フロンティアさんのクチコミ(59ページ)全11,086件

　室蘭市内の他、洞爺湖や登別温泉付近等で路線バスを運行しており、北海道旅行の際、時折に利用しています。
　そのうち今回は2022年５月５日に絵鞆団地前11時19分発東室蘭駅東口行きの路線バスで絵鞆団地前から室蘭駅前まで移動した時の話です。
　絵鞆団地前到着時の時点では半分弱のシートが１人以上利用する状態でしたが、途中での乗車が順次あり、港南町２丁目で全てのシートが１人以上利用する状態になりました。さらに増市通で学生15名程度の乗車があり、その後も乗車があった為、座れずに立ち方が結構見かけるようになりました。
　昼間の時間帯のバスですが、座れない可能性もあるので、注意が必要です。

　東室蘭ならびに苫小牧を経由して長万部と岩見沢を結ぶJR北海道の鉄道路線です。
　そのうち今回は2022年５月５日に室蘭12時52分発普通列車東室蘭行きで室蘭から東室蘭まで移動した時の話です。
　Ｈ100系という電気式気動車が使用され、１両編成での運転でした。
　ボックスシートの数が少なめで、さらに１両編成での運転の為、室蘭を発車する時点で全てのボックスシートが１人以上利用し、半分位のボックスシートが相席で座る状態になりました。またロングシートもそれなりに利用がありました。
　その為、ゆったり乗車は困難かと思います。
　なお、母恋からは座らずに立って乗車する方もいました。

　新千歳空港と札幌・小樽を結ぶJR北海道の快速列車で、北海道旅行の際、新千歳空港へのアクセス等の際によく利用しています。
　この列車、７２１系もしくは７３３系という６両編成の車両が使用され、そのうち４号車はＵシートと称する指定席となっています。
　こちらのＵシート、かつては300円前後で指定席券を購入できましたが、2022年９月現在、840円とかなり高い値段になりました。
　2022年９月27日に久々にそのＵシートを利用しましたが、座席自体左右ともに２人掛けのリクライニングシートとなっていて、快適ではありますが、札幌～新千歳空港間の40分弱の乗車に別途840円払うのは二の足を踏んでしまいます。
　チケットレス指定席券なるものもあるそうですが、チケットレスにしても値段の割引はなく、840円での購入となる為、メリットがあるかどうかビミョーです。
　その為、当日は「HOKKAIDO LOVE６日間周遊パス」の中から１回分の指定席発売枠を利用しましたが、どうしても安く指定席に乗りたい方は残念ながらフリー切符での指定席発行枠を使うしかなさそうです。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち最上位の列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　2022年６月25日より博多～鹿児島中央間の九州新幹線区間でも「エクスプレス予約」が利用できるようになりました。
　2022年10月10日に博多から鹿児島中央まで移動した際、「エクスプレス予約」で特急券を購入しましたが、J-WESTカードというクレジットカードで支払いをした為、普通車指定席料金でグリーン車に乗れるポイントが貰える為、その点は便利でした。(他にも対象となるクレジットカードがあります。)
　またこれに伴いICカード利用によるチケットレス乗車もできるようになった為、その点も便利に感じる方もいるかもしれません。
　ただ基本的には普通車指定席が自由席料金程度で利用できるという内容の為、あまり割安感はなく、さらに今回のエクスプレス予約の利用開始に合わせてかはわかりませんが、九州ネット早特等の割引商品も値上げしたりした為、コ・ス・パ面では不便に感じるかもしれません。

