おぎゃんさんのクチコミ(26ページ)全522件

40代の友人たちが高校時代にはすでに通っていたという、食欲旺盛な人にも満足の沖縄料理・定食やさん。チャンプルー、てびちや煮付けといった沖縄料理の定番もあるのですが、ここの顔と言えば「アイスティー」につきるでしょう。

飲食店では普通お水（おひや）が出てくるのでしょうが、こちらはもれなくちょっぴり甘いアイスティー。チャンプルーやカツレツ食べようがアイスティーを飲みながらというのが定番です。（水やお茶も頼めば出るのかな？頼んだことないのですが）
東南アジアでちょっと甘い緑茶のペットボトルを飲んでるような、そんな感覚に近いかもしれません。
沖縄の古くからある食堂では、甘いアイスティーが健在です。

ちなみにこのアイスティー、沖縄明治乳業こコラボした商品が発売されています。

http://www.okinawa-meiji.co.jp/main_items/nyu-seihin/index.html

変わったお土産をお探しの方はぜひどうぞ。

西面近くのビジネスホテルクラスのホテルということで選びました。地下鉄1号線釜田駅そばにあります。西面駅からも徒歩10分程度の距離です。ビルの最上階から数フロアがホテル部分で、残りは病院として利用されているようです。（ときどきパジャマ姿の人を見かけました）
チェックインは最上階ですが、1階のドアマンさんがエレベーターまで案内しているので迷うことはまずないでしょう。

部屋の狭さは荷物の大きい方は気になるところですが、キャリー程度の手軽さであれば十分の広さですが、ソファーなどリビングセットはないので部屋でくつろぎたい方にはちょっと物足りないかもしれません。バスタブはなくシャワーオンリーです。（しかもシャワールームはとっても狭い！）
部屋内にもWi-Fiが飛んでいます。（パスワードはチェックインの時確認しました）ただノートPCを持ち込んでいたのですが、コンセントのプラグ形状が日本式のタイプはありませんでしたので変換プラグが必須です。

1階にはこじんまりとしたコンビニ、またスターバックスもある近代的なビルですが、在来線の釜田鎮駅との間には古くからの市場があり、違う一面をみることができます。

追加代金でフロントフロアにあるレストランで朝食がいただけるようですが、時間（7：00～）が合わなかったため今回は割愛しています。最上階にあるので、景色が期待できるのではないでしょうか。

新馬路の繁華街と媽閣廟の間を通る道の途中にある広場です。媽閣廟からは 媽閣街（萬里長城）に沿って新馬路方面に歩いていくことができます。
ガジュマルの木々が涼やかで、まわりを南欧建築やタイルに囲まれたポルトガル風の町並みを残す一角なのですが、香港映画ファンの一部にはヒット作のロケ地として知られていて常にカメラを向ける人が訪れています。

仏国寺や石窟庵を訪れるのを優先で選んだホテルです。
慶州バスターミナルからは夜遅くなったのでタクシーで30分ほど、途中仏国寺の鉄道駅を通過したのが見えました。費用は1万ウォン強ぐらいかかりました。また慶州駅/BTからは仏国寺/普門湖を循環する10・11番市内バスもあります。
フロントのあるフロアのさらに階下に温泉がありホテルゲストは5000ウォン（5500ウォンだったかな？）で朝から入浴しました。他に入った方に聞くと、団体が入ると夜は混雑している日もあったとか。朝フロオススメです。

特級ホテルなんですが建物や部屋周りには古さを感じる箇所はありました。いつもデラックスホテルにしか泊まったことがないような方や　周りに何もない緑に覆われたロケーションなので気になる方は不向きかもしれません。

仏国寺まで徒歩10分、1時間に1本ある石窟庵へのシャトルバスを使えば、12時のチェックアウトにも間に合います。

帰国便の待ち時間に利用しました。
脚マッサージ15分で300台湾元（現金のみ）でしたので、市内の足つぼマッサージのお店に比べると少し高く感じますが、台湾元が残っているとか時間に余裕があれば入ってみてはいかがでしょうか。訓練を受けた視覚障害のあるスタッフの方々で対応していただきました。
営業時間が10時からだったと記憶しているので、日本の地方に向かう便の出発が多い早朝にはオープンしていませんのでご注意ください。

