おぎゃんさんのクチコミ(21ページ)全522件
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- 基本情報
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投稿日 2013年08月29日
総合評価:4.0
ピークシーズンのため価格はそれなりの日になりましたが、1泊だけの台北滞在だったので空港バス乗り場、食事場所、ショッピング、マッサージがすべて徒歩10分以内という立地優先で選びました。
雨が降っても地下街へのM3入り口からすぐなので、極端な話すべてを傘いらずで動けるというのはありがたい限ります。
大通りに面しており、ベルボーイも含めスタッフの大半が日本語を話すので、コミュニケーションや町歩きが不案内な台湾初心者の方にもオススメしています。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- フリーWifiはチェックイン時にもらうパスワードで使えます。スタッフの笑顔がほっとします。
- バスルーム:
- 4.0
- レインシャワー、ハンドシャワー、シャワートイレ対応。
- ロケーション:
- 5.0
- 空港からの台北駅行国光バスはホテル裏着。荷物を持って地下街に入らずにすぐというのは便利。地下街からはM3出口上がってすぐ。
- 客室:
- 4.0
- 外観や廊下の古さから感じない客室。やや狭いのは価格相応。
-
佇まいが素敵なスペイン料理レストラン。深夜まで営業だが周りの治安に注意。
投稿日 2013年08月29日
総合評価:3.5
夕食後、エルミタのロビンソンデパートを冷やかしたあと、南北に走るアドリアティコ通りを腹ごなしに南のマラテ方面へ散歩してる途中に見かけた2階建てのカフェ。
本来はスペイン&イタリア料理がメインのようですが、時間帯のせいかカフェだけで利用している地元の家族連れやスーツ姿のマニラOLのグループなども見かけました。
1979年オープン当初の姿をそのまま残した、この周辺では雰囲気のある建物と内装で、ロンリープラネットにも掲載されています。そのためか、東洋人の観光客が多いマラテ地区にしては、ヨーロッパ系の女性観光客もちらほら見かけました。
深夜まで営業しているカフェですが歓楽街としても知られるエリアなのであまり遅くなってから訪れるのはおすすめできません。(お店前のレメディオスサークルも真っ暗でした)
またモール・オブ・アジアにも支店が出来ているようです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- マビニ地区、アドリアティコ通りとレメディオスサークルの角。
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 70年代にオープンの純喫茶っぽい雰囲気あり。
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月29日
総合評価:3.0
イントラムロスのサンチャゴ砦から歩くのもそろそろ疲れたなと、入場するときに「あとでね」と約束してた若いトライシクルの兄ちゃんのに乗りました。
バハイ・チノイまでの少しの道ですがあまりにも短い距離なので、少し大回りしてもらって「あれは●●ねー」とか案内しつつ、目的地まで。
ぐるっと一周貸し切りする時間がなかったので、大回りちょっぴり観光してくれた分を加えて100ペソ。
気がついたら細い道もすいすいなので運転手によってはどんな対応にでるか分かりませんし、できれば人が多い場所に誘導する方が安心でしょう。
で、この兄ちゃん実は女の子で、ボーイッシュにしている「トンボイ」と呼ばれる子でした。それなのにこんな肉体系の仕事してるんだと感心。
でも本人曰く男だからそれが当たり前なんだそうで…。バカな質問でした。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人力なのでさほど安くはない。
- 支払額の安心度:
- 3.5
- 1回だけなので比較不可。モメてません。
- 利便性:
- 3.5
- イントラムロスの石畳のガタガタ道も平気。
-
投稿日 2013年08月27日
総合評価:3.0
フィリピンを代表するファストフードと言ってもいいぐらいの存在で、マクドナルドもバーガーキングといったアメリカ資本の存在感ほとんどない印象です。
チキン、ハンバーガーといった普通のファストフードらしいメニューに、甘めのミースパゲッティやカレー味のマッシュポテトといった日本では馴染みが薄い付け合せ中心にいただきました。
実はフィリピンに来るまでこのキャラクターが「ハチ」だということを知りませんでした。(汗)店舗前にあったキャラクター像のお尻の大きさで「ああ、ハチ」と納得したという…。
ショッピングモール内ではジョリビーのあるあたりはフィリピンのファストフードチェーン店(中華のチャオキン、肉のマング・イナサル他多数)がずらりと並んでいたので、食べ比べも楽しそうです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- モールから下町とどこにでもあるので便利。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 屋台に比べるとそりゃ高いですが。
