goemonpさんのクチコミ全790件

プラハの主要な観光地が集まる歴史地区からは少々離れており、地下鉄で１５分ほど。地下鉄の駅から歩いて１０分ほどあり、観光向けの立地的にはそれほどよくない。なお目の前にトラムの駅もあるので、時間がかかってもよいのであればトラムで歴史地区近くに行くことも可能な模様。

建物は新しくてきれい。フロント近くにはカフェ等もありお洒落感もある。ホテルの内装はポップな感じで、お部屋の壁にもポップアート等が描かれていたりする。お部屋の広さは問題なし。バスルームもバスタブはないが新しくてきれい。ただしセーフティボックスと冷蔵庫は備わっていないので注意。

朝食もそこそこ種類があって美味しい。立地と一部の設備以外はいいホテルだと思う。

ツアーで割り当てられた宿だったため宿泊。ウィーン中心からはトラムで20分ほどと少し距離がある。裏通りに位置するので夜間は少々寂しい雰囲気。ただし学生寮等が並ぶエリアなので危険な感じはない。最寄りのトラム駅はBauernfeldplatz駅であるが、こちらからホテルまでの途中に崖みたいな場所があり急な階段を登る必要があるので、荷物のある時は反対のSpitalgasse駅からアクセスした方がよい。

決して豪華な宿ではないが、部屋はそこそこ広くて清潔。バスタブやセーフティボックス、冷蔵庫なども備わっている。朝食もそこそこ種類があって美味しい。また近くに美味しいパン屋があるので、ホテルの朝食をつけずにこちらで朝食を購入するのもあり。

総じて場所がちょっと辺鄙な場所にあることを除けば、コスパのよいいいホテル。

ハンガリーの有名観光地であるブダ城やライン川沿いのエリアからはちょっと離れているが、逆に英雄広場やセーチェーニ温泉には歩いて行けるので、滞在目的によっては良い立地ともいえる。中心地へ向かう最寄りの地下鉄やバスの駅からは歩いて１０分弱。ホテル周辺のエリアは夜間はあまり人通りがないが、危険な感じはあまりない。

ホテルの建物はちょっと年季が入っている感じだが、不潔な感じはなくバスルームも清潔。朝食は豪華さはないものの、品数もそこそこで味も良い。サービスに関しては人にもよるのかもしれないが、ハンガリーの国民性なのか事務的で、あまりかゆいところに手が届く日本のようなサービスは期待しない方がよさそう。

観光メインでホテルは寝に帰るところ、という向きには良いホテル。ホテルステイも楽しみたい人はもう少しお金を出して中心地に近いブランドホテルに滞在した方がよいかも。

何かと物価の高いワイキキ。オンザビーチのホテルだと一泊１０万円などというホテルもあるなか、ワイキキの少し外れではあるがぐっとリーズナブルなホテル。
外れとは言っても繁華街からそれほど離れているわけではなく、近くには飲食店もあって真夜中の一人歩きでもなければそれほど怖い感じではない。ただ我々の滞在中は近くの路地に夕方になるとマリファナの屋台が出ていたので中毒者がいないかについてはちょっと注意がいるかもしれない。

お部屋はリゾート感は薄いが広くて使いやすく、ウォッシュレットもついている。小さいがプールとデッキチェアもあり、パンや飲み物、果物やヨーグルトといった簡単な朝食がついているのもポイント高い。

スタッフも総じてフレンドリー。ただし隣にカラオケ居酒屋があるため、部屋によっては夜中カラオケがうるさいかも。

地下鉄本町駅直結で、御堂筋線、四つ橋線、中央線が利用できるうえ、２階にはコンビニも入っており、ビジネス・観光の経典として大変便利な立地。大阪万博会場である夢洲までも中央線で一本で行ける。客室はきれいで設備やアメニティなどもいろいろ合理的にできており快適。大浴場もついている。高層タワーではあるが、高層階からの眺めは格別良いというわけでもないので、低層階でもいいかも。なお近隣に同じような名前の「アパホテル御堂筋本町駅前」とか「アパホテル御堂筋本町駅東」などというホテルがあるので、予約時や実際に訪問する時は注意。

指宿駅からだと北東方面、魚見岳のふもとにある休暇村。駅からは送迎バスも出ているようなので、電車利用の方はHPをチェック。施設はそれなりに年期を感じるものの、清潔に清掃されており特に問題はない。館内に指宿名物砂蒸し風呂用の施設があり、宿泊者は1400円、立ち寄りは1800円で体験できる。普通の温泉も足湯・露天・内湯と充実。会議室や仕事のできるテラスなどワーケーション用の施設も充実。

ご飯は基本的にビュッフェスタイルだが、夕飯は好みと予算に応じてメインが選べるハーフビュッフェスタイル。きびなごなどの鹿児島名物、焼酎のみ比べなどもあり、料金を考えればなかなか楽しめる。散策、シーカヤックなどのアクティビティもあり、リーズナブルに指宿滞在を楽しみたい人にはお勧めできる。なお近隣にキャンプ場も併設されている模様。

