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先日食べ損ねた、鱧天ぶっかけを頂く為
に訪ねたのに、うるめいわし丼セットを
みて動揺...こちらも期間限定という事で
又々心がわりしてしまいました。

が、生姜の効いたうるめいわし丼は
メチャウマで、セットに付いてきた
ちくわ天が、鱧だったらいうこと無し
でした。

違うお店で鱧天うどんを頂くつもりが
早仕舞いの為食べられず、お店の前に
鱧天うどん とあったので、迷わず入り
ました。

オーダーの際、お蕎麦にチェンジOKと聞き
お蕎麦でお願いしました。
自分の中では勝手に冷麺だと思っていたので
出てきたのが温麺でちょっとビックリ！

でも暑い中、熱いお蕎麦も良かったです。
美味しかった！

国立国際美術館の帰りに寄りました。
探していた食堂は別館の方だったみたい
ですが、ライトアップされた本館が
あまりに綺麗で見惚れてしまいました。

大阪を代表するレトロ建築の一つだと
思います。
低層階には、カフェやレストランがあり
建物をみるだけでも楽しめると思います。

2017年7月18日（火）～10月15日まで
国立国際美術館で開催中の
ブリューゲル「バベルの塔」展へ
行ってきました。

週末は混んでるだろうと思い
午後8時まで営業している、金曜日の夜
行ってきました。
人は少なくはなかったですが
週末に比べるとマシだったのではと
思います。
陳列最後の作品が「バベルの塔」ですが
その前に置かれている整列テープを
みても、平素の混雑ぶりが容易に
想像できます。

ブリューゲルにも影響を与えたとされる
ヒエロニムス・ボスの作品も二点
来日していました。

バベルの塔という、題材的にもとても
興味深い作品。細部にわたりこんなに
細かく描かれていたのだと知り
感動しました。

16世紀 ネーデルランド絵画の魅惑の
世界が堪能できます。

大起水産といえば、回転寿司の代名詞
かもしれません。
お店も結構色々な場所にあります。

今回は天満橋店へ。
京阪シティモールの8Fにあります。
久しぶりに家族で集まったので
ここでお昼を頂くことにしました。
開店前に到着しましたが、既に一組お待ち。
私たちの後にも直ぐに並んでおられました。

開店一番に入れたので、回ってくる
お寿司からチョイス。
どれも美味しかったです。
お値段も比較的リーズナブルです。

西国三十三観音霊場は、どのお寺も
階段や、坂を登って行く修業のお寺の
イメージです。

しかし、ここ穴太寺は坂も階段もない
私にとってはとても有難いお寺です。^^

多宝塔など、伽藍はどれも古そうで
それほど大きなお寺ではないですが
見応えはあります。

木彫りの涅槃像を観に、本堂の奥へ。
自分の体の悪い場所を触り、仏さまの
同じ部分をさすると、御利益がある
そうです。全身触わりたいくらいですが
1-2ヶ所に絞りお願いしてきました。^^

遅いランチを...とうろうろしていて
「名物 すじマヨ丼！」の看板を
みつけました。

新大阪に新しく出来たお店てす。
ラーメン屋さんみたいで、結構賑わって
いました。

入り口の券売機でチケットを買って入り
席に案内してもらいました。

すじマヨ丼は、味付けは悪くないと
思いますが、乾燥したのか？汁気がなく
ちょっとパサつき気味でした。
もう少し煮汁がまとわりついていると
更に良かったと思います。

サイドメニューの様なので、通常サイズ
でも小振りなのが、沢山要らないときには
良いですね。

どこのパン屋さんでも、比較的夏には
出てくるパンですが、やっぱりいいです
よね ♪

枝豆もゴロゴロと沢山入っていましたし
サイフォン珈琲のアイスもあって満足
でした。

カフェスペースもいつもコミコミでは
無いのがいいです。

最近、丸亀製麺に少しはまり気味です。^^
新しいコマーシャルが始り、又釣られて
行ってきました。

前に頂いた肉うどんも美味しかったので
辛いつけ麺に浸けて頂く、肉つけうどん
期待して行ってきました。
期待を裏切られず、想像通りの美味しさ

そして、もう一品は初めて来たときから
いつも途中で心変わりして一度も食べて
いない、明太子入の釜揚げうどん。

讃岐うどんの原点の様な一品で
こちらも美味しかったです。
当分、はまっていそうな予感です。^^

いつも、満点の魚屋さんですが
「泣きの一品」という、お造り定食が
まだありましたので、遅いランチに
頂きました。

前回は、光ものの白身魚の刺身が多く
色合いはイマイチでしたが、今回は彩りも
良く、見た目も良かったです。

今回一緒に行ったツレは、海鮮には特に
口の肥えた人だったので、その人からの
美味しい ♪ は、私も嬉しかったです。

ソルビバ & 但馬屋 の一押しメニュー
プラチナハンバーグを使った
ロコモコがランチメニューにありました。
ソースも通常の物から、ハワイアンらしく
マンゴーソースまで。

