azuraさんのクチコミ(104ページ)全5,089件

開店直ぐのラコリーナの混雑ぶりに
驚いて、こちらに電話してみたら
大丈夫ですよ。とのこと。
早速行ってみたら、静かな雰囲気で
行って正解でした。

こちらも開店直ぐで、ケーキの種類は
少なかったですが、朝食がわりの物で
良かったので、シフォンケーキを
戴きました。

ふたきれのシフォンケーキ、一つは
トーストされていてカリカリの食感。
もう一切れは、ふわふわの食感で
甘さ控えめの美味しいケーキでした。

イースターという、季節物のお菓子も
販売されていて取置きしてもらい
観光が終ってから取りに行きました。

ここは、ヴォーリズ建築の一つです。
個室で頂くには、前日までの予約が
必要との事。今回はイベント利用の為
個室の利用は叶いませんでしたが
又いつか訪ねたいと思いました。
リノベーションされた、レトロな洋館
カフェ、素敵でした。

名古屋駅、新幹線口から徒歩5分程の
場所にありました。

周りにはビジネスホテルが多かった
です。

夜飲む用にドリンクが買いたかった
ので、フロントで一番近いスーパー
を教えてもらうと、徒歩5分強
くらいの場所にマックスバリュが
ありました。

コンビニも数件近くにあり、飲食店も
多かったです。

お部屋は普通のビジネスホテル。
建物自体は古そうでしたが
掃除も行き届いており、問題なし
でした。

二荒山神社から東照宮正門へ向かう
途中に校倉造りの宝物館なる建物が
ありました。が、こちらは旧館で
現在の宝物は、一の鳥居辺から右手に
入った所にある新しい建物に移されて
いるようです。

家康公愛用品や、諸大名から献上された
お宝が展示されていて中々見応えが
あります。

時間のある方は、シアターで先ず
親方様を題材にしたアニメーションから
観ると、より楽しめるかもです。。

三仏堂と大護摩堂の間に経つ
ロケットの様な形をした塔です。

中には、法華経を始め、沢山の経典が
納められているそうです。
三代将軍 家光の命を受け天海大僧正が
建立したのだそうです。

天台宗の宗祖最澄の事績に六所の宝塔
【ろくしょのほうとう】というのがあり
この宝塔を相輪とうというそうです。

日本を法華経の威力によって守るの為
東西南北中総の六ヵ所に建立して
魔を除けるという鎮護国家の思想から
建てられたもので、東・上野国
西・筑前国、南・豊前国、北・下野国
中・山城国、総・近江国の六ヵ所です。

　現存するのは比叡山、栃木県都賀郡
の大慈寺に一つと日光山の三基のみ
だそうです。

家光の命を受けて再建した際には
関東の安泰と、天下泰平を願ってと
別の意味も含まれたとの事。

経典がどのような形で納められている
のかも気になりますね。

三仏堂の裏にある、とても大きな建物
です。
一日三回の護摩祈祷が行われている
そうですが、私が訪ねた時間には
三度目が終了した後の様でした。

お堂内にはゴマが焼かれたにおいが
残っていました。
護摩業はとても迫力ある祈祷なので
すが、炎の荒々しさが怖くも。。
見れなくで残念だったような
助かったような気持ちでした。

三仏堂へ向かっている途中
後ろを歩くヤングカップルの会話が
聞こえてきました。

関東の出身らしき彼女が
関西出身の彼氏に、毎年お正月の前に
なると三仏堂のテレビコマーシャルが
放送される。お正月の風物詩の一つだ。
と話していました。
私も関西出身で、彼氏と一緒に
そうなんやー。と思っておりました。

現在修復工事の真っ最中ですが
内部の見学は可能でした。

木造建物としては、関東一の大きさ
内陣には、千手観音・阿弥陀如来
馬頭観音という三体の大仏さまと
薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来
という掛仏の、2組の三尊仏が
ご本尊としてお祀りされています。

この時期のみの見所としては
大屋根の修復工事が見学できます。
私は階段で上がったので、ちょっと
大変でしたが、修復中の屋根と
日光の町が見下ろせて良かったです。

岩村城址の帰りに寄りました。
お昼ご飯を戴けますか？と伺った所
囲炉裏端で焼きなが頂くメニューしか
無いとの事。
一人でも用意して貰えるか？と聞いたら
OK!との返事でした。