- サービス:
- 3.5
- 並んでいる途中、メニュー持った店員さんがオーダー取りに来てくれる。
- 雰囲気:
- 5.0
- 家族連れや学生たち、IDカードぶら下げたショップ店員さんたちでいっぱい。この普通の雰囲気が好きなら。
- 料理・味:
- 3.0
- チキンは良かったのですが、スパゲッティはいまいち。
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投稿日 2013年08月26日
総合評価:4.5
ほぼ初めてに近いマニラだったので、イントラムロスの徒歩観光を中心に考えてこのホテルにしました。
夏の観光ピークに近い時期(韓国からの団体客が目立った)ながら、マカティ地区などにある5つ星ホテルよりも朝食込みでリーズナブル。デラックスルームでリクエストしたら低層の旧館サイドの部屋になりました。
私にはまったく問題なかったのですが、クローゼットやテレビ台、バスルームは古いタイプのデザインそのままになっているので、特にバスルームの施設の充実が必要な方、デラックスチェーン系ホテルのような施設が必要な方には物足りないかも。
なお全館無料wifiが開通していましたので情報を得ながらの滞在が可能です。タクシーもベルボーイが毎回道路までタクシー(すべて白いタクシーでしたが)を呼びに行ってくれて、バレーで番号をチェックしたカードを渡してくれ安心感があります。(結局滞在中はメーター通りに動けました)
ジム&プールは朝6時より開放、朝食前にひと泳ぎできたのはありがたかったです。(バスタオルはジムの受付にて)
またカフェ・イランイランでの朝食ブッフェが込みプランで予約したので問題なかったですが、別の場合税別で1200ペソとかなりの値段になります。
いつも宿泊するホテルよりはやや高額な出費でしたが、旧市街のエリア内の名かでは4つ星程度の価格で5つ星のセキュリティ完備の滞在が出来ましたので個人的には満足です。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 格調高く歴史のあるこれだけのホテルながら、マカティ周辺の5つ星よりもリーズナブルです。
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- レインシャワー付きになっているものの、やや古さが残る。シンクも小さめがひとつだけ。アメニティはノーブランド。
- ロケーション:
- 4.0
- 繁華街からぽつんと離れていますが、徒歩圏内でイントラムロス、エルミタなら可。夜は必ずタクシー利用。
- 客室:
- 5.0
- 旧館のイーストウィング側にある一番安いデラックスルーム利用。部屋の大きさは十分でクローゼットも旧式ながら広々。
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投稿日 2013年08月27日
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投稿日 2013年08月27日
総合評価:4.0
マニラのチャイナタウンのあるエリアは治安がイマイチということで今回訪れなかった代わりに、立ち寄ってみたかった場所。
中華系住民の親睦会的建物の中にあり、スペインがやってくるはるか前(10世紀にはもう足を下ろしていた記録もあります)からの福建とスルタン時代のフィリピンの間に行われた交易から現代までの通史や、メスティーソ(マレー半島におけるプラナカンとほぼ同義)の生活を紹介したコーナー、著名な華僑・中華系メスティーソたちの紹介コーナーなど、日本では知ることのほとんどないフィリピンの華僑の歴史に触れる場所になっています。
現代フィリピンをリードする経済人のパネルは圧巻。あのスーパーも航空会社のトップもみんな華僑なのか…と商売人としての華僑を見せ付けます。博物館にしては珍しい展示でした。
またh第二次世界大戦に日本軍が占領した時代の抗日運動についての展示もあります。
菲華歴史博物館ホームページ
http://www.bahaytsinoy.org/
展示言語:英語、北京語、福建語(映像)- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- イントラムロス内、サン・アウグスティン教会のあるルナ通りから1本東側を通るCabildo通りの角。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- おとな100ペソ。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 華僑以外の見学者はおらずガラガラ。
- 展示内容:
- 4.5
- マレー半島のプラナカンに近い中国系メスティーソの展示も少しある。華僑文化に興味がなければつまらないかも。