折角なのでマンゴーソースを選択。
甘酸っぱいソースがジューシーで
ハンバーグとも絶妙、これはこれで
美味しかったです。

初めて訪れたツレは、定番中の定番
プラチナハンバーグランチを。
美味しいと好評でした。よかった ♪

飛鳥駅前にある、ちゃんこ鍋のお店です。
うどんも提供しています。
うどんは、結構弾力のある極太麺でした。

さっぱりと頂きたい日和でしたので
梅肉と青じそ、油かすと霙大根の
ぶっかけ麺を頂きました。

もちもち極太麺の食べ応えと
梅肉青じその清涼感、美味しかったです。
機械があれば、ちゃんこも食べてみたいな
と思いました。

ハンバーガーって、一年に一・二度
無性に食べたくなることがあります。
その虫が疼いた為、立ち寄りました。
ミニバーガーが数種類できていて
どれも捨て難かったので、３種盛りで
頂きました。

他に、限定の焼き肉バーガーのミニ版も
あったみたいです。
どれも、久しぶりでしたが前より美味しく
なったかな？と思いました。

甘いものが食べたくなって、サンミカフェ
へやって来ました。
どちらかというと、女性が多く男性は
カップルで来られているイメージのお店。

偶々隣に座っておられたのは、かなり
ダンディーな男性お一人様でした。

ティーカップが置いてあったので、珈琲を
飲まれたんだな。やっぱりイメージ通り
だなと思っていました。

そうこうしているうちに、私のオーダーが
到着。美味しいわ ♪ と食べ終わってから
あれ？ これ、隣にあったカップ...と。

ダンディーなおじさま、お一人様でも
大丈夫ですよ ♪ ^^

デンマークの海でなく、日本の港！ に
あるマーメイド像ですが、像としては
哀愁を帯びていると言うか、人魚姫の物語
さながらで良いと思います。
というのも、デンマークにあるレプリカだ
そうです。（納得！）

デンマークのマーメイド像は、世界三大
がっかり観光地の一つといわれている
そうですが（不便な場所にある上に意外と
小さい為？！）この像も悪い所だけマネて
いるようです。

マーメイド広場となっていますが、そこの
ゴミ投機が半端なく… がっかりでした。
みなさん、食べ散らかさずに、自分のゴミは
持ち帰りましょう！

標高4.53m の天保山を頂く公園です。
大阪港開港に伴い、ここから出港する
軍艦を見送る為、明治天皇もお越しに
なられたと大きな石碑が建っています。

現在は、公園として整備されていて
沢山の桜の木が植わっていました。
桜の季節には、さぞかし美しいでしょう。

緑豊かな公園で、どこかのお子さんが
集めたと思われる、蝉の脱け殻が
列を成して行進中(?)でした。

木津川と並んで、大坂港に入る為の
二大航路の一つであった安治川は
当時は淀川の本流で、淀川が運んでくる
土砂を浚渫する必要があったそうです。

そこで洪水防止と、市内に入る船が入り
易くする為に、大掛かりな浚渫工事が
始まったそうです。

工事で出た土砂を20m程積み上げ
入港する船の目印兼洪水防止の築山を
作り、目印山と呼ばれていたそうですが
後に、出来た年号に合わせ「天保山」と
呼ばれる様になったと。

現在は、4.53m 日本一低い山の称号は
仙台の日和山(3m)に奪われ、二番目と
なっているそうです。

公園内にひっそりと石碑があります。
その前にある階段を上った高さが
4.53mくらいかと...
１分あれば登れます。是非... ^^

現在の橋は、昭和41年に高潮対策として
かけ変えられたものだそうですが
最初の橋は、大阪港の開港に伴い
川口と江之子島を結ぶ木製の橋だった
そうですが、洪水で流されかけ直された
橋は、鉄筋が入った日本で最初の
歩車分離橋だったそうです。

その後、市電の開通に伴い、一旦は
アーチ型の橋へとかけ変えられたと。。
その時代、時代に合わせて、橋も変化して
来たのですね。
この橋を越えると川が三つ又に別れる
地点がみられます。

川口基督教会近くの小学校の片隅にある
石碑です。川口居留地の全景を掘った
プレートが嵌め込まれています。

函館・東京・横浜・新潟・神戸・長崎と
共に大坂も開港開市されることが決定
されたものの、江戸幕府はその時期を
引き伸ばし続け、結果幕府は倒れ
明治新政府によって、1868年に
東京・新潟・神戸とともに大阪が開市開港
されたそうです。

それに伴いやって来た、外国人達の住いを
設けられたのが川口。大阪港にも近く
便利な場所です。外国人といっても中国人
はそこに含まれなかったそうですが
その形状から短命であった川口の大阪港
から新港へ港が移築され
居留地に外国人達がいなくなると
そこに中国人が住み始めたそうです。

現在、居留地を思わせる建物は
川口基督教会くらいしか残っていませんが
この周り中華料理店が多いのは、そういう
歴史があったからなんだと、今回初めて
知りました。

現在の姿には大正期になったようですが
明治元年、大阪港の開港に伴い
米国人宣教師が川口居留地に居住してきた
ことで、ここに教会が建てられる事に
なったようです。

煉瓦造りのゴシック風建物で、以前から
前を通った時には、やっぱり目を引く
建物でした。震災で鐘楼が倒壊した時には
かなりショックを受けたものです。
無事、復元されて良かった。

普段は関係者以外は内部には入れないと
思いますが、現在は大阪港開港150年の
イベント（？）中のため、内部見学も
可能でした。

落ち着いた木目の聖堂内、赤い絨毯が
重厚性を更に強調し、モダンなステンド
グラスが華を添えています。
祈りの場、厳粛な空気が漂っていました。