フロンティアさんのクチコミ(55ページ)全11,086件

　島根県のうち松江市内・出雲市内等で路線バスを運行している会社です。
　そのうち今回は2021年８月22日に出雲大社連絡所16時20分発JR出雲市駅行きの路線バスで出雲大社連絡所からJR出雲市駅まで移動した時の話です。
　出雲大社連絡所発の時点では４組６名程度の利用でしたが、電鉄大社前バス停で多くの乗車があり、優先席を除き各シート１人以上利用する状態になりました。
　またその後も３名程度の利用があり、全てのシートが１人以上利用する状態になりましたが、幸い相席になる一歩手前の状態でとどまりました。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は2020年８月８日に海田市10時33分発快速シティライナー岩国行きで海田市から広島まで移動した時の話です。
　２２７系という車両が使用され、この日は８両編成での運転でした。
　この列車、西条始発で８両編成の為、ガラガラかと思っていました。しかし６号車を利用したところ、確かに相席なしで座席にはありつけましたが、意外とその席は少なかったのに驚きました。

　北九州市の小倉と鹿児島を結ぶJR九州の鉄道路線でです。
　そのうち今回は2022年５月22日に鹿児島15時09分発普通列車鹿児島中央行きで鹿児島から鹿児島中央まで移動した時の話です。
　８１７系という車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。
　鹿児島中央への買物の流れとは反対方向となりますが、一部の２人掛け転換式クロスシートを除き各シート１人以上利用する状態でした。
　その為、空いているはずと油断しないほうが良いかもしれません。

　苫小牧・東室蘭を経由し札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2021年９月23日に札幌８時32分発特急北斗６号函館行きで札幌から森まで移動した時の話です。
　２６１系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は５両編成での運転でした。そのうち１号車はグリーン車、自由席は４・５号車、残りの２・３号車は普通車指定席でした。
　コロナ禍ではありましたが、シルバーウィーク期間ということもあり、普通車指定席は当日の朝の時点で窓側席は満席、通路側席で10～20位の空席という状態でした。
　とると自由席も混雑しているかと思いきやこちらは札幌発の時点で３分の１程度のシートが１人以上利用する状態で済み、指定席との間で混み具合に大きな差が見られました。

　静岡県内のうち静岡市から掛川市辺りで路線バスを運行している会社で、静岡市内に訪れる際にはよく利用しています。
　2022年11月27日に久々に美和大谷線の路線バスを利用しました。
　土日祝日の場合、従来、静岡大学行きが１時間あたり２本、ふじのくに地球歴史ミュージアム又は大谷行きが１時間あたり２本の運行でしたが、この日利用したところ、静岡大学行きが１時間あたり１本に減った一方、ふじのくに地球歴史ミュージアム行きが１時間あたり１本、大谷行きが１時間あたり２本になり、静岡大学より先大谷方面へ行く際の利便性が良くなったように感じました。

　静岡市葵区にある新静岡と静岡市清水区にある新清水との間を結ぶ鉄道路線で、静岡市内に訪れた際には時折利用しています。
　2023年４月から運賃の改定を行うらしく、全ての区間で一律20円ずつ値上げするそうです。
　コロナによる外出自粛等もあり、利用者が減っていることが原因らしく、値上げの姿勢自体わからなくないですが、値上げ前の初乗り運賃で既に140円とJRと変わらなく、さらに新静岡～新清水間の場合、330円もし、JRの静岡～清水間の240円と比べはるかに高く、その割に所要時間はJRの２倍要している状況です。
　それにも関わらず20円も値上げするということは、初乗りでも160円とJRより高くなる為、これがきっかけで利用者がJRに流れてより利用者が減るかたちに至らないか心配になります。

　大阪市に本拠地を持つ日本交通という会社が鳥取県内で路線バスを運行しており、2020年10月19日に利用しました。
　こちらの路線バスを利用していて驚いたのは、当時、信号待ち停車中の両替をお断りする旨掲示があったことです。
　勿論、走行中の両替を推奨しているわけではなく、恐らく下車時に両替するようアナウンスをしているものと思われますが、今まで利用していたバス会社の場合、混雑緩和も兼ねてむしろ下車時ではなく停車中の両替を呼び掛けていただけに、正直戸惑いを感じました。

