フロンティアさんのクチコミ(76ページ)全11,086件

　鹿児島県の鹿児島中央駅と指宿駅を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行で鹿児島へ訪れた際は時折利用しています。
　そのうち今回は2020年８月22日に指宿15時05分発指宿のたまて箱６号鹿児島中央行きで指宿から鹿児島中央まで移動した時の話です。
　キハ１４０系という２両編成のディーゼルカーが使用され、座席は全て指定席でした。
　１号車はリクライニングシート、２号車はソファー風シートとリクライニングシートでした。但しリクライニングシートも頭と腰の辺り以外は木となっている為、快適性はイマイチです。
　前日の時点で海側のシートは全て１人以上予約し、当日はほぼ全てのシートが１人以上利用する状態になりました。
　満席には至りませんが、やはり早めに席を選んだほうが良さそうです。
　車内販売はありますが、観光者向けの飲み物・スイーツ等の取扱いのみであり、弁当等の取扱いはないので注意が必要です。


　

　大阪・京都と福井・金沢等の福井県・石川県の主要都市ならび芦原温泉・加賀温泉といった温泉地を結ぶJR西日本の特急列車で、富山にある実家に帰省する際はよく利用します。
　そのうち今回は2021年７月25日の日曜日に加賀温泉11時57分発特急サンダーバード17号金沢行きで加賀温泉から金沢まで移動した時の話です。
　６８３系という特急車両が使用され、この日は９両編成での運転でした。
　そのうち１号車はグリーン車、自由席は５～７号車、以外は普通車指定席でした。(当時の場合です。)
　この列車、加賀温泉の次は金沢まで停車しないのですが、比較的空いている日曜日の午前中の列車の割には指定席・自由席ともに半分程度の２人掛けシートが１人以上利用する状態で、意外に利用があったことに驚きました。

　日御碕エリアの中でメイン的な観光スポットとされる灯台で、2021年８月22日に訪れました。
　外観を眺めるだけでなく、300円の入場料を払えば灯台の中に入ることが可能でさす。
　ただ上に上がるのに140段以上の急な階段を上る必要がある為、結構疲れます。さらに上に上っても風が強い為、景色を眺めながら写真撮影をしようと思うと結構神経を使います。
　なお、別棟で資料展示室がありましたが、2021年８月22日現在、コロナ対策で入場できないかたちになっていました。
　

　遠州森、天竜二俣、三ヶ日等を経由し掛川と湖西市の新所原を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は2021年11月23日に浜名湖佐久米11時51分発掛川行きで浜名湖佐久米から天竜二俣まで移動した時の話です。
　「リプラス」と称するボックスシートが配置された車両が使用され、１両編成での運転でした。
　浜名湖佐久米到着時の時点でほぼ全てのボックスシートが１人以上利用する状態で、ロングシートもいくらか利用がある状態でした。
　天竜二俣までの乗車中、一時的にボックスシートに相席なしで座れるようになり、その席に座りましたが、すぐに相席にされ、少なくともゆったりというには程遠い状態でした。
　特に西鹿島からはまとまった乗車があり、立って乗車する方もいました。

　新浜松と浜松市北部の天竜区にある西鹿島を結ぶ鉄道路線で、時折利用しています。
　そのうち今回は2021年11月23日に新浜松８時20分発西鹿島行きで新浜松から西鹿島まで移動した時の話です。
　２両編成での運転で、座席は全てロングシートでした。
　この日の場合、前寄り・後寄りともに半分程度のシートが埋まる程度で、混みすぎず空きすぎずちょうどよい位でした。

　下関市内等で路線バスを運行している会社で、唐戸市場への移動の際、よく利用しています。
　そのうち今回は2020年８月24日に御裳川10時29分発下関駅行きの路線バスで御裳川から唐戸まで移動した時の話です。
　御裳川到着時は十分空席がありましたが、巌流島で一気に10名近くの乗車があり、一部を除き各シート１人以上利用する状態になりました。
　相席には至りませんでしたが、これ以上の乗車があると相席になる可能性があっただけに少し焦りました。

　盛岡ならびに新花巻と遠野、釜石を結ぶJR東日本の快速列車で、2018年７月14日に続き、2020年７月25日に利用しました。
　利用したのは新花巻12時25分発快速はまゆり３号で、新花巻から釜石まで利用しました。
　キハ110系という３両編成のディーゼルカーが使用されていたのですが、３号車は指定席、以外の１・２号車は自由席でした。
　2018年７月14日に利用した際は自由席のうち一部の車両はボックスシートであった為、指定席ならば確実にリクライニングシートに座れるのではないかと思い、別途、指定席券を用意し、指定席車両を利用したのですが、この日の場合、車端部の一部の座席を除き指定席・自由席ともに全てリクライニングシートとなっていました。
　しかも自由席でも所々誰も座らない２人掛けシートが所々あり、相席なしで座れた状態に結果論にはなりますが、ガッカリしました。

