しんどくさんのクチコミ(45ページ)全3,688件

立山高原バスで最初の見せ場が立山杉、仙洞杉です。
美女杉より少し大きいですね。
バスは案内してちょっと停まってくれます。
立山杉も樹齢は数百年以上です。
これも屋久島の過ぎには及ばないようですが
樹齢はほぼ同じだそうです。
結構太いのですね。

立山高原バスが待っています。
並んでどんどん乗ります。
我々クラブツーリズムは我々だけで1台占有します。
称名滝の後は桑谷。
桑谷？
何でしょうね。
七曲りです。
半分くらい来たのかしら？
この後雪の坂道を曲がり曲がって7度の七曲りです。
立山高原バスが雪の大谷を行きます。
バスと比べると高さが良くわかると言うが、
13mもあるとは思えない！

美女平に着き高原バスに乗るために並んでいるときに
美女杉を発見しました。
もう少し上に行くと立山杉もあります。
この付近、標高1000mには大きな杉の木があるのです。
この杉、右側のは樹齢数百年だそうです。
屋久島の杉には及ばないですね。

美女平駅が近づいてきました。
美女平はケーブルカーとバスの乗り継ぎ駅です。
これから立山高原バスで室堂に行きます。
今度は長いです。
50分です。
標高差は2450mー977m=1500m
大杉から木のない草原まで登ります。

立山黒部アルペンルート立山ケーブルカーに乗ります。
6の乗りものを乗り継いで行くアルペンルートの最初の乗り物です。
7分で着きます。
途中の景色は見れない。
ケーブルの線路、到着先の美女平駅、対向車のケーブルカーが見ものです。
標高差は977mー475m=500m

立山駅は富山地方鉄道の駅と立山ケーブルカーの駅があり、
バスで来る人のためにはバスセンターがあります。
立山駅の左前には立山バスセンターがあり富山駅などへのバスが出ています。
１階にトイレもあり便利です。
立山駅の前には熊王の水があり自由に飲めます。
冷たく美味しいです。

今日は宇奈月からバスで立山駅に来ました。
クラブツーリズムの1泊2日のツアーです。
大きな駅で富山地方鉄道と立山ケーブルカーの駅です。
1回は切符売り場で2階にはケーブルカーの乗り場と売店とトイレがありました。

５月27日です。
かなり遅い時期です。
雪の大谷の回廊の高さは13mとずいぶん下がっています。
4月には20mもあるのに残念です。
13mもあるようには見えないがバスとバスといっしょに移すと一緒に写すと良く分かります。
室堂駅前の雪の大谷です。
ここから雪の回廊が100mほど続きます。

宇奈月温泉に行くときに北陸自動車道の黒部インターで降りて
黒部川沿いに登って行きます。
この付近は黒部川の扇状地で、散居村と言われているそうです。
日本海に注ぐ所の黒部川は川幅がすごく広くなっています。
黒部川の上流に行くとトロッコ列車で黒部川沿いに行き、
川は峡谷になって行きます。

アルペンルートの6番目の乗り物の
関電トンネル電気バスに乗って黒部ダムから扇沢駅に到着しました。
さあやっと帰れます。
長い旅でした。
扇沢は長野県です。
駅ビルには扇沢レストハウスがありました。
お腹は空いていましたがペットボトルを買うぐらいです。

黒部ダムからはどのバスに乗ってもいいので
何とか座れるバスに乗り込みました。
関電トンネルトロリーバスと昔言われた電気バスです。
アルペンルートの6番目の乗り物、最後の乗り物です。
6.1kmを16分で行きます。
扇沢駅に着きました。

宇奈月から立山駅までのバスの中からは立山が見えたり隠れたりし
ましたが、良く見えました。
富山からのアルプスの山景色は見えない方が多いというが良く見えました。
立山連峰です。
どれがどれかは分かりませんが、
左から剣岳、別山、真砂岳、立山連峰の富士の折立、大汝山、雄山と続きます。
室堂からの立山連峰です。

宇奈月温泉を出発し、途中から常願寺川に沿って立山駅まで行きます。
富山地方鉄道の立山線と並行・交差しながら行きます。
景観のいい常願寺川に沿って行き立山駅では2つに分かれ、
1つは称名川となって室堂から立山に続いています。
美女平からは有名な称名滝が称名川に落ちています。

今朝、2日目の朝、宇奈月からバスで立山駅に行きます。
途中、立山連峰を遠くに眺めながら1時間強走ります。
途中、雄山神社の前を通りました。
雄山は立山連峰の主峰で標高3003mです。
その雄山に関連する神社で立山駅方面には多くの雄山神社があります。
雄山の山頂にも雄山神社があります。

立山黒部アルペンルート (長野側)は黒部ダムから扇沢までの
関電トンネル電気バスでだけになります。
6番目の乗り物です。
以前はトロリーバスでした。
ケーブルカーを黒部湖で降りて黒部ダムの上を歩いて黒部ダムの乗り場に向かいます。
600m　15分です。
扇沢駅ではクラブツーリズムの観光バスが待機しており
乗り込み急ぎ帰路に着きます。
早く帰らないと遅くなります。
もう4時半が近い。

そろそろ宇奈月に到着ですね。
北陸自動車道を糸魚川を越え黒部川を越えて、
黒部インターで降りて黒部川を遡上します。
道の駅うなづき食彩館がありました。
大勢の人がごみ拾いをしていました。
マラソン大会があったようです。

鉄道が見えたり隠れたりするようになりました。
日本海ひすいラインです。
新潟県の直江津から出ており、市振駅からは、
あいの風とやま鉄道になります。
日本海沿いに新潟から富山まで走っている鉄道です。
時間ができたらゆっくりと乗ってみたいものです。

関越道、上越道と進んで行き、日本海の北陸自動車道に入りました。
日本海ひすいラインを越え、日本海ひすいラインと並行して進み、
少し行った名立谷浜サービスエリアで2回目のトイレ休憩です。
名立谷浜サービスエリアの店です。
サンドパンが名物でしょうか？
下りのサービスエリアから日本海が展望できそうです。
もうすぐ行くと名立トンネルがあります。

横川サービスエリアには峠の釜めし本舗 おぎのや 横川店がありました。
何度か食べたことがある釜めしです。
今回はツアーであらかじめ予約しておいたのを
トイレ休憩の時に受け取りました。
受け取ったのは10時前だが10時過ぎには待ちきれなくなってバスの中で食べました。

第1回目のトイレ休憩は関越道から分かれた上信越自動車道の
横川サービスエリアです。
9時半に横川サービスエリアに着きました。
ここで予約をしていた釜めしのランチを受け取ります。
お昼まで待てずに10時過ぎには食べてしまった。