　熊本市内等で路線バスの運行の他、熊本市内と福岡市内を結ぶ高速バス等も運行しているバス事業者です。
　そのうち今回は「SUNQパス」というバスの割引切符についてです。
　この切符、路線バスは勿論、高速バス、さらに一部の船舶が連続した２～４日間利用し放題(乗り放題)という切符で、大きく分けて北部九州版・南部九州版・全九州版の３タイプがあります。
　北部九州版の場合、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分の各県内に加え山口県の下関・長門市エリアの高速バス・路線バス・そして一部の船舶が連続する３日間9,000円で、南部九州版の場合、熊本・宮崎・鹿児島の各県内の高速バス・路線バス・そして一部の船舶が連続する３日間8,000円で、全九州版の場合、沖縄県を除く九州全域に加え山口県の下関・長門市エリアの高速バス・路線バス・そして一部の船舶が連続する３日間の場合は11,000円で、連続する４日間の場合は14,000円でそれぞれ利用し放題(乗り放題)となります。
　また2022年11月20日現在、「ドカンと！秋のSUNQ祭」というキャンペーンが実施中で、2022年12月23日までの期間に限り、南部九州版こそ通常料金での販売となりますが、北部九州版の３日間用の切符では通常料金より2,000円安い7,000円で、全九州版の３日間用の切符も通常料金より2,000円安い9,000円で、全九州版の４日間用の切符に至っては通常料金より3,000円安い11,000円で購入・利用することが可能です。
　さらに2022年12月23日までの期間に限り、通常では発売がない福岡・佐賀・長崎・熊本・大分の各県内に加え山口県の下関・長門市エリアの高速バス・路線バス・そして一部の船舶が連続する２日間利用し放題(乗り放題)となる北部九州版の２日間用の切符が発売され、こちらの場合、5,000円で購入可能らしいです。
　2022年11月20日に北部九州版の３日間用の切符を7,000円で購入し、2022年11月21日から2022年11月23日にかけて福岡市内を起点に長門市・杖立温泉・熊本市内の各地を高速バスで旅しましたが、それぞれの高速バス代の合計だけで19,000円程度しましたので、かなりお得に利用することが出来ました。
　但しバス移動の為、渋滞により鉄道以上に遅延が発生しやすいのと、高速バスを利用する場合、事前に座席の指定を受ける必要があったりするので、その点を承知の上で利用されることを強くオススメします。(渋滞により30分程度遅延したケースがありました。)
　

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち最上位の列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年10月18日に新山口18時46分発みずほ号新大阪行きで新山口から新大阪まで移動した時の様子についてです。
　JR西日本のＮ700系という新幹線車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうち６号車の一部はグリーン車、自由席は１～３号車でした。
　まずは普通車指定席ですが、前日の時点ではまだ誰も座らない２人掛けシートがありましたが、当日の18時40分現在、窓側席は満席となり、一部の席は相席となりました。ちなみに当日は５号車の窓側席を利用しましたが、何故か自分の隣席のみ相席で座られ、やり場のない思いになりました。
　一方自由席ですが、新山口到着時、いくらか誰も座らないシートがありましたが、新山口から１乗車口あたり10名強の乗車があり、３人掛けシートの一部は相席で座る始末となりました。
　その為、相席になる覚悟を持った上で乗車したほうが良さそうです。
　

　桜島へ向かうフェリーの鹿児島市内側の乗り場の付近一帯に広がる公園で、鹿児島市内へ来た際はよく立ち寄っています。
　2022年10月10日に訪れましたが、一部の散策スペースならびに展望スペースにつき理由はわかりませんが、損傷が確認され、当該箇所は立入不可となっていましたので、散策予定の方は気をつけてください。

