おぎゃんさんのクチコミ(23ページ)全522件

地方から成田空港経由で国際線へ乗継される方専用の施設です。最低乗り継ぎ時間も45分と、通常の乗り換え時間よりもうんと短くて済むのが利点です。
地方からの便対象になるので、利用される搭乗者も少ない模様で、出国審査場は狭いながらもスムーズに進んでいました。
ただ直接搭乗フロアの方に出てきてしまいますので、乗り継ぎ時間に大変余裕がある、外のターミナル施設でお買い物やお食事したいなんていう方には不向きかも。

今回国内線・国際線共に全日空を利用したので、この施設の利用が可能でしたが、利用航空会社によってはこの施設が利用できるかどうかは、航空会社にお問合せください。

全日空の施設案内
http://www.ana.co.jp/int/checkin/airport/nrt_new/narita/info/index.html

インドの交通機関施設でのセキュリティー検査の厳しさは聞いていましたが、これまで行った国の中では最強（一時の韓国みたい）レベルでした。
ターミナル3の建物に入る前のパスポート、チケットチェックで、前にいた身なりの良いアメリカ人女性はどういうわけかEチケットを所持しておらず、セキュリティーとの間で揉めていました。私もオンラインチェックインは済ませていましたが、搭乗券は窓口で発行との情報をもらっていたのでEチケット印刷していたので問題なかったのですが、キャンセル待ちやモバイル機器の場合どうするのだろうかとひやりとする出来事でした。

また機内持ち込み手荷物にも航空会社のタグをつけて、X線検査済みのスタンプをもらわないといけないのでじゃまだからと外さないように。行列途中で外れたか、やり直しになってる人も目撃しました。
またチェックインカウンター前ではタグと一緒に出国カードをもらったのですが、ボールペンのインクが足りず、代わりのペンを探して右往左往。文房具を売ってる場所もないしで、ヒマそうに郵便受付でしゃべってる職員さんに借りてことなきを得たという…。

少々面倒な場所ですが、それだけ内部は治安がいいというわけでしょうか。
旅の最後にトラブルにならないための体験談でした。

制限前フロアにある有料ラウンジ。KIXカード持参の場合は50%OFFで利用できるので、深夜着、早朝出発などホテルに泊まるにはちょっと…という休憩客で春休みは意外にごった返していました。
時間が長い場合は自動的にパック料金で計算してもらえるので、KIXカードホルダーの私も一晩滞在（0～9時）滞在で2000円少しかかったのみです。
（別料金のシャワー500円、タオル代含む）

無料のソフトドリンク、漫画本あり。別料金で軽食のオーダーもOK。座席によっては喫煙、マッサージチェア、PC設置（テレビに切り替え可）と街中のネットカフェとほぼ同じですね。

結局寝れたか？というと、ほとんどネット＆テレビ（必ずヘッドホンで）＆充電＆シャワーで時間をすごしほとんど寝ないままでしたが、マッサージチェアにいた人はぐーすか寝ておりました。

ピーチ＆エアアジア（ANA資本が入っているLCC。ジェットスターは通常の国内線ターミナルから出発）のみ、専用ターミナルから発着のため、通常のターミナルからシャトルバスで移動です。

ターミナルがそもそも国内線貨物基地の中にあった倉庫を使って出来たため制限区域内にあり、徒歩＆自家用車でLCCターミナルに直接に入るのは不可。

食事もATMもゆうちょ銀行も本屋も薬屋さんもコンビニも、シャトルに乗る前に済ませましょう。（トイレ・売店はある）

保安検査後の待合室にはANA系の売店があり、1000円以上ならANAカードで10%OFF。またカウンターバーもあり、出発前のお酒も可。

手荷物検査後の搭乗口側にあるので、那覇市内の中にあって唯一ふらっと立ち寄れないのが難。
お店はカウンターのみとコンパクトですが、沖縄現在のマグ、タンブラーなどお土産も購入可能です。

JAL側で搭乗される場合は、南ウィングから北ウィングへと動く歩道や徒歩で5分ほどかかりますので、搭乗時間にご注意を。

金海国際空港～金海観光～釜山（沙上）の移動で利用しました。

空港到着後、駅で交通カード（ハナロカードorマイビカード）を買おうかと販売機を見た所チャージはできるけど、販売はしていない様子。
結局軽電鉄はトークン使って、釜山市内の地下鉄駅でマイビカードを利用しました。