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投稿日 2013年08月25日
総合評価:3.5
宿泊したマニラホテルからNAIA1までの報告です。
12時ごろホテルのバレーのスタッフに白いタクシーを読んでもらい、番号をチェックしたカードをもらい出発。
初乗り40ペソでドアロックを何度も注意する初老のドライバーさん担当。
バクラランあたりに入ってから路上の物売りたちが増えると
「絶対に窓を開けるな」
と強く注意されました。
空港出発フロアまでメーター180ペソだったのですが、最初に空港行きはプラス100ペソと念押しされたので280ペソ支払い。お釣もあり。
往路のクーポンタクシーの高額ぶりは何だったのだろうかと思います…。
ちなみに街中の移動はメータータクシーにしか逆に出会ってません。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 支払額の安心度:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
-
1時間ちょっとのフライトに機内食&免税品販売は落ち着かないです。
投稿日 2013年08月27日
総合評価:2.0
那覇~台北間は国内線並みの短いフライトながら、シートベルトをはずしたとたん機内食&免税品販売に追われてとてもあわただしいフライトになります。
ミールと一緒にコーヒー、お茶のドリンクサービスもまわっていますが、ときどき時間切れで飲み物がないまま機内食を食べるはめになることも(汗)。
長くラップにくるんだサンドイッチとジュースのサービスだったのが、最近うどん(烏龍麺)や海苔巻きといったコールドミール提供に変わりましたが、味は台湾メイドになっています。
この時間の短さゆえ、免税品購入希望の方はオンライン事前予約の方が無難かもしれません。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 本土発なら価格で選ばれますが、沖縄発だと東京や福岡線よりも高い料金になりますが選択の余地なし。
- 接客対応:
- 2.0
- あまりにバタバタで笑顔が消えてます。
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- 以前はサンドイッチ程度だったのが、カートで提供されるコールドミールだったのですが…美味しくない。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 機材によりけり。ピークシーズンにやってくる大型機は備えられているので最新台湾映画も観れる。
- 日本語対応:
- 4.5
- 常に日本人(語)CAが搭乗。
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まだ台湾以外の海外にはありません。旅の最後にもう一度食べたい方へ。
投稿日 2013年08月14日
総合評価:4.0
台湾ローカルのファストフード店「頂呱呱」(ディングヮグヮー)。
最近は外国資本に押され気味なのか台北市内でもそれほど店舗は多くない印象になっていました。
普段ケンタ好きの身としては、ハンバーガーメインの店よりはチキンメインのこちらが好み、旅の途中で食べ損なっても最後に空港でいただけるのは幸いとばかり、第2ターミナルで出国の際は毎回利用させていただいています。
空港内フードコート内にあるので、座席は毎回混雑気味なのが難点ですが、何せまだ海外に進出しておらず台湾にしかない!ということで稀少な存在です。
海外勢に負けずこれからもがんばって欲しいものです。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 第2ターミナル4F。出国審査前ですのでお気をつけください。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 空港価格。4Fのレストランでは安価な方。
- サービス:
- 3.0
- 座席は少なめ。
- 料理・味:
- 4.0
- 天下のK●Cよりスパイスは少なめの懐かしい味。特にサラダのドレッシングは好みが分かれるところ。(ちょっと台湾らしく甘い)
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投稿日 2013年08月14日
総合評価:4.0
嘉義駅から一駅、阿里山鉄道が運休中のためてくてく歩いて約20分。旧日本人街の北門駅界隈に残る築60年を越える古い建物の一角を使ったカフェ兼ゲストハウスです。ここを運営しているのは市内で洪雅書房という郷土史や環境教育などの書籍を取り扱っている方で、ティーチインなどイベントも行われているようです。
1Fの一角と2Fの座敷がカフェ部分。古いレコードが壁一面にディスプレイされ、建物と同じくレトロなテーブルと椅子が少しおいているだけの小さなカフェですので、グループで訪れるには不向きな感じ。
ちょうど訪れた際には、ウェディングフォトの撮影が行われていました。
1Fの奥には宿泊ができる部屋あり。(バックパッカー向き?)
