azuraさんのクチコミ(55ページ)全5,089件

エテラ港で早朝からされている
そうです。
我々が訪ねた時には、既に大変な
賑わいでした。

白いテントのエリアとオレンジの
テントのエリアと何となく分かれて
いて、白が雑貨など、オレンジが
食品を扱うお店だったと思います。
（反対かも…）

食品店は、食材の場合も、食べ歩きが
出来るようなファストフードなども
ありました。

観光客も、地元の方も多い
活気ある市場でした。

老舗デパート ストックマンを西端
に、東はエテラ港とマーケット広場
までつづくエスプラナーディ通り
を埋める細長い公園です。

緑や花も多く、カフェなども
あります。

場所柄、人もとても多く
皆さんそれぞれに、昼間の長閑な
公園を楽しまれていました。

私も時間があれば、カフェで
のんびりしたかったですが
サーモンサンドをかじりながら
公園内を散策しました。

ツアーで立寄りました。
イヤフォンで現地ガイドさんの
案内を聞きながら、外観を観て
記念撮影をするだけでしたが
皆が交代で撮影している間に
寺院へ近付いてみました。

入口に向かっては、大勢の方が
行列していて、並んでいる時間は
もちろんありませんでしたが
風通しの為？に開けておられた
扉から、少しだけ中を覗かせて
もらいました。

イコンが沢山掲げられた美しい
イコノスタシスがあり、青いドーム
フレスコ画？による繊細な模様や
聖人達の絵もとても素敵でした。

外観だけでも見応えがありますが
時間があれば、是非見学したかった
です。しかしその場合は、かなり
余裕を持って行かれた方が良さそう
です。中も外も凄い人でした。

ウスペンスキーとは、聖母マリアの
昇天（祭）という意味だそうです。

ヘルシンキ中心部にある広場です。
ロシア皇帝 アレクサンドル2世の
銅像が広場の中央に立っています。

何故彼が？と思って観ていたら
現地ガイドさんより、1894年に
彼がフィンランドの国会を再開
させた事を記念して建てられた
物だと。ロシアの統治が終わると
大抵は侵食者の像は取り壊される
ものだが、現在も残っているのは
彼がフィンランド国民に愛されて
いるからだと伺いました。
個人的にも好きなロシア皇帝の一人
だったので、何だかちょっと
嬉しかったです。

広場の北側にはヘルシンキ大聖堂
西側にはヘルシンキ大学と
周りの景観もステキな場所です。

ストックホルム郊外のローベン島
にある、現国王夫妻の居城です。

17世紀に建てられ、世界遺産登録
もされている、この宮殿の名前
ドロットニングホルムとは
「王妃の小島」という意味だとか。。

帰ってから知りましたが
『北欧のヴェルサイユ』とも
呼ばれているそうで、バロックの
庭園に、内装も豪華です。
鏡の間の様な広間もあり、確かに
プチ・ヴェルサイユみたい。。
と見学しながら思っていました。

王家の居所以外は一般公開もされて
いて、こちらも女性の衛兵さんが
衛っておられました。

海かと思った裏庭は、メーラレン湖
だそうです。
ローベン島はメーラレン湖に浮かぶ
島の一つだったのですね。
白鳥や鴨達が沢山いました ♪
近くで見る白鳥の立ち姿の大きさに
びっくりしました。

毎年夏にはオペラが催される
そうです。
ドロットニングホルム宮に入って
最初の建物でした。

建物外部のみの見学でしたが
こじんまりとした建物で
その前にある花壇を含めた景観が
宮殿らしくて素敵でした。

この日は静かでしたが、オペラの
開催日は、賑やかな事でしょうね。

ノーベル賞受賞者の功績や
その方の背景についても
少し触れられている様です。

我々は現地ガイドさんについて
ショップのみの利用ですと連れて
入って貰いました。無料。

ちゃんと中を見学するなら
有料の施設です。

ショップには、ノーベルの顔を刻印
したチョコレートが売っています。
先に訪れた市庁舎にも同じ様な物が
ありましたが、チョコに刻印がある
物はここでしか買えないそうです。

歴代の受賞者のポートレートが
ポストカードになって売って
いました。

意外とノーベルさんについては
知らなかったなと思い、彼について
まとめられた小さなガイド本も
購入しました。

ストックホルムの中心地である
ガラムスタンにあります。
1981年に、現在の居所である
ドロットニングホルム宮殿へ引越
されるまで、スウェーデン王家が
住んでおられたそうです。

衛兵の交代式が有名で、我々が
訪ねた時から準備が始まりました。
大変な混み様だそうで、交代式を
観たい人は、フリータイム時
早めに行く事を勧められていました。

庭園側の衛兵さんは、女性の方
でした。政治家だけで無く軍隊でも
女性の割合が高い様です。

ノーベル賞の受賞式で知られる
ストックホルムの市庁舎には
二つの広間があります。

一つは、受賞者たちが降りてくる
階段を持つ『青の間』
もう一つは、受賞式の日には
ダンスホールと化す『黄金の間』。

市庁舎内はグループ毎に入り
ガイドの案内を受けるのですが
煉瓦造のこの広間を何故『青の間』
と呼ぶのか疑問でした。
元は、煉瓦の上から漆喰を塗り
島で構成されるストックホルム市を
象徴する水の色 青色に着色する
予定だったそうですが、煉瓦の壁の
素晴らしさに、そのまま残す事に
変更されたそうです。

