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龍頭山公園内の釜山タワーの手前にある言わずと知れた韓国の救国の英雄像。韓国では鳴梁海戦においてたった１３隻の船で日本の３００隻の船団をコテンパンに打ち破ったと信じられているが、実際はゲリラ戦の達人で、日本船団の弱点をついては出血を強いるといった戦いを得意にしていたらしい。明梁海戦においても、文献では李舜臣は日本側に相当のダメージを与えはしたものの、結局作戦目的を達成したのは日本側だとされており、韓国で一般に信じられている説はやや誇張があるようだ。とはいえ、当時としては非常に合理的な判断をする優秀な軍人であり、尊敬に値する人物であることは間違いないだろう。

釜山市の龍頭山という山の上にある高さ１２０メートルの展望塔。上からは釜山市と釜山港の眺めが楽しめる。夜来た方が美しい夜景を楽しめそう。タワーの下には土産物屋やいくつかの展示施設があり、その下には公園が整備されている。

地下鉄チャガルチ駅から歩いて３分。海産物市場のチャガルチ市場からも近いので一緒に見て回ることもできる。雑貨や衣類など日常生活に必要な品々が様々売られており、飲食店や土産物屋等も充実しているので、ショッピングには楽しい場所。

海岸沿いにある韓国でも最大級の海産物市場。屋内と屋外の市場がある。暑い季節には屋外の市場はちょっと不安な気もするが、見た感じでは鮮度も良さそうだった。屋内は大変清潔に管理されており、日本ではちょっとみないような海産物も沢山あってみて回るだけでも楽しい。買ったお魚類は２階のイートインコーナーで調理してくれてそのまま食べられるらしい。新鮮な韓国海戦料理を味わいたい方はトライしてみては。

夏休みシーズンには韓国全土から海水浴客が集まるという韓国でも最も有名なビーチ。周辺にはお金持ちの住む高層ビルが林立し、まさに富裕層の住むエリアといった雰囲気を醸し出している。ビーチは全長２キロ近くに及び、夏場は大変な数のパラソルがビーチに並ぶそうな。

ツバキ島という場所にある２００５年のAPEC会議が行われたUFOのような形をした会議場。内部には当時の各国首脳の写真や議場、当時ふるまわれたランチのメニューなどが展示されている。各国首脳を招いただけあって、海雲台などの眺望がすばらしい。

１４世紀に創建されたという言い伝えのある寺であるが、現在の建物は戦後になってから作られたもので、観光用のお寺といった感じが強い。お寺に行くまでの参道にもいろいろお店があったりしてあまりありがたみはない。とはいえ海の眺めはなかなかなので、行って損することはないだろう。

釜山港の玄関口にあり、影島区と呼ばれる島嶼部と本土をつなぐ斜張橋。長さは３３００メートルもあり、橋げたから海面までの高さは６０メートルに達する。昼見てもなかなか存在感のある橋だが、夜間はライトアップがされてさらに美しいらしい。

ねぶた祭の最後を飾るねぶた海上運行に引き続いて行われれるスケールの大きな花火大会。青森湾の２つの場所から、大玉やスターマイン等が次々と打ち上げられる。有料観覧席からだと大玉がすぐ近くで広がるように見え、とても見ごたえがある。

最終日のねぶた海上運行を鑑賞。当年のねぶた祭で知事賞や大賞などを受賞した傑作ねぶたが４台船に乗せられて青森湾内を駆け回る。陸のねぶたの迫力には及ばないだろうが、夜の海を光り輝くねぶたが疾走していく姿もなかなか見ごたえがある。海上運行に続く青森湾花火大会も素晴らしいので、セットで鑑賞したい。

青い海公園の手前側にあるピラミッド型の良く目立つ建物。中は一階が物産館になっており、２階以降はホールや展示スペース、公共系の施設や会議室などとなっており、上層階には展望室、レストラン、バー等がある。（なお展望施設は有料）普段はそうでもないのかもしれないが、ねぶたの季節に行ったこともあり物産館はすごい人出でゆっくりできなかった。

