azuraさんのクチコミ(27ページ)全5,089件

阪急池田駅からシャトルバスで
10分ほど。
山の中にある温泉旅館です。

沢山のシャトルバスが並んでおり
その繁栄ぶりが伺えましたが
今の時期、平日という事もあった
でしょうが、シャトルバス貸切。
大浴場も独占。食事もお部屋で。
と気分転換のお篭りには最適
だったと思います。

という事はホテルにとっては
大変な状況だという事も…

我々が帰る頃、温泉だけを
目当てに来られている様な方も
数件見かけました。

お料理も美味しく、温泉では
リフレッシュも出来たので
頑張って欲しいです。

父の勤務先の近くだった為
『あみだ池』という地名は
知っていました。
大阪名物の粟おこしを販売する
お店の名前も『あみだ池大国堂』
こちらの名前でも、あみだ池は
私の中では有名でした。
しかし、池は何処にも無く
昔あった池なのかな…と考えて
いたくらいでした。

蘇我と物部の争い時、池に廃棄
された仏像が出てきた事で
あみだ池と名付けられた事は
知っていたものの…

池がお寺の中に現存する事と
本田善光さんにより信濃へ運ばれ
善光寺の御本尊になった事は
数年前の西国観音巡礼の際に
知りました。

それ以来、機会があれば訪ねたい
と思っていましたが、やっと実現
しました。

阿弥陀池の周りは墓地になって
いて、辛うじて残された感は
否めないですが、日本書紀にも
登場する池が、現存している事に
少し感動しました。

満開は少し過ぎた様です。
（2021年4月3日）
しかし、八重桜など遅咲きの
桜もあるため、まだまだ充分
見頃と言える状態でした。

普段ならライトアップもされて
いたと思いますが
今年もコロナの影響か
夜間設備は無しでした。

元々土佐藩邸だった場所。
お稲荷さんも藩邸内にあった
そうです。当時から桜の季節には
町民にも開放されていたとか…

廃藩置県の際、土佐藩出身の
岩崎弥太郎が負債も含めて買取り
私邸と三菱商会を立ち上げ。
これが三菱財閥の始まりと
なったそうです。

大徳寺に行ったので、帰りに
寄りました。
11:00の開店と同時に入りましたが
続々と入って来られて
あっという間に満席でした。

ここの名物は、年中頂ける冷麺。
ハムバージョンと焼豚バージョン
があり、オススメを尋ねたら
焼豚をたのむ方が多いとの返事。
私も焼豚を頂きました。

定食もありましたが
ご飯は要らなかったので、餃子を
追加しました。

餃子は普通に美味しかったですが
冷麺は一口食べて、うん！？と！！
麺のモチモチ具合と、タレの
旨味が一味違っていました。

人気なのも納得のお味でした ♪

方広寺は現在豊国神社の北隣に
位置していますが、秀吉時代は
豊国神社とその南側にある
現在の国立博物館も敷地とする
大きなお寺だったそうです。

方広寺には、奈良に行かずとも
と、秀吉が東大寺の大仏よりも
大きな大仏を置いたそうです。
しかし、地震により開眼前に
倒壊、次に秀頼が再建するも
鋳物師の過失で融解。
その後も再建されるが現在の
大仏で五代目を数えるそうです。

当初のものからはだいぶ小さな
大仏の様ですが、京都に大仏が
いらっしゃった事は今回初めて
知りました。

初代の大仏の白毫に収められた
仏像を見せて頂きましたが
初代の大きさが改めて
凄かったとわかりました。

そして、秀頼といえば方広寺の
鐘には曰くがあります。
大仏再建の際に作らせた鐘には
『君臣豊楽』『国家安康』と
彫られています。
豊臣の世が栄える事を願い
家康の名を分断、しかも豊臣の
方が上に有ると難癖を付けた徳川。
この件が大坂冬の陣の引き金と
なったそうです。

