ちげさんのクチコミ(3ページ)全309件

下関駅から徒歩7ｰ8分の距離にある、新しくできたホテル。ツインの部屋はベッドが2つと小さなテーブルと椅子が1つあるだけで、テレビを見るのも寛ぐのもベッドになり、このような過ごし方は好きではないので、ソファーが欲しい。大浴場は3ｰ4人で満杯になる狭さで外の窓もない、脱衣場も狭い。ドーミーイン程度は最低限欲しい。1階朝食レストランは夜はワインや焼酎がフリーで飲めるのは良かった。
部屋もレストランも大浴場もインテリアは殺風景、エコがウリとはいえ、もう少しインテリアに力をいれた方がよいのでは。

日曜日は観光客向けに寿司や海産物を売る店が多くあり、たくさんの客で賑わっている。外の関門海峡が眺められる芝生に市場で買った海産物を持って行き、昼食を食べる人が沢山いた。
2階には食堂があり、安くて美味しい海産物が食べられる。

マホガニーの重厚な建具。セーフティボックスには貴金属入れがあり、ふかふかなスリッパはペニンシュラマーク入りのファスナー付きのビニールに入っている。部屋の英国調ソファは左右のスタンド、後ろの絵とで、インテリア雑誌のようだ。
しかし、高級ホテルと感じるのは、調度品だけではない。従業員は、誰に何を頼んでも、尋ねても満面の笑みで応えてくれる。ホテル内で場所を尋ねると、教えるのでなく、満面の笑みで案内してくれる。
オリエンタルも伝説のホテルだが、こちらも、ひけを取らない。

GWに家内と3泊。パトンビーチから車で10分ほどの場所にある。小さな入り江のリーフ(死んだ珊瑚)のビーチはプライベートビーチ状になっていて、ホテルで借りたシュノーケルセットで魚が沢山見える。大きなプール２つ、プールアクセスルーム用の小さなプール１つがある。プールチェアは常に余裕があった。大きなプールの一つは滑り台があり子供向き。レストランは、プールサイドの大きなバイキングレストラン、ビーチサイドのグリルレストラン、イタリアン、タイレストラン、ラウンジバーがあり、朝食はプールサイドのバイキングレストラン(6時半から)かグリルレストラン(7時)の2ヶ所。プールを囲んで建物がコの字に建ち、多くの部屋はプールビューで、突き当たりはビーチフロントの部屋。奮発して値段が高いビーチフロントの部屋を予約したが波の音が聞こえて良かった。部屋はコネクティング対応ルームだったのでコネクティングドアから隣室のシャワー音やテレビ音が漏れて不快だったが、シャワーブースが別で、広さも余裕があり、マリオットやシェラトンクラスで高級感はないが清潔で機能的だった。
静かで、プライベートビーチがあり、パトンビーチまでも便利で、パトン周辺ではベストだと思う。

ロイヤルフロアのツインに宿泊。京都駅のプリンスホテル案内所でチェックインと荷物をホテルに送り、身軽に観光ができた。フロントでキーをもらい、ベルガールが部屋に荷物を持ってにこやかに案内してくれた。スタッフは皆さん笑顔で感じが良い。部屋は40平米前後あり、余裕の広さ。ネスプレッソマシンにコーヒー４つが無料だった。バスソルトに女性用の化粧落とし等のセットもあった(家内談)。クラブラウンジは1階にあり、朝から夕方はソフトドリンクとクッキー等、カクテルタイムは、ワインやスパークリング、洋酒や日本酒があり、ナッツやクラッカー、チーズのつまみ類がある。料理類がないのが物足りないが、静かでゆったりしている。
郊外にあるのがマイナスだが、国際会議場駅に隣接しており、地下鉄で移動ができる。

本館クラブフロアに宿泊。本館のクラブラウンジは31階にあり、朝食、昼のスナックタイム、午後のアフタヌーンティはサンドイッチにケーキ、夜のカクテルタイムと、一般的なバイキング方式の内容。ラウンジは広く、ゆったりしていた。チョソン、プラザもクラブルームに泊まったが、ロッテのラウンジが一番ゆったりしていた。朝食は和食系はない。他にサウナとスポーツクラブが使える。
本館は現在の内装から十数年たっており新しさはないが、40㎡以上ある部屋はゆったりして不自由は全くない。
場所は、ホテル地下からロッテデパートとつながっており、更に地下街から明洞に行けて、買い物に食事に便利だ。