　名古屋・滋賀県の米原と敦賀・福井・加賀温泉・金沢等福井県・石川県の主要都市ならびに観光地を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2022年７月16日に米原９時56分発特急しらさぎ３号金沢行きの普通車指定席で米原から金沢まで移動した時の話です。
　６８１系という特急車両が使用され、この日は９両編成での運転でした。そのうち１号車はグリーン車、自由席は５・６号車の２両で、以外は普通車指定席でした。
参考までに１～６号車は名古屋～金沢間の全区間で運転を行う一方、７～９号車の３両は米原～金沢間のみの運転となります。　
　この日は３連休の初日ということもあり、指定席のうち名古屋から運転される２～４号車は早々に空席が僅かとなる一方、米原始発となる７～９号車では前日まで相席なしで座れる２人掛けシートがある位で、席の埋まり具合に大きな差が見られました。
　ただ当日の９時45分現在、７～９号車でも窓側席は全て埋まる状態になりました。とはいえ２～４号車では１両あたりの空席が僅か５席以下と満席近い状態でした。
　それゆえ自由席も混雑していて、米原発車時の時点で座席はほぼ埋まり、６号車では４～５名通路に立っている方がいました。
　そういう意味ではこの日は指定席を予約して大正解だったと言えそうです。

　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　そのうち今回は2020年７月19日に岡山18時58分発のぞみ54号東京行きで岡山から京都まで移動した時の話です。
　JR東海のＮ700系という16両編成の新幹線車両が使用され、グリーン車は８～10号車、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　当日は普通車指定席のうち12号車を利用しましたが、岡山発車後の時点で５～10名の利用とガラガラでした。
　しかし新大阪で多くの乗車があり、Ｅ席は全て、Ａ席も一部埋まる状態になり、コロナ禍とはいえ状況が一変し、驚きました。

　新千歳空港と札幌・小樽を結ぶJR北海道の快速列車で、北海道旅行の際、新千歳空港へのアクセス等の際によく利用しています。
　そのうち今回は2021年９月21日の札幌17時36分発快速エアポート新千歳空港行きの車内の様子についてです。
　７３３系という車両が使用され、６両編成での運転でした。４号車は指定席、以外は自由席でした。
　コロナ禍とはいえ平日の札幌からの帰宅時間帯の列車の為、さすがにほとんどのシートは埋まり、立って乗車する方もいました。
　ただ混雑には至らなかったのでその点が唯一の救いです。

　大分県日田市を拠点に路線バスを、また福岡市内と日田近辺を結ぶ高速バスを運行している西鉄バスグループのバス会社です。
　2022年11月22日現在、高速バスの場合、福岡市内の博多バスターミナルや西鉄天神高速バスターミナルと日田、由布院、杖立温泉・黒川温泉へ向かう路線を運行しています。ちなみに日田行きは予約なしで乗車可能ですが、由布院行きと杖立温泉・黒川温泉行きは事前予約が必要で、さらに座席も指定制となっています。
　2022年11月22日に博多バスターミナルを起点に由布院までこちらの高速バスを利用して日帰り旅行を検討したのですが、２日前の時点で博多バスターミナル発の午前中の便は軒並み満席で、翌日となる11月23日も少なくとも午前中の便は同様に満席でした。
　その為か2022年12月より運休していた１往復の運行を再開するそうです。
　何はともあれ、予約が埋まりやすいので、由布院行きの高速バス利用予定の方は早めの予約をオススメします。
　一方、杖立温泉・黒川温泉行きのバスは当日でも空席はありましたが、こちらも別の意味で注意点があります。
　何かというと、2022年11月22日現在、１日４往復していますが、利用が少ない為か2022年12月１日より１往復が当面の間運休になるそうです。
　ちなみに運休となる便は西鉄天神高速バスターミナル10時08分発黒川温泉13時07分着の便と、黒川温泉16時00分発西鉄天神高速バスターミナル18時52分着の便で、西鉄天神高速バスターミナルからの便はまだしも、黒川温泉からの便は日帰り温泉からの帰りに一番便利な時間帯の便だけに運休になるのは非常に利便性が低下するように感じます。

　東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府（山梨県）、上諏訪（長野県）、塩尻（長野県）、中津川（岐阜県）等を経由します。
　そのうち今回は2022年６月12日に新宿19時43分発快速東京行きで新宿から東京まで移動した時の話です。
　Ｅ２３３系という車両が使用され、10両編成での運転でした。
　座席はロングシートで、トイレはありません。
　この日は19時40分発の列車があり、そこから３分後に発車する為、十分空席があり、助かりました。