奥へ案内されたら、大人数で宴会中の
グループとお城でお見掛けした御夫婦の
二組が座っておられました。

既に私の席では、炭を起こして下さって
いて、これから焼く食材も運ばれて
いました。

お店の方が、焼きながら説明して下さり
そこへ、まだピクピク激しく動く岩魚が
運ばれてきました。
串刺しされたばかりで、痛そうに...
ごめんね。。という罪悪感と。
めっちゃ新鮮やん！という、私の中の
天使と悪魔が見守るなか、全ての食材が
美味しそうに焼けて行きます。

野菜の美味しさはモチロン、恵那地鶏
飛騨牛、そして岩魚と間違い無しの
美味しさ。地元のお酒は『女城主』。
にごりと熱燗で戴きました。

食事中、お風呂も頂けると伺い、城址
までの登りで疲れた足を休める為にも
お願いしました。
利用者は私だけ... ^^
桜を観ながらまったりさせて
もらいました。

ホテルから徒歩10分弱とわかり
早朝散歩のコースに入れました。

予定外のコースもプラスした為
古城公園に割く時間を少し削ってしまう
事になりました。

大手門跡から入り射水神社の入口迄
行きUターン。内堀に沿って石垣等を
拝見したら、突き当たりに市立博物館
がありました。

季節柄、お花等はありませんでしたが
水鳥たちが、可愛らしい姿をみせて
くれました。

所々に雪が残る、ちよっと引き締まった
空気の中の清清しいお散歩でした。

関西在住でも、その名前くらいは
知っていました。
宿泊の選択肢にも入れたかったですが
今回はホテル滞在が殆んどない状態
勿体ないかなと諦めました。

しかし、東照宮からもそう遠くないと
思いランチを頂けないかな...と。

観光時間が読めず、ランチの時間も
不安があったのですが
少し前後しても大丈夫ですよ。
と仰って頂き安心しました。

ロビーに入ったときから、声を掛けて
頂き、コートを預かってくださったりと
ホスピタリティも流石でした。

ロビーや廊下にも素敵な調度品が飾られ
ギャラリーの様でしたし、宿泊客の
そうそうたるメンバーに流石老舗の
日光を代表するホテルだなぁと
感銘を受けました。

輪王寺の一部となる赤色の橋です。
人がいないお写真しか拝見したことが
なく、渡る事が出来るとは知りません
でした。

お写真のイメージから、きっと古い
橋だと思っていましたが
近付いてみると、意外と古くなく
しっかりとした作りでした。
冷静に考えたら、人の往来を許すくらい
ですから、華奢な作りなはずは
ないですよね。。

路線バス、ここ神橋で大勢降りられたの
で戸惑いましたが、東照宮へ行くなら
次のバス停が便利です。

高岡駅からは徒歩10分くらい
もう少し行くと、古城公園という立地
にあります。

奈良・鎌倉と並ぶ日本三大仏と言われて
いるそうですが、すみません。やっぱり
近畿圏に住んでると奈良の大仏さんを
凌ぐには至らず...

しかし、大阪 堺出身の与謝野晶子氏は
『美男と名高い鎌倉大仏よりも男前』と
誉めたそうです。

そう？！ と、思ってもう一度拝見して
ましたが正直良くわかりませんでした。

それより、ここで出逢ったブロンドの
観光客の方が私にはイケメン君でした。
^^ 爆笑

青空をバックに座っておられる姿には
奈良の大仏さんにはない解放感を
感じて良いなと思いました。

二荒山神社の本殿も修復工事の
最中でした。

シートで覆われていて、外からは
全く見えませんが、端っこに設けられた
階段を上がると、工事中の大屋根を
一部拝観することができます。

確か、秋ぐらい迄と書かれていた記憶
です...