先に空港のコンビニで手に入れればよかったなぁと後悔です。

1泊2日の短い旅からの帰りに利用。
隣の搭乗口では北九州空港からのスターフライヤーの初便がちょうどやってくる直前で、空港関係者や花束を渡すキレイどころのお姉さまたちが、準備に右往左往している最中を出発直前まで見学。

出国検査後キムチを買い忘れたことに気がついて、免税店を覗くもののさすがに菓子程度しか見当たらず、KALゲート側にあるコンビニにて発見。
ついでに昼食用のキムパッやドリンク類も一緒に購入。
（乗継地の関空で食べました）

コンビニということもあって、空港価格でなかったのが嬉しいポイントですね。

沖縄・那覇発、往復関西空港乗継で上海・浦東空港への往復を航空会社WEBサイトより予約しました。
地方からの乗継割引運賃は日系が一番抑えられていると思います。（ANAやJALではほとんどの割引運賃に対し＋往復約1万円）国際線が出る空港までLCCで行けなくはないですが、フライト遅延・キャンセルの対応にリスクがあるのと、LCCの運賃とあまり変わらないのが決め手になりました。

国内線では普段PASSBOOKを利用していますが、国際線も利用できるようになったので今回はそちらを利用。荷物も機内持ち込みでしたので、事前WEBチェックインに搭乗券もペーパーレスで、乗継の関西空港ではすぐに出国手続きだけと、空港でゆっくりする時間が出来てよかったです。

まだ中国線は空いているのか年末にも関わらず、往路はバルクヘッド席確保。ただ機材は古いのかモニターがなかなか上がらず（隣の男性も）四苦八苦してしまいました。足元が広いのは助かりました。

宮古島も数度の訪問をしたので、天気の良い旅となった今回は大神島へ行こう！
と島尻漁港にたどり着いてびっくり。
港にある時刻表には、手元にあったHPから（船会社はHPがないので観光サイトから）プンントして持ってきた時刻表と違う情報が…。

夏季には1日5往復ある運行が、10～3月には1便減便で1日4往復とな。
時間も異なるため、次の便まで長～い待ち時間が発生するということで今回は断念しました。

交通の便がよくない場所はつくづく事前に電話して聞くべきだったと後悔です。

沖縄ではお馴染みのファストフードチェーン店、A&W（エーアンドダブリュー、沖縄ではエンダーという名前で通用します）宮古島2店舗目が2012年に空港内にオープンしました。
これまでは定食・洋食・沖縄料理のお店（ぱいぱいのむら）と喫茶店のみでしたが、空港での待ち時間がより過ごしやすくなりました。

店舗内Wifiは空港共通のものを利用。レジには空港直営店（券の裏に記載されています）で使える共通の5%割引券が備えているので、この券を利用して食後にお土産購入をぜひ。

支払いにはEdy・WAON利用可。

興味がない人にはまるで面白くない施設ではないかと思います。

入場して受付の方に「DVDごらんになりますか？」と。
地下ダムの概要の説明が約10分。時間があればごらんになってから展示物を観るのをおすすめします。

川や池といった水がめがない宮古島で、本格的な水利事業として行われた地下ダム建設の事業内容、工法、その後の農業における影響など、宮古島の郷土学習にも役立っている場所に見受けられました。
地下ダム自体も日本全国でも珍しいとかで、普通に「ダム」という水をたたえた構造物は資料館の近くにある監視施設で見ることが出来るだけで、ほとんどは旧城辺町の農地の下に広がっているということだそうです。

途中通りかかった農地でスプリンクラーが水を撒いているのも、地下ダムの賜物なんだなぁと感心することしきりです。

仲宗根豊見親墓のそばにある小道を少し上がった場所にある岩盤を利用した、石組みのあるお墓です。（仲宗根豊見親墓とは違って階段状にはなっていないです）

15世紀末から16世紀にかけて宮古を拠点にした豪族、仲宗根豊見親を祖とする一族の継室にあたる女性のための墓です。解説には宮古の風習として本妻と同じ墓に葬ることができなかったためとありました。

予約は全日空から行いましたが、全日空のコードシェア便扱いでしたので実際の搭乗はアシアナ航空になりました。
関空～釜山路線は全日空のオリジナル便はなくアシアナ航空が運航しているため、全日空からの予約の場合座席指定は不可能です。

1時間少しのフライト中、ホットサンドの機内食とドリンクサービスが慌しく行われましたが、そんな忙しい中でも男性中心の搭乗機内ではビールのリクエストがかなり多く大変そうだなぁと思うぐらいでしたが、CAのみなさん笑顔を絶やさずにシートを周っていたのが印象的でした。

