azuraさんのクチコミ(23ページ)全5,089件

奈良ホテルのティーラウンジは
過去にも何度か利用した事が
あります。

私の記憶では、朝夕の食事した
メインダイニング三笠の窓側の席
みたいな場所でお茶したような。。
入ってみて、ここだったっけ？！
と思いました。

到着時は営業中でしたが、夕食後
は営業終了しており、中へ自由に
入れました。

こちらの壁にもマントルピース
置かれたピアノの側には
アイシュタイン博士が滞在された
時に弾かれたものだ説明書きが
ありました。

アインシュタイン博士、どの様な
曲をお弾きになったのでしょうか…

夕食・朝食付きのプランで
予約、どちらも『三笠』で
頂きました。

ディナーのお料理は選べません
でしたが、母の食欲からして
丁度良かったと思います。

普段はお酒は飲まない母が
梅酒なら飲めるかも…といって
月ヶ瀬（奈良の梅の名所）の
ソーダ割を頂きました。
私も一口貰いましたが
とても美味しかったです。

翌朝の朝ごはんは茶粥にしました。
出来合いのものは無さそうで
全て手作りのおかずなのが
とても嬉しくなりました。

お料理も雰囲気も良かったですが
食事前にお願いされたマスク会食
を守っているお客が殆どなく…
こういう場所に来る方だからこそ
余計守って頂きたかったなぁと
残念です。誰の為でもありません
結局は自分の為にする事ですから。。

せっかくだから樫舎のかき氷を
母に食べさせたいと、ホテルの
帰り道少し寄り道しました。

二階へ案内されそうになりましたが
母の足であの階段は無理だと話すと
一階奥のカウンターへ案内して
下さいました。

わらび餅入りと無しでオーダー
わらび餅はシェアして頂きました。

相変わらず、最後まで頭が痛く
成らず完食、ふわふわの美味しい
氷で満足でした。

夜、お部屋でいただく様に
生菓子とわらび餅を買って
帰りました。

真っ白な綺麗な施設で、お土産や
フードコートも充実しています。

そのため大変混み合う場所でも
あります。

建物の中からでも、外に出ても
明石海峡大橋の美しい姿が
間近に見えます。

訪ねた日はとてもお天気が良い日
でしたから、大阪は元より
和歌山方面までもはっきり
見えました。

目移りする程の種類がある
たこせんべいでしたが
中でもタコがそのまま入っている
せんべいを頂きました。
他には、イカやエビという
ラインナップもあり、みるみる籠が
いっぱいになりました。

