フロンティアさんのクチコミ(92ページ)全11,086件

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そのうち今回は2021年６月16日に岡山18時58分発のぞみ54号東京行きの普通車指定席で岡山から名古屋まで移動した時の様子についてです。
　JR東海のＮ700Aが使用され、16両編成での運転でした。そのうちにグリーン車は８～10号俸、自由席は１～３号車の３両、以外は普通車指定席でした。
　この日の場合、18時50分時点では窓側席が所々埋まる程度の状態でしたが、新大阪到着の頃には窓側席はほとんど埋まる状態で、山陽新幹線区間でさほど混んでなくても東海道新幹線区間ではやはりそれなりに混みやすいと感じました。
　

　一番近いエリアの場合、京都丹後鉄道の天橋立駅から徒歩５～10分程度のところに位置する日本三景の１つである景勝地で、2021年12月30日に訪れました。
　2021年12月25日・2021年12月26日辺りで大雪を記録した為、足場の懸念がありましたが、2021年12月30日現在、除雪がきちんと施されていて、難なく歩くことができ、助かりました。
　但し2021年12月30日の夜以降まとまった降雪があるので、日によっては歩きづらい場合がありますので注意が必要です。

　京都丹後鉄道の宮津駅から歩くこと15分程度のところの海沿いに位置する複合施設で、2021年12月31日に訪れました。
　５階建ての造りで、１・２階は北近畿地区でスーパー等を展開している「さとう宮津店」と専門店が、３・４階は宮津市の施設、５階は主に飲食店が入っていて、買い物・飲食に使え、便利です。
　また５階には展望デッキもある為、観光目的でも使えそうです。
　なお、2022年１月１日の場合、営業時間は通常より短めですが、１階の「さとう宮津店」の食品売場については営業予定とのことですので、宮津に滞在の旅行・用務者の方の食品調達利用に便利かと思います。
　

　丹後海陸交通が運営する遊覧船で、基本的には天橋立桟橋と傘松公園の最寄である一の宮桟橋を結んでいます。
　2021年12月31日に天橋立桟橋14時30分発一の宮桟橋行きの船に乗船しましたが、理由不明ですが、折り返しとなる船の到着が５分強遅れていた為、発車も５分程度遅れました。
　遅れるのは仕方ないですが、良くないのは乗船所の係員の応対で、所定出発時刻になってもほとんど告知がなく、「船の到着までしばらくお待ちください。」の一言のみ、遅れの理由どころかどの程度で到着する見込みかの案内もなく、その点は不親切に感じました。
　なお、この日は本格的に積雪があった為、屋上テラスの利用はできず、立ち入りができない状態になっていました。

　京都丹後鉄道が運行する鉄道路線の１つで、宮津と豊岡の間を結んでいます。
　2021年12月31日に小天橋11時13分発特急たんごリレー４号福知山行きで小天橋から宮津まで移動しました。
　丹後の海車両が使用され、２両編成での運転でした。
　そのうち１号車は指定席、２号車は自由席です。
　本来ならば年末年始の逆方向の流れの列車の為、空いているはずのところですが、この日はJR西日本が福知山～豊岡間で降雪という理由での計画運休をしているため、小天橋到着時の時点で自由席の空席は僅か１席のみでした。
　その為、夕日ヶ浦木津温泉から先の各駅から乗車した方は座れない事態となり、天橋立到着前の段階で通路に10名以上の立ち客がいました。
　天橋立での下車はありましたが、空いた席は立っていた客が座った為、天橋立から乗車した客は座れず立って移動する状態でした。
　また小天橋10時13分発普通列車豊岡行きも見た感じではありますが、座席は全て埋まり、立ち客もありました。
　その為、2021年12月31日にこの区間を利用予定の方は座れないことを覚悟したほうが良いかもしれません。

　JR九州系列のテイクアウト専門のパン店で、宮崎駅店はJR宮崎駅の西口出口側付近にあります。
　2021年12月26日に訪れたのですが、様々なパンがあるのは勿論、サンドウィッチの取扱いもあり、この日の14時現在、明太サンド・やわらかカツサンド・ロールミックスサンド等４種類程度のサンドウィッチの取扱いがありました。
　当日はその中から「ロールミックスサンド」を購入しました。
　ハム・卵のロールサンドが各１切れずつ、さらに通常の半分位のサイズのサンドウィッチ(ハム・卵)が計４切れ入っていて、パンの風味・食感と具の相性がよく、美味しく頂きました。
　なお、見た感じではありますが、博多駅・鹿児島中央駅等の構内にある駅弁専門店にはサンドウィッチの姿は確認できなかった為、サンドウィッチを購入したい方はトランドールで購入するかファミリーマートで購入するかの選択になります。