また店内は無料Wifiが設置されていますので(パスワードは店内に貼っています)、休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
玉山旅社珈琲HP
http://www.wretch.cc/blog/yushaninn/
http://www.wretch.cc/blog/yushaninn/602547 (日本語の解説)- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 阿里山鉄道北門駅前。嘉義駅から徒歩20分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- チェーン店に比べると割高な感じですが、雰囲気がセットと思えば。
- 雰囲気:
- 4.5
- 日本統治時代の建物が残る一角の建物を使っているので、古さが目立ちますが丁寧に保存しています。
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投稿日 2013年07月31日
総合評価:3.0
沿線の観光地巡り荷は便利なゆいレール。人数次第ではタクシーに乗るのも余り変わりないので、条件に応じて使い分けしても?と思います。
本島タクシーの初乗りは480~500円前後が相場(個人や大型で違うのもあります)。2013年7月に使ったときは那覇空港から旭橋駅~那覇バスターミナルで1000円かかるかどうか。(23時以降の深夜は異なります)
ゆいレールで空港から最寄の旭橋駅まで移動すると片道280円なので、3名で840円、4名で1120円とさほど変わらない程度。
「タクシーは高い!」と思われがちですが、まだまだタクシー代における物価は比較的安価なので、状況に応じて使い分ければフットワーク良く観光に周ることができるのでぜひどうぞ。- 旅行時期
- 2013年07月
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戦前の建物(宮原眼科)をリノベーションしたお菓子&アイスクリーム店。
投稿日 2013年07月16日
総合評価:3.5
台中に展開している日出というスイーツ店が戦前の日治時代に建てられた宮原眼科の建物をリノベーションしてオープンさせたのが緑川の川沿いにある日出-宮原眼科です。
廃墟になりかかっていた旧跡が、今では台中の新しい新名所として訪れる人も多く、デートスポットとしても利用されているようで、いつ訪れても大混雑を覚悟!しなければならないようです。
2Fにはオシャレなレストラン「宮原眼科酔月楼」、3Fにはトイレ、宮原眼科を建てた宮原武熊医師の足跡を紹介するパネルなど(中国語のみ)もあります。
ただレストランを利用しない場合、3Fに上れるかどうか確認しておりません。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 台鉄台中駅から中正路を北上してすぐ。緑川沿いの建物です。
- お買い得度:
- 3.0
- 何種類もの美しいパッケージですが、それなりのお値段(^^)です。
- サービス:
- 3.0
- アイスクリーム店側は空いてる時がないんじゃ…というぐらいの大行列です。お菓子部門は買う人より記念写真撮る人の方が多かったです。
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★2013年ついに取り壊されました(TT)★ 「ラストエンペラー」のロケが行われました。
投稿日 2012年10月18日
総合評価:3.0
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2013/7/16追記
日経webを読んでいたら、大連港の待合所がついに更地になったとか。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO57345340U3A710C1CR8001/
(web会員じゃないと見れないみたいです)
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大連港の奥にある船客待合所、出港船がないとがらーんとひと気のない待合所です。
見所が特にあるわけではないのですが、日本人俳優も多数出演したベルナルド・ベルトリッチ監督の作品「ラスト・エンペラー」中、成人した溥儀がイギリス人の家庭教師ジョンストンが本国に帰国するためにと別れたシーンが撮影された場所です。(天津港として撮影されていました)
