azuraさんのクチコミ(71ページ)全5,089件

前回の宿泊、大変良かったので
やはりマンテンホテルにしました。

綺麗さはまだまだ保たれていて
ビジネスにしたらお部屋は広く
立地の便利さはやはりピカ1！

ホテルホームページからは
消えましたが、夜鳴きそばも健在で
1時間だけ無料提供されていました。
無料なだけでなく、美味しいので
言う事なしです。

福井駅付近の宿泊なら、マンテン
ホテルさんで決まりです！

竹原には、幻と言われる郷土料理が
あります。『竹原魚飯（ぎょはん）』
元は漁師料理だそうですが、塩田産業で
財を成した浜旦那と呼ばれた主人たちが
祭事やおもてなし料理として振舞った
のが魚飯。国策により塩田が取り壊され
魚飯も姿を消したそうです。

町の取り組みとして、魚飯を復活。
いくつかの飲食店で頂けます。
私はその中から、磯っ子さんを選択。
職人気質なご主人から美味しい瀬戸内の
幸を頂きました。
魚飯は要予約。小さな海鮮や野菜など
下ごしらえされた具材が綺麗に並べられ
それにお出汁を掛ける、出汁茶漬けです。
優しいお味で美味しかったです。

酒処 竹原、日本酒の利き酒も
楽しめました。

旧桟橋の前にありますが、外からは
堤防や木々により隠されていて
全く見えません。

島内観光をしていて、中へ入れそうな
場所があり、入ってみたら巨大な廃墟が
現れてびっくりしました。

毒ガス製造当時は、ここから電力が
供給されていたのでしょう。
近付けないように柵がありますが
凄い廃墟感で圧倒されました。

うさぎに触れ合う機会がなく
ごく一般的な意味で可愛いと思って
いましたが、大久野島でうさぎとふれあい
こんなに愛らしいんだと感動しました。

人馴れしている事もあり
『エサちょうだい ！」と言わんばかりの
表情で寄ってきます。
その姿があまりに可愛くて、暫く見て
いたく少し焦らすと、案外諦めは早くて
サーっといなくなってしまいます。

そして夜行性なのか、どちらかといえば
じーっと座っている事が多い気がしました。
が時折見せる仕草にこれまたノックアウト！
本当に可愛くて胸キュン×2になりました。

心ある方が、うさぎ島へ入島する為の
心構えがいくつか書き上げてくれて
いました。いちいちごもっともで、うさぎ
ちゃん達の為にも、皆さん守って欲しいな
と思いました。

ウサギに会えるのも楽しみでしたが
大久野島の歴史を知るという意味では
是非とも見てみたい施設でした。

休暇村へ向かうシャトルバスで
一時停止してくれた時に、降りるべき
でした。休暇村でレンタサイクルが
借りれなくなる事を恐れ、先に休暇村へ
行ってしまった事で、入館時間を過ぎて
しまい見学出来ませんでした。
野外展示の部分は観れたのですが
内部を見学できていれば、外にあったもの
についても理解できたかもしれません。
残念でした。

是非とも泊まりで再訪したい大久野島
なので、次回は時間を掛けて見学したいと
思います。

16:00閉館で最終入館は15:30でした。

無料の施設です。島の生態系か瀬戸内の
海との関わりも含めて学べます。

ビジターセンターを一周りすると
一通り学べる仕組みになっていて
体験コーナーもあり楽しめます。

大きな窓から見える瀬戸内の風景も
素敵です。

先ずはここから訪ねると良いと思います。

本当は宿泊したかった大久野島唯一の
宿泊施設です。
手ぶらキャンププランの空きは
ありましたが、一応女性の一人旅
一人でテントに泊まる勇気はなく
又その夜は雨の予報もあった為断念
しました。

しかし、短時間でも大久野島を満喫
しようと、レンタルサイクルで島内観光
一周り後、施設内の温泉を利用させて
もらいました。

お風呂は横に長い作りの建物の
両端にあるため、梯子する気にはなれず
大きな湯船の方に入りました。

次回は是非泊まりで来たいです。

乗車する電車がたまたまマリンビューだと
気付き、荷物もあるため座席指定を
取ることにしました。

マリンビューは１号車が指定席（+500円）
２号車か自由席です。
１号車は革張りのシートで、少しだけ
高級感がアップします。
アテンダントの方はいらっしゃいます。

