azuraさんのクチコミ(115ページ)全5,089件

地図上では、山頂の少し下にある展望台
でも、ここから山頂をみると山頂の方が
少し下にみえました。

表12景の最後の見所、第12景がここです。
一目で、海と渓谷と紅葉にサルまで。。
渓谷と海が楽しめるのは、我国でもここ
寒霞渓だけなのだそうです。

山頂がごったがえしているのに比べ
こちらは比較的静かで、ゆっくり景色を
楽しむにはいいです。

小豆島 内海の湾と、島に見える半島の
先端に、『二十四の瞳』岬の分校が
あるそうです。

ここも、映画『八日目の蝉』のロケ地
だそうです。

アップルパイが復活しないかな。。と
覗いてみたら、安納芋のスウィートポテト
パイが復活していました。

今年の安納芋は、生産者限定の拘り様で
お芋の下にアップルペーストが敷かれて
あり、酸味と甘味の両方を楽しめました。

梅田阪急の東北展に出店されていました。
何種類か、アップルパイの写真がありま
したが、東北展で扱われているのは
ハートの形のアップルパイのみ。

店頭で手造りされているようで
大量のりんごをひたすら剥いておられる
お姉さんの後ろ姿をみながら
順番を待っていました。

パイの中の林檎は、切り身の形をして
いますが、ペーストかと思うくらい
トロトロになっていて甘酸っぱくて
美味しかったです ♪

梅田阪急の東北展に出店されていました。
比内地鶏の親子丼と聞いて、丁度お腹も
空いていたので迷わず頂きました。

どうせならと、特選にしました。
サイズはミニにしましたが、それでも
充分な量でした。

玉子はふわふわ、比内地鶏はしっかりした
食感でとても美味しかったです♪

久しぶりのアフタヌーンティーです。
シーズニングメニューがクリスマス
らしくなっていました。
ローストチキンのファームズプレート
を、頂きました。パン付きのメニューで
見た目も楽しめ、お味も良かったです。

紅茶もシーズニングの林檎とローズの
アップルティーを頂きました。
こちらの紅茶も美味しかったです ♪

これに乗るために一時間待ちでしたが
五分間の空の旅、中々楽しめます。

歩いて山頂を目指したときは
紅葉を見上げての観賞。

ロープウェイからだと、上からもしくは
同じ高さで木々を愛でることが出来
色とりどりの紅葉が、西陽を浴びて
綺麗でした。

裏8景を歩く人たちとも遭遇。
絶壁に佇む御仁に気付き、驚いて手を
振ってみたら振り返してくれました ♪

ロープウェイの麓駅と山頂を繋ぐ
右回りと左回りで表12景と裏8景と
呼ばれているようです。
昔は裏も12景だったそうですが。。

私はツアーで、ボランティアガイドさんに
案内されながら表12景を歩きました。
舗装された坂道で、滑らないように
等間隔の溝もつけられた、歩き易い道
でした。紅葉時期ということもあり
落葉で出来た絨毯の上を終始歩きました。
ゆっくり歩いて、二時間程で山頂に到着
しました。

国立公園ということで、公園内の物を
切ったり、持ち帰ったりする事が出来ず
表12景も、現在では観られない風景も
一つ、見える場所が変わってしまった物も
数か所ありました。

奇岩と紅葉、そして海の絶景が楽しめる
国立公園です。

世界一のクリスマスツリーの点灯式が
あると、12月2日 神戸に来たついでに
寄り道しました。
夕方からメリケンパークにて過ごしました。

12月1日から入港中の練習帆船「海王丸」
も対岸に見る事ができました。

兎に角人が多かったですが
ツリーも大きいので問題なし。
マーケットや、ミニスノーパークなども
あり親子連れでも楽しめます。

私はベンチに座り、シュトーレンと
最古の珈琲を頂きながら点灯式を
待ちました。
点灯式では久しぶりにマッキーの歌声も。

神戸の夜景も久々に楽しめました ♪

莫大なコレクションを誇る
エルミタージュ美術館より
そうそうたる作品達が来日しています。
流石にダ・ビンチは無理のようですが
ティツィアーノやルーベンスなど
個人的にはムリーリョの作品も数点みられ
嬉しかったです。
２ヶ月半という期間も長めですよね。
太っ腹です！

音声ガイドは又吉直樹さん。又吉さんの
解説も楽しめました ♪

鳳凰堂ライトアップと紅葉情報です。
（2017/12/1）
何時間も待つなら諦めようか。。と
昼間に電話して混雑状況を確認。

ライトアップ開始の18:00頃は並ぶ傾向。
一時間待ちの日もあったと。。
本日は金曜日ということもあり
先週や、週末よりマシであろう予測。
遅い程空いてる傾向と教えて頂きました。

仕事上がりで、19:00頃到着。
行列はなく入れ、中もそれほどの混雑では
ありませんでした。

夜の鳳凰堂の美しさは言うに及ばず
紅葉も散ってしまったものもありますが
夜なら未だ充分見応えがありました。

平等院の夜間特別拝観に行きました。
お茶屋さんや、お土産物屋さんは
数店舗開いていましたが、帰る頃には
ほぼ閉店。もしくは、閉店準備中。
晩ご飯を頂けるお店はなかったです。