地元空港から台北までのフライトも1時間少しと同じぐらいの距離ですが、機内食の味やボリュームは桁違い。ちょっとまねして欲しいなぁと思うことしきりです。

2012年6月に日本新規就航（関空線）、7月には那覇空港へプログラムチャーター便として運航開始しました。（2013年現在定期路線、北海道の数都市にも乗り入れあり）
那覇～台北間は1時間～1時間半と国内線並に短い距離ですが、サンドイッチとドリンクサービスあり。まだ名前が知られていないこともあって、日本人比率は低かったです。

ちなみに台北桃園空港の第一ターミナルを利用しています。

台北からの帰りは所要時間が往路より短いため食べ切れなかった機内食を持ち帰ろうとしたところ、「ハムが挟まったサンドイッチは日本に持ち込めませんのでこちらで回収します～～」と、那覇空港沖止め中の機内に乗り込んできたスタッフさんに回収されました。同じようにあとで食べようとしていた家族も回収されておりました。（あたりまえですね。とほほ）

京阪電車門真市駅より伊丹空港までを主路線としており、大阪市内を除けば京阪沿線から伊丹空港へのアクセスは渋滞のないこちらが便利です。（ただし門真市駅では各駅電車・区間急行のみ停車ですので注意）
駅構内は広く、休憩スポットやフリーのWifiスポットも持っている駅もあります。

宮古島平良（平良港マリンターミナル）と伊良部島佐良浜を結ぶ航路を運航している生活路線です。（宮古フェリーも同様路線）
高速船とカーフェリーの2種類を運航しており、料金は乗り込んでから直接購入。

定期船のほか3～4月の旧暦3月3日頃（2013年は4月11～12日）の干満が最大になる時期には、宮古島の北にある海からこの時期だけ現れる八重干瀬（ヤビジ）での浜下り（サニツ）ツアーを行っています。（こちらのツアーも宮古フェリーも同様に行うようです）


現在建設中の2014年に開通予定している伊良部大橋が開通してからの運航についてはまだ未定となっています。

宮古島市指定史跡。17世紀頃に拡張されたものとされている数少なくなった石畳の古道です。

漲水（はりみず）御嶽と宮古神社を結ぶ一番の近道で、上りきった場所には言語学者ニコライ・ネフスキーの宮古方言研究を記念する碑が建てられています。
周りには宮古神社や観音堂の経塚など古跡が多いエリアにあり、宮古島の歴史散歩にはかかせない場所をつなぐ場所です。

関西空港第1ターミナルの3階、ショッピング＆レストランフロアにあるカードラウンジです。
北側の端（ANA側）、ユニクロの横にある細い通路（スタッフ事務所があるようで、制服姿の人たちが多く行き来してます）の奥に大韓航空のラウンジと並んでいます。

各社ゴールドカード所持者専用のラウンジということで、ハードルが低いせいかいつ訪れてもビジネス客以外にも多くの利用者を見かけます。ドリンク・スナックカウンターのあるのは禁煙フロア、テーブルの一部にはコンセントもあり空いていれば充電も可能です。

フリーなのは各種ドリンク（ノンアルコール）と数種類のドライスナックのみ。アルコールは有料です。
また別料金（15分1550円/訪問当時）でマッサージサービスも行っていました。

3階でショッピングする際は時間があれば少し休憩ということで、食事をしないときはこちらに訪れています。
ただ国内線は2階、国際線は4階に搭乗ゲートがあるため移動にちょっと時間がかかり、余裕がある時のみのご利用がよいかもしれません。

企画展は地味ながら、個人所蔵の展示物を集めたりとめったに見れない所蔵品がでたりと見所もありますが、観光途中であれば特別展示室がおすすめ。ほぼ常設の尚家伝来（琉球王朝の国王を排出）の国宝クラスの美術品がときどき展示されることも。
どんな企画展でも300円（ゆいレールの1日乗車券があれば割引）でほぼ入れます。

本島出身のある世代以上では、沖縄の冷し物店と言えばしろくまで有名な糸満のまるみつと並び名前がすぐあがる有名店です。
暑い時期にはとても一人では食べきれないぜんざい（本土のぜんざいと異なりミルク金時に白玉添えがスタンダード）やその他カキ氷や、年中店頭で作っているたいやき・今川焼き（持ち帰り用）が定番メニューです。
冷し物以外にも沖縄そばもありますので、小腹がすいた時にはぜひどうぞ。

店内はエアコンがなく大きな扇風機が何台もあり、暑い日には扇風機前の涼しい場所が争奪戦となっています。