amyさんのクチコミ(17ページ)全636件

京都で最も古い歴史を持つ神社のひとつで世界遺産に登録されています。境内はとても広く長い参道のわきは広い芝生になっていて開放感があります。境内には小川が流れていて、川のせせらぎを聞きながら凛とした空気の境内を歩いていると心が洗われるようです。国宝の本殿をはじめ建物の多くが重要文化財に指定されています。

清水寺から東山あたりを散策してたら、豊国神社の隣に方広寺があって行ってみた。秀吉が建てた大仏殿は度重なる大地震や火災で焼失していたけど、梵鐘が現存していて見ることができます。豊臣家が滅亡した大阪の陣の原因となった「国家安康/君臣豊楽」の文字も見ることができます。

赤穂城に散策に行った際に、ちょうど昼時だったのでいきました。本来はお菓子屋さんなのか食事は「討ち入りそば」と「討ち入りうどん」しかなく行った時は「討ち入りそば」しかできないと言われ「討ち入りそば」を注文しました。GWだけどコロナでの自粛中で客はいませんでした。

初めて金閣寺を見た時から何十年と経っているけど、いつも色褪せず鮮やかな金色で美しい。その金色の建物が池に移る姿は見事です。コロナの影響で観光客も少なく落ち着いて境内をのんびりとまわることができました。

１４５０年に細川勝元が創建した禅寺。方丈の南には世界的に有名な枯山水の石庭があります。もともと枯山水の庭は心が落ち着いて好きですが、白砂の中に１５個の石が配置されている７５坪の庭で、虎が子供を連れているように見えることから｢虎の子渡しの庭｣とも言われています。

京都最古の禅寺で法堂の天井に描かれた「双龍図」が有名というので行ってきました。「双龍図」もかなりの見ごたえがありましたが、最近本で葉室麟の海北友松の生涯を描いた「墨龍賦」を読み興味のあった海北友松の「雲龍図」「花鳥図」「竹林七賢図」など多くの図がこの寺にあり感動しました。

２度目の加賀屋で息子と宿泊しました。コロナウイルスの影響か土曜日の宿泊でしたが空きがあったために本陣での予約を雪月花の海が見える部屋にバージョンアップしてくれました。部屋は、暖房が弱くて暖まらずにフロントに連絡すると見に来てくれてポータブルストーブを持ってきてくれました。

息子が金沢に住んでいて行ったことがないというので自分は過去２回訪れていたけど一緒に行ってきました。階段が２９か所、落とし穴あり横穴あり考え付くあらゆる仕掛けを施していて迷路のような建物は類のない建物で何度訪れてもおもしろいです。

和倉温泉に宿泊し翌日にのとじま水族館に行ってきました。能登半島近海に生息、回遊してくる魚を中心に飼育、展示しています。世界最大の魚類のジンベエザメが巨大水槽にいるジンベエザメ館は、神秘的な青い世界の中でゆっくりと泳ぐ姿を間近で上から横から下からといろいろな角度で見られます。トンネル水槽やプロジェクションマッピングを利用したりしていて癒されます。

続百名城巡りで岸和田城に行ってきました。駐車場はあるのかわからないけど岸和田城と二の丸広場の間の道路にみんな路上駐車していたのでみんなそこに停めました。三層の天守は見ごたえがあり、お城の前は庭園になっていて八方陣諸葛孔明の八陣法をテーマにした八陣の庭があります。

徳川家康の次男で初代福井藩主の結城秀康が築城した福井城跡地は、現在は福井県庁が建っています。天守などは大火で焼失して、現在は石垣と堀の一部が残っています。山里口御門と言われる福井城本丸の西側を守る枡形門が復元されています。

徳川家康の功臣で鬼咲里有名を轟かせた本多作左衛門重次が陣中から妻にあった「一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ」の手紙は用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われています。「お仙」とは重次の子で後の丸岡藩主・本多成重のことで、重次の手紙をモチーフに「日本一短い手紙　一筆啓上賞」が始まり展示されています。館内は、モニターなどを使いとても見やすく展示されていました。

福井県の坂井市にあり、織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせた城で、日本最古の現存天守閣で国の重要文化財に指定されています。こじんまりとした天守は日本最古らしい木造の作りで外観は二層で、内部は三層の作りになっています。天守閣のある公園には歴史民族資料館があり、歴代城主のゆかりの品が展示されています。

日本百名城にも選ばれている一乗谷朝倉氏遺跡は朝倉氏の城下町の跡がそっくり埋もれていました。発掘調査が始められ国の特別史跡に指定されました。朝倉氏館跡と道路をはさんで当時の街並みの一部も復元され当時の様子がわかりやすいです。

明智光秀が築城した福知山城は、明治の廃城令で取り壊されましたが、３層４階の大天守と２層の小天守昭和６１年に再建整備されました。内部は福知山城や明智光秀、歴代城主などに関する資料が展示されています。天守最上階からは福知山の街並みが一望できます。近くには大河ドラマの影響で人気の明智光秀の『福知山光秀ミュージアム』があります。

彦根駅西口からすぐで彦根城までも徒歩で行ける立地の良さです。ホテルの前の道路をはさんだ前に無料の駐車場があります。自転車を無料で貸し出していて彦根の街を散策するのにいいです。ロビーにはコーヒーが置いてあり無料で飲めます。部屋は広くないですがWiFiも不自由なく使えます。

２０２０年２月２２日のオープンした松本駅横の新しいホテルです。当日予約したためかとてもリーズナブルな価格でした。ホテルにも駐車場はあるみたいですが、いっぱいで近所の有料駐車場を紹介されて1,000円でした。WiFiも普通に使えますし、朝食は無料でした。

箱根の芦ノ湯温泉にあり、静岡県を離れる日に友人に招待されて宿泊しました。江戸時代の歌川広重の浮世絵にも描かれ「箱根七湯、最上の湯」と称された松坂屋本店。明治期には木戸孝允と西郷隆盛の会見が行われ、勝海舟、山岡鉄舟、副島種臣が宿泊し多くの文人に愛されてきたそうです。大正期には大正天皇皇后陛下が、昭和には皇太子陛下も泊まられた由緒ある宿です。ロビーではビール、ワインをはじめフリードリンクが置いてあり、温泉は源泉かけ流しの湯口から湯の花と共に溢れる良質な温泉です。

河津桜は２月上旬から咲き始める早咲きのさくらで２月１０日から３月１０日まで河津さくらまつりをやっているとのことで１度みておきたくて３月１日に行きましたが、もうほとんど葉桜状態でした。河津川沿いを中心に約８０００本の桜が咲き、毎年多くの人が訪れるイベントですが、桜が散ったせいかコロナウイルスの影響か観光客はあまりいなかったです。

毎年、１月２、３日に行われる箱根駅伝の歴史がわかる資料館です。1920年の第１回大会から今年までの歴史がわかります。来年のシード権を獲得した各大学のユニフォームやタスキが展示されていたり、箱根で活躍した瀬古選手や柏原選手のシューズが展示してあり箱根駅伝がよみがえります。ミュージアムシアターでは今までの名場面の映像が見ることができて、楽しむことができます。各大学のオリジナルグッズなどを販売しているショップや駅伝ファンの交流の場となるカフェも併設されています。