッギングしている人が数人、
夕陽を見に来ている人は2、３人でした。
大潟浦園地はバーベキューや遊泳するところのようで、
トイレの横にはシャワー室がありました。

南原千畳敷です。
千畳もある火山岩の岩が千畳あるのでしょうか？
良く分かりませんでした。
南原千畳敷の駐車場とトイレがありました。
ここからは八丈小島を含めた海の景色と反対側の八丈富士の景色が良かった。
この隣には岡山城主で島流しされた宇喜多秀家の像がありました。

八丈富士から降りて左、西海岸に行きます。
しばらく下って右に行くと南原千畳岩海岸に出ました。
黒い溶岩の海岸です。
野口雨情の歌碑がありました。
南原千畳岩海岸からの八丈小島。
八丈小島が過疎から無人島になったいきさつなどを書いた
説明書きがありました。
東京の環状線の内側くらいの八丈島には7500人ほどしかいないそうです。

八丈富士の中腹を一周できる道路がありますが、
空港方面から来てふれあい牧場から大越鼻展望台に行く道を半周しました。
正面に見える島は八丈小島です。
4㎞離れている無人島です。
八丈島の最北端には大越鼻灯台がありました。
この後は最南端の八丈島灯台までドライブします。
八丈小島の絶景です。
南は名古の絶景がありました。

電動自転車での挑戦にギブアップしてレンタカーでふれあい牧場展望台の駐車場に停車。
展望台は左に下がった所にあり、西の海が一望できます。
かわいい赤ちゃん牛がいました。
ふれあい牧場展望台から見た八丈島の集落と
南原千畳敷方面です。
集落は空港のすぐ南に集中していました。

八丈富士はこの付近の高さから1000段の階段を進んで
登るそうですがもちろん登りません。
ふれあい牧場から見た八丈富士です。
八丈富士からの展望がいい。
八丈富士とふれあい牧場の景観もいい。
最初は電動自転車で登っていたがあまりにもきついのでリタイヤ。
その後レンタカーで中腹まで行き、半周して北側に降りました。

2泊のうちの最初は
リードアズーロ　です。
2食付きで10800円です。
別館でベッドが3つありました。
空港まで送迎付きでした。
島の東の海岸にあり、プールがあり、海水浴場もすぐ横にありました。
ホテルは2階建てで横長で、海が見える部屋になっていました。
反対側はすぐ八丈富士でした。
すぐ近くに見えました。
夕食にジャージ牛乳のスープやデザートが出てきて、
聞くと茶色の牛を飼っているので朝にでも散歩されたらと言われ、
これがそのジャージー牛です。
遠くまで匂います。
リードアズーロのフロント。
フロントは若い女性2人が対応。
送迎は中年男性のマイクロバス。
リードアズーロの夕食。
食堂で30分おきに予約時間で食事。
八丈島の鰹が美味しかった。
カジキマグロも美味しいが
八丈島の名産は明日葉だけ出ました。
リードアズーロのバイキング朝食。
ジャージ牛乳がうれしかったがもう少し冷やしてほしかった。
お腹一杯です。

最後の日は7時半から朝食を食べお腹がいっぱいなので
昼食は抜きでもいいと思っていたのですが、
主人がお腹が空いたので食べようというので
アカコッコと言う意味の分からない名前のレストランに行く。
空港に1つしかないからか満席に近いほど入っていました。
主人がまだ食べていない島寿司と明日葉そばのセット1600円を
1つ頼んで分けようと言ったが、あいにく売り切れでした。
明日葉そばにしました。
割とあっさりして美味しいです。

八丈島空港は雨です。
と言うより風が強く着陸できなかったら羽田に引き返すとのことでしたが
何とか揺れも少なく着陸出来てホッとしました。
ボーイング737　3列3列の座席でした。
滑走路1本の八丈島空港です。
帰りは3時間も前に空港に来たら、
岡山からチャーター機が到着し、
長野に戻って行った。
八丈島空港の屋上のデッキに出て着陸を見ました。
八丈島空港に到着したFDAチャーター機。
宇喜多秀家の命日　20日　の式典の為に山陽新聞の方たちが大勢こらえたとか。
八丈島あげての歓迎でした。
八丈島空港に到着したFDA機は1時間もしないうちに
長野に向けて飛び立ちました。