岡山駅に隣接して便利。岡山ではグランヴィアと双璧のシティホテル。IHGポイント利用で無料宿泊した。平日は１万円前後だが週末は２万円程度になるので２万ポイント使用してポイント宿泊がお得と思う。IHGプラチナアンバサダーで、チェックイン時にスタンダードフロア最上階の16階ハリウッドツイン25平米にUGしてくれた。他に最上階のラウンジ飲み物券をくれたのでプレミアムフロアと実質変わらない。ハリウッドツインは2台のベッドがピッタリ付いてキングベッドと変わらない。
シャンプー類はクラウンプラザ標準の物、使い捨てスリッパ、パック式のコーヒー等はクラウンプラザ標準で安心感がある。無料のお水がない。朝食は隣接の駅ビルにマックやコーヒーショップがあり、ドトールでモーニングを食べた。ビュッフェ朝食が不要な人は駅ビルで簡単に朝食も食べられて便利。

東武宇都宮駅、市役所、県庁に近く、旧市街地の中心にあり便利。４つのレストラン、宴会場があり、この地域唯一のシティホテル。地下駐車場は宿泊者は1,200円の料金。
シングルの部屋はビジネスホテルよりやや広い、クロゼットに使い捨て布スリッパ、ガウンがあり、部屋にお茶と紅茶のパック等があったが、コーヒーはなかった。お水1本無料。
お風呂はバスタブをカーテンで仕切りトイレと小さな洗面台が一体のユニット式。シャンプーや石鹸類はポーラでポンプ式ボトルに入っており、カミソリはあるが高級ホテルにはあるシェービングクリームはなく、バスルームとアメニティはビジネスホテル並み。
スタッフは皆さん丁寧で施設も充分、コーヒーとバスアメニティを充実すれば更に良いと思う。

夫婦で宿泊。到着すると車は玄関で預かって駐車してくれ、チェックイン後は部屋まで荷物を運んで、明るく館内説明してくれてサービスは良かった。
部屋は広い和室で、サイズ別に浴衣がある。広縁やベランダから堂ヶ島の海が眺められて景色が良い。
広いレストランでも食事も、品数も十分で、団体客は宴会場なので、レストランは落ち着いて良かった。朝食は、眺めは抜群だが、地元海産物が少なく、品数も標準的で、やや物足りない気がした。
温泉は、広い露天風呂と大きな内風呂があり、海が眺められて良いが、寝湯やジャグジー等の設備があるとなお良いと思う。

下関駅から徒歩5分程度、周辺には居酒屋やコンビニがあり、便利だ。部屋は普通のビジネスホテルで、ビジネスホテルの中でも狭い部類。大浴場があるが、翌朝入ろうと思ったが、朝はやっていなかった。朝食はフロント前のホールにテーブル席を設けて無料で食べられるが、無料なので品数が少ない。

ソウル南部にある高速バスターミナル。慶尚道方面の地方都市行きが多い。地下鉄南部ターミナル駅が直結して便利。ソウル高速バスターミナルに比べると古く小さなターミナルだが、食堂やコーヒーショップ、売店、銀行ATM等は数件づつある。

地下鉄三成駅に隣接する大型ホテル。近くにCOEXインターコンチネンタルもあるので、タクシーでは必ず「グランド」を強調して言う必要がある。
地下鉄駅は大型商業施設COEXモールや百貨店につながり、ホテル隣に都心空港ターミナルもあって搭乗出国手続きもできるなど利便性は良い。
建物は少々古く、そろそろリノベーションを迎える時期だ。クラブデラックスを予約したが、IHGゴールドアンバサダー会員で、プレミアクラブという普通の部屋の倍あるJrスイートのスツーディオにUGされた。
クラブラウンジは広く空いて快適だった。朝食やカクテルタイムはセルフサービスのビュッフェタイプだ。江南地区の為か、観光客は少なく、一人で利用するビジネスマン風欧米人が多い。
観光は市庁周辺が便利だが、江南地区に出張の際はお勧め。

15人程度のグループで訪問。小さな、やや古いビル全体がお店。15人程度の団体なので上の階の個室に通された。床の間もあって立派な個室。中居さんたちは明るく元気。料理はコース、黒豚しゃぶしゃぶ発祥のお店ということで黒豚しゃぶしゃぶのコース。コースは質は良く量は普通。しゃぶしゃぶを卵をといてすき焼きのように食べる。〆はうどん。個人的な感想では昨年食べたいちにさん国分店の方が、凝った料理はないが、そばつゆにつけて食べ、最後も蕎麦の方があっさりして好みだったが。