天文館のど真ん中にある商業コンプレックス「センテラス天文館」の中に入っているビジネスホテル。市電やバス停もすぐ近くにあり、どこへ行くにも便利でビジネス、観光どちらの拠点としても絶好の立地。付近には飲食店なども多数ある。泊った部屋が安い部屋だったのでちょっと狭く感じられたが、スタンダードツイン以上なら広さも26㎡あるし、premiumの名がついているだけあって内装はシックでそれなりに高級感もある。ドライヤーやズボンプレッサーなどビジネス客向けの設備は充実しており、会議室などもあるなど、どちらかというとビジネスニーズを強く意識したホテルのように感じた。

屋久島南部の高台にある設備の充実したリゾートホテル。ロビーは吹き抜けになっており、巨大な屋久杉のレプリカが鎮座している。広大な庭園があり、天気がよければ屋久島の山々を眺めながら散策が楽しめる。お部屋は洋室と和室あり。和室の方は作りはちょっと古めかしいが、広さた設備は充実している。館内着と寝巻両方がセットされているのもポイント高い。館内にはプールやジムなどもあり、設備は充実。食事も好みや予算に合わせて和食や洋食を選ぶことができる。お風呂は沸かし湯だとは思うが、天然温泉でサウナもついていて快適。屋久島らしいか？と言われるとよくわからないが、屋久島でも快適できれいなホテルに泊まりたい方にはお勧めできる。

セブ島のビーチリゾートとしては中の上くらいの価格帯だと思われるが、敷地もそこそこ広くプールが３つ、レストランが３つにオイスターバー＆ジュースバー、ジム等が備わっており充実した設備を誇る。プライベートビーチもあるが、透明度はそこまでではなく、水遊び用と思った方がよい。
客室は少々古さが目立つが、きれいに清掃されているし、備品などは一通り備わっており特に問題はない。弱点はやはり水回りで、我々が泊ったデラックスルームの客室はシンクが流れにくかったり、バスタブが水漏れしたりといったトラブルに見舞われた。また一日だけではあるが、前日の夜に強い雨が降った日の翌日の夜、いろいろな大自然のお友達の訪問を受け、フロントを煩わせることとなった。ただしフロントの対応は迅速ですぐに駆除はしてくれた。全般的にスタッフの対応はフレンドリー。ただし外出等でリゾートを出入りするたびに部屋番号を確認されるのは少々煩わしい。
レストランはホテル価格なので高めではあるものの、味は良いと思う。朝食ビュッフェもそこそこバラエティがあり、数日の滞在なら飽きることはなさそう。ただし海沿いにあるシーフードレストラン「ザ・コーブ」の生け簀料理はやたらと高いので、注文前によく値段を確認することをお勧めする。
リゾート内ではヨガやフィリピン料理フェスタなどいろんなイベントをやっているようだが、部屋にはあまり案内がないので、ロビーにある掲示板等を良くチェックしておくと自分の好みにあったイベントに出会えるかもしれない。

鬼怒川温泉駅から歩いて５分とアクセス良し。鬼怒川ライン下り乗り場もすぐ近く。さすがは老舗旅館だけあって、スタッフの接遇には抜かりなし。客室係の方などは丁寧過ぎて恐縮してしまうくらい。スタンダードルームでも６０㎡越えと十分な広さ。ベランダは開放感があって良い。お風呂は男女入れ替え制で２つあり、檜風呂と石造りのモダンな印象の風呂の二つ。ともに露天あり。ご飯は和食メインの会席と、鉄板会席のどちらかを予約時に選択可能。といっても和食会席でもメインに追加料金でステーキを選んだりと多少のアレンジはできる模様。朝食は和食と洋食の２種類があり、前日夕食時に選択できる。夕食後にはラウンジでオリジナルチョコをいただきながらコーヒー等を楽しむこともできる。お値段はそれなりにするものの、日本初の外人向けホテルとして設立された金谷ホテルの血統をつぐ、和と洋がうまくブレンドされた料理やおもてなしは素晴らしい。どちらかというと夫婦の記念日等に訪れたい宿かな。

熱海駅から山側にある桃山地区にある会議室で有名なTKPグループが経営するホテル。駅徒歩7分とあるが、結構高低差があるので年配の人や足の良くない人には辛そう。一応予約制の送迎サービスがあるので、心配な人は申し込んでおくことをお勧めします。
館内はきれいだが、エレベーターがない。屋上にテラスがあり熱海の街や花火大会を眺めることができる。お風呂は露天と内湯あり。浴衣やアメニティ類はフロント側から自分で必要なものを取っていくスタイル。朝食はボックス形式で、テラスや客室で食べてもOK。夕食はわっぱめしのお弁当。もう少し良いものを食べようとすると駅に出るしかないので、歩いて往復したくない人は夕食を早めにとって宿に入るのも一案。