　福島と青森を山形・大曲・秋田・大館・弘前経由で結ぶJR東日本の鉄道路線で、東北新幹線の新青森～青森間のアクセス等東北地方への旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2022年10月16日に青森14時48分発普通列車弘前行きで青森から新青森まで移動した時の話です。
　ＧＶーＧ４００系というハイブリッド車両が使用され、２両編成での運転でした。
　７０１系というロングシートが幅を利かせているこの区間では珍しく硬めながらボックスシートがある為、座れれば景色を楽しめるかもしれません。
　しかしこの日の場合、「鉄道開業150周年記念　JR東日本パス」の利用期間ということもあり、座席に座るどころか乗るのに苦労するといった状態で、分かりやすくいうとコロナ前の首都圏の朝の通勤電車そのものの様相でした。
　すし詰め状態は新青森到着とともに解消され、以降は座席がほぼ埋まり、若干の立ち客が出るという状態でしたが、10月27日までの期間中、土日祝日を中心に混雑する可能性もあるので、可能であれば利用を避ける等注意が必要です。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は「鉄道開業150周年記念　JR東日本パス」についてです。
　この切符、2022年10月14日付けで鉄道が開業してから150周年を迎えたことを記念して発売された割引切符で、2022年10月14日から2022年10月27日までの間、JR東日本ならびに一部の私鉄の新幹線・特急・快速・普通の各列車の自由席が連続する３日間22,150円で利用し放題となるというものです。また４回に限りますが、事前に指定席券の交付を受ければ、普通車指定席も利用可能となり、新幹線のはやぶさ・こまち・つばさ等全席指定席の列車も最大４回利用することが出来ます。
　東京発の場合、仙台ではさすがに無理ですが、盛岡までならば単純に往復利用するだけで十分モトをとることができ、使いようによってはかなりお得です。
　ただ利用可能対象期間が２週間と短いこともあり、はやぶさ号を中心に土日の午前中や夕方の時間帯の列車は軒並み満席近い空席状況になっています。
　また2022年10月16日現在、平日の列車も場合によっては空席が少なめとなっていて、2022年10月16日の19時現在、翌日となる2022年10月17日の月曜日の新青森15時52分発はやぶさ34号東京行きの空席は盛岡→東京間の場合、空席は僅かでした。
　土曜日の午前中や日曜日の夕方の時間帯等時間帯によっては臨時列車の運行もあるそうなので、この切符を利用予定の方は参考にしていただければと思います。
　なお、利用するには利用開始日の３日前までに「えきねっと」というJR東日本の切符予約サイトから切符の購入手続が必要なので注意が必要です。
　

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は「みんなの九州きっぷ」についてです。
　北部九州版と全九州版の２タイプがあり、2022年５月21日の土曜日と2022年５月22日の日曜日の２日間。全九州版の切符を利用しましたが、15,000円でさくらの他、みずほの指定席にも乗ることができ、大変便利でした。
　ちなみにこの切符、2022年５月21日現在、連続した土日祝日の２日間に限りますが、北部九州版の場合、豊肥本線・三角線より北側のJR九州エリアの新幹線・特急・快速・普通列車が連続した土日の２日間8,000円で、全九州版の場合、JR九州エリアの全ての路線の新幹線・特急・快速・普通列車でも連続した土日の２日間15,000円で何回でも利用することが出来ました。
　残念ながら2022年５月末をもって一旦取扱いを終了しましたが、2022年10月22日から2022年12月25日までの期間に限り再びこの切符が使えるようになるそうです。
　但し2022年９月23日に開業した武雄温泉～長崎間の西九州新幹線にも乗れるようになりましたが、全九州版で18,000円、北部九州版に至っては9,500円とかなりの値上げになりました。
　開業してまもない新幹線に乗れるのは魅力的ですが、博多発の場合、全九州版では鹿児島中央まで往復すれば2,000円程度得しますが、北部九州版では博多発の場合、熊本・長崎ともに単純往復ではあまりモトはとれず、かえって他の切符を利用したほうが安いかもしれません。
　そういう意味で販売再開は嬉しいですが、ビミョーな感じの販売再開といえそうです。
　なお、この切符、利用する日の３日前までに「JR九州列車予約サービス」でネット予約・購入する必要があります。

　東横インが運営するチェーンタイプ形式のビジネスホテルで、2022年10月よりホテル名は東横イン日本橋馬喰町に変わりました。
　2022年10月14日の金曜日の宿泊に利用し、当日はバリューシングルのプランで泊まることができ、１泊5,550円と東京のホテルの割にはお手頃な値段で泊まることが出来ました。
　部屋そのものは白を基調に木目調を活かした内装で、広さは普通又はやや広めでした。
　エレベーターは２基、コインランドリーも洗濯機・乾燥機がそれぞれ２台あるそうで、便利です。