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2021年３月６日に豊橋８時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　この日は後寄りの車両を使用しましたが、豊橋発の時点で半分強の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。しかし蒲郡で全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態となり、岡崎から先は全てのシートが埋まりました。
　その後、安城・刈谷での乗車もあり、それなりに混む状態でしたが、金山・名古屋でほとんどの方が下車しました。
　しかし乗車も多く、名古屋から先もほとんどのシートが１人ずつ座る状態でした。ただこの日は尾張一宮・岐阜でいくらか下車があり、岐阜から先は概ね各シート１人以上座るくらいで相席にはならず、その点は助かりました。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　2019年12月21日の土曜日に野洲11時59分発新快速姫路行きで野洲から大阪まで利用しました。
　２２３系という車両が使用され、12両編成での運転でした。またこの列車の場合、９号車は有料座席となっており、基本的には500円の乗車整理券が必要です。
　ちなみにこの日の場合、野洲始発の時点では８～９名程度の利用でしたが、草津等途中駅の乗車が結構あり、京都到着前の時点で誰も座らない２人掛けシートは僅か１ヶ所のみでした。
　また京都からも多くの乗車があり、４～５箇所を除き相席になる等結構混んでいました。
　なおこの当時は全て自由席でしたが、2021年12月現在、有料座席の一部の席は指定席となっており、指定席の場合、乗車整理券の購入は不要ですが、代わりに840円する指定席券の購入が必要で、値段も結構高いので注意が必要です。
　また2022年３月のダイヤ変更からは有料座席は全て指定席になるそうですので注意が必要です。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、高松兵庫町はJR高松駅から徒歩10分程度のところに位置する兵庫町というところにあります。
　2021年12月29日にシングルルームのプランを利用しましたが、バリューシングルというプランを利用した為、１泊4,550円と結構お値打ちでした。
　部屋はベージュを基調とし、所々木を活かした内装となっていて、広さは普通又はやや広めでした。
　また水道の蛇口は冷温切替が自在で、温度調整がしやすく、部屋ごとのWi-Fiもありました。
　ただ残念なのは朝食で、2021年12月30日現在、パック詰めされた弁当の提供でした。また味噌汁の提供はありましたが、こちらもインスタントの味噌汁のパックとお湯のみの提供でした。
　他のチェーンタイプのビジネスホテルは勿論、東横インでも他店ではバイキング朝食を復活しているので、そろそろ見直しを考えていただきたいと思います。

　伊予鉄道が松山市内ならびに近郊で運行する鉄道路線で、松山市内中心部を走る路面電車と松山市を中心に近郊エリアを結ぶ通常の鉄道路線の２パターンがあります。
　そのうち今回は路面電車についてで、2021年12月１日より運賃が変更になったようで、今まで170円で利用できたのが180円となり、10円値上がりしました。
　値上げは嬉しくはないですが、コロナの影響もあり、地方私鉄という点もあるのでやむを得ないのかなと思います。

　土佐くろしお鉄道の海の王迎駅から西へ徒歩10分分強のところに位置する海水浴場で、2021年12月27日に訪れました。
　突堤を境に東側には小規模な砂浜、西側には大規模な砂浜がそれぞれあり、当日は天候にも恵まれたことから青空の下、海の景観が綺麗でした。
　また小規模な砂浜の東隣には荒々しい岩が織り成すスペースがあり、異なる景観を楽しめる点で１粒で２粒美味しいところです。

　富山県の呉東地区（東部地区）で鉄道事業を運営しており、電鉄富山をメインターミナルに宇奈月温泉まで結ぶ本線の他、寺田を経由して立山まで結ぶ立山線、南富山を経由する上滝線の３線があります。
　電鉄富山～寺田間は１時間あたり３～４本程度と比較的本数がありますが、以外の区間ではよくて１時間２本、大抵１時間に１本程度の運転です。
　2021年11月27日に越中荏原から電鉄富山まで移動したのですが、ICOCAやSuica等の全国共通の交通系ICカードが利用できるようになり、便利になりました。

　東京と長野・富山・金沢を結ぶJRの高速鉄道路線で、富山にある実家への帰省等の際によく利用しています。
　2021年11月27日に富山13時57分発はくたか号東京行きの自由席で富山から金沢まで移動しました。
　今で使えなくなりましたが、当日は「JR西日本どこでもきっぷ」を使って利用しました。
　混雑が懸念されましたが、４号車でも誰も座らないシートがある等結構空いていて、驚きました。
　なお、2022年１月11日より「北陸どこでもきっぷ」が利用できるそうで、その切符であれば連続する２日間6,000円で北陸新幹線やサンダーバード等の特急列車が利用し放題となるそうです。
　ただ「北陸どこでもきっぷ」の場合、特急列車では敦賀～金沢又は和倉温泉間、北陸新幹線では金沢～黒部宇奈月温泉間の自由席利用に限られ、さらに旅行会社で少なくともホテルを一緒に申込しなくてはならず、ありがたみが減ったような気分になります。

