azuraさんのクチコミ(8ページ)全5,089件

汐留駅直結と言っても、今回は汐留駅を利用する事が無かった為、その恩恵は被りませんでしたが。。
新橋駅からも徒歩圏内です。

住友不動産の社屋内にあるビジネスホテルで、知らないで行くと中にホテルがある事は、わからなかったかも。。

朝晩、遅くまで又朝は早くから出退勤される方々を横目に、申し訳ないなと思いながらも休暇中である満足感を満たす事が出来ました。

他のビジネスホテルに比べ、お部屋やユニットバスも広めなのも良かったです。

ベッド周りにコンセントが無かったですが、USBも使える延長コードが用意されており、問題なし。

朝食は、栄養のバランスも良さそうなメニューも多く普通に美味しかったです。

前から一度行ってみたいと思っていました。

あまり下調べなく訪ねたのですが、最初に会った人が、地元のボランティアの方でした。

私には観光案内所で、ランチやお土産に使えるクーポンを発行していることを教えてくださり、レンタサイクルを希望している方には貸出場所を、地元ガイドと歩きたいという人にはその受付先をと、テキパキとそれぞれの人の観光スタイルに合わせたアドバイスをくださったのでとても助かりました。

私が選んだのは、茶畑の中を散策するコースでしたが、約1時間程見渡す限りの茶畑の中を歩きました。

茶畑を歩いていると、お茶の良い香りが漂よってくる様な感覚が起こり、自分でもとても不思議な気がしました。

金毘羅さんの参道から少し離れた場所にあります。

刀の鞘の形に似ているということで『鞘橋』と名付けられた屋根付きの優美な橋で、現在のものは明治時代に架けられたものだそうです。

現在は通行は出来ず、眺めるだけの橋ですが、例大祭などの神事の際のみ、渡る事ができる様です。

片方は道路脇、もう片方は公園になっており橋を観に行くには、公園の方へ回られた方が落ち着いて観る事ができます。

金毘羅さんと言えば、『金陵』と返ってくる造り酒屋さんです。
試飲コーナーはクローズしており、見学時に味見する事は出来ず残念でした。
コロナの影響だったのかもしれませんね。

お酒造りの工程がわかり易く展示されており、お酒やアテなどの販売もされていました。

中庭にある大きな楠木が、ここの歴史を物語っている様でした。

香川県広島産の花崗岩である青木石で造られた二層建。
屋根は入母屋造の瓦葺、玄関は唐破風造の銅板葺、という和洋折衷の重厚な建物です。
奈良の国立博物館と同じ頃に建てたれた、国内でも初期の博物館でもあるそうです。
久留正道氏の設計だそうですが、彼はシカゴ万博で日本館を設計しており、それを観たフランク・ロイド・ライト氏は日本建築の良さを再認識されたとか。。

収蔵品の、十一面観音立像や象頭山社頭並大祭行列図屏風はとても見応えがありました。

重い足を摩り、引きずりして登った約800段ですが、本堂の向かいには、展望広場があります。

そこからは、綺麗な形の讃岐富士をはじめ、讃岐平野や瀬戸大橋まで見渡すことが出来、頑張って登って来た事を報われる瞬間を味合えます。

少し曇っていたのですが、それでも絶景だったと思います。

金毘羅さんへ来たのは４回目。
時間的には余裕があったので、体力に問題が無ければ、奥宮まで行くつもりで出発！
しかし、25年ぶりの金毘羅詣は、前回と同じ様には登れませんでした。
マスクをしていたせいもあるかもしれませんが、息が上がってしまって…
結局奥宮は断念、本宮までで折り返しました。

途中数箇所、紅葉の綺麗な場所があり、疲れた足を休めながらホッコリ♪
これまでは訪ねたことの無かった、書院や宝物館にも立ち寄りました。

金丸座と呼ばれる、現役で使われている日本最古の芝居小屋です。

今は亡き、十八代目 中村 勘三郎さんにより、このままでは勿体無いと見出され、現役へと復活を遂げたそうです。

入口のところから、ガイドさんがついてくれ、各施設の名前や役割など詳しく解説してくださいました。

奈落へも降りる事ができ、回転板がどの様に動くのか、芹がどの様に上がるのか間近で観る事ができます。

仁淀川に行くにあたり、宿泊先の一つとして検討していたホテルです。

しかし、いつ見ても予約が取れず、失礼ながら営業を疑っていた程でしたが…
実際に行ってみて、人の多さにビックリ！
人気のお宿で、全く取れなかったのだと痛感しました。