日本近海で主に航海しているクルーズ船。日本の三菱重工製で１１万トン超とそこそこ規模感もあり、施設も充実している。一応プレミアムクラスのクルーズ船なので、そこそこ豪華感もあるし、日本語スタッフが要所にいるので、全く英語ができない人でも安心して乗船できる。乗客は半分くらい日本の中高年者という印象。食事は一流レストランを食べ歩いているような人でなければ、十分満足できる量と質だと思う。ただし和食メニューは限られているので、和食が恋しくなるかもしれない。（なお朝食には納豆あり。）
イベントもいろいろあるので、初クルーズなら飽きることはないだろう。大浴場がついているのも日本人的にはポイント高い。（ただし有料）
サービスは正直人によると思う。フレンドリーで気の利いている人もいれば、対応今一の人もいる。やはり英語が多少できた方がベターなサービスが受けられるだろう。

飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ダイヤモンドプリンセスをはじめとする多数の大型豪華客船が発着するクルーズターミナル。最寄り駅からは少し歩くので、お年寄りなどはタクシー利用もありかもしれない。内部にはレストランやカフェもある。みなとみらい地区の眺めがよい。

大さん橋クルーズターミナルへ歩いていこうとする場合の最寄り駅。構内にはクルーズ客船等の壁画が描かれており、クルーズ旅行へ行こうとする人たちの気分を盛り上げる。ただし大さん橋までは歩いて１０分弱くらいかかるので、大きな荷物をひいていくのはそれなりに重労働。

前回はグランピングテントに宿泊したが、今回はコテージタイプの部屋に宿泊。コテージは三世代でも宿泊できるように、寝室やバス・トイレが二つずつある。ただ食器類は２セットずつしかなかった。ここら辺は宿泊人数によって変わるのかもしれないし、フロントに言えば持ってきてくれると思われる。コテージのお風呂は普通のユニットバスだが、有料で温泉施設も利用可能。食事はＢＢＱ，普通のお料理等ニーズに合わせて選べる。スポーツ施設やアスレチック施設等も備わっているので、仕事のリフレッシュにもいい場所だと思う。

１８～１９世紀にかけて日本初の精密日本地図を作製した佐原の承認伊能忠敬の旧宅。商売でもかなりの成功をおさめていただけあって、土蔵や書院などもあってなかなか立派な門がまえ。往時は目の前の小野川に何隻もの船が行きかい、このお店に荷揚げをしていたのだろうと思いを馳せてみるのも楽しい。

JR潮来駅から歩いて１０分ちょっと。「潮来水郷あやめ園」からは１０分弱。１２世紀に源頼朝によって創建され、江戸時代には水戸光圀公によって修繕が入るという大変由緒のあるお寺。見どころは山門や重要文化財の銅鐘、禅宗様式の本堂など。あやめ園訪問のついでに足を延ばしてみては。

潮来駅近くの「水郷潮来あやめ園」で毎年行われているイベント。あやめ園いっぱいに咲き誇るあやめも見事であるが、公園沿いの川での「ろ船体験」や、川にかかっているアーチ状の「水雲橋」など江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえるのもポイント。お祭り期間中土日水に行われている「嫁入り船」イベントも是非見たいところなのでHP要確認。

イスタンブール新空港にあるプライオリティパスで入れる広大なラウンジ。フード類の充実度はさほどでもないが、ケーキ類は比較的充実している。アルコール類はカウンターバーのような場所で注文するスタイル。大型ラウンジだけあって施設は充実している。

ガラタ塔の近くにあり、ガラタ塔やボスポラス海峡の素晴らしい眺めを楽しめるカフェ。同名のパン屋さんの近くのビルの屋上にある。ドリンクやケーキ、パン等が販売されており、値段はやや高めであるが、眺望料金と考えれば高くはない。ガラタ塔入場料金の高さに二の足を踏んだ人はこちらに来てみてはいかが。