歴史ツアーで日本橋から伝馬町、人形町と歴史散歩して
ぐるっとまわって来ました。
集合場所の滝の広場に行くと、石柱があり、
見ると双十郎河岸と書かれていました。
ここはクルーズ船の船着場にもなっており、乗船待ちの行列ができていました。
石柱には説明はなく、市川團十郎と坂田藤十郎の名前が左右に彫られていました。

10回のうちの最初の裏散歩　艶やかなる人形町　に参加して
日本橋からグルッと歩いて3時間、江戸橋南詰に戻ってきました。
一周しました。
江戸橋は昭和通りの日本橋川に架かる橋です。
川は綺麗でなく上を高速が走っており景観も良くない。
ただ、江戸時代からの歴史の重さを感じた散策でした。

裏散歩の最後の予定の海運橋跡を見たのですべて終了と思っていたら
江戸橋の手前にある旧三菱倉庫江戸橋倉庫ビル (現: 日本橋ダイヤビルディング)
の中に入っていった。
何と昔の倉庫があった時代の日本橋川付近の様子が
イラストや文章で書かれていました。
ビルをぬけて裏に行くと日本橋川に出る。
日本橋の魚河岸の跡や江戸橋の木更津河岸の跡を考えると
ここが倉庫だったのが頷けます。

東京証券取引所の前のみずほ銀行の外側の壁にある
銀行発祥の地を見て、親柱が残っている海運橋跡を見ました。
石の柱と立派な碑がありました。
今は川もないですが、江戸時代にはもみじ川にかかっていたそうです。
当時は海賊奉行の屋敷があったので海賊橋ともいわれており
明治になってから海運橋に改名されたそうです。
楓川は、日本橋川の兜神社付近から南へ分流して三ツ橋で京橋川・桜川・三十間堀川と合流する船入運河で、今は上を高速道路が走っています。

日本橋からぐるっと3時間余り裏散歩して、鎧橋を渡り
兜町の由来になった兜神社にお参りして、
ガイドさんビルの裏に行くのでおやおやと思っていると
銀行発祥の地の説明パネルが数枚ありました。
みずほ銀行が入っている兜町ビルです。
ここに第一国立銀行が創立されたとのこと。
渋沢栄一氏の写真もありました。

鎧橋を渡って江戸橋、日本橋と行き裏散歩は終わりです。
東京証券取引所をぐるっと周り兜神社に参拝して
銀行発祥の地に行きました。
何かお祭りでもあるのか、それとも4月の新年度入りしたからか、
お参りか見学の人もおり華やかになっていました。
兜町の由来になった兜神社は言わずと知れた商業の神様です。

日本橋からぐるっと人形町付近を裏散歩して、最後に鎧橋を
渡ると右手に東京証券取引所の大きなビルがありました。
ガイドさんは見学したことがあるようで、
今はコンピューター化されているので閑散としているが、
株式取引の歴史や株券など資料も見ることができるので
時間があればぜひ見学してくださいと。

裏散歩の最後に鎧橋を渡って鎧橋の碑を見て、
鎧の渡し跡の碑を見ました。
明治5年に橋が架かるまで渡し船で日本橋川を渡っていたそうです。
今はクルーズ船でまわれるようです。
川に上には首都高が走っており景色は良くないです。

裏散歩ももうほぼ終わりです。
日本橋から小伝馬町、人形町と3時間も歩いてかなり疲れています。
鎧橋を渡りました。
日本橋川にかかっていますが江戸時代は橋がなく
渡し船でした。
昔はもっと川幅が広かったのでしょうね。
よろい橋。