お酒のアテにも、料理の隠し味にも
使えるし、勿論そのまま食べても
美味しいです。

無料のコーヒーも頂けて
ツアーバスも沢山止まっていました。

社殿前に列が出来ていると
思ったら、無病息災を祈る
茅の輪潜りの列でした。

皆さん八の字に移動しながら
参拝されており、我が家も並んで
祈願しました。

1日でも早く疫病が退散します様に…と

国生みの神、伊弉諾とその妻
伊邪那美が天照大神に後を託し
隠居した場所と伝わる神社です。

国生みの儀式でも、最初に誕生
したのは、淡路と言われています
から。。
最初にリゾートを満喫された
神様さもしれませんね。^^

が、元気に流れて来る
玉ねぎソングが耳に残り
誘われてしまいました。

大きな玉ねぎがゴロゴロとあり
大きさや量によって、お値段にも
バリエーションがあります。

淡路の玉ねぎは辛く無いので
生で食べるのに最適です。
トイレ休憩のついでに覗いてみて ♪

ここを逃すと暫くサービスエリアが無いとの事で、ランチを済ませる事に…

それぞれ好きなものをオーダー、私は清水サバの漬け丼にしました。

サバは大好きな魚ですが、中々生では頂けないもの。。
又これを食べに土佐清水へ行きたいと思っていたくらいですから。。^^

家族が食べていた赤牛のハンバーグも、とても美味しそうでした。

家族が一宮巡りを始めたので
そのリクエストで行ってきました。

厳かな空気が漂う境内には
祈祷の声が響いていました。

社殿は長宗我部元親による
再建建立とのことですが
修復工事の真っ只中で
蚊帳越しに眺めて来ました。

車だったので、鳥居の直ぐ手前
からの参拝となりましたが
大きな楼門を潜り
桜並木の参道を通っての参拝も
良いなぁと眺めて来ました。

国立博物館の地下通路にある
カフェです。

軽食もありお食事も出来るみたい
ですが、メニュー自体、品数は
多くありません。
椅子に座りたく、休憩する為に
入りました。

奈良風とかそういった拘りの
メニューはなかったのですか
他では見る事がなかった
近大の農場で収穫された無添加の
温州みかんのジュースがあり
頂いてみました。

みかんの味が濃く、とても甘くて
めちゃ旨でした。
大量生産出来ないからかもですが
コスパは良くないです。@800円

長い間修復工事をされていた
明治施工の建物は、いつのまにか
リニューアルオープンされて
いたのですね。

今回、奈良博三昧展を観に行こう
と調べていて、『なら仏像館』
として開いている事。吉野の
金峯山寺の仁王像が特別展示
されている事などを知りました。

国宝の艶やかな『十一面観音像』
や、走る姿がユニークな『伽藍神』
など、中々興味深い内容で
約２時間くらいかけて
観てきました。

100%ではありませんが、撮影も
可能です。

浮見堂が浮かぶ鷺池よりも大きく
真ん中を道路が通り、池を分断して
います。

元は農業用に作られた人工の為池
だそうですが、奈良ホテルと
料亭菊水楼に挟まれ、興福寺の
五重塔もその水面に取り込む池です。

道路の東側は飛火野で、鹿たちが
草を食む姿がみられます。

中々奈良らしい景色を満喫できる
スポットです。

近鉄奈良駅の直ぐそばのビル
1階奥にあります。
本当は２階のお店に行くつもり
でしたが、お休みだったみたいで
こちらに入りました。

夜に備えて軽めのランチにした
かった為、結果的に良かったです。

入口の券売機でチケット購入。
と共にオーダーが通るシステム。
席を確保して座ると、チケットに
書かれた番号を呼んでくれます。
ＳＡなどのフードコートみたいな
システムですね。

お値段は二人分合わせても
予定の一人分以下。。
奈良らしいお昼という意味には
欠けますが美味しく頂きました。

今回も家族が予約を取りましたが
父と最後に訪ねた部屋と同タイプ
和洋室オーシャンビューに拘った
様です。

家族一部屋となると大きな大人が
ゴロゴロとかさ高いので
私としてはソロソロ二部屋予約に
して欲しいのですが。。

今回もゆっくりと過ごしたので
温泉宿に来た様に、私は３回以上
大浴場へ。
朝一はあまり人もいなくて
まったり出来ました。

夏休みという事もあり、子ども達も
大勢いましたが、夕食は子ども連れ
とは別会場に分けておられた様です。

レストラン、カフェにはアクリル板
が設置されてコロナ対策もバッチリ！

色々とホテルの方でも工夫されて
いたので利用する方も安心でした。

馬路村のポン酢は関西でも
かなり有名になって来て
スーパーでもよく見かける様に
なりましたが、『馬路ずしの素』は
まだ見掛けません。
なので、高知に来たら必ず購入する
ものです。

高知の田舎寿司を作る為の寿司酢
ですが、私は何にでもコレを
かけます。
焼き魚、サラダなど、又切った
野菜を漬けると美味しいピクルス
が出来ます。

今回もここで3本購入しました。
暫くは楽しめます。

あと『ぬた』を置いてくれてると
嬉しいですが、どちらかというと
高知県西部の物なので、今回も
こちらのお店には無く残念でした。

テーブルには、アクリル板の
仕切り板を施し、ちゃんと
コロナ対策もされています。

高知と言えば皿鉢料理ですが
こちらもコロナ対策だと
思われますが、個別に運ばれる
会席料理のみの対応の様でした。

お野菜からお肉お魚まで
高知の旬を手の込んだお料理で
見た目もお味も楽しめました。

海援隊の坂本龍馬、陸援隊の
中岡慎太郎。その中岡慎太郎は
北川村の大庄屋の息子として
生まれたそうです。

文字はとても達筆で、頭もとても
良かったそうです。

復元された生家には
机が置かれた部屋があり
在りし日の慎太郎少年が、お勉強
している姿を連想させられました。

中岡慎太郎館の前の階段を下って
行くと、ひっそりとあります。

大の坂本龍馬ファンの私ですが
龍馬さんに負けないくらい
中岡慎太郎ファンでもあります。

しかし、龍馬さんに比べて
中岡さんの情報は本当に
少ないです。
北川村に行くと聞いて
是非寄って欲しいと頼みました。

色々知ってるつもりだった私も
知らない事が沢山あったのだと
わかった資料館でした。

家族はもっと知らなかった様で
渋々着いてきた感があったのに
中に入ると、私より熱心に
観ていました。

開園から20周年を迎えるそうです。
以前から行きたい、行きたいと
思いつつ中々訪ねられなかった
場所です。

お昼過ぎに到着しましたが
睡蓮たちは未だ少し開いて
待っていてくれました。

過疎の村の町おこしを兼ねて
取り組んだプロジェクトだった
そうですが、私が訪ねた日も
スタッフさんは黙々とお世話を
駐車場は満員でした。

今回は家族旅行でサクッと
訪ねたので、又改めてゆっくりと
訪ねたいと思っています。

本家には当分行けなさそうですが
チケットには、ジベルニーの庭に
この券で入れるとありました。
（2027年まで有効）
流石、本家にも認められた
『モネの庭』だなと思いました。

一年振りの安芸しらす食堂さん
でした。11:00に到着して名前を
書いてまちました。

程なく順番に呼ばれて、１回目の
テーブルに何とか呼ばれました。
その後もゾクゾク到着されていた
ので、ギリギリセーフでした。

前回保険で釜あげしらすとのハーフ
丼にしましたが、生しらすは
全く臭みがなく、とても美味し
かったので、今回は迷う事なく
生しらすオンリーのどろめ丼に
しました。
（写真には母から流れてきた
釜揚げしらすが乗っかってます。）

やはり臭みはなく甘い生しらすが
美味でした。セルフですが食後に
コーヒーも付いています。

家族は其々に自分の好きなものを
オーダー。安芸名物の『安芸丸ごと
丼』などもありました。