azuraさんのクチコミ(133ページ)全5,089件

日本に現存する12天守の一つだそうです。
天守の中に入ると、先ずは一階の回廊形式な
櫓を一回りして、天守閣へ登って行くことに
なります。

階段は狭くて急なので、登り降りするのに
皆譲り合っていました。
なので、直ぐに詰まってしまって中々
登るのも降りるのも時間が掛かりました。

急とはいっても、三階までですし
某お城よりは登り降りしやすい階段だと
思いました。

元々が山？丘？の上に建つお城なので
お城からの四方は大変素晴らしい眺望です。

山の上にある三階建ての天守閣をもつ
お城です。
日本に現存する12天守の一つでもあります。
お城と言えば、大阪城の私にとって
三階建ての天守と聞くと若干物足りなさを
感じてしまいましたが、実際最上階まで
上がってみると、既に高台にある為
充分過ぎる眺望でした。

いつまでも残して頂きたい、貴重な建物だと
思いました。

松山城に上がるには徒歩という選択肢も
ありますが、楽に上がりたい人には
ロープウェイかリフトがおすすめです。
どちらでも料金は同じです。

ロープウェイは10分毎に運転で乗車時間3分
リフトは6分とアナウンスしていた記憶です。
お天気が良ければ、リフトも良いと思います。
私は行きはリフト、帰りはロープウェイを
利用しました。

リフトだと、下に安全ネットが張られており
そこに「言葉の落とし物コーナー」があり
素敵な落とし物が沢山落ちていました。

ロープウェイは、マドンナの衣装を着た
ガイドさんが同乗、3分間ではありすが
松山城の案内をして下さいます。
（注:坊っちゃんに登場するマドンナです。^^）

道後温泉駅の前にある、放生園という
広場の真ん中にあります。

毎時0分と30分に5分程、時計が動いて
中から坊っちゃんのキャラクター達が
順番に出てきます。
ずっと同じ動きなので、途中で少し
飽きてきてしまったのが残念でした。

道後温泉駅から、道後温泉 本館に向かって
Ｌ字型にアーケードのある通りがあります。

ハイカラ通りと呼ばれていて
地元の商店街というよりは、飲食店や
土産物店が多く観光客向きの商店街です。

道後温泉 本館へ通う人たちの為にか
夜も遅くまで営業されているので
防犯の意味からも、ありがたかったです。

道後公園の隣にある、正岡子規について
色んな角度から学べる施設です。

正岡子規の生涯や、作品、友人たちなどに
ついても書かれています。

どちらかというと、ハードな感じの
展示ですが、子規がお好きな方には
おすすめです。

数年前、残念ながら大雨の影響で倒壊して
しまった、子規と漱石所縁の愚陀佛庵の
一階部分が再現されています。

道後温泉から歩いて行きました。
道後温泉本館近くの駐車場のおじさまに
道を尋ねたら、歩きだと一時間くらい掛かる
といわれ、正直ゾー！
でも、15分ほどって聞いたし...
バス乗るにも本数が少ないときき
やっぱり歩くことにしました。
歩くの速いazuraの足で、写真撮りながら
歩いて10分掛かっていませんでした。

石手寺内には、本堂、大師堂、宝物館
石仏庭など、見所も多いですが、是非洞窟に
入ってみてください。
他のお寺では出来ない体験が出来ると
思います。

龍馬さんの写真と石碑、事件を書いた立て札
が立っているだけの場所ですが
ここが、あの近江屋さんの跡地です。

四条河原町のほぼ交差点にある
今でも一等地ですね。

伏見の寺田屋さんを常宿としていた龍馬さん
ですが、寺田屋が襲撃されたのをきき
近江屋さんへ移ったそうです。
土佐藩邸もすぐ近く、薩摩藩からも誘いを
受けていたそうですが、迷惑をかけては
いけないという心遣からか、ここに留まった
そうです。

皮肉にも龍馬の発した「ほたえな！」が
襲撃者達に居所を教えてしまったと...
タラレバですが、彼が生きていたらその後の
日の本はどうなっていたのでしようか...
と思い眺めてきました。

西本願寺 御影堂門の前に建つ総門ですが
堀川通を挟んで建っています。

総門側から観ると、道端と門の大きさの
バランスが良くなく、総門をみるには
少し邪魔される感じなのが残念です。

きっと昔はそんなこと無かったんで
しょうけれど...