[台北桃園国際空港]第2ターミナル3Fフロアマップ（出発ロビー）
http://www.taoyuan-airport.com/UserFiles/Image/floormap/Big-T2-3F_en.jpg
※C区/D区両方あります。

湾仔道沿いにあった宿泊先のゲストハウスに近かったのでふらっと立ち寄りました。
ビーフンや中華麺かお米に牛バラ肉・牛筋の具、煮込んだスープ（清湯）を加えて食べるスタイルの一品料理やさんです。ドリンクはソフトから珈琲、アルコールもOK。
牛の部位を大鍋で煮込んだスープはカレー味もあり、私はビーフン＋カレー味スープで選びました。

今回は航空券＋ホテルの手配でホテルは別途手配したためか、ツアーで入る部屋より高層階で案内していただけました。（クラブルームではないです）
見晴らしがよくフルーツプレート（3種類）付でした。高層階とフルーツプレート以外についてはスタンダードな部屋と条件は変わらないようです。
元ヒルトンということでデラックスホテルの中でも比較的古い方で、1階の入り口には階段を数段上がるなどバリアフリー化の遅れが少し気になったぐらいで、リーズナブルだけどグレードの高いホテルしたい方にはおすすめです。
また地下の商店街には阿原肥ザオ（ユアンソープ）のお店があります。

数年前に友人に勧められて台北駅前のシーザーパークの地下のお店で購入して以来、旅行の度に購入しています。今回の旅行では台北駅2階のフードコートの一角にある店舗にて。日本語勉強中でとっても肌がスベスベの男性スタッフ（笑）から説明を受けました。
台湾に育つハーブや木々の成分を取り入れたせっけん（180元～）や精油、以前にはなかったシャンプーにフェイスパックと様々な基礎化粧品アイテムやアロマグッズが揃うようになりました。

価格はスーパーでせっけんを買うことに比べても安いわけではありませんが、自分みやげにしています。

韓国、台湾、香港、中国…この2年ぐらい訪れた国での両替はほぼVISAデビットカートでの出金で済ませています。「手数料が安い！」とうたっている両替所で両替するのと現在では恐ろしくレートに違いはほとんどないかと思います。
両替所のない国境越えの時に行ったのがきっかけですが、銀行が設置してるのでボラれるわけでもなく、ATMにカードが吸い込まれる都市伝説並の心配もなく、現在に至ってます。

操作方法は日本とほとんど同じで、たいていのATMでは現地言語と英語を選ぶことができました。
出金は現地通貨建てになるので、「計算がややこしくなる」と気になる方にはおすすめしかねますが、お試しください。

チャイナエアライン乗継で安価で利用できるノボテルが使えないときは、こちらのホテルを利用。
空港からタクシーで150～180元ぐらいと、日本のタクシー代金を考えるととってもリーズナブルです。（逆にホテルから空港までタクシーの予約をお願いして200元でした）

朝食は6時からですが、もっと早出の早朝便利用の場合はボックスブレクファストを用意してくれる（このときはサンドイッチ・卵・飲み物のセットでした）のがありがたかったです。

施設はカーペットがはげていたりとか古さを感じますが、その代わり部屋がひろい！2間あってどうしようという状態に陥りました。
テレビはまだブラウン管です。
バスルームは改装したばかりか猫足（？）バスタブで、ゆったり。

空港への近さと交通費含めて満足できる場所です。

イベント帰りに半日時間が出来たので、博多駅から半日で行けそうな温泉ということでチョイス。バスターミナルで入浴券付きバスチケットが2000円で販売していたのも決め手でした。
JRバスで直方方面へ約1時間の距離。
入浴券は脇田温泉でも一番の旅館「ホテル楠水閣」の露天風呂。泉質はアルカリ炭酸泉で湯上りはぽかぽか。
規模は大きくないですが、多くの人が大挙して訪れる場所ではないのでゆったり入れました。