シェムリアップ中心部にあり、パブストリートやナイトマーケットまでも歩いて10分程で行けるし、アンコール国立博物館等にも歩いて行けるので便利な立地。同じく歩いて10分弱のところに大き目のスーパーもあるし、周囲にはレストランもたくさんある。
建物自体は少し年期が入っているものの、清掃はきちんとされており不潔感はない。一応五つ星らしいので、スパやプールも備わっている。朝食ビュッフェは大手チェーン等とくらべれば品数は限定されているものの、味は悪くないし、数日程度の滞在なら全く不満はない。２４年末現在では、日本語のできるスタッフがいたので何かと安心。フロントのスタッフはおおむね英語ができる。お水も一日２本もらえた。お湯もちゃんと出るし、バスタブもあり不満点はハンドシャワーがなかったことくらい。

エスプラネードやグリーン島等の離島に行くマリーナに近いロケーションの良いホテル。ケアンズ中心部にももちろん歩いていくことができる。お部屋はそこそこ広く、豪華な感じはないものの、リゾート感も十分あってよい。お風呂場も広くて使いやすい。レストラン等も備わっているので、こちらで飲食も可能。スーパーも徒歩圏内なので、食事代を抑えたい方にはこちらを利用するのもおすすめ。

チャイナタウン近くにあるアパートメントスタイルのホテル。部屋は明るく広々としており、キッチンや洗濯機なども備わっていて便利。価格帯を考えると部屋自体は素晴らしいが、その分サービスは限定的でタオルなどは３日に一度の交換。またこれは我々の部屋だけだとは思うが、コーヒーメーカーが壊れていたり、Wifiがフロントの登録ミスで最初使えなかったりと細かな粗が目立った。もっともフロントに言ったらただちに直してくれたので、サービスの質自体が低いということではない。使わなかったが、一応プールやジムもあるらしい。朝食サービスはないようだが、近所にスーパーやコンビニ、飲食店がたくさんあるので、特に困ることはないと思う。トラムのチャイナタウン駅やキャピトルスクエア駅も近く、ダーリングハーバー方面に行くにもサーキュラーキー方面に行くにも便利。

メルボルン中心部に位置し、観光にもビジネスにも何かと便利な立地。メルボルンセントラル駅からも徒歩で250メートル。セントラル周辺には商業施設も多く、買い物にも便利。
現在は裏通りに面しているため夜間はちょっと寂しい雰囲気があるが、現在ホテルの正面に地下鉄の駅が建設中ということで、完成すればさらに便利になるだろう。
部屋は広くはないが、キッチンが備わり必要なものは一通りそろっている。清掃も問題なし。スタッフはフレンドリー。

龍頭山公園内の釜山タワーの手前にある言わずと知れた韓国の救国の英雄像。韓国では鳴梁海戦においてたった１３隻の船で日本の３００隻の船団をコテンパンに打ち破ったと信じられているが、実際はゲリラ戦の達人で、日本船団の弱点をついては出血を強いるといった戦いを得意にしていたらしい。明梁海戦においても、文献では李舜臣は日本側に相当のダメージを与えはしたものの、結局作戦目的を達成したのは日本側だとされており、韓国で一般に信じられている説はやや誇張があるようだ。とはいえ、当時としては非常に合理的な判断をする優秀な軍人であり、尊敬に値する人物であることは間違いないだろう。

釜山市の龍頭山という山の上にある高さ１２０メートルの展望塔。上からは釜山市と釜山港の眺めが楽しめる。夜来た方が美しい夜景を楽しめそう。タワーの下には土産物屋やいくつかの展示施設があり、その下には公園が整備されている。

地下鉄チャガルチ駅から歩いて３分。海産物市場のチャガルチ市場からも近いので一緒に見て回ることもできる。雑貨や衣類など日常生活に必要な品々が様々売られており、飲食店や土産物屋等も充実しているので、ショッピングには楽しい場所。

海岸沿いにある韓国でも最大級の海産物市場。屋内と屋外の市場がある。暑い季節には屋外の市場はちょっと不安な気もするが、見た感じでは鮮度も良さそうだった。屋内は大変清潔に管理されており、日本ではちょっとみないような海産物も沢山あってみて回るだけでも楽しい。買ったお魚類は２階のイートインコーナーで調理してくれてそのまま食べられるらしい。新鮮な韓国海戦料理を味わいたい方はトライしてみては。

夏休みシーズンには韓国全土から海水浴客が集まるという韓国でも最も有名なビーチ。周辺にはお金持ちの住む高層ビルが林立し、まさに富裕層の住むエリアといった雰囲気を醸し出している。ビーチは全長２キロ近くに及び、夏場は大変な数のパラソルがビーチに並ぶそうな。