　京都丹後鉄道が保有する特急用ディーゼルカーの車両の名前で、JR山陰線を経由して京都～久美浜間を運転する特急「はしだて」の他、福知山～天橋立もしくは網野間を結ぶ特急「たんごリレー」にも使用されています。
　そのうち今回は2021年12月30日に福知山12時53分発特急だんごリレー３号網野行きで福知山から天橋立まで移動した時の話です。
　２両編成での運転で、特急はしだてとは異なり、１号車こそ指定席ですが、２号車は自由席として残っていて、京都丹後鉄道が発売しているフリー切符の一部の場合、そのフリー切符のみで利用できる点で便利です。
　年末年始期間の為か指定席は満席とのことでした。
　一方、自由席はさすがに全ての２人掛けリクライニングシートが１人以上利用する状態になりましたが、相席になる席は一部にとどまり、自分の隣席も幸い空席のままで済みました。
　但しデッキには10名程度の立ち客の姿はありました。

　JR長崎駅の鉄道高架下部分に位置し、2022年10月８日に訪れました。
　当日は散策マップを頂く為に訪れましたが、長崎市内だけでなく近隣の市町のパンフレットも用意されていた為、便利でした。ちなみに当日は佐賀県ですが、武雄温泉や嬉野温泉の散策マップも置いてあり、そちらを頂きました。
　さらに３ヶ所の観光施設の入場チケットがセットになり、さらに割引価格で購入できる「ながさき観光きっぷ」という割引チケットの発売もしているそうですので、興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか？

　博多と長崎を結ぶJR九州の特急列車でしたが、2022年９月23日付けで長崎～佐賀県の武雄温泉間で西九州新幹線が開業したことに伴い、2022年９月23日をもって博多～武雄温泉間を結び、武雄温泉で西九州新幹線に接続する特急リレーかもめとして運転するようになりました。
　そのうち今回は2022年10月８日に佐賀９時32分発特急リレーかもめ13号武雄温泉行き(JRでは長崎行きと紹介していますが、列車自体は武雄温泉止まりの為、武雄温泉行きとして紹介します。)
　７８７系という特急車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうち１号車はグリーン車、自由席は５～８号車、以外は普通車指定席でした。
　３連休初日の午前中の列車、さらに西九州新幹線が開業して間もないこともあり、指定席は満席でした。
　一方自由席ですが、４両もある上、佐賀での下車があったこともあり、相席でよければ座れる状態でした。
　武雄温泉での西九州新幹線との乗り換えは同じホーム上の向かい側の列車に乗車すれば良く、階段等を使わなくて済むのは便利です。ただ、それゆえ利用できる線路は１本だけになる為、先を走る列車が遅れている等状況によっては遅れが生じやすいと思われますので、注意が必要です。

　東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府（山梨県）、上諏訪（長野県）、塩尻（長野県）、中津川（岐阜県）等を経由します。
　そのうち今回は2021年２月21日の塩尻17時03分発普通列車中津川行きの様子についてです。
　３１３系という車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。
　座席は主に２人掛け転換式クロスシートとなっていて、座れれば比較的快適に移動出来ます。
　塩尻発17時台の列車ですが、18きっぷのシーズン外の為、空席は多めで、混んでいる印象は受けませんでした。

　上州富岡を経由して高崎と下仁田を結ぶ群馬県のローカル私鉄で、2021年12月12日に利用しました。
　そのうち今回は下仁田11時07分発高崎行きで下仁田から高崎まで移動した時の話です。
　元JRの１０７系を改造した車両が使用され、２両編成での運転でした。
　座席はロングシートで、トイレは利用できない状態でした。さらに下仁田行きの車両にはWi-Fiがありましたが、こちらの車両は残念ながらありませんでした。
　当日は後寄りの車両を利用しましたが、５名のみの利用でした。しかし前寄りの車両ではほとんどの座席が埋まり、立って乗車する方もいましたので、混雑を避けたい方は後寄りの車両を利用したほうが良いかもしれません。

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋へお出かけした際はほぼ必ず利用します。
　そのうち今回は2022年４月24日に大曽根11時21分発の名城線の名古屋港行きで大曽根から栄まで利用した時の話です。
　この列車、大曽根が始発ですが、電車が到着したのは11時19分頃と直前まで乗車することは叶いませんでした。
　しかも当日は空いていると思い、前から５両目を利用したのですが、予想は大ハズレしました。
　というのも大曽根発車後の時点では空席が多数あり、利用は僅か５名位でしたが、次の平安通から多数の乗車があり、一部の座席を除きほぼ全ての座席が埋まる状態になったからです。さらに10名位の立ち客の姿もありました。
　むしろ前寄りの車両のほうが空いていましたので、空いている車両を利用したい方は前寄りを利用したほうが良いかもしれません。
　