　JR三角駅の真向かい付近に位置し、2020年８月23日に訪れました。
　展望スペースの他、展望台らしき建物があり、当日は時間の都合上、展望台には入らず、展望スペースから海の景色を眺めました。
　ただ当日は天気がイマイチということもあり、残念ながら景観は若干イマイチという思いがしました。
　なお、三角港緑地公園付近にもデッキがありますが、こちらの場合、釣り人が多い為、見るのはともかく海の景色を撮影する際は注意が必要です。

　「さくら」は博多～鹿児島中央間の九州新幹線を走る列車種別の１つで、必ず停車する博多・熊本・鹿児島中央の他、 一部の駅（新鳥栖・久留米・川内等）に停車する中位的な位置に該当します。
　８００系はその「さくら」のうち九州新幹線内のみで運転する列車の一部列車に使用されています。
　そのうち今回は2020年７月18日に博多13時13分発さくら号鹿児島中央行きで博多から熊本まで移動した時の様子についてです。
　800系自体、６両編成での運転で、基本的には１～３号車が自由席、４～６号車が指定席となっています。
　この日の場合、指定席は十分空席がありました。一方、自由席は３号車では一部を除き全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態となる一方、１号車では博多駅発車時点で３名しか利用がない状態で、号車により利用具合に大きいバラツキがありました。

　JR西日本グループに属するバス会社で、中国地方を担当しています。
　そのうち今回は2020年11月３日に秋芳洞バスターミナル12時30分発秋吉台循環バス秋芳洞バスターミナル行きで秋芳洞バスターミナルから秋吉台まで移動した時の話です。
　この日の場合、秋芳洞バスターミナルを発車した時点では僅か２名の利用でしたが、黒谷という途中の停留所で15名くらいの乗車があり、ほとんどのシートが１人以上利用する状態となりました。
　このように状況によっては混み合う場合もあるので注意が必要です。

　新千歳空港と札幌・小樽を結ぶJR北海道の快速列車で、北海道旅行の際、新千歳空港へのアクセス等の際によく利用しています。
　そのうち今回は2022年４月30日に新千歳空港14時42分発快速エアポート147号札幌行きで新千歳空港から札幌まで移動した時の話です。
　この日は７２１系という６両編成の車両が使用され、４号車は「Ｕシート」と称する指定席、以外は自由席でした。
　ＧＷ期間の初日の列車の為、混雑が予想されましたが、まず自由席の場合、発車直前でもほぼ全ての２人掛けシートが１人以上利用する程度で済み、少なくとも相席でよければ座れる状態でした。参考までに５号車辺りは比較的早めに席が埋まりやすい一方、１～３号車は比較的席が埋まりにくく、当日の14時37分現在、相席なしで座れるシートが結構ありました。
　さらに空いている印象を感じたのは指定席で、少し前までは発車直前では席の予約が出来ないのは当たり前、３本先まで満席というのも珍しくなかったですが、この日の場合、発車７分前となる14時35分現在でも誰も座らない２人掛けシートが多数ありました。
　思えば、快速エアポートの指定席の値段は少し前までは300円程度で乗れていたのが、510円程度に値上げし、さらに2022年４月からは840円に再値上げしました。しかもチケットレス商品を含め、指定席料金を割り引く商品は見当たらず、高嶺の花になりました。
　指定席の席が埋まりにくいのは指定席料金が高くなったことによる影響があるのではないでしょうか？
　

　日本海沿いである鳥取・島根の両県を経由して京都と山口県の幡生（下関の１駅手前）を結ぶJR西日本の鉄道路線で、山陰地方の旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年10月19日に岩美12時21分発普通列車鳥取行きで岩美から鳥取まで移動した時の話です。
　１２１系という一般用ディーゼルカーが使用され、１両編成での運転でした。
　座席はボックスシートでしたが、座席そのものが柔らか目で、比較的快適でした。
　またこの日は半分弱のボックスシートが１人以上利用する状態でした。

　博多と長崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年12月25日の新鳥栖16時29分特急かもめ92号博多行きで新鳥栖から博多まで移動した時の様子についてです。
　７８７系という７両編成の特急車両が使用され、１号車はグリーン車、２～４号車は普通車指定席、自由席は５～７号車の３両でした。
　指定席の様子はわかりませんが、自由席の場合、６号車ではほとんどの２人掛けシートが１人以上利用している一方、７号車については６号車寄りのエリアではやはり１人以上利用している席が多かったですが、前寄りのエリアについては誰も座らない２人掛けシートがある等結構空いていました。
　その為、より空いている車両を利用したい場合には７号車の利用を検討したほうが良いかもしれません。

