あしもむさんのクチコミ(170ページ)全3,390件

2011年7月末に女性2人で3泊しました。
予約はbooking.comを通して行いました。
メトロが走っている道路からドミニカン教会の目の前の筋を入り、フランス領事館やアメリカ領事館が並ぶ通りにあります。

まず、何と言っても入口とシステムがとてもわかりにくいです。
地図で見た場所についてもホテルやアパートの入り口らしき表示がなかったので予約確認書に書いてあった電話番号に電話をすると、目の前のレストランからオーナーさんが出てきました。
日中はそのレストランをつっきって、夜間は隣接するバーの入り口から入ります。
宿泊費は同レストランのレジで支払います。
（情報としては大変情けないことですが、レストランの名前をメモするのを忘れました…）
朝ごはんは9時からのみ、と時間的に遅いので1度も利用できませんでした。
また、2人で宿泊したのですが鍵が一つで、別行動をとるときは不便でした。

無料でWiFiが使用可能で、ときどきつながらないこともありましたが、ほとんどの時間利用できました。
部屋の中は調度品もオシャレで、バスルームもこの値段にしてはいいと思います。
向かいの部屋の男性たちが夜中まで騒いでいた以外はとても快適でした。
立地もとてもよく、観光目的でしたらいいと思います。
鉄道駅や旧市街広場も徒歩圏内です。

2011年7月末に女性2人で1泊しました。

バスタブはありましたが、バスルームにカギはありませんでした。
アメニティは液体せっけんのみです。ドライヤーはあります。

冷蔵庫・エアコンも宿泊した部屋にはありませんでした。
ベランダがありましたが、ホテルの壁一面を覆う広告で外はまともに見られませんでした。
まだまだ改修中といった様子で、ドリルの音が響き渡っていました。

観光のメインとなるであろうクラクフ郊外通りまでは10分弱。
近くにはショッピングセンターやファストフード店などもあり、ちょっとした用事だったら近くで済ませることができるので便利だと思います。

モルダウ川に停泊させた船を利用したホテルです。
芸術家の家（ヌドルフィヌム）の近くに停泊しています。
船内はいたって清潔でした。

バックパッカーが多いのかと思っていましたが、年配のご夫婦連れや家族連れもいたようです。
安いシングルの部屋を予約したので、本来は陸沿いの何も見えない部屋が割り当てられるそうですが、その部屋の設備が故障しているとかで、プラハ城が見えるとてもいい部屋に移動させてもらえました。

朝ごはんもバリエーション豊富で、公共エリア（朝食スペースも含みます）では無料のwiFiが使用できます。
パンなどもおいしかったです。

スタッフはやや不足している感じでしたが、フレンドリーでした。

2011年7月中旬に「Hotel Emonec」に4泊しました。
リュブリャーナの町自体が小さいので、鉄道駅から歩いても10分程度。
観光客でにぎわう通りを少し入ったところにあります。
入り口横のレストラン「寿司ママ」がいい目印になると思います。

ホテルの規模自体はそこまで大きくないですが、フロントや朝食スペースのある本館と客室が中心の別館があり、別館と客室の入り口にはカードキーを使って入ります。
泊まった部屋が1階だったのでカーテンをずっと閉めていましたが、外はそこまでうるさいということもありませんでした。

部屋自体はとても清潔で、シャワースペースのお湯もしっかり出ます。
タオルは小さめのものだけでバスタオルはありませんでした。
アメニティは液体せっけんのみです。

冷房はありませんが、リュブリャーナは夏でも涼しいようで、特に暑さは感じませんでした。

インターネットはLANケーブルを持ち込んで利用しましたが、速度も問題なく使用できました。
フロント前で有料でインターネットもできるようですし、ノートパソコンの貸し出しもしているようです。

朝食は火の通ったものや野菜は少ないものの、ハムやチーズなど、ビニールパックに少量ずつ分けられたものがありました。
シリアルも4種類あり、ヨーグルトもいろいろと種類があったと思います。
コーヒーマシンや紅茶のティーパックも種類がいろいろとあり、楽しめると思います。