行きは三原から忠海、帰りは竹原から
三原まで利用しました。
大きな窓で車窓を楽しむ為の
作りになっています。

昨年の西日本豪雨の為、暫く運休して
いたそうですが、復旧していました。

子どもの頃、NHKで良く観てました。
元気で個性的な女の子のお話で
リーダーシップもあり、こころやさしい
ピッピの人柄に小さいながらに
惹かれていました。

そんなピッピの展覧会をしてると
駅ビル内のポスターで知り、帰りに寄り
ました。展覧会では作家の紹介もあり
彼女自身の中にピッピを見た気がします。

そういえば数年前、友人の子どもに
ピッピの本をプレゼントした事も
思い出しました。
いつまでも引き継がれて欲しい作品です。

京都駅ビル内にあるお店です。
駅ビルなので、流石に混んでましたが
丁度出られる方々と入れ違いになった
様で比較的早く呼んでもらえました。

京野菜をせいろ蒸しで頂くお店で
沢山の野菜が食べられました。
場所柄ちょっと高いと思いますが
便利なので仕方なしかと。。

京の冬の旅 2019の特別公開で拝観
しました。初夏になると半夏生が
群生するお庭が有名な両足院ですが
冬季は何にもありませんでした。

逆に、池周りの景観がみられて
面白かったです。

冬の旅の目玉は、伊藤若冲と長谷川等伯
でした。若冲は艶やかな梅と鶏の絵。
等伯は中国風の障壁画が公開されて
いました。
ここの観音図と達磨図も好きなんですよね。

京の冬の旅 2019で訪ねました。
普段は非公開のお寺です。

織田信長の実弟織田有楽斎所縁のお寺で
入って直ぐに有楽斎の墓碑があります。
そして、復元ではありますが如庵も。

明治の神仏分離政策により、ここに無住
であった永源菴は即廃寺になったそうです。
その後、移って来たのが正伝院。
名前も正伝院と改められたそうです。
しかし、永源菴は細川家の菩提寺で
あった為、名前だけでも残して欲しいと
細川家からの願いもあり、正伝永源院と
改名され扁額も本堂に二つ上がっています。

元内閣総理大臣の細川護熙氏もそのご縁で
春と冬の風景の障壁画を残しておられます。

閉店ギリギリだったみたいですが
ひと席空いていて、すぐ座れました。

季節のフルーツパフェを頂きました。
大きなイチゴがトップに、他にはメロン
パイナップル、オレンジなどが入っており
少量の生クリームと、アイスクリームが
添えられています。
想像通りの美味しさです。

家族のお土産用にロールケーキも
購入しました。

普段は非公開のお寺です。
京の冬の旅 2019 の特別公開で拝観
しました。
いつも妙心寺に来るたび、前庭の美しさ
にも惹かれ気になっていたお寺です。
満を辞して訪問しました。

徳川家光が乳母である春日局の為に
建立した妙心寺 塔頭の一つです。

見所は、海北友雪筆の水墨襖絵雲龍図。
私的には、女性の菩提寺らしく龍のお顔も
若干優しめかなと思いました。

御霊屋と呼ばれる場所には、春日局の
木像が安置されています。

外のみで無く、中のお庭も素敵でした。

京都市内の中心部にある小さなお寺
ですが、由緒・歴史あるお寺でした。

上皇が代々祀られた四条後院内に造立
された花崗岩の石仏は、戦の際には
土の中に埋めてまで守られてきたそうです。
後院とは、天皇譲位後の御所のこと。
お顔の彫りが浅くなっており
年代物だとは一目で解ります。

法然上人の地位が確立された後は
その四条後院跡地に善想寺が建立され
そこに、最澄こと伝教大師の手彫りと
伝わる地蔵菩薩が御本尊として安置
されたそうです。

そのお地蔵さまは、腰痛で動けなくなった
農夫の代わりに田植をされたり
難産だった女性を安産にされたりと
身代わりになって、泥まみれになったり
汗を流されたという伝説があるそうで
「身代わり地蔵」「汗かき地蔵」と
呼ばれているそうです。

伝教大師お手彫りの仏像が拝める
だけでも大変ありがたい気が致しました。

京の冬の旅 2019の特別公開で拝観
しました。
足利８代将軍 義政や桂宮家の菩提寺です。
客間（本堂）には、宮家代々のお位牌や
狩野派による「帝鑑図屏風」が飾られて
います。
枯山水の庭も素敵でした。

今回は、「朝鮮通信使に関する記録」が
ユネスコ世界記憶遺産に登録された事を
記念し、通信使が慈照院の僧に贈った巻物
「韓客詞章（かんきゃくししょう）」や
書画類が屏風に貼られたものが特別展示
されていました。

相国寺は京都五山であった為、対馬へ僧侶
か派遣されていたそうで、朝鮮との交流が
あったそうです。

日蓮宗のお寺です。京の冬の旅 2019で
訪ねました。

本阿弥光悦作庭の巴の庭、それとは別に
十の庭（つなしのにわ）というのも
あります。本法寺は本阿弥家の菩提寺
という事もあり、光悦作のお庭がある
のだそうです。唐獅子も見事でした。

もう一人、長谷川等伯は本法寺の塔頭に
宿泊していた事もあり、とても大きな
涅槃図が残されています。
冬の旅期間はレプリカの展示でしたが
オリジナルが今展示されているそうです。

お庭と絵画が楽しめるお寺です。

妙心寺と仁和寺の間にあるお食事処です。
おふくろの味を楽しめる、おばんざいの
お店でもあります。

この日は、ランチ二種類の中から
五穀米のとろろごはんランチをチョイス。
小さな頃、夏になると家でもよく食べた
懐かしい味でした。

付け合わせのおばんざいも一工夫あり
こんな和え方もあるんだと
いつも驚きの発見があります。

三年ぶりでしょうか。。
普段は非公開のお寺ですが、京の冬の旅
で特別公開されていました。

狩野派の金箔障壁画で有名なお寺ですが
確か、前回の公開終了と共に複製に
置き換えると仰ってた記憶。。
（遠巻きに観るので、本物か複製かも
良く分からないのですけれど…）
相変わらず豪華で繊細な絵が観られました。

今回は、その障壁画を御朱印帳の表紙に
されて販売されていました。
3種類あり、悩んだ末に2種類購入しました。

仁和寺と妙心寺の丁度真ん中くらいに
駅があります。
元々風情ある路面電車を走らせる嵐電
ですが、この日は特別トッピングが
ありました。

線路の枕木を埋める積雪、レールのみ
覗かせて続いていく光景に時折列車が
行き交って行きます。

桜も良いですが、雪も良いですね ♪