Elliott-7さんのクチコミ(3ページ)全406件

　「エスカヒル鳴門」には、東洋一と言われる全長68mのシースルーエスカレーターがあり屋上の展望台まで上がることができます。さすがにここまで来ると鳴門大橋が遠望できその景観は実に素晴らしい。天気が良ければ淡路島、小豆島も見られ大きな渦潮もみることができる場所です。
　一階にはレストランやお土産物屋さんもあるので休憩するにはもってこいです。鳴門公園へ行ったらここから鳴門大橋を眺めましょう。

　徳島といえば阿波踊りですが、一度は「阿波おどり会館」は行って見るべきでしょう。
一階は売店、総合案内所。二階は阿波踊りホール、三階はミュージアム、四階は活動ホール、五階は徳島市街を一望できる眉山山頂へのロープウェイ乗り場があります。
　ここでは定期的に阿波踊りの実演もやっているので、実感できます。阿波おどりのことを知るためにはこの会館を訪れてみれば良いでしょう。大変参考になります。

　「阿波十郎兵衛屋敷」は、徳島県立の施設で、阿波人形浄瑠璃の特徴を学習することができます。阿波人形浄瑠璃の特徴は、義太夫節の浄瑠璃と太棹の三味線そして三人遣いの人形の三者によって演じられるところにあるのです。
　ここには、舞台があり二回ほど定期上演されているのですが、この日は生憎終わった後でした。やはり事前に上演時間を確認して行くことが大切ですね。
　係の人が屋敷内を案内してくれましたが、的確な説明で阿波浄瑠璃の特徴がよくわかりました。阿波へ行くことがあれば浄瑠璃を一度は見てみたいと感じました。

　「ドイツ館」へ行く途中に隣接して「賀川豊彦記念館」があります。賀川豊彦って？誰と思われるかもしれませんが、神戸に生まれここ徳島で育った人物で、友愛・互助・平和のために生涯を捧げた博愛主義者です。
　彼を記念してここ鳴門市に「賀川豊彦記念館」が建てられました。展示室は第一から第三まであります。第一展示室は、「生い立ちとふるさと徳島」第二展示室は、「賀川豊彦の生涯と事業」第三展示質は、「阿波農民福音学校の再現と図書・資料」となっています。
　彼はクリスチャンで、恵まれない人々のために生涯を捧げ、多くの人々に影響を与えています。今の生協・ＣＯＯＰの創始者でもあり、数々の書物を出版しノーベル文学賞やノーベル平和賞にたびたびノミネートされていました。
　彼のモットーは「愛は私の一切である」という言葉で、私欲を捨てて貧者のために尽くすことでした。
　彼のような人物が存在したことを忘れないためにも、鳴門市にある「賀川豊彦記念館」を訪れてみられることをお薦めします。

　「ドイツ館」は、徳島県鳴門市板東にあります。１００年ほど前に中国青島から連れてこられたドイツ人は総勢およそ４７００人、そのうちの千人が約３年もの間ここ板東俘虜収容所に収容されていました。
　収容所長、松江大佐は人道精神あふれる人物で、俘虜を人道的に扱い自主性、主体的に行動することを認めていました。
　スポーツや音楽、演劇なども認め地元の人たちとの交流を図ることも認めたのです。そのため捕虜でありながらドイツ人としての誇りを失うことなく活動できたのです。
　その集大成が、捕虜たちによって演奏されたベートーヴェンの第九が全楽章戦争されたことです。今から１００年も前にベートーヴェンの第九がアジアで最初に演奏されたことは大変驚くべきことでした。
　ここドイツ館には、当時の貴重な資料が展示、保存され、いつまでも日独友好の架け橋となるよう残されています。
　今年２０１８年６月には、ベートーヴェンの第九をアジア初演を記念して開催されることになっています。これが縁で鳴門市はドイツのリューネブルグ市と姉妹都市になっています。
　