最終日、6時リュブリャーナ空港発の飛行機を利用するので早朝にチェックアウトしたのですが、前日にタクシーを頼んだら、車が入れるところ（フランシスコ教会の裏手）まで呼んでいただけて、20ユーロで移動できました。
また、ランチパックも頼んでおいたら作ってくれます。
私の時は連絡がうまくいっていなかったようで、フロントの人ががさがさと奥で朝食用の食材をビニール袋につめてくれただけですが、それでも大助かりでした。

聖ソフィア大聖堂はキエフ中心部にあり、独立広場からなども坂を上がって徒歩でアクセスできます。
中には11世紀のモザイク画が残り、「オラント」と呼ばれる両手をあげた聖母マリアのモザイクは必見です（伝説によると、このオラントがある限りキエフは平穏が保たれる、とか…）。
建物内部は撮影禁止です。

近くの地下鉄ゾロチー・ヴォロータ（黄金の門）駅はこの聖ソフィア大聖堂の内部を模したモザイク画で飾られているので、そちらを訪れるのも楽しいと思います。
アーチごとにキエフ・ルーシ時代の王のモザイク画で飾られています。
キエフの地下鉄構内も写真撮影は禁止、ということになっているらしいですが、かなり黙認されています。
観光客はけっこうばちばち撮っているのを見かけましたが、特に注意は受けていなかったようです。

聖ソフィア大聖堂とペチェールスカ大修道院は徒歩で行くにはやや離れています。
地下鉄やバスを利用するのが便利かと思います。
ペチェールスカ大修道院の中も広く、坂道が多いので歩きやすい靴でいらっしゃることをおすすめします。
また、洞窟（地下墓地）をはじめ、教会では女性はスカーフをかぶらなければならないので、こちらも持参されたほうが良いかと思います（現地で調達もできますが）。
洞窟内は女性は長いスカートのみ可（ズボンも不可）なのですが、入口でローブを借りられます。
デポジットが50グリブナですが、同じところにローブを返却しに行くと返してもらえます。
ローブがないときはズボンでも黙認してくれるようですが、あまりいい顔はされません。

ペチェールスカ大修道院の中にはたくさんの教会もありますが、建物の外部を撮影するだけでも本来は入り口で50グリブナのチケットの購入が必要だそうです。
が、実際のところ、それを持っていなくても建物の外部であれば撮影は可能のようです。
さらに教会の内部で撮影をするにはそれぞれの場所で50グリブナを支払う、ということになっているそうです。
ただし、場合によっては、大修道院の入り口で50グリブナ払ったというチケットを見せれば、それでOK（教会の内部を撮影してもよい）ということになることもあります。

大修道院敷地内には教会のほか、博物館もあります。
特に必見なのは、前4世紀にギリシア人が作ったと言われる「スキタイの黄金の首輪」があるウクライナ歴史文化財博物館です。
入口でチケット以外の全ての持ち物を預けて入ります。
展示ケースに近づきすぎると、各部屋の係りのお姉さま（おばさま）から「警報ブザーが鳴っちゃうから離れて！」と叱られるので注意しましょう（笑）
髪の毛より細い作品が展示されているミニクロアチュール博物館（入場料10グリブナ）も人気のようです。

2011年夏現在、まだペチェールスカ大修道院の鐘楼の工事は終わってないようです。
また、ペチェールスカ大修道院内部の案内や標識などはほぼウクライナ語だけなので、ガイドブックなどで予習してからいらっしゃることをおすすめします。

booking.comで予約し、女性一人で利用しました。
普段はもっと低いランクのホテルを利用しますが、今回は長旅のため、休憩をしっかりとるためにこちらに宿泊しました。
値段相応で快適なサービスを受けられます。

ただ、立地があまりよくありません。
ザグレブの鉄道駅の南側にありますが、大通りを渡らなければならず、信号もなかなか変わらない（しかも渡れる時間が短い！）ので大きい荷物を持って移動するには苦労されるかと思います。
観光エリアまで徒歩で行けなくもないですが、トラムが便利です。
トラム利用ならMiramarskaが最寄駅で、中央駅（Glavini Kolodvor）からイエラチッチ広場（Kaptol）を経由するトラム13番が便利だと思います。