　岡山と香川県の高松を結ぶJRの快速列車で、四国を旅行する際によく利用しています。
　そのうち今回は2022年８月27日に岡山15時42分発快速マリンライナー43号高松行きの普通車指定席で岡山から高松まで利用した時の話です。
　５両編成で、１号車は主に２階部分がグリーン車、１階部分が普通車の指定席、以外は自由席となっていました。
　まず自由席ですが、全ての座席が１人以上利用し、席によっては相席で座る席もある状態でした。
　一方、指定席は当日の15時35分現在、２～３ヶ所の２人掛けリクライニングシートを除き１人以上利用する状態で、当日は指定席を利用しましたが、相席を気にすることなくゆったり移動することが出来ました。

　桜島へ向かうフェリーの鹿児島市内側の乗り場の付近一帯に広がる公園で、鹿児島市内へ来た際はよく立ち寄っています。
　かごしま水族館をはじめ、展望灯台・しおかぜ通り等があり、天気次第ではありますが、錦江湾とともに桜島の景色を楽しめる点で非常に有意義な施設です。

　浜松市・磐田市で路線バスを運行しており、浜松駅への移動ならびに浜松市内でのお出掛けの際、時折利用しています。
　例年４月と10月にダイヤ変更が行われますが、2022年10月１日付けで再びダイヤの変更が行われました。
　今回のダイヤ変更では佐鳴湖方面医療センター行きの運行本数が平日・土日祝日ともに減便され、平日の場合、１時間あたり５本から４本に、土日祝日の場合、１時間あたり４本から３本に減りました。
　その為、佐鳴湖へのアクセスがかなり不便になりましたので、注意が必要です。
　その他、井伊谷～伊平間の路線バスの運行を取り止めたり、土日祝日の運行を取り止める路線もあるので注意が必要です。

　東横インが運営するチェーンタイプ形式のビジネスホテルで、東横イン博多駅バスターミナル前はJR博多駅博多口から右手前方寄りに徒歩５分弱のところにあります。
　2022年10月９日の日曜日の宿泊に利用し、当日はバリューシングルのプランで泊まることができましたが、宿泊税を別に今までは4,950円で泊まることが出来ましたが、2022年10月９日現在、１泊5,550円と600円も高くなりました。
　ちなみに部屋はサーモンピンクとベージュを活かした内装で、広さは普通又はやや広めでした。
　コインランドリーは洗濯機・乾燥機それぞれ２台ずつありますが、エレベーターは１基のみの為、時間に余裕を持つ等注意が必要です。

　嬉野温泉の温泉街の中心部付近、嬉野温泉バスセンターからは徒歩10分程度、西九州新幹線の嬉野温泉駅からは徒歩20分強のところに位置し、2022年10月９日に訪れました。
　足湯の周りは広場となっていて、さらに公衆トイレもある為、温泉街散策の際の休憩利用にも便利です。
　但し2022年10月９日現在、肝心の足湯は点検中の為、利用不可の状態でしたので、注意が必要です。

　竹松・ハウステンボス等を経由して早岐と諫早を結ぶJR九州の鉄道路線です。
　2022年10月８日の場合、ハウステンボスで花火大会を開催するらしく、20時以降の時間帯で臨時列車の運行や車両の増結をするそうで、その点は便利かと思います。
　ただこの日の15時30分過ぎから16時50分頃にかけてですが、佐世保駅で乗車する場合、ホームに多数の利用者の姿があり、ホームへの入場制限が行われる状態でした。
　それどころか切符を買うための長い行列が出来ていて、少なくとも500人以上、もしかしたら1,000人に近い位の方が並んでいました。(駅舎内を何重もUターンするかたちでの列が出来ていました。)
　その為、現地へ行くだけでも相当疲れるかと思いますので、行く予定の方は十分気をつけて・・・というか覚悟を決めたほうが良いかもしれません。
　勿論、帰りも相当待たされ混雑するかと思われます。