　石川県金沢市に本拠地を持つ株式会社ハチバンが運営するチェーンタイプのラーメン店で、金沢駅店は金沢百番街あんと館の中にあります。
　2021年10月16日の11時15分過ぎに入店したのですが、カウンター席ならば空きがありましたが、テーブル席は既に満席とのことで驚きました。
　ちなみに当日は塩らーめん大盛りを頂きました。

　特急カムイはかつて特急スーパーカムイとして運転されていた５両編成の７８９系という特急車両を使用した札幌と旭川を結ぶJR北海道の特急列車です。
　そのうち今回は2022年５月１日に札幌９時00分発特急カムイ７号旭川行きで札幌から旭川まで移動した時の話です。
　４号車は指定席、以外は自由席でした。
　まず指定席の場合、当日の８時50分現在ですが、進行方向に向かい右手の２人掛けシートのうち３ヶ所のみ相席なしで座れる状態でしたが、進行方向に向かって左側の全てを含む以外の２人掛けシートは１人以上利用する状態でした。
　一方、自由席は当日の８時55分現在、５号車こそ７割程度の２人掛けシートが１人以上利用する状態でしたが、以外の車両は利用が少なく、特に１号車は５名程度の利用でした。
　2022年の場合、JR北海道は旭山動物園とタイアップしているようで、深川から旭川に向かって走行中、旭山動物園の園長による旭山動物園のＰＲ放送(事前に録音したものです)が流れていました。
　その為、特急カムイを利用して旭山動物園へ向かう方には気分を高められる点で良いかもしれません。

　岡山と米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車です。
　2022年１月29日に岡山18時05分発特急やくも23号出雲市行きで岡山から倉敷まで移動した時の話です。
　３８１系という国鉄製の特急車両が使用され、この日は７両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車、２・３・６・７号車は普通車指定席、残りの４・５号車が自由席でした。
　土曜日の夕方の時間帯の列車ということもあり、指定席・自由席ともに十分空席はありました。
　なお、この日の場合、岡山から倉敷までの間であっても車内できっぷの拝見がありましたので、注意が必要です。
　

　東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府（山梨県）、上諏訪（長野県）、塩尻（長野県）、中津川（岐阜県）等を経由します。
　そのうち今回は３１５系という車両についてです。
　2022年４月24日に名古屋10時52分発普通列車高蔵寺行きで名古屋から大曽根まで移動しましたが、その際、この車両に乗ることが出来ました。
　８両編成での運転で、座席は全てロングシートでした。
　座席がロングシートだけならばまだやむを得ないと思いますが、座席そのものがJR東日本のＥ２３１系やＥ２３３系という車両と似ていて、全般的にやや硬さを感じました。一方、JR東海からは座席の幅が若干広がっている旨アピールがありましたが、あまりその実感は感じられませんでした。
　さらにこの車両、基本的に放送は自動放送となっていて、日本語と英語の２ヶ国語で放送が流れていましたが、駅名の案内が１回しか紹介されず、例えば金山駅に到着する場合、「まもなく金山です。」というアナウンスでした。
　聞き逃す可能性はあるので、到着時の駅名紹介だけでも２回紹介してほしいと思います。

　福知山線・山陰本線を経由して新大 阪・大阪と近畿地方北部に位置する福知山、豊岡、城崎温泉を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は2022年４月10日に城崎温泉13時29分発特急こうのとり18号新大阪行きで城崎温泉から尼崎まで移動した時の話です。
　２８９系という特急車両が使用され、この日は４両編成での運転でした。
　座席は全て指定席で、そのうち１号車の一部はグリーン車でした。
　当日の13時10分頃時点ですが、各車両所々誰も座らない２人掛けシートがあり、相席を気にすることなくゆったり快適に移動する

　JR南小樽駅から徒歩10分強のところに位置し、2022年５月６日に訪れました。
　緑地エリアの他、展望スペースがあるのですが、こちらの公園の場合、二方向にわたってある為、日本海の他、勝納川という川の景色も楽しめる点で便利です。
　当日は天気も比較的良かった為、景観が綺麗でした。

　浜松市・磐田市で路線バスを運行しており、浜松市内でのお出掛けの際、時折利用しています。
　2020年５月24日にイオン浜松市野ショッピングセンター16時30分発上島駅東経由浜松駅行きの路線バスでイオン浜松市野ショッピングセンターから上島駅東まで移動しました。
　イオン浜松市野ショッピングセンター内で1,100円以上の買い物又はサービスを受けた場合、「お買い物きっぷ」というバス乗車券を無料で頂くことができ、その点は助かりました。
　無料で乗れるのはありがたいですが、イオン浜松市野ショッピングセンター～上島駅東間は僅か３区間の為、ビミョーな感じも受けます。
　ちなみにこの日は６名程度の利用と少なめの利用でした。