　群馬県の高崎～横川間、長野県の篠ノ井～長野間、新潟県の直江津～新潟間をそれぞれ結ぶJR東日本の鉄道路線で、新潟方面に訪れた際等に時折利用しています。
　かつては群馬県の高崎から長野県の軽井沢・篠ノ井・長野、新潟県の妙高高原・高田・直江津・長岡を経由し新潟まで結ぶ鉄道路線でしたが、北陸新幹線（かつては長野新幹線）の開業により、横川～篠ノ井間・長野～直江津間がそれぞれ、第三セクターの「しなの鉄道」ならびに「えちごトキメキ鉄道」に移管され、このようなかたちになりました。
　そのうち今回は2021年４月11日に柏崎15時04分発普通列車長岡行きで柏崎から長岡まで移動した時の話についてです。
　Ｅ１２９系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　後寄りの車両を利用しましたが、柏崎駅到着の時点で4ヶ所中３ヶ所のボックスシートが相席なしで座れる状態でしたが、柏崎からの乗車により各ボックス席が１人以上利用する状態になりました。
　ロングシートも１ヶ所あたり３名埋まりましたが、相席にされるのは幸い回避されました。

　房総半島の内側・東京湾側に位置する木更津・館山等を経由して千葉と安房鴨川を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は「えきねっとトクだ値チケットレス特急券」についてです。
　この商品、特急新宿さざなみの他、特急しおさい等で取扱いがあり、特急券部分のみ割引価格で利用することが出来ます。その為、乗車券部分について利用し放題(乗り放題)の切符と組み合わせて利用できる面では便利ですが、特急料金部分のみ通常の指定席特急料金に比べ35％オフの為、意外と割引額は小さいです。
　ちなみに2022年10月に千葉～館山間で利用しましたが、自由席料金で950円するのに対し、こちらのえきねっとトクだ値の場合、960円する為、メリットとしては自由席に近い値段で指定席が利用できるといったところだと思います。
　なお、JR西日本の「e5489」によるチケットレス特急券では必要に応じ切符として発券しての乗車が出来ますが、こちらのえきねっとトクだ値チケットレス特急券では切符として発券することはできず、あくまでチケットレスで乗車することになります。

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線です。
　そのうち今回は2020年11月20日に横浜21時02分発普通列車小金井行きで横浜から東京まで移動した時の話です。
　Ｅ２３１系という車両が使用され、15両編成での運転でした。
　14号車を利用しましたが、誰も座らないボックスシートが１ヶ所のみありそこに座りました。
　ただ川崎での乗車があり、残念ながら相席で座る羽目になりました。

　JR博多駅博多口駅前広場で例年12月頃に開催されているイルミネーションイベントで、2022年11月20日の日曜日の17時頃に観覧しました。
　2022年シーズンの場合、2022年11月10日から2023年１月１日まで開催されるそうで、当日は日曜日の夜であるにも関わらず多くの方がいました。
　博多駅博多口広場一帯に様々なイルミネーション飾りがあり、初めての方には非常に見ごたえがあると思いますが、ここ数年、基本的な展示内容はあまり変わらないように感じ、個人的にはさすがにマンネリ感を感じるようになりました。
　ちなみに場所は分かりませんが、ある所に立ちポーズを決めるとその様子が博多駅の建物の外観にあるモニターに写し出されるプロジェクションマッピングは健在でした。

　福岡県内の民間鉄道会社である西日本鉄道が運行する高速バスです。
　日本一のバス会社と称されたこともあり、高速バスの場合、福岡市内(博多・天神の各バスターミナル)を起点に北九州市内等福岡県内各地は勿論、長崎・熊本・大分・鹿児島・宮崎等九州各地、さらには山口県の下関や長門・岡山・鳥取・名古屋・東京・四国の松山・高松等に路線を設けており、利便性が高いです。
　高速バスの為、座席は基本的にリクライニングシートで、４人掛けシートの場合が多いです。
　また路線・車両により事前予約ならびに座席指定の要否・トイレ・コンセント・Wi-Fiの有無が異なりますので注意が必要です。
　なお、西鉄バスの公式サイトで事前予約ならびに座席指定の要否・トイレ・コンセント・Wi-Fiの有無等を丁寧に紹介してくれていましたので、事前にチェックしてから利用したほうが良いと思います。