DVDを見ながら、「あぁここだったなぁ」と感慨深いものがありましたが、特徴が取り分けてあるでもなく、映画を見ていないとただのコンクリート造りの建物でしかないのが玉に瑕です。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月17日
総合評価:4.5
阿里山観光のベースとして立ち寄りだけされる方はいるものの、観光地として日本では脚光浴びることがない地方の町のひとつとされているような現在の嘉義。
台湾へ移民した祖母の実家が嘉義にあったということからもともと興味はあったのですが、今年(2013年)戦前に甲子園高校野球(当時は中学)の決勝戦まで勝ち進んだ嘉義農林学校をテーマにした台湾映画『KANO(嘉農)』が撮影されているといブログを読んで、ますます訪れてみたくなりました。
製糖や林業関係に従事する日本人も多かったとのことで、地味ながら古い建築や鉄道にその残り香があるような雰囲気を感じて、街歩きするのもいいものです。
地方の町らしく(?)バイクで歩道が占拠されているのでほとんど歩道は役に立ちません。特に駅前周辺は歩きの方は車に気をつけましょう。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 台中からは高速バスが数多く運行しているので日帰りには便利です。
- 景観:
- 4.0
- 少し開発から取り残された感のある街並みが素敵。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 台湾の人には人気スポットになりつつあるような…。
-
台中駅に近い清潔なビジネスホテル。周りは出稼ぎの人が多い界隈です。
投稿日 2013年07月16日
総合評価:3.5
台中駅から成功路を北へ約5分程度。
第一廣場を中心に東南アジア系の出稼ぎ労働者の人たちが多く集まるエリアにあるホテルです。
周辺は古くからの繁華街といった風情ですが、ホテルそのものは比較的新しいデザイナーズホテルといった雰囲気。狭い部屋ながら、ダブルベッド(シングルユースしました)にデスクと薄型テレビ、ポット(インスタントコーヒー・お茶パックはあり)と、最低限の施設は備わっています。
(冷蔵庫・金庫・クローゼットはありません)
会った限りフロントの方は日本語不可のようでしたが、英語もできる方そうでない方と、サービス面でばらつきを感じました。
ちなみにチェックアウトは12時です。
レストランはなく食事はすぐそばにあるファミリーマート(全家)や成功路と交差する繼光街美食街の屋台、東南アジア料理の小吃とよりどりみどり。から揚げで有名な繼光香香鶏の本店もすぐ近くです。
成功路に並行している中正路にも香港でおなじみのWelcome(スーパーマーケット)がありますので、カップ麺で軽くOK。
出稼ぎ労働者の町(特に日曜日)といった印象が強く、「ここは台湾?!」と思うような雰囲気が楽しめる方なら問題ないのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 週末とそれ以外で価格が変わってました。
- サービス:
- 3.0
- レストランなし。
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーオンリー。シャンプー・ボディシャンプーあり。
- ロケーション:
- 4.0
- 台中駅基準で考えると。
- 客室:
- 3.0
- (スタンダードルーム)やや狭いので60Lもするようなスーツケースは開かないです。冷蔵庫なし。
-
中古家具がバランス良く配置されたゆとりある空間。入り口にある雑貨店も素敵です。
投稿日 2013年07月04日
総合評価:4.5
国道58号線から普天間方面に上がった途中にあり、1FはMIX Lifestyleという広いフロアのセレクト雑貨店の2Fにあります。
日替りプレートなどカフェらしいプレートごはん中心になりますが、同じ建物内にある雑貨店とあわせて楽しみたい場所です。(がっつり食べたい方には向きませんよ)
また文筆業にも携わっているオーナーさんの編集された地元宜野湾市に関する本も販売しており、「宜野湾市ってどんなところ?」と疑問の方はぜひどうぞ。