海や湖をイメージした
幻の『青の間』も観てみたかった
気もしますが、現在の広間も大変
素晴らしく、このままでいいという
建築家の気持ちも充分理解出来ます。

二階の『黄金の間』は、昨日観た
メーラレン湖に住むという女神を
モチーフに巨大なモザイク壁画が
描かれています。

昼間でも充分美しかったですが
夜シャンデリアの灯りで観る
この部屋の輝きは素敵だろうな…
と思いました。

スウェーデンで3番目に大きな湖
メーラレン湖が包む様に建っている
湖畔のお城です。

赤いレンガ造りのお城で
14世紀 要塞として当時の著名人
ボー・ヨンソン・グリープにより
建設が始まったそうです。
お城として作り直されたのは
16世紀の事だそうですが
グリープに因み、『グリープの島』
という意味の、グリップスホルムと
名付けられたそう。。

閉館時間の為、中庭迄しか入れま
せんでしたが、美しい装飾をもつ
井戸？や階段がありました。

湖畔に佇む姿も美しく
フォトジェニックな場所だと思います。

元老院広場に建つ白亜の大聖堂です。
フィンランド人の七割が所属する
最大宗派 フィンランド福音ルーテル
教会に属しています。

新古典様式で建設された大聖堂で
ギリシャ十字型を基盤として
中央にはドーム、外観４面は全て
同じ造りだそうです。
彫刻などが施された外観に比べ
内部はプロテスタント教会らしく
比較的シンプルで明るい内装でした。

こちらでも、丁度パイプオルガンの
演奏が始まり、ツアーの集合時間
まで聴かせてもらいました。

久しぶりのモンシェールです。
家族の誕生日に購入しました。
モンブラン好きの主役と
父はいちご、他は残っていた中から
選びました。

私に当たって来たのは、イチジクの
タルト。
イチジクの甘さがちょうど良くて
食べ飽きない量にも満足でした。
ここは、クリームが軽いから
それも良いです ♪

ベルゲン鉄道とは首都オスロと
ソグネフィヨルド・ハダンゲル
フィヨルド観光のベースポイント
であるベルゲンを、6時間掛けて
結ぶ列車を走らせています。

ミュルダール駅はその途中にある
駅で標高865mに位置し
フロム鉄道の発着駅でもあります。
フロム鉄道はそのベルゲン鉄道の
支線として北欧で最も人気のある
鉄道だそうです。

標高としてはそんなに高くは無い
のかもしれませんが、ノルウェー
自体の緯度が高い為、もっと高い
所にいる様な気がしました。

駅には売店やカフェもあり
短い乗り継ぎ時間でしたが
楽しめました。
私はこの駅にあったポストへ
ハガキを投函しました。
やはり、若干不便な場所なのか
その数日後に出したハガキと一緒に
日本に到着していました。

フロム港にある、フロム鉄道の
始発・終着駅です。
ここからミュルダール駅まで
利用しました。

オープン改札のホーム、切符売場を
伴う駅舎には、大きめのトイレも
ありました。
隣には食事が出来る施設も広がって
いて、フィヨルドクルーズや
登山列車を利用する、観光客が多く
行き交う、とても賑わいのある
エリアです。
本当に景観が素晴らしい ♪

駅のホームの間近に大きな滝が
流れています。『ショースの滝』と
呼ばれるこの滝を眺める為
列車も5分程停車してくれます。

そして、音楽が流れたと思ったら
赤いコスチュームの妖精 フルドラが
現れます。ふわりふわりと踊り
ながら滝へ近づく姿を楽しみ
妖精のショーは終了、皆列車へと
急ぎ戻ります。

5分は少々短いと思いましたが
自然と文化の両方を楽しめます。

フロム港にあるフロム駅から
ミュルダール駅までを登って行く
登山鉄道です。
かなりの急勾配をぐるぐると
回りながら登って行っていました。

途中、ショースの滝では5分ほど
停車します。
皆、列車から降りて、滝を見学
そして、妖精のショーも観る事が
出来ます。

時々、サイクリスト達と並走して
いるところもあり、山の中を行く
列車なのに…と驚きました。

車窓も楽しめる列車で、利用客も
多かったです。

ルクアにあるアップルパイの専門店
です。
ちょっと並んでいましたが、待てる
長さだったので並んでみました。
普通のアップルパイ を3個
イチジクとリンゴのパイを1個の
合わせて4個を購入しました。

カスタードクリームも一緒に挟んで
あり、まだ温かい内に頂けました。
外はパリパリ中はしっとり
甘酸っぱくて美味しかったです ♪

辛さが選べる台湾まぜそばのお店
です。
辛いのは結構イケる方ですが
とりあえず、はじめてなので
ピリ辛にしました。
ちゃんと辛くて美味しかったですが
大辛でもイケそうだと思いました。

追い飯は、多めでしたがスープが
辛めなので、この量が良いのかも
と思いました。

鯖粉がテーブルに置いてあり
お好みで追加できます。
味が深くなります。
昆布酢もあるので、辛すぎたら
中和してくれますね。

チャーシューがゴロゴロと
乗っているのが特徴の
台湾まぜそばのお店です。

そのせいか、どちらかといえば
円やかなお味でした。

途中から昆布酢を加えると、更に
円やかになりました。

追い飯は、残ったスープの量をみて
お店の方が丁度良い量のご飯を
入れて下さいました。

辛いのが苦手の方にも、オススメな
お店です。

グドヴァンゲンから90分かけて
ネーロイフィヨルドをクルーズ。
その終点がフロム港でした。

フロム港の辺りは、滝もあり町や
道路も見え始め、自然と町の両方の
景観が楽しめました。

フロム鉄道の駅やレストランなども
良く見えて、観光客で賑わっている
のがよく分かりました。