また湯上りの休憩処として仕切りのある和室が設えていて、バスの時間まで休憩することが出来たのが良かったです。露天風呂までの坂道と階段がネックですが、露天風呂入口近くに駐車場があるので車でお越しになるのも良いかもしれません。

【JRバス　時刻表】1日に10往復もないので、時間は要チェックです。
　http://www.jrkbus.co.jp/rosen_map/nougata_route01.html

もう全世界どこの観光地に行ってもあるスターバックスの一支店なんですが、ここでわざわざ珈琲を味わう理由はその立地＆雰囲気！

広州の中心部より珠江のすぐ北岸にある人工島「沙面」の一角にあります。沙面は18世紀ごろより外国商人が居住貿易を行う長崎の出島のような場所。やってきた西洋人たちが商売したり住まう洋館が今でも数多く残っています。
現在ではその館はレストラン、ホテル、カフェなどに形を変え、そのひとつがスタバ沙面支店となっています。

外観はほぼそのままに、エアコンが効いた内部はスタイリッシュなデザインになっていますが、お店でオススメは昔ならではの大きなファンが廻るテラス席。
一人用の大きなソファが並び、木陰から吹く風にあたりながらコーヒー飲みながらウトウトしてしまいました（＾＾）

来店するひとも読書やノートパソコンで仕事したりと、ゆっくり時間を過ごしているようでした。

慌ただしい観光の合間い、ほっと一息入れるのにぴったりな場所です。


[アクセス]
沙面島の中央を東西に走る沙面大街沿いにあります。島内には地下鉄やバスは乗り入れておらず、最寄りの地下鉄駅は1号線黄沙駅下車徒歩約7分。第十甫路からも南に向かって歩いていくことができます。

てびち・ソーキ・三枚肉と豚豚豚の三段重ね！の名物うやき（金持ち）そば（800円）がイチオシ！
その他ワーブニ汁（豚汁…本土の豚汁とはちょっと違います）や煮付けといった沖縄・宮古島ならではのメニュー、カツカレーや定食類の数々と、ローカル食堂然とした数多くのラインナップがウレシイです。

漲水御嶽から海岸沿いに少し北に進んだところにある15～16世紀の豪族・仲宗根豊見親（なかそね とぅゆみゃ）の墓。墓は仲宗根豊見親（豊見親は豪族の称号）の父親のために建造されたものです。
本島に残る首里王府の墓に比べても形が階段状でまるでメキシコ？と思うような形状をしていて、琉球統一前には宮古・八重山と違った文化があったんだなぁと感じます。
くぼみになっているお墓の中に入って振り返ると海が目の前に広がり、その景色のよさにこの地に建てられたのかと思いました。

すぐ左手には一般家庭のお墓が並んでいて、日本本土と沖縄のお墓の様式の違いをごらんいただくこともできます。（でも一般のお墓の中には立ち入らないように）

沖縄最高位の御嶽として知られる斎場御嶽とは違って、住宅地の中にあるひとびとの祈りの場。訪れた2日間ともお線香とお供えを持った家族連れが訪れていました。

外部の人間が足を踏み入れることの出来ない場所もまだまだ沖縄には残っていますが、宮古でも格式の高いこの御嶽は外部の観光客も自由に出入りできます。
自由に出入りできるといってビーチなど普通の観光地と同じような振る舞いは避けて、私は旅の無事を祈る場所として手を合わせています。

御嶽に住み着いたのらねこがいっぱい。
猫おっかけな方にもオススメ！

台湾系のチャイナエアラインやエバー航空の日本発着便は第二ターミナルに発着しますが、他国籍や台湾第3位の復興航空（夏より関空や北海道、沖縄に新規就航しました）は第一ターミナルを利用します。

今回の旅では第一ターミナル内で複数の航空会社に乗り継ぐスケジュールをたて、合間の時間に少しだけ台湾に入国しました。
普通には必要でないことですが、まだ第一ターミナルが工事中だったため、到着ロビーと出発ロビーの行き来はビルの裏を通って移動と不便になっています。荷物の一時あづかりは出発ロビーにあるため、一度外にでる方はご注意ください。