スタバのマークがみえたので、ここなら
何か食べられるかなと寄りました。

サンドウィッチとソイラテをもらい
店内で頂きました。
サンドウィッチは温めてくれたので
少し冷えかけた体も温まりました。

真ん中に、安土城の模型があります。
係りの方の案内で模型前で待っていると
安土城が左右に離れていき、輪切りにした
お城の内装がみられます。

地下一階、地上六階の安土城は
その殆どの部分がお寺の様です。
中心には宝塔がおかれ
上部のきらびやかなお部屋にも
仏教に纏わる絵画が描かれていました。

本願寺の焼き討ちなど、信仰心の薄い
イメージだった信長ですが
違った様ですね。。

ここの事は、テレビでも何度も観たことが
ありました。
お城に行ってみるまでは、何故本丸跡に
復元しないのか？
と、思っていましたが、今回お城に行って
からこちらに来てみて、ここに作ったのは
正解だった気がします。

復元されているのは、五階以上の八角形の
部分。朱や金箔に覆われてかなり華麗な
内装です。

このゴージャスな人工美のお部屋から
近江の自然の造形美を信長は見ていたのか
と思うと溜息ものでした。

お茶付の拝見券です。
旧徳川家康邸と言われる場所に
現在の本堂があります。

入口から見えている階段の
丁度中ほどに入口があり、そこから入ると
城址の石段に比べるとかなり優しい
階段があります。

衝立や襖絵などを拝見したあと
奥のお茶室でお薄とお茶菓子が
頂けます。

本丸まで上がった後、奥の道へ進むと
総見寺の本堂跡という台座
そして琵琶湖を望む絶景。

三重塔は半分が低い位置にある為
屋根の部分が近い場所で観られます。

そして長い階段を降りて行くと
仁王門があります。

どちらもとても風格のある建物で
必見です。

織田信長が築城した安土城。
現在は城址であり、信長が城内に建てたと
言われる総見寺となっています。

大きな岩が階段となって並び
上がって行くのも一苦労。
曲がって、曲がって進んでいく石段。。
本丸跡から臨む景色は正に絶景！

『天下布武』と全国統一を夢見る
信長の『野望』は、この景色を
手中に入れたなら、見ずにはいられない
必然だったのかも・・・

建物がない事が残念でもあり
だからこそ、想像力と浪漫を掻き立てられる
絶景スポットとなっているのかも。。

苦労が報われる景観です。
是非、本丸まで登ってみて下さい。

駆け足で、80分程滞在しました。

安土駅の真ん前にあります。
帰りの電車の時間と、行きたい場所を
伝え、まわれそうか聞いてみました。

少し押し気味だとは言われたものの
効率よくまわれるよう地図にも解りやすい
目印を書き込んで下さいました。

本当は逆コースがお勧めと言われましたが
私のメインは安土城だった為、そこの時間
が足りなくなるのはいけないと
コースを組んでくれました。

10分前には戻ることが出来、地図も解り
やすかった為、迷うことなく戻れました。
ありがとうございました。
（3時間 700円）

殆どがフラットな道の為、サイクリング観光
向いていると思います。

己高閣は鶏足寺の、世代閣は戸岩寺の
寺宝を納めた宝物館です。

己高閣は、国庫の補助で建てられ
世代閣は、地元の住民の寄付により
建てられたそうです。

己高閣・世代閣のある一帯には
興志漏神社をはじめ、古い祠が沢山あり
艷やかな紅葉にも彩られ
とても素晴らしい景観が楽しめます。

戸岩寺は、現在お寺はないそうですが
世代閣のあるこの地にあったようです。
同じく境内にある興志漏神社とともに
古くから地元の尊崇の中心だったとか。。

ということで、世代閣は住民の寄付に
より建てられた戸岩寺の宝物館です。

御本尊の薬師如来像をはじめ、貴重な
仏像も観られますが、浅井三代の書簡や
お市の方所縁のもの、豊臣秀吉の書簡
などもみられます。

己高閣は、昭和38年に国庫の補助で
建てられた初めての文化財収納庫だ
そうです。

小さな蔵ですが、中々見応えがあります。
入ると直ぐに仏像が壁三面に立ち並んで
います。

鶏足寺の御本尊 十一面観世音菩薩や
七仏薬師などが特に素晴らしく
校倉作りなのが、宝物庫らしくて
いいですね。

湖北特有のお天気に見舞われた朝でしたが
お寺に到着した頃から、日が射し始め
しっとり濡れた葉がくっきりとして
とても美しい光景に出会えました。

本堂とのコントラストが更に素敵で
早朝から出掛けた甲斐がありました。

境内には色々な紅葉があり、真っ赤なのや
黄色いの、青いのもありました。

多彩な紅葉が又観るものを楽しませて
くれます。
（平成29年11月19日）