朝ごはんは団体客にもまれながら大きいテーブルで食べなければならず、堪能できなかったのが残念でした。

2011年7月にスコピエのHotel Super 8に女性一人で一泊しました。
予約はBooking.comを通じて予約しました。

オールドバザールの近くにあり、街歩きには便利です。
バスターミナルも徒歩圏内です。

客室も清潔で快適です。エアコンもあります。
無料のWiFiもさくさく使えました。

翌朝早朝の出発だったので朝食は利用できませんでしたが、フロントでタクシーも予約してもらえ、時間通りに来てもらえたので快適に次の目的地へ向かえました。

2011年7月初旬、女性一人でVilla St. Sofijaというホテルに2泊しました。
場所は旧市街の聖ソフィヤ教会の目の前です。

事前に予約を入れていましたが、道が複雑ですぐにはわからないだろうということで、チェックイン時は暗くなっていたこともあり、空港からのタクシーの運転手さんに歩いてホテルの前まで連れて行ってもらいました。

部屋は特に古いということもなく、快適に過ごせました。
ドアを開けるのにちょっとコツが必要だったり、熱いお湯があまり出なかったり、ということはありましたが、特に気になりませんでした。

朝食は天気が良ければ、ホテルの出入り口前で聖ソフィヤ聖堂を見ながら食べられます。
メニューはないので、スタッフの方にどんなものができるか、説明してもらうことになりますが、2日目に食べたキノコ入りのオムレツがとてもおいしかったです。

スタッフの方もとても親切にしてくださり、大満足です。

2011年7月末に国内線（ワルシャワから）で到着、国際線（シェンゲン外の近隣国行き）で出発に利用しました。

国内線のターミナルは驚くほどシンプルで、失礼を覚悟で書きますが、カーゴ用のターミナルの一角につけ足したような感じです。荷物のレーンも出口も一つなので、迷うことはないと思います。小さいながら売店もあります。ワルシャワの空港に比べると、飲み物なども良心的な値段でした。
その日は旧市街のドミニカン教会の近くに宿泊する予定でしたが、日も暮れかかっていて迷うのも嫌だったので、タクシーを利用しました。メーター利用で68ズオティでした。車内で無料の市内地図もいただけました。

出発時は、クラクフ本駅からクラクフ・バリツェ駅への列車を利用しました。14時ごろに駅を出発できればと考えていたので、駅のチケット売り場の方に「14時ぐらい発のチケットを1枚ください」と言うと、「14時」と書いてあるチケットをもらって、ちょうど14時発の列車があるものだと勘違いしていました。が、実は私の言った通り「14時ぐらい」と記載していたらしく、後で時刻表を見てみると13時50分と14時20分のものがあることがわかり、13時50分のものに乗車しました。1人10ズオティでしたが、他の方も書いていらっしゃるとおり車内でも購入できるようです。
列車がバリツェ駅に着くと、目の前にシャトルバス（無料）が待機していて、それで空港に移動しました。国内線ターミナルの前を通ってから国際線ターミナルに到着できました。クラクフ本駅から約40分で到着できました。
国際線ターミナルも大きくはなく、シンプルです。出国審査を通ってゲートの前まで行ってしまうとほとんど売店などはなくなるので、空港での買い物はあまり期待しない方がいいかもしれません。なぜか薬の自動販売機はありましたが…。WiFiはポーランド国内の各社のものが利用可能のようでしたが、パスワードが必要なものでした。

2011年7月に、ベオグラードからの便を利用してオフリド空港に到着しました。
ちなみに、この飛行機はオフリドを経由してスコピエに向かう便のようでした。

大変小さい空港で、荷物のターンテーブルも1か所のみです。
カスタムを抜けて階段と、その角度に合わせて斜めになった歩く歩道のようなもの（荷物用？）が並行して走る小さい部屋を抜けるともう外です。

旧市街までは出待ちしているタクシーを利用すると10ユーロでしたが、門からは車が入れないとの説明を受け、徒歩で一緒にホテルまで行ってもらったところ、さらに5ユーロ請求されました。
空港タクシーであったため、料金が決められているということでしたが、他の会社のタクシーであれば交渉次第でさらに安くなるのかもしれません。