同じフロアの一部に、今年からデザイナーナガオカケンメイ氏が率いるD&DEPARTMENT PROJECTの沖縄店が入り、ちょっとユニークな沖縄みやげが探せるのもうれしい限り。
ここのプロジェクトでは日本各地のガイドブックをデザインの視点で編集したものがあり、旅好きの方にもおすすめです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- バスなら新城(あらぐすく)バス停下車すぐ。比較的夜遅くまで本数あります。
- 雰囲気:
- 4.5
- 北谷・美浜方面を見下ろす高台にあり、夕陽が沈む時間はさらに素敵。
- 料理・味:
- 3.5
- 量的にはパンチが足りないかな…。女性向けのボリューム。
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月04日
総合評価:4.0
やちむん通りに近い台湾系のお店や旅館が多い界隈で、特に台湾風の味が楽しめる食堂として知られています。
台湾素食(精進料理)バイキングのみ500円で、他に中華粽や素食ハム(精進料理なので材料は豚肉ではありません)も販売しています。粽は人気商品で、午前中には売り切れてしまうことがあるので電話して取り置きしてもらうことも(場合によっては)可。またバイキングはおかずの他にはごはんやお粥も選べます。
昼食の時間帯に来ましたが、朝からオープンしているので、近くのゲストハウスに泊まっている人も数多く訪れるとのこと。
お店は4テーブルのみと小さいので、混みあっていたら相席してもらいましょう。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
(ランチ限定評価)ホテル売店のカップ麺を除けば、まだリーズナブルな方。
投稿日 2013年06月26日
総合評価:2.5
こちらも生ビール(1杯)込み。
ブリーズベイマリーナの向かいにある屋台風レストラン&お土産物やさん。屋台風なのでエアコンはなく、業務用の大きな扇風機が回ってましたので、夏場にエアコン必須の方には不向きです。
夜にはライブも行われているようです。(スケジュールはホテルにありました)
土産物は空港にない、その他の離島(八重山・本島・奄美諸島)の商品も並んでましたので、時間がない方には便利かもしれません。
普通の沖縄料理(宮古そばもあり)や、屋台系メニューに飲茶コーナーなどもありましたが、カキ氷があったもののぜんざいが沖縄風の冷たいものでなく温かいものしか用意されていなくて残念。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- ブリーズベイマリーナ泊なら目の前。ブリッサの場合はシャトルバスorレンタカー。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- レジで食券買ってというシステム。出てくるのは早い。行った時には紙ナプキンはなかったです。
- 料理・味:
- 3.0
- 可もなく不可もなく。どういうわけかぜんざいはホットのみでした。(沖縄風では冷たいのが普通)
- 観光客向け度:
- 4.0
- ランチタイムは近隣で働く地元の人も紛れてました。
-
投稿日 2013年06月26日
総合評価:4.0
予算はビール込みの場合。(ネパールビール2種類あり)
新原の集落の一番奥からビーチに入ったところにあるネパール料理のお店。
お食事をするのは、海の家のような屋根だけのオン・ザ・ビーチのスペースにぽつんと置かれたテーブルにて。
人が少ない時間はさざなみと風の音がBGMです。
今回1人で訪れたので余り種類食べることが出来なかったのですが、ネパール人のシェフがつくるカレーやサモサと、大勢でいろいろな料理を頼んでもいいかな?
次回は日差しの弱い夕方~夜に訪れたいものです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 新原ビーチ横の集落のはずれに駐車場あり(数限定)。新原ビーチバス停から歩いて5分。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 少ないシェフで切り盛りしてるのでゆっくりめ。
- 雰囲気:
- 4.5
- 夏のシーズンは行楽客でやや混雑。夜やシーズンオフは言うことなし。
- 料理・味:
- 4.0
- ほとんどオン・ザ・ビーチのお店ですが海の家メニューとは違う!ネパール人シェフが作るネパール料理の数々。
- 観光客向け度:
- 3.0