この辺りだけ道が広いと前から
思っていましたが、全てが大仏
絡みであった事も今回初めて
知りました。

コロナ禍のイベントという事で
過去に訪ねた事の無い寺院だけ
訪ねる事にした今回の冬の旅
日蓮宗のお寺で、市内中心部の
観光名所以外のお寺としては
比較的大きい境内だと思います。

秋から春にかけて咲く御会式桜が
可憐な花を未だつけていました。

この寺の見所は、十六羅漢の庭と
長谷川等伯をはじめとする
長谷川派の障壁画です。

胡粉をこんもり盛り上げた特徴の
ある桜や、幾何学的な杉の木に
山桜？が咲く障壁画など
オリジナルが楽しめます。

キリシタン大名の大友宗麟の
菩提寺である、大徳寺塔頭の
瑞峯院には、「十字架の庭」
とも呼ばれる「閑眠庭」と
蓬莱山と半島に打ち寄せる荒波を
表現した重森三玲作庭の「独坐庭」
があります。
二つの庭は表と裏にあり
その庭自体が静と動との対比を
する庭でもあります。

独坐庭は荒々しい波の庭ですが
何故が落ち着き、暫く座って
眺めて来ました。

千利休が作られた国宝待庵を
模して造られた、平成待庵は
お写真ＮＧでしたが、二畳なのに
広がり感じる利休の世界が
楽しめます。

数年前からこの辺りへ来るたびに
来たかった堂本印象美術館ですが
やっと訪ねる事が出来ました。

リニューアルされて白さに
磨きが掛かっていました。

外観や館内装飾、庭園のベンチ等
作家の作品が至る所にあり
絵画以外にも楽しめます。

訪問期間には、堂本印象が訪ねた
欧州の風景が沢山展示されていて
スケッチや、油絵風の作品もあり
私のイメージする堂本印象との
隔たりも感じ面白かったです。

海外旅行は難しい今日この頃
久しぶりの欧州の景色に
少しウキウキさせてもらいました。

ホワイティ梅田の泉の広場
近くにあります。

堺となんばのお店は
名物のあさり汁の、食べ終わった
貝殻を床に投げ捨てるスタイルで
有名ですが、流石にこちらの
お店ではそれは禁じ手。
あさりを入れるトレーが
テーブルに用意されていました。