　JR博多駅構内に位置する立ち食い形式のラーメン店で、博多駅在来線の１・２番線ホームにあります。
　2021年11月７日に続き、2021年12月26日の19時30分頃に利用しました。
　2021年11月７日に頂いた時は味もスープが今までより薄くなったように感じましたが、この日利用した際はいくらか味は回復し、次回リピートしても良いと思える味でした。
　ただこの日はそれなりに多くの利用があり、一時期店内の立ち食い用のカウンターのスペースは満席となることがありましたので、時間に余裕を持つ等注意が必要です。

　日御碕灯台バス停又は駐車場より徒歩10分程度のところに位置し、2021年８月22日に訪れました。
　広さはやや狭く、砂浜もなく、石が積み重なるという状態で、海水浴場とは言いづらいロケーションでした。
　さらに水の色はまずまずでしたが、一部エリアにはゴミがあり、景観面でもややイマイチかと思いました。

　鹿児島市交通局が運営する路面電車で、九州旅行の際、鹿児島へ立ち寄った際には大抵利用しています。
　従来、谷山と鹿児島駅前の間を結んでいますが、鹿児島駅前停留所の建て替え工事に伴い一時期桜島桟橋通～鹿児島駅前間の運転が取り止めとなっていました。
　しかし2021年12月26日現在、その桜島桟橋通～鹿児島駅前間の運転が再開され、僅かながらではありますが、再び利便性が回復しました。

　福岡県の門司港駅と熊本県の八代駅ならびに鹿児島県の川内駅と鹿児島駅を結ぶJR九州の鉄道路線で、九州旅行の際にはよく利用します。
　2021年12月25日に吉塚17時39分発快速羽犬塚行きで吉塚から博多まで利用しました。
　この日は８１３系という車両が使用され、９両編成での運転でした。
　８１３系といえば、ボックス席となる席もありますが、１両あたり８ヶ所２人掛け転換式クロスシートもあり、比較的良い車両だと思っていました。
　しかしこの日にあたった車両はその８ヶ所あった２人掛け転換式クロスシートが全て撤去され、立ちスペースとなっていました。
　その為、１両あたりの座席は４人掛けボックスシートが８ヶ所と進行方向が固定された２人掛けシートが４ヶ所のみとなり、席数として16席も少なくなりました。
　その為か、立っている人が多く、座れる状態ではありませんでした。
　近年、JR九州は近郊型車両のレベルが低くなり、さらに２人掛け転換式クロスシートが使用されていた８１１系という車両もわざわざロングシートにし、不快適にしてくれているのですが、追い討ちをかけるように今回の一件、まさに「８１３系、お前もか・・・」という思いです。

　JR宮崎駅から東に５㎞程度、海岸近くに位置する公園で、2021年12月26日に訪れました。
　大きく分けると「サンビーチ一ツ葉」エリアと「サンマリーナ宮崎」エリアに分かれますが、ビーチはマリンスポーツ向けと海水浴向けの２つが設けられている他、展望スペースも複数設けられている等立ち寄りどころが多いです。
　その為、１時間弱の所要時間を設けましたが、時間が足りなかったです。逆にいえば、それだけ見ごたえがある証でもあります。
　難点は公共交通での来場が不便なことで、可能であればクルマでの来場がオススメです。

　JR鳥栖駅ならびに新鳥栖駅で駅弁の販売を担当する弁当業者で、九州旅行の際には時折この弁当業者の駅弁を買う事があります。
　2021年12月25日の16時20分頃にかしわうどんを頂きに新鳥栖駅の中にあるお店に訪れました。
　そのかしわうどん、値段は１杯360円でしたが、麺は柔らか目に感じますが、心地よい柔らかさで、ダシは甘めですが、互いに引き立ち美味しく感じました。
　なお、2021年12月25日現在、2022年１月31日まで利用できる「かしわ肉大盛り無料券」を３枚も頂くことが出来ました。ただその場で使えれば良いのですが、次回以降の利用が対象なので、その点は残念です。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年10月17日に小倉14時24分発さくら号鹿児島中央行きの自由席で小倉から博多まで移動した時の話です。
　JR九州のN700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成のうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　小倉到着の時点では空席が多数ありましたが、乗車が多く、数席を除き全ての２人掛け又は３人掛けシートが１人以上利用する状態になりました。
　相席にはならなかった為、まだ助かりましたが、一時はどうなるかと焦る思いでした。