　「ドイツ村公園」は、かつてドイツ人俘虜を収容した収容施設があったところで、その跡が公園になっています。
　今から１００年ほど前に日本軍の捕虜になったおよそ千人のドイツ人をここ板東の収容所に収容していました。
　当時の松江所長の人道的な計らいで、ドイツ人捕虜たちは地元の人たちとも交流をかさね自主的活動を許され、出版・音楽・スポーツなども活発に行われていました。
　この収容所ではアジアで最初にベートーヴェンの第九が全楽章演奏されたことでも有名です。
　現在この公園には記念碑や慰霊碑などが設置され市民の憩いの場として活用されています。
　この公園から近いところに「ドイツ館」があり、様々な資料が展示されていますのでこちらも見学されることをお薦めします。

　阿波徳島を旅する際に連泊しました。駅近くでビジネスプラン、できれば大浴室があることを条件に選びました。
　部屋、バスタブなどの設備はまずまずで清掃も行き届いていました。スタッフの接遇も悪くありません。皆さん笑顔がよくきめ細かい対応をされていました。
　朝食付きでしたが、品数は多くありませんがどれもおいしく頂きました。道路を隔てた向かいにアグネスホテルプラスがあり、こちらに大浴室があり、朝から入浴できるようになっています。
　食事は駅近辺に行けばいろんな店があるので不自由しません。

　館内、スマホやタブレットを使用する者にとっては今時ワイファイは必須でしょうから各部屋でフリーワイファイが使えるのが嬉しい　次回も利用したいホテルの一つと言えます。
　

　大雪の中、津和野まで行ってきました。生憎の天気で観光どころではありませんでしたが。宿でゆっくりさせて頂きました。
　じゃらんの会員なのでネット検索、いろんな宿の中から津和野ホテルに決定。
かなり規模が大きくゆったり過ごすことができました。スタッフの対応もよく行き届いているようです。
　館内はフリーワイファイなので、スマホやタブレットが自由に使えるのは嬉しい。風呂は普通です別料金でもあるようですが、利用せず。
　食事はタイトル通り、野菜たっぷり出汁が旨いので完食しました。部屋が低階層のため外景色が見えづらく高階層にしてくれたらと残念！
　大雪や大雨などの悪天候時だけでも送迎してくれたら助かるのだが、マイカー利用者にはいいかもしれない。次回はゆっくり津和野観光したいと思っている。

　今高野山龍華寺（りゅうげじ）は、世羅町にあります。このお寺の開基は弘法大師によると伝えられ、霊場だけあって辺りは静寂そのもの。国の重要文化財の木造観音像があるのですが、残念ながら一般公開はされていません。
　秋になると境内は真っ赤に染まり訪れる観光客の目を楽しませてくれます。春は桜が咲き誇り大勢の花見客が訪れます。
　境内の奥から古城山展望台まで山道が整備されているので、子供から大人まで登ることができます。ゆっくり歩いて３０分くらいで到着します。
　展望台からは世羅町一帯が眼下に見渡すことができます。これは必見です。
　参道入口近くには、日帰り温泉もあり近隣各地から温泉客がやってきて参拝後のひと時を楽しんでいました。
　春は桜、夏は「紫陽花」、秋は「紅葉」と四季を通して楽しめる世羅町の古刹・今高野山龍華寺へ是非どうぞ！！
　

　「元ノ隅稲成神社 （モトノスミイナリジンジャ）」とは、何とも覚えにくい神社名でしょうか。

　北長門海岸国定公園にある、この神社は真っ赤な鳥居が山頂まで蛇行して林立する写真でも有名です。

　由緒によれば島根県津和野にある太鼓谷稲荷神社から分霊された神社だとか。そういえば津和野にある神社も朱塗りの鳥居があったなー、あちらは千本の奉納鳥居があるがこちらは、ヒフミで１２３本の鳥居があります。