天文館のバス通りから徒歩７ー８分の繁華街にある。周辺は居酒屋やスナックが入居する飲み屋ビルになっており、夜の飲み屋歩きに便利。
建物は古い。部屋は壁紙等はリフォームしているが、浴室やレイアウトは変わらず。部屋は狭い。スリッパもビニール製。泊まった部屋は窓の外は隣のビルで昼も暗かった。
朝食は狭いため混雑し、料理も少なくパッとしない。

地下鉄駅からホテル地下に出られる。歩いて先斗町にすぐに出られて飲食に困らない。東山側のツインを一人で利用したが、東山が一望でき、十分な広さがあった。浴室はシャワーブースが別にあり快適だった。外資系の派手さはないが、落ち着いた上品な部屋だと思う。
朝食付きはバイキングと和食の店とが選べる。

お昼に会席を頂戴した。予約があったのですぐに個室に通されたが、予約をしていない人が、受付でかなり待っていた。
料理は、きれいに盛り付けされて、今では珍しいユッケ、牛肉の刺身、牛肉のにぎり、すき焼き風鍋、ステーキマツタケの茶わん蒸しなど、次から次へと運ばれてきて、お昼の3時間を至福の時を過ごさせて頂いた。

８月終わりに家内と2泊した。広いロビーから庭が見えて大きな旅館だ。部屋は新館6階で広い和室。広縁にソファーがあるのは良かった。お風呂は旧館1階に露天風呂が沢山ある大浴場と新館の上に湯船が沢山ある展望風呂がある。時間で男女入れ替えになるが1階の露天風呂が全て入るのが大変な程沢山あり良かった。
夕食は１日目が個室食事処、２日目は宴会場で食べたが、典型的な旅館の食事を若干現代的にアレンジし、どちらもおいしかった。朝食はバイキングと8時からは個室食事処で和朝食も食べられる。2日ともバイキングにしたが、広い会場で、余裕があった。
大きな土産物店、いくつもある2次会カラオケ、夜食のラーメン処、ゲームセンターと、大型旅館らしく何でも揃っていた。

地下鉄でシティホールから徒歩5分ほど、ブギズのインターコンチネンタルに泊まったのでタクシーで５-６分。小さな博物館で、エレベーターで上まで行って階段で降りながら回るとよい。日本語無料ガイドツアーもあるので、時間を調べて行くのもよいと思う。展示物は、プラナカンの食器や過敏症、プラナカンの祝い事の食卓の再現、結婚式の様子、お葬式の様子等があった。館内半分ほどが特設展示場になっており、行ったときはシンガポールの写真館の歴史とその写真展を展示していた。全般に展示が物足りない面もあるが、プラナカン文化を総合的に展示している珍しい博物館なので、興味を持った方は是非行ってみてください。
インターコンチネンタルホテルが、正にプラナカンの調度品や部屋のインテリアなので、プラナカン文化に興味が湧いて行ってきた。

パラゴンにあるクリスタルジェイド金閣店。数々のクリスタルジェイドの店の内で、ミシュラン星付の店だ。
店の作りはやや高級と言った雰囲気で、堅苦しさはない。日本からWEB予約して行ったが、金曜日夜のため満席で、予約は必須だ。白人も多い。一人78ドルのコースは、前菜は北京ダック１切れに海老の揚げ玉にカニ肉のサラダ、濃い味わいのチキンスープ、野菜とソースが効いた魚料理、甘いソースの柔らかなポーク、パスタのような桜海老の麺、タロ芋のお汁粉のようなデザート。一人づつ出てきて、盛り付けも洋食のコースのようで、西洋人が好きそうな中華コースで、上品な味だった。

ベイサンズの横に出来た植物園。地下鉄駅から標識に従って階段を上がり地上に出ると、チケット売り場があり、カートでフラワードームとクラウドフォレストがある場所まで有料送迎している。
フラワードームは普通の屋内植物園だが、熱帯の植物やランの花が多く華やかで綺麗な花が多い。
クラウドフォレストは、植物で出来た塔のような建物の最上部から空中に出た歩道を降りてくる斬新な施設で発想が面白い。
他にスカイウェイがあり、人工の木のような建造物を空中歩道で渡って行くが、距離が短く、少しがっかりする。
園内には、スカイウェイエレベーター近くに簡単なレストランが何軒かあり、昼食が取れる。スカイウェイの空中レストランもあるが、結構な金額を取るので入るのはやめた。
斬新な植物園で結構楽しめる。スカイウェイがもう少し充実していれば５点満点なのだが。