個人的に利用したことのあるキエフ中心部からのアクセス方法は
・タクシー
　キエフ中心部から電話で迎えに来てもらうと130グリブナぐらいから。
　空港で声をかけてくるタクシーを利用すると、キエフ中心部まで最初は350グリブナなどと言われますが、200グリブナぐらいまでは下げられます。
・バス（322番）
　キエフ中央駅の南口（駅出口を出て、右手に少し歩いたところ）から出発しています。
　同駅からは日中（5:40～20:00）15分おき、夜間（20:20～5:40）30分おきに発車。
　バス内で運転手に料金を払い、50分程度で空港に到着します。
　ただし、通勤ラッシュ時は渋滞に巻き込まれる可能性もあるため注意。
　逆に空港からはターミナルB前から出発。
　運賃はどちらも25グリブナです。
・私営？のバス
　空港から乗りましたが、40グリブナでした。運転手も入れて9人乗りのバン。
　空港の出入り口付近で客待ちをしていて、人数が集まり次第発車。
　キエフ中央駅の南口に到着します。

ターミナルF
1階のカフェで無料WiFiが使用できました。パスワードも必要ありませんでした。
ターミナル全域かどうかは、未確認です。
チェックインカウンター付近はベンチが少ないので、早めに空港についてゆったり待てる感じではありません。

ターミナルB
チェックインカウンター付近のベンチの数にも余裕があり、早めについても余裕をもって待てます。
こちらも無料のWiFiあり。
両替所はセキュリティチェック・出国審査を通過するとないので、手持ちのグリブナは1階で両替をしておいた方がいいかと思います。

ユーロ2012を控えて、どんどんきれいになってはいますし、新しいターミナルも建設中です。しかしながら、サービスはまだまだ旧システム。特に入国時には入国審査に長蛇の列ができて、なかなか前に進みません。1時間ぐらいは列に並んで待つことを覚悟しておいた方がいいかと思います。

よく利用する空港の1つなので、また他に情報が確認できたら、追加で書きこみます。

・ベオグラード空港から市内間の移動方法
「A1」と表面に表示してあるバスが250ディナールで空港と市内を結んでいます。
空港からは到着出口から外に出てすぐ左から乗り、運転手から切符を買います。
私のときは乗車した日付と時間を運転手にスタンプしてもらい、改札の必要はありませんでした。
市内からだったら、スラヴィヤ広場の南側、Hotel Slavija Luxの広場に面したところから出ています。
特に大きく表示があるわけではないのでわかりにくいですが、ベオグラード空港のマークが入った時刻表があるところです。
こちらも運転手から250ディナールで切符を買いましたが、このときはチケットを少し破った状態でくれて、改札をしたことになっていたようです。
ベオグラード本駅付近からはバスターミナルではなく、本駅の中央出入口の前から出ているようです。
どちらも20分おきに出ていて、空港まで30分程度で行けますが、渋滞に巻き込まれたりするとバスの到着も遅れ、所要時間もさらにかかると思います。


2011年7月にベオグラードからオフリド（マケドニア）へ利用しました。
JAT航空から事前に2度遅延のメールを受け取っていましたが、現地でも何のアナウンスもなくさらに2時間以上遅延、2度のゲートの変更（こちらも説明・アナウンスともになし）をされ、全く事情が理解できないままでした。
別の機会にこの空港を利用したときも、JAT航空のほかの便が似たような状態になっていたようです。
乗継便などでJAT航空を利用する計画などあれば、ご注意なさった方がいいかと思います。


なお、ベオグラード空港は全館写真撮影禁止となっていますが、カフェなどで記念撮影をしている人もいて、特に注意を受けている様子はありませんでした。
無料のWiFiも数種類あるようです。

またさらに細かいことですが、ここでは出国審査後のX線検査に加えて、搭乗ゲート前でもX線検査を受けますが、その前にはベンチがわずかしかないので、ベンチがあいていなければ床に座って待つ（西欧人などは床に横になっている人もいた）ことになりました。