　参道出たところに大きな鳥居があり、上の部分に設置された賽銭箱に賽銭を投げ入れて見事に入ったら願い事が叶うといわれています。

　賽銭箱は高い場所にあるので、投げ入れてもなかなか入りません。なんべんもなんべんもチャレンジしてやっと入ったときの嬉しそうな顔・・・

　「入れにくい賽銭箱」ってほんとうですな！

　「大三島藤公園」は、大三島美術館のすぐそばにある延長約300メートルの藤棚で最盛期には多くの観光客で賑わいます。

　３月下旬～４月にかけて桜の見頃も良いのですが、４月下旬から５月上旬にかけて見られる見事な藤並木は有名です。毎年「藤まつり」も開かれています。

　今回訪れたのは、やや時期が遅かったのですがそれでも見ごたえがありました。

　藤だけでなくバラやボタンなども咲くのでシーズン中は花見客で大変にぎわいます。

　藤棚は車椅子でも通り抜けられるようになっています。次回は、藤真っ盛りの時期をねらって訪れようと思っています。　

　

　「ホテルルナパーク」は、道後温泉の中心部にあるので、温泉本館や商店街に行くのも大変便利な場所にあります。

　道後温泉には、いろんなホテルや旅館がありますがスタンダードタイプの宿を選ぶならコスパはいいと思いますよ。

　朝・夕の食事付きを選択しましたが、夕食は個室でゆっくり頂くことができます。朝はバイキング形式ですが、味もメニューもまずまずでしょうか。

　館内は本館と別館があり、食事や入浴は移動しなければなりませんから足腰の弱い人にはどうかなと・・

　スタッフの対応はとても親切で、接客マナーが良いと感じた。

　風呂・・大浴場は特に感想はありません。屋上露天風呂は、熱くてパス。熱い湯の好きな人にはいいかも、五右衛門風呂があったのでそちらを利用しました。

　部屋・・広くて清潔な印象。部屋の窓から温泉街が見渡せます。

　ホテルの入口がわかりずらかった。団体客も利用されているので、旅行会社の評判も悪くないのではと感じた。

　広島空港近くある「三景園」は、四季を通して大勢の観光客が訪れています。この庭園は、１９９３年に広島空港開港を記念して造られた築山池泉回遊式庭園で、三つのゾーンからできているのです。

　・山、三段の滝　・海、瀬戸内海　・里、もみじや竹林、梅林　というように、ここから「三景園」と名付けられたそうです。

　春夏秋冬花が咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませてくれ気持ちを和ませてくれています。

　仙石庭園の帰途、訪れましたが、何度来ても楽しませてくれます。県民の方々だけでなく他府県の方も一度は訪ねてみられたらいかがですか？

　「八天堂カフェリエ」は、昨年６月に広島空港近くでオープンしました。八天堂といえば広島県内だけでなく、全国的にも有名になった、三原市生まれの「クリームパン」の製造・販売する会社としてもよく知られています。

　空港駐車場から見たら高台にそのカフェリエが望めます。カフェリエというのは、カフェとアトリエの結合語だとか、建物の中にカフェありレストランありパン工房あり体験工房があるのですから、休日には家族連れで賑わっています。

　空港まで行ったので、ちょっと立ち寄ってみました。この日も小さな子供連れのファミリー賑わっており、かなり席待ちを覚悟しなければなりませんでした。

　やはり人気は体験工房ではないでしょうか。実際にパン造りが体験できるとあって子供たちに人気があるようでした。

　広島空港の送迎だけでなく、休日のひと時を過ごすのも絶好の場所だと思います。
　

　　広島県ブランドショップ・tau

　銀座１丁目にある広島県のアンテナショップで、店名を「tau」たうと言います。「たう」とは、広島弁で「届く」という意味がある。例：背がたう・・背が届くという意味に使われるのです。

　ここに来れば、食品のみならず広島県の銘酒・熊野筆のような特産物まで何でも揃っているのです。レストランも併設されているので、一度試してみるのもいいでしょう。

　銀座界隈には、全国都道府県のアンテナショップがひしめいています。ゆっくり歩いてみるのもいいですよ。

　　「big-pig 神田カープ本店」は、カープファンならよく知っている居酒屋です。神田駅西口の近くにあるこの店は、カープが優勝の時には熱烈なファンが集まり大盛況でした。そのときの様子がテレビで紹介されたほどで、ますます知られてしまいました。