二荒山神社の神輿舎は、日光山における
最古の建物だそうです。

創建当初、共にはこの神輿舎を本堂と
していたそうです。

他の建物が彩色された華美な物が多い
世界遺産エリアの中で
この建物は彩色がごく一部で
落ち着いた感じがします。

蔀度が全てオープンになっていて
中の三基の神輿が良く見えます。
向かって正面右から「滝尾社」
二荒山神社の「御本社」と「本宮」の
神輿が安置されています。

日光といえば、東照宮と返ってくる
くらいですが、日光山を開山したのは
奈良時代の僧 勝道上人です。

輪王寺の側にこの石像が立っています。

勝道上人は二度の失敗を経て、三度目に
してやっと日光山に登頂されたそうです。

私もはじめは、この方どなた？
と、思いましたが、昼食時調べてみると
日光山開山の祖で、先ずは中禅寺湖の
近くに神宮寺を建て、自ら彫られた
立木観音を本尊とされた。
その後この地に、二荒山神社を建立
された方だとわかりました。

ランチから戻る際、又この石像の前を
通りましたが、行きとは違った目で
拝見しました。

日光山開山の祖であると共に、日光を
開けた方でもありますね。

古い町並みが残る場所としても
充分な見所だと思いますが
歴史を知ると、余計深みが増しますね。

高岡は前田家 二代目の利長が隠居の地
として選んだ場所だそうですが
その地の利に目を向けた利長が
蔵を作って、流通の中心にしようと
したことで、発展したのだそうです。

この通りだけでなく、所々で見掛ける
土蔵作り家ですが、町並みとして
集合体で観られると、統一感があり
又タイムスリップした様にも思えます。

私の訪れた、3/10と翌日は店先に
お雛様を飾るイベントが催されていた
みたいです。

開店前のお店の中に、お雛様が飾られて
いるのがみえました。

日光東照宮を中心とする二社一寺の
世界遺産エリアの一番奥にあります。

徳川三代将軍 家光の墓所とされる
お寺です。

家光の遺言で、東照宮より派手に
してはならない。との事だった様です
が、確かに越えてはいないと思います
し、比べると規模も小さいですが
負けず劣らずの豪華な建物の宝庫。

人も少なくて、東照宮よりは落ち着いて
拝観することができます。
狩野派の絵画も多く見所は多いです。

大猷院の最も奥に位置する家光の廟
へは、この「皇嘉門」から入ります。

中国 明朝の建築様式を取り入れた
「竜宮門」とも呼ばれてる美しい門
です。門を潜るときに見上げると
天上には「天女の画像」が描かれて
いるそうですが、残念ながら特別公開
は終了していて、観ることは
できませんでした。

閉じられた門でも、その装飾は大変
美しく、お昼頃訪ねたと思いますが
日の光を浴びて輝いていました。

これから先が家光の霊を奉る聖域で
あることを象徴しており、「陽明門」
と同じく宮中の門の名を戴いた門だ
そうです。

拝殿から入り本殿の奥へ続いている
建物です。厨子の前で、お坊様による
解説が聞けました。

家光公座像と御位牌が、祀られている
お堂だそうです。
その前後には、家光公の釈迦如来が
奉安されているそうですが非公開です。

東照宮より豪華にしてはならないと
家光の遺言だったそうですが、金・黒
赤で彩られた別名「金閣殿」と呼ばれる
ほどの豪華さです。

厨子の周りには狩野派の絵画も多く
細かな絵ではないので、少し離れて
観ても良く見えます。

日光では沢山の豪華絢爛な建物を
拝見しましたが、間違いなく二天門も
その一つに数えられそうです。

しかし残念ながら、修復工事の最中で
扁額を残して他は、ほぼ100％観る事が
できませんでした。

修復工事が終わったら、是非又いつか
観に行きたいと思います。

切り妻造りで、正背面に軒唐破風を
付けた落ち着いた造りの門ですが
鮮やかな彩色が目を引く大変華やかな
門でもあります。

「毘陀羅（びだら）」
「阿跋摩羅（あばつまら）」
「ケン陀羅（けんだら）」
「烏摩勒伽（うまろきゃ）」の
「四夜叉」が、大猷院の聖域の入口の
この門で霊廟の鎮護に当たっています。
四体は赤、白、青、緑と
これ又鮮やかな姿です。

沢山の牡丹の彫刻が施されている事から
『牡丹門』とも呼ばれているそうです。