2011年7月、国際線（キエフ・ボリスピリ発）から国際線（ベオグラード行）へ、ロシアに入国せずに乗り換えをしました。
今回、到着便と出発便が同一のターミナルFでした。

飛行機を降りたらトランジットカウンターに並んで、次のチケットをもらいます。
ここは処理が遅く、一気に長蛇の列になるので注意しましょう…。
チケットを既に持っている場合はゲート番号を手書きで書かれました。

次に、すぐ横の「パスポートコントロール」と書いてある場所に行くように指示されるのですが、実はパスポートコントロールではなく、チケットのチェックだけを行う係員にチケットにスタンプをもらって、セキュリティ・チェックを受けるだけです。ここで靴を脱ぐことも強要されます。

あとは自分でゲートを探して待ちます。
WiFiは各種あり、一部は無料のもののようです（時間がなかったのであまり長くは使用していないのではっきりわかりません）。

2011年7月現在、ターミナルFの50番台ゲートの近くにあるトイレは閉鎖中。
3階が最も近い次のトイレのようです。

2011年6月末、女性一人で「Hotel Domes Mea」を利用しました。
テルミニ駅から迷いながら歩いて10分程度（道がわかれば5分ぐらい）、
アパートがたくさん入っているような建物の一角なので
場所もわかりやすいとは言えませんし、特に暗くなってからの
周囲の治安がやや心配なエリアにあります。
連日、ほぼ一晩中若者の騒ぎ声が聞こえてきました。

シングルのシャワー付きの部屋に宿泊しましたが、
部屋もバスルームもとても小さいです。
特にシャワースペースについては、私自身日本人の女性としては
大きくも小さくもない体型だと思うのですが、
ちょっと動くだけで壁にごつごつあたりました
（動く範囲が広いのかもしれませんが…）。
シャワースペースの扉もきっちり閉まりませんでした。
タオルからもすっぱいにおいがしましたし…。

エアコンは1日につき追加料金が5ユーロかかるとのことだったので
利用しませんでした。6月末の利用でしたが、さすがに夜は暑かったです。

客室でWiFiの利用ができます。パスワードは受付でもらえますが、
私の時は最初の担当者が不慣れだったとかで、
もらったパスワードが間違っていました。
回線が不安定なのか、4日間の滞在中、使えたのは2日だけでした。
無料だから仕方ないですね。

フロントの方はフレンドリーで親切です。
全体的に行き届いているとは言い難いですが、
こちらのリクエストについてはそれなりに親身に応じてくれます。
ただ、宿泊者リストの記入を間違えたとかで少し酔った状態で
部屋に来られ、長々と話をされたときは困りましたが…。
この値段・ランクのホテルだと、そういうこともあるのでしょうか？

今回はどうしても安くおさえたかったので利用しましたが
今後リピすることはないと思います。
同じようにどうしても安くしたいけれども便利な場所がいい、
という方にはいいかもしれませんが、夜のローマを満喫したい方には
あまりおすすめできない場所です。どなたかのご参考になれば幸いです。

街の目抜き通り沿いにあり、街歩き目的での訪問でしたら最高の立地だと思います。
通り沿いの部屋と、中庭に面した部屋があるようです。

シングルに泊まりましたが、やや部屋の家具が古く、あまり部屋も広いとは言えませんでした。
5階の大通り沿いの部屋でしたが、窓も小さくて、昼間でも電気が必要でした。
WiFiも無料で使えるとなっていますが、何度設定してもうまくいかず、これまでの他の口コミを読んでも、不安定なネットワーク状態のようです。
結局3日間の滞在中、一度も部屋でネットが使えることはありませんでした。

また、泊まった部屋がたまたまそうだったのか、すべての部屋に共通なのかはわかりませんが、部屋に入ると小さい（5段程度）階段があり、階段を上がらずに右のドアを開けるとバスルーム、階段を上がってドアを開けると寝室、と面白い構造になっていました。

バスルームはとてもきれいで、アメニティもこのランクのホテルとしては十分に満足いくレベルでした。

朝ごはんはビュッフェ形式ですが、温かいものも野菜も少なく、少しさびしい印象を受けました（季節によっても違うのかもしれませんが）。