第一ターミナル到着後、台北市街やその他の町への高速バス乗り場はエスカレーター（まだ1箇所しかありません）を1階に降ります。途中コンビニも設置。

また台湾出発が朝早い時間の場合、手荷物検査前にあるブラウンコーヒーや土産物店は空いていません。免税店のみオープンしていました。喉が乾いてドリンクが買える場所がなく、少し難儀しました。（手荷物検査時に水分はすべて捨てますので）

18～19世紀の外国との交易の中心地になり、外国の影響を強く受けた租界の雰囲気を残す場所に建つクラシカルな外観の建物と戦後に建てられた中級クラスの2館あるホテルです。
西館と東館があり、20世紀初頭の洋館の外観を持つのは西館の方です。東館とは1ブロック離れていますので建物目当てで…という方はご注意ください。
西館の1FにはSubwayと雑貨店（コンビニより小規模な品揃え）、東館の向いにはコンビニがあります。

島と市街を結ぶ橋が少ないためか自動車の乗り入れが少なく、静かな環境を求める方にもおすすめです。島を東西に結ぶ沙面大街に面した公園では朝から太極拳、バドミントン、ランニングといろいろなスポーツを楽しむ人が見受けられ、町の喧騒から離れて過ごしたい方はいかがでしょうか。

沙面島にはバス・地下鉄とも乗り入れてませんが、橋で渡ったところにバス停、地下鉄（1号線黄沙駅）があります。が陸橋を使って一度大きな道路を渡ることになりますので、スーツケースではおすすめできません。（エスカレーター、エレベーターも宿泊当時はなし）近くの駅からタクシーで乗り入れるのが良いかもしれません。

中国ならでは？異教徒でも見学可能です。
1009年創建の石造りの建物は展望台や石碑などが並び、小さいながらも壮観。状態も良く保存されています。中国を代表するイスラム建築というのもうなづけます。

裏の運河に面する建物・礼拝所はイスラムと中国様式の折衷が見受けられます。

見学は自由ですが、礼拝所や身を清める水場などは立ち入ったり撮影は控えてください。

訪れた時コンクリート製モスクの工事中でしたので、少し雰囲気が変わってきたかもしれません。

今の時代に取り残された80年代的中華人民共和国的な雰囲気の残る4つ星ホテルです。かと言ってサービスが悪いわけではなく、過剰サービスが必要な方には向かない程度です。改革開放がはじまる前まではきっとアモイで一番だっただろうという風格が感じられます。海外のチェーンホテルだと、どの国に着たのかよく分からなくなってしまうのが苦手な私ははまりました。

コロンス島とは海を挟んだ対岸にあるので、できれば追加料金を払ってでも眺望のよい部屋を選ぶのがよいでしょう。

施設面では地元の人に人気のレストラン「観海餐庁」がオススメ。

コロンス島へ向かうフェリー乗り場は道を渡って向かい。
空港バスの路線も終点近くが多く、アクセス面でも便利です。

20年前に一度訪れたことがありますが、再び再訪。
厦門島の変化は激しいものを感じましたが、コロンス島は場所によっては時の流れが止まったのように落ち着いていました。

今回も時間があれば1日かけてゆっくりまわりたい、写真撮りたいと何度も思わせてくれます。

以前より国内の団体客が増えて、主要施設や日光岩などスポットは混雑していますが、裏道に入ると租界時代の外国の領事館をはじめとする西洋風建築が数多く残り、昔は瀟洒な邸宅だっただろうなという館がひとびとのアパートとして再利用されている風景を見ることができます。
余りメンテナンスを丁寧には行っていないようなので、市政府が決めた建物以外はそのうち取り壊される運命になるのではないでしょうか。
そんな西洋風建築の合間に、福建（ミン）風の船形の屋根をした中国建築を見ることもできます。

また歩いている途中でピアノを弾いている音に出くわすことも。
ピアノ博物館があるぐらい、音楽教育が盛んなコロンス島の一面に触れることができるかもしれません。


基本観光は徒歩になります。（コロンスには自動車を乗り入れることができません）
観光用の電動カート（ミニカー？）のような乗物がありますので、そちらもどうぞ。