賀川豊彦記念館

鳴門市にある資料館です。賀川豊彦さんは、神戸生まれ、鳴門育ちの、社会運動家です。労働運動、農民運動など、社会のために尽力し...  続きを読むた方です。記念館を訪ねて、初めて賀川さんを知ったのですが、奥さんとともに、弱者の立場に立った生き方をしており、心打たれました。  閉じる

投稿日:2023/11/29

ドイツ館の近くにあったのですが賀川豊彦という人物を知らなかったです。資料館も東京・神戸にここ鳴門と3ヶ所もあってびっくり。...  続きを読む「友愛・互助・平和」の精神を提唱しノーベル平和賞・文学賞の候補にもなった方というので世界的に有名な人なのですね。勉強になりました。  閉じる

投稿日:2022/09/10

隣のドイツ館とセットで訪問　見学
館内は私たちだけで　貸切状態
以前も来ましたが、その時　生協のことなどを知り　生協の...  続きを読む組合員なので再度訪問
生い立ちに始まり　生涯かけて社会的弱者への貢献など　頭がさがる気持ちです
私欲をすてるのは、なかなか　できないことですね  閉じる

投稿日:2023/02/24

賀川豊彦生誕100年となる平成10年に賀川が生まれた神戸と鳴門が明石海峡大橋で結ばれることが契機に業績を知ることで、21世...  続きを読む紀を生きる人たちに友愛と互助の精神を受け継ぐ為に寄付によってこの記念館が建てられたようです。館内の資料などで様々な時代背景が印象的でした。  閉じる

投稿日:2022/01/19

賀川豊彦先生は、鳴門が生んだ博愛主義者で立派な先生です。入り口に石碑があって「愛は私の一切である」と書かれていました。館内...  続きを読むには、彼の功績などに関する展示などがあって、非常に勉強になりました。ドイツとは無関係のようです。  閉じる

投稿日:2022/05/01

一人旅。海側から徳島県道４１号線で山越えをして阿波一宮の大麻比古神社に参拝。本殿裏手の森の中にあるドイツ橋を見学してから「...  続きを読む道の駅第九の里」に立ち寄りました。施設内に宮殿の様な「鳴門市ドイツ館」と「鳴門市賀川豊彦記念館」があります。徳島の偉人である賀川豊彦についての展示があるとの事ですが、コロナ影響で入館できず。結構立派な展示館でしたので次回機会があれば再訪したい。  閉じる

投稿日:2020/05/30

日本で賀川豊彦の名前を知る人は多くありませんが、世界では有名です。ノーベル平和賞や文学賞の候補になったほどの人です。徳島・...  続きを読む鳴門に行く機会があればぜひ訪れたい場所。徳島への旅で、とにかく最初に訪れました。展示はかなり見応えがあり、期待していた以上でした。さまざまな活動をしていたことがよく分かり、もっと知られるべき人物だと再確認しました。機会あるごとに賀川豊彦の名を伝えていきたいものです。  閉じる

投稿日:2020/02/04

　キリスト教に元ずく社会事業者である賀川豊彦の謂われのある当地に建設された顕彰館のような建物です。ノーベル賞にも何度もノミ...  続きを読むネートされたらしいが、運が無かったのか、宣伝活動が力なかったのか残念な人です。でも、所縁の地に関係者の努力で斯様な記念館が出来てご本人も喜ばれているだろう。読書会や関係者の講演会を定期的に開催されている。  閉じる

投稿日:2019/05/18

賀川豊彦は大正時代から昭和戦後にかけての社会主義運動の先駆者です。
日本よりも世界でむしろ有名な人です。
戦後まもなく...  続きを読む、ＧＨＱから吉田茂ではなく、賀川豊彦が総理大臣になる可能性もあったとか。
彼の生涯にかけて豊富な資料があり、見応えがありました。
彼は若いころ、結核で何度も危篤になるほどの苦労人でしたが、社会主義、労働運動、キリスト教などに大きな足跡を残したことがよくわかりました。
入館料は２００円ですが、隣接するドイツ館と共通券で５００円。
さらに６月は入館料は半額でした。  閉じる

投稿日:2018/06/12

　「ドイツ館」へ行く途中に隣接して「賀川豊彦記念館」があります。賀川豊彦って？誰と思われるかもしれませんが、神戸に生まれこ...  続きを読むこ徳島で育った人物で、友愛・互助・平和のために生涯を捧げた博愛主義者です。
　彼を記念してここ鳴門市に「賀川豊彦記念館」が建てられました。展示室は第一から第三まであります。第一展示室は、「生い立ちとふるさと徳島」第二展示室は、「賀川豊彦の生涯と事業」第三展示質は、「阿波農民福音学校の再現と図書・資料」となっています。
　彼はクリスチャンで、恵まれない人々のために生涯を捧げ、多くの人々に影響を与えています。今の生協・ＣＯＯＰの創始者でもあり、数々の書物を出版しノーベル文学賞やノーベル平和賞にたびたびノミネートされていました。
　彼のモットーは「愛は私の一切である」という言葉で、私欲を捨てて貧者のために尽くすことでした。
　彼のような人物が存在したことを忘れないためにも、鳴門市にある「賀川豊彦記念館」を訪れてみられることをお薦めします。  閉じる

投稿日:2018/03/24

鳴門の道の駅第九の里の中にある２つの記念館のうちのひとつ。鳴門の生んだ偉人の一人なのだそうですが、知っている人はほとんどい...  続きを読むないでしょう。ふらりと入ってみたのですが、なかなかの偉人で、いろんな「運動」と言われるものに全て絡んでくるくらいいろんなことをやった人のようです。組合運動、労働運動、社会運動、などなど。ひとくくりにどんことをやったということはないのですが、キリスト教の精神で貧者にもやさしく接したようで、なかなかできることではないなあ、と感心しました。入館料も２００円と安価ですし、同じ道の駅の敷地内のドイツ館との共通入館券もありますので合わせて訪問がいいでしょう。別々に買うより１００円安いです。  閉じる

投稿日:2019/11/13

鳴門市賀川豊彦記念館は、神戸のスラム街に移り住んで社会的弱者の救済活動に身を投じて以降、戦争反対や核兵器廃絶運動、ノーベル...  続きを読む平和賞の候補にもなったという日本の社会運動の草分け的存在、賀川豊彦の偉業を伝える博物館。彼を支えた妻、ハルの活動も見逃せません。


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投稿日:2013/12/09

ドイツ館入館の時に２館セット券を購入
ドイツ館単独より100円アップだけで見られるし・・・位の気持ちで入館
しかし、賀...  続きを読む川氏の軌跡をパネルで見て
人のためにこれ程のことが・・・とても感銘をうけました。
展示室は１階と２階
木造のいい感じの展示室です。
ビデオテープも見せていただけます。  閉じる

投稿日:2012/12/31

神戸で生まれて徳島で育ち少年期・青年期から
壮年期・晩年期に至るまでの記録が展示されて
います。
展示室は３室に分か...  続きを読むれていて、
第一展示室は、生い立ちと徳島での生活
第二展示室では、生涯と事業について
第三展示室では、阿波農民福音学校の教室が
再現されたり資料が展示  閉じる

投稿日:2012/12/14