azuraさんのクチコミ(72ページ)全5,089件

前日の夜結構冷え込んでいましたが
京都に近付くにつれ、屋根の上に雪…

近くのお寺に行くつもりで、本来の目的地
では無かったのですが、きっと素晴らしい
はずと、真っ先に訪ねました。

全体的にシックな色合いのお寺な上に
真っ白な雪が、名物の御室桜なら枝にも
積もっていて、想像通り素晴らし過ぎ
ました。

思いがけず、水墨画の世界を堪能する
事が出来てラッキーでした。

食パン専門店と伺って寄らない訳には
いかない食パンフェチです。^^

カフェでお茶するまでの時間は無く
残念でしたが、食パンを購入して
帰りました。

ずっしりと重く、しかし食べると軽くて
自然な甘みがあります。
生で頂いても美味しく、少しトースト
するとカリモチでこれまたイケます。

百貨店だと全国の物が買える利点は
ありますが、折角の旅行 その土地の
物が頂きたいとなると、旅行者には
見つけにくいものです。

インフォメーションのお姉さんに
博多もしくは福岡のデザートとリクエスト
してみました。
数店舗教えて頂き、その中で選んだのが
ラ・メゾン・ヴィヴィエンヌさんです。

帰りの新幹線内でおやつに頂きました。
マンゴーソースのプリン、持ち歩るく事を
考慮してプリンをチョイスしたのに
盛り付けが台無しになっちゃったけど
お味は美味しかったです ♪

九州出身の同僚の母上オススメのお店
です。
博多駅ビルにあるお店なので、少々
待ちましたが、美味しい海鮮丼と
海鮮のお茶漬けが頂けました。

鯖かアジが食べたかったけど
メニューになくで、オーソドックスな
海鮮丼と鯛茶漬けのセットにしました。
間違いは無いメニューでした。
デザートまでついていました ♪

電車だと、天神駅で乗り換える必要が
あるので、直行で博多駅まで行ける
バスを利用しました。
時間もこちらの方が早く着いて良いです。

一時間に一・二本程度は出ているところも
便利ですね。
太宰府駅前のバス乗り場から乗車する
事が出来ます。

太宰府天満宮と言えば、梅ヶ枝餅です
よね。^^

地元百貨店のイベントでも九州と言えば
必ず出店されているものの一つかと。

なので、出店されているお店のものでは
ないのをと探しました。

太宰府天満宮の鳥居の前にあるこちらの
お店は行列もあったので、美味しいの？！
と、期待も込めつつ私も並びました。

餡子が甘過ぎず、美味しかったです。
お土産にも購入しました。

九州博物館の4階にある常設展示室の
ことです。
常設展とは言わず「文化交流展示」と
言うそうです。

アジアへの玄関口であったこの地の
歴史と文化、そして大陸との交流を
知ることができる貴重な品々が展示
解説されています。

太宰府天満宮の方から行くと
長いエスカレーターやムービングロード
が続き、その導入から楽しめます。
お写真はNGの場所が多いのでご注意を。

太宰府天満宮には、社殿に辿り着く
までに鳥居を何度か、そして最後には
この楼門を潜って到着します。

神社と言えば鳥居で、楼門は少し
珍しい気がしますが、元は安楽寺という
お寺があった場所。この楼門は当時の
名残かもしれません。

戦国時代に一度火災で落ちたそうですが
元々信仰の深かった太宰府天満宮。
秀吉に九州平定を命ぜられた石田三成が
再建したのだそうです。

とにかく大きな門で
とても風格があります。

菅原道真公の一生を十数回の場面に
区切り、博多人形で再現してあります。

道真公の歴史を分かりやすく知る事も
出来るうえ、端正なお人形の美しさを
観ることも出来ます。

道真公の一生だけでなく、天神人形など
土着のお人形を観ることもでき
中々見応えかありました。

2月上旬に訪ねた太宰府天満宮
全体的に梅には少し早かったな。。と
思いましたが、「飛び梅」はまだまだで
一分咲きといった程度でした。

しかし、一分咲きとは思えないほど
梅の香りは漂っていました。

京を発つ菅原道真公が、幼い頃から
愛でてきた紅梅殿の梅に別れの和歌を詠み
主人を追って太宰府の地へその梅が
飛んで来たというのが「飛梅伝説」ですが
主人亡き庭に健気に今年も咲かそうと
していました。

天満宮のお牛を撫でると賢くなると
小さな頃から撫で続けてきましたが…^^
こちらのお牛も皆に撫でられてピカピカ
です。

その効果はさて置き、牛と道真公の
繋がりは沢山あるようです。
先ずは、丑年生まれだった。
亡くなった日が丑の日だった。
亡骸を牛に引かせ、牛が立ち止まった
場所に埋葬する様遺言があった。
道真公は牛を飼っていた。
京から太宰府へは牛に乗って移動した。
牛が刺客から道真公を守った。
天満宮は農耕の神様でもあり、農耕で活躍
する牛と結びつけ信仰される様になった。
など…