フロントの方の対応も温かくて、是非泊まってみたいと思いました。

というわけで、今回は宿泊はできませんでしたが、ランチと渓谷の散策後に日帰り温泉を利用させていただきました。

約90分ほど、渓谷を上がったり下がったりしましたのでしっかりマッサージしながら、独占の湯船でまったりとさせていただきました。

ランチもあったかい物、冷たい物とメリハリのある内容で美味しかったです。

中津渓谷の沈下橋の様な遊歩道を、段々と登っていく形で進んでいきます。
結構奥まった場所にあるのが『雨竜の滝』です。

滝見の踊り場が設置されており、かなり近くで滝を観ることができます。

今回観た、仁淀川の滝の中では、水量は多い方で、勢いのある迫力の滝を楽しめました。

段々に滝壺がてきており、その色は深い深いブルー。
どの仁淀ブルーとも違う、その青がとても綺麗でした。

安居渓谷に比べて渓谷の幅が狭いです。
仁淀川の深さもある様で、安居渓谷に比べて深い仁淀ブルーを観ることができました。

沈下橋の様な、欄干のない橋を渡ながら進んでいく遊歩道はスリルがあり、高所恐怖症気味の私は少し足がすくみました。

人一人が通るのがやっとという様な岩の間や、迫力の滝、その上流の淵など見所は多いです。

渓谷に陽が射す時間帯ではなかったので、鮮やかな仁淀ブルーではありませんでしたが、渓流散策は楽しめました。

安居川に沿って渓谷があり、渓流と山の景色を堪能する事ができます。
安居川は、下流に行くにあたり仁淀川と名前を変えて流れていきます。

その安居川には仁淀ブルーのスポットが点在しています。
なかでも、水晶淵や砂防ダムはオススメのスポットです。

午前11時から午後15時くらいが見頃との事で、滞在時間を調整しましたが、秋という季節も関係したのか、私の滞在中には水晶淵には陽が射さず、期待したブルーにはなりませんでしたが、陽が射していなくても青かったので、陽光を浴びると綺麗だったでしょうね。

砂防ダムには、少し陽が射しており一部仁淀ブルーを堪能できました。

パワースポットらしい神秘的な雰囲気が漂う場所でした。

陽の射した場所のなんとも言えないブルーが本当に美しかったです。
カワセミなのかな？！小さすぎて種類まで判別できませんでしたが、鳥が滝を登っていくのも観ることが出来ました。

土着信仰の聖地とのこと。地元の方はむやみに訪れない場所であるそうです。

仁淀ブルーのスポットとして、紹介されてから、観光客が詰めかける様になり、階段などが整備されたそうですが、その階段もかなり急ですので、ご注意を！

足腰に不安がある方は、道路脇にある看板のところから見ても、いや、その方が仁淀ブルーが大きく見えると思います。

ただし、淵に近づくとやはり神秘性は増しますので、安全に気をつけて、聖地である事も忘れずに、マナーを持って訪れたい場所です。

まっくろクロスケには残念ながら会えませんでした。
クロスケがいそうにもない、とても手入れの行き届いた古民家です。
蔵と母屋が展示室となっていて、トトロの森の現状と、維持の為の展示がされています。

現在は予約制となっていて、@500円。
写真も撮れますが、SNS等への投稿は不可です。

宮沢湖湖畔に点在するいくつかの建物で構成されています。

iittalaやアラビア、マリメッコなどのブランド物から、サンタクロースなどのクラフト商品まで、シンプルでいて、オシャレな北欧の雑貨類を扱っていたり。。

スローフードを使った、北欧風のお料理など、すべてが北欧風にまとめられています。

メッツァビレッジは、無料の施設です。
湖畔のベンチでのんびりするにも、素敵な場所でした。

人口の湖だそうですが、メッツァの中心にあるというか、宮沢湖の周りをほぼメッツァで取り囲んでいます。

半分はムーミンバレーパークに占められていますが、メッツァビレッジの敷地では、ベンチに腰掛けて、湖畔の景色を堪能できます。

紅葉の始まった風景が、とても綺麗でした。

オープン前から楽しみにしていた施設です。
近くにある、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園を訪ねた事があり、そのクオリティの高さに驚いたものですから、その期待度はマックスでした。

行ってみて、正直、あけぼの公園と比べないかといえば無理です。
片や無料の施設、片や有料な上安いとは言えない入場料。

しかし、施設内の色々な維持のため、スタッフへの給与など、色々と事情を考えてみると悪くないと思えてきました。

アトラクションなど、有名な二大パークに比べると少ないのかなとも思いましたが、そうするとガチャガチャした感じになる。
北欧の長閑な風景を損なう気もして来て、今がベストの状態なのかな。。とも思いました。

ムーミンの世界感が堪能でき、自然の中で遊べる、北欧らしさも感じられる施設だと思います。

6月に明治神宮を訪ねた際には、ミュージアムは展示品の交換作業中という事で、休館中で見学出来ず、残念に思いながら帰りました。

今回は、思いがけず時間が出来たので、急に思い立って再訪しました。

皇室、特に明治天皇所縁の展示品は興味深いものが多かったですが、特に馬車はその『豪華絢爛』さに目を奪われました。
滅多に馬車自体を観ることがないため、保存の為薄暗くしているのでしょうが、細部に至るまで興味深々で、覗き込んでしまいました。

建物自体も、森の中にいる様な、木の温もりを感じる素敵な建物でした。

江戸東京たてもの園の邸宅エリアにある写真屋さんです。

昭和19年の建物だそうですが、現在のものといわれても違和感がありません。

丸みを帯びたシンプルな外観がオシャレです。

２階にスタジオがあり、窓から入る陽光で素敵なお写真が撮られて来たんだろうな…と…

一階の住居部分もシンプルで、自宅としても素敵な邸宅だと思いました。

江戸東京たてもの園、邸宅エリアにあります。
流石に財閥 三井家の邸宅だけあって、普通のお宅とは一変、とてもゴージャスでした。

１箇所（仏間）のみ、お写真ＮＧのお部屋がありました。

住居であり、おもてなしの場でもある邸宅は、さまざまな顔があり、お部屋ごとに用途が違うのが面白かったです。