　２５年ぶりの優勝の瞬間はものすごい熱気だったようです。２０１６年のプロ野球は、カープ一色で広島の街は大変な騒ぎでしたが、あの興奮が今でもこの店では続いています。大型のモニター画面からあの瞬間の映像が何度も流されていました。

　食事メニューもいろいろあり、セットで飲み放題コースに人気があるようです。やはり本場のお好み焼きは食べてみる価値あり。
　広島県人だけでなく、カープファンの集いの場が、「big-pig　神田カープ本店」です。話の種に一度行ってみるのもいいでしょう。
　

　　「とっとり花回廊」は一度は行って見る価値があると思います。５０ヘクタールの花の公園で、２時間以上かけてゆっくり見て廻れば良いでしょう。四季おりおり美しい花々を鑑賞できるのがよく、特にフラワードームを中心に屋根の付いた一周およそ１ｋｍの展望回廊は雨が降っても問題ないのが良い。

　１１月からは夜間ライトアップされるのでまた雰囲気が違ったものになるようです。花に関心のない方でもこのフラワーパークを歩いたら引き込まれること間違いないでしょう。

　大山へ紅葉を見るために行ったときに蒜山休暇村に宿泊しました。１１月３日の祝日でしたが運良く予約できたので利用しました。いつも大山へ行ったときはここを利用しております。

　もう一箇所、奥大山休暇村がありますが、こちらのほうがスタッフの接遇や食事メニューは良いようです。夕食も朝食もバイキング形式なので、自分の好きなものを好きなだけ食べられるので人気があるようです。

　バイキングでもメニューが豊富ですからお客に喜ばれるようです。部屋も清潔で大浴場から蒜山三座を眺めながら旅の疲れを癒してくれます。

　特に朝の景色は素晴らしく、いつ訪れても気持ちを和ませてくれます。朝日がゆっくり昇る景色は何ともいえないくらい感動的です。

　先の鳥取地震で被害を心配しましたが、大丈夫なようでした。次回も利用したい宿です。

　ノルウェーのオスロとデンマークのコペンハーゲンを結ぶフェリー、ＤＦＤＳシーウェイズは乗ってみる価値があると思います。
　毎日、オスロ発とコペンハーゲン発があります。夕刻出発して翌朝到着ですからゆっくり船旅を体験できます。船室には大きなスーツケースを持ち込めませんがトイレやシャワーも完備しています。
　ツアーで参加したのですが、夕食と朝食付きで食事メニューも満足できるものでした。船内ではＷｉＦＩも利用できますが、タイムリミットがあるようですから気をつけましょう。船内はＤＦショップから娯楽施設まで何でも揃っているので退屈することはないと思います。やはり北欧は物価が高いのでビール一杯でも日本の比ではありません。覚悟しましょう。目覚めたらデンマーク、クロンボー城もしっかり見えます。
　外洋へ出たら少々船の揺れがあるので、船酔いする人は酔い止め薬を準備しておきましょう。

　「オーレンス橋」は、デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡（オーレスン海峡）を結ぶ、鉄道道路併用橋と併用海底トンネルです。海峡が最も狭まる箇所を通り、シェラン島にあるデンマークの首都コペンハーゲンと、スウェーデン（スカンディナヴィア半島）南部のマルメとを結んでいるこの橋は、両国間の交通アクセスで重要な役割を果たしています。
　海峡の真ん中には人工島ペベルホルム島 (Peberholm) があり、アマー島からペベルホルム島までは海底トンネルで結ばれています。
　大部分は桁橋ですが、中央部分が斜張橋になっていて、490 m のスパンと 57 m の桁下高があります。この橋と日本の瀬戸大橋との間で姉妹橋提携の調印が行われています。
　旅行者はよく電車で渡るようですが、車で渡ってみるのもいいかも・・