そんな事情を知って撫でると、更にご利益
がありそうだなぁ…
と改めて撫でちゃいました。

天満宮と言えば、菅原道真公。
京都 北野天満宮と並び、全国の天満宮の
総本山です。

天満宮と言えば、梅でもありますよね。
梅が見頃かと思い訪ねましたが
まだ少し早かった様です。

お受験シーズンという事もあり
受験生らしきお年頃の参拝客も多かった
様です。

権力闘争に敗れ、左遷された九州の地で
亡くなられた道真公を乗せた柩を引く牛が
動かなくなったこの地に埋葬。
道真公の思召しと考え、建てた祠が
太宰府天満宮の始まりだそうです。

参道の中程にあるスターバックスです。
切子の様な模様の木組みの装飾が
和風にもモダンにも見えます。
建築家 隈研吾氏のデザインだそうで
コーヒーと木の香りに包まれるお洒落な
空間でまったり過ごすのは良いですね ♪

朝一番でしたので、店内もまだ空席が
ありました。
帰りにはここも凄い人でした。

朝到着した時間には、まだ開いてない
お店が多く、人通りもそう多くなくて
参道の様子がよくうかがえました。
いつもは人しか見えない通りだったから。。

石畳が美しく、天満宮の鳥居が足元まで
遠くから見えるのも素敵な景観でした。
帰りはいつもの光景でした。
朝一番がオススメですね。

天神駅からもそう遠くない場所に
あります。
朝から開いているとの事で、ホテルの無料
朝食を蹴ってやって来ました。^^
8：00前には到着しましたが、既に結構な
賑わいでした。

のり弁の上に昆布締めされた明太子が
一本丸まま乗っかっており、明太子好きの
方には食べ応えがあると思います。

麺とセットになったもの、汁物とセットに
なったものがあり、単品にはお茶だけが
付きます。

私は明太吸が付いたセットを頂きました。
辛さも調節出来ますし、テイクアウトも
可能でした。

薬院駅から7分程歩いて行きました。
自慢のスープを味わう水炊きです。
殆どお店の方がお世話して下さいました。

先ずはスープ、既に鶏を煮込まれ丁寧に
アクを取られたスープです。お味もgood！
最初にお肉を投入、お肉も味わってみます。
柔らかくて、こちらも美味 ♪
野菜など他の具を味わい、中間のスープを。
最初のスープより味に深みが出ました。

全ての具財を頂き、三度目のスープは
更にスープが濃く円やかにもなりました。

ご飯を入れて雑炊を。。
スープを吸ったご飯も絶品。
一番少ないコースでも満腹でした。
帰りは又薬院駅までぷらぷら歩き
バスで博多駅まで。。
予約されて行かれた方がいいと思います。

数年前のJALのコマーシャルで、嵐が
紹介した神社だとか。。
私も今回のJRのイベントチケットで
知り、調べてみると嵐、嵐でした。

丁度２月と10月の年二回、「光の道」と
呼ばれ、参道が海まで一直線に続いている
のですが、その参道を夕陽が照らし
輝く道が現れるのです。

私は建国記念の日の連休で訪ねたので
「光の道」には10日程早かったのですが
日没間近の境内には大勢の嵐ファン世代の
女性たちで賑わってました。

参道の階段にも、光の道目当ての参拝客が
座って待機しておられましたが、この日は
未だ陽は参道の南側に大きく外れ
高い位置から雲に隠れてしまっていてので
私は早々に退散しました。

しかし、道が光っていなくても
絶景には変わりまりませんでした。
海まで続く参道は、とても素敵な景色
でした。

神湊港から福間駅行きの路線バスの
車窓から眺めました。
海の駅 むなかたなどで観た資料の記憶で
車窓の景色からこの辺りかな。。
と、Googleマップを検索していたら
正にそこを走っていました。
慌てて一枚写真に収めましたが。。

宗像大社を建てた宗氏のお墓群です。
車窓からでは、正直山にしか見えません。
^^

筑前大島の北側にあります。
港からだとずっと登り坂の上の末
辿り着きます。
レンタサイクルを借りたので車道から
離れ、風車展望台と書かれた矢印の方に
入って行くと市営の牧場が現れます。
その先の一番高い所が展望台。

砲台跡のサークルや、武器庫、観測所
などがそこにあります。
一面に芝生が敷かれ、目くらましだったの
だろうと当時の姿のままみられるのでは
ないでしょうか。。

この先の海が日露海戦の場であったと
いうことで、その碑もそこにありました。
現在では風車が置かれたり、草を食む
牛達が居たりと、のんびりとした
平和な景色が広がっています。

沖ノ島はこちらからの方が良く観えました。

JR新大阪構内にある、おしゃれな
BARで遅いランチを頂きました。

数種類あるランチメニューから
10食限定の「和牛しぐれ煮重」を
チョイス。お味はしっかり目でした。

ローストビーフ重も気になってたので
次回はそちらを頂いてみたいです。