フロンティアさんのクチコミ(156ページ)全11,087件

　岡山と高知を結ぶJRの特急列車で、高知方面への旅行の際にはよく利用しています。
　従来、2000系という特急用ディーゼルカーが使用されていましたが、2020年７月に2700系という新型の特急用ディーゼルカーで運転する列車が大幅に増え、2020年８月10日現在、14往復あるうちの半分以上となる９往復が2700系での運転となり、2000系で運転する列車は僅か５往復となってしまいました。
　2700系の場合、座席にコンセントがある為、一般の方には良いかもしれませんが、鉄道愛好家の方にとっては悲しい事態かもしれません。
　今後、さらに2000系の姿が少なくなることが予想されますので、乗りたい方は早めに乗ったほうが良いかもしれません。

　博多と別府・大分を鹿児島・日豊本線経由で結ぶJR九州の特急列車です。
　そのうち今回は2020年８月22日に小倉８時10分発特急ソニック博多行きの自由席で小倉から博多まで移動した時の様子についてです。
　この日の場合、８８３系という特急車両が使用され、７両編成での運転でした。
　１号車の一部がグリーン車、自由席は３～７号車の５両、以外は普通車指定席でした。
　博多行きの場合、小倉から博多までの間４～７号車に加え３号車も自由席になる為か利用は少なめでした。当日は５号車を利用しましたが、10名位の利用と相席にならずに座れたのは良かったです。但しこれだけ少ないため、今後、減便にならなければと思うばかりです。
　

　JR丸亀駅北口から北東方向に徒歩５分強、みなと公園の道路向かい北側に位置する小さな公園です。
　2020年８月11日に訪れましたが、かなり狭めですが、丸亀の見所の１つである太助灯籠を間近に目にすることができる他、京橋大橋をはじめ海の景色も眺めることができる為、便利です。

　熊本市交通局が運営する路面電車で、熊本駅から２駅南に位置する田崎橋から熊本駅前を経由し健軍町まで向かうＡ線と上熊本駅前から健軍町まで向かうＢ線（熊本駅前は経由しません）の２路線があります。
　そのうち今回は2020年７月18日に新水前寺駅前14時12分頃に発車した健軍町行きで新水前寺駅前から水前寺公園まで移動した時の話です。
　旧型の電車でしたが、路面電車にしては珍しく転換式クロスシートが装備されていました。さらに一人掛けで、座席自体も柔らか目の為、比較的快適に移動することが出来ました。

　いわさきコーポレーションという鹿児島県内で交通機関を営むグループ企業の中の一企業で、鹿児島市内等で路線バスを運行しています。
　2020年８月23日に嘉例川駅から隼人駅前行きの路線バスでラムネ温泉まで利用しました。
　当日は新川渓谷へ向かう為に利用しましたが、嘉例川駅～ラムネ温泉間は僅か一区間であるにも関わらず２㎞程度あります。それにも関わらず運賃は僅か150円で済んだ為、大変助かりました。
　但し場所柄、運行本数は少なく、JRとの接続も必ずしも意識していない為、利用の際は事前に時刻を確認する等注意が必要です。

　熊本県の宇土と三角を結ぶJR九州の鉄道路線ですが、2020年８月現在、基本的には熊本まで直通運転されています。
　2020年８月23日に熊本10時00分発普通列車三角行きに乗り、熊本から三角まで移動したのですが、キハ４７系という車両が使用されていました。
　宇土まではいくらか利用がありましたが、宇土から先は極端に利用が少なくなり、４人しか利用がありませんでした。
　座席自体は４人掛けボックスシートが装備されていたので、ロングシートよりはまだマシですが、