ランチセットは、鰯、鱚、海老
カニカマ、しめじバーコン巻き
サツマイモ、しいたけ　などの
天ぷらと、小さなおかず一品。
（@1,000円）

龍のたまごと言われる、濃厚な
生卵で、卵がけご飯にする事も
出来ます。（+@110円）

ボリュームたっぷり、揚げたてを
頂けて、あさり汁はとても
美味しかったです。

帰宅しようとたまたま通り
掛かったら、誰も並んでない上に
焼き立てのチーズケーキに
りくろーおじさんの顔の焼印を
押している所でした。

いつもは並ぶのが嫌で、冷めた
チーズケーキを購入していましたが
久しぶりにアツアツ食べたいな ♪
と、急遽買って帰ることに。。

帰る頃には少し冷めていましたが
それでもほんわりと温かでした。

こちらのチーズケーキは
チーズ臭も少なく、蒸しパン感覚で
食べられるので、チーズが苦手な
方でも食べられると思います。

先日、アンパンがとても
美味しかったので買いに寄りました。

アンパンの隣にクリームパンが
並んでいて、ちょっと買って
みようかと…

真っ白なクリームパンは
クリームの色も白っぽく
滑らかで甘すぎず
とてもおいしかったです。

アンパンも相変わらずの
美味しさでした。

久しぶりのかごの屋さんです。
冬の小鍋シリーズの中から
ご馳走寄せ鍋を頂きました。

野菜も魚もお肉も沢山入った
寄せ鍋で、希望すれば雑炊も可能
ですが、お腹いっぱいになり
追加しませんでした。

土曜日の夜だったので、みるみる
家族連れで満員になりました。

阪堺線　姫松駅前にあり
50年以上、帝塚山マダム達の
御用達だそうです。

暑かった日なので、先ずは店内で
葡萄ソーダという感じの
ビワミンソーダと
いちごのシャルロットケーキを
頂きました。

お土産には、一番人気だという
プチシューを購入。
チョコバージョンはリキュールが
効いた大人のお味でした。

人気のお店らしく、店内とても
賑わっていました。

私が訪ねたのは、2月中旬で
あった為、どちらも観られません
でした。

代わりに水鳥たちが沢山飛来して
来ており、色々な種類の水鳥達を
観ることが出来ました。

真ん中に万代池、周囲に散策路と
固定遊具の公園があり、週末の
夕方でしたが、お子様連れなど
大勢の人が出て来ていました。

お散歩するには気持ち良い公園です。

阪堺線　帝塚山三丁目駅から
徒歩数分の場所にある池です。

池には中の島があり、そこへ
渡る橋も設置されています。
中の島には龍王の祠もあります。

万代池は、ばんだいいけとも
まんだいいけとも読まれるとか…

名前の由来は、池に住む魔物を
聖徳太子が四天王寺より使わせた
僧侶が曼荼羅経を唱え退治した為
曼荼羅池が転じて万代池と
呼ばれる様になったそうです。

水鳥たちが沢山飛来して
バタバタと戯れる姿も見られる
憩いの池です。

と散策マップに紹介されていました。

意外とリーズナブルな価格で
15:00過ぎていたと思いますが
商品はそれなりに残っていました。

フォンダンショコラと塩パン
さくら餡パンとクリームパンを
購入。中身がしっかり入っている
為か、結構ずっしりの印象です。

安くて美味しい！
ありがたいですね ♪

上町台地には古墳がいくつか
あったそうですが、現存する
ものは少ないそうです。

帝塚山には元々大小二つの
古墳が並んでいたそうです。
大きな方（大帝塚）は現在の
帝塚山学院辺りにあったそうで
今はもうない模様。。

小さな方（小帝塚）が、現在の
帝塚山古墳であり、大伴氏の
墓である可能性もあるそうです。

現在は管理する団体がおられ
柵も設置されている為
近付けませんが、円墳である事は
見た目に確認出来ます。

ワンプレートランチを
お目当てに行きましたが
この日は完売でした。

他のメニューから
2月の限定ランチだという
牛頰肉の赤ワイン煮をチョイス
ライスかパンが付くランチです。

たっぷりの野菜と、少し硬めの
お肉でしたがお味は美味でした ♪

江戸時代初期、東西の横堀川に
挟まれたこの辺りは船の運行にも
便利で、銅吹所がいつくかあった
そうです。

当時大坂は銅の精錬業の中心地で
輸出用の銅はすべて大坂で作られ
長崎へ送られたとか。。

中でも住友家２代目によって
開かれた泉屋（後の住友銅吹所）
が最も有名だったそうです。

近年の発掘調査により、金銀を
収納する地下金庫、約80基に及ぶ
炉跡、又住居跡からは当時の生活を
偲ばせる、中国陶器片が多数
見つかっているそうです。

明治6年まで銅吹所として存在
その後は住友家の居宅となった
とか。。

当時木造の洋館は珍しがられた
そうですが、戦災で焼失。
現在は、ビリヤード場のみ残って
います。

大坂冬の陣後に埋め立てられた
大坂城南惣構堀の遺構である
空堀通の西半分にあたる。
松屋町筋から上町筋までの東西
約800 mのアーケード商店街です。

周辺含めて、昭和初期の雰囲気が
漂い町歩きとしても見所が多い。
中には大坂城の石垣が見られる
店内を有するお店もある模様。。

所謂、シャッター商店街とは
程遠く、活気ある商店街の一つ
私も、昼食と買い物を楽しみました。