西本願寺の唐門を外回りから観ようと
歩いていて、偶然前を通りかかりました。
龍谷大学が、仏教の教えを基とする大学だ
とは知っていましたが、西本願寺系だったと
いうのは、今回認識しました。

西本願寺で頂いたパンフレットには、山号が
龍谷山になっていたので。

深草にある龍谷大しか知りませんでしたが
こんなところに、とても素敵な校舎が
ありました。自転車で到着、中に入って
いかれた学生さんは留学生の様で
この校舎がぴったりのイケメンさんでした。

西本願寺さんの隣にあるお寺です。
西本願寺の一部と間違う方が多いのか
「西本願寺とは違います。」
と書いてありました。

門から入ると両側に濃いピンクの梅と
白梅が少し見頃過ぎでしたが、まだまだ
沢山の花をつけて咲いていました。

本館の三階に上がると、細い廊下の両脇に
個室部屋が並んでいます。

その廊下の突き当たり、一番奥の部屋には
「坊っちゃんの間」と木製の看板が
掲げられています。

お部屋の中には、夏目漱石の写真や
小説 「坊っちゃん」に纏わる展示品があり
正岡子規と描いた絵も飾られています。

小さなベランダから外を見ると、本館の北西角
に位置している事が確認出来ます。
眺めも良く、小説にも出でくる道後温泉で
小説の世界に浸ってみるのも良いかもです。
^^

明治34年に建てられた、日本で唯一の皇室
専用浴室だそうです。

金箔や、銀箔が貼られた桃山様式の豪華な
襖絵や、調度品の一つ一つに魅せられる
空間でした。

私一人にガイドさんが付いてくださり
丁寧に説明してくださいます。

お写真は撮れません。

新幹線構内のプチショップで購入しました。
いちごの種類は三種類ありました。
味の違いを聞いたら、私好みだったのが
酸味と甘味を併せ持つという、紅ほっぺ
でしたので購入しました。

ゼリー部分が、少し好みではありませんで
したが紅ほっぺは美味しかったです ♪

先ずは、階段をみて思わず溜め息が出る
神社ではないでしょうか。。
私も意を決して登りました。^^

日本に三つしかない、八幡造のお社だそうで
（大分県の宇佐神社、京都の石清水八幡宮）
ここは、石清水八幡宮を模して建てられた
そうです。
二つの建物を前後に連結させた社殿の事を
八幡造というそうです。日光東照宮などの
権現造はこの八幡造の派生だそうです。

私は内壁と、外壁の間が歩ける回廊の様な
場所を歩きながら、モンサンミッシェルを
思い出しちょっと不思議な感覚でした。

階段を一気に上がったので、最後のところで
息切れ切れになりましたが、途中の踊り場で
休憩されてから上がれば、思ったよりは
大丈夫な階段だったと思います。
階段の最上段から、松山市内を望む景色は
必見です。

店内中心にみかんの木があり外から見ても
目を引きます。
フレッシュジュースやアイスクリームなどの
食べ歩き商品も売っているお店ですが
主に、ゼリーやジュースなどお土産用の
みかん製品のお店です。

私が購入したのは、風呂上がりと朝食にと
思って紅マドンナという品種のゼリーと
みかんの酒という焼酎です。

ゼリーは普通に美味しかったです。
お酒の方は、甘ったる過ぎずそれでいて
みかんまんまのお味で、中々イケました ♪

松山市駅から徒歩5分くらい
正岡家の菩提寺である、正宗寺 境内に
あります。

元の場所からこの境内へ移築され、その後
戦火で消失したそうです。
現在の子規堂は、妹律や、生家をよく知る人
たちからの証言により再現されたそうで
良くできているとの事。

内部の展示は、子規の手紙などが多く
彼のマメさも垣間見えます。

坊っちゃんこと、夏目漱石とのエピソードも
残る「坊っちゃん列車」の客席も直ぐ前に
あります。

先に本堂向かって右の受付で拝観料を
払ってから行って下さい。

ランチのとき、飲むかどうか迷って
これから沢山歩くからと諦めたのに
このお店の前を通ったら、みかんビール と
ニ度見させられました。

我慢できず迷わずオーダー。
ビールの苦味と、みかんの酸味が上手く
絡まって、めっちゃ美味しかったです ♪
暑い日だったので、余計旨かった！ ♪

道後温泉本館の直ぐ隣、パティオ道後の
一階にお店があります。

松山鮓(まつやますし)とも、もぶり飯とも
言われる郷土料理。小魚を酢でしめたりして
沢山のせたちらし寿司です。金糸玉子が沢山
のっているのも特徴の様です。

五色そうめんとセットになったものや
小鉢などが数点ついたものもありましたが
私はもう一つの名物、鯛そうめんも頂きた
かったので、松山鮓は単品を頼みました。

鯛そうめんは、何故か温麺だと決めつけて
いましたが、冷たいお出汁に入っていて
今回の旅の中ではピカ一の美味しさだったと
思います。
松山と言えば、鯛そうめん！
今回の旅の収穫です。

私が行ったのは、道後本店から直ぐ近くに
今年2月にできた新店舗の様です。
本店より大きくて、商品をディスプレイ
生活に提案するような施設も二階にあった
みたいです。

私は、自分用にぼかしのストール
友人たちのお土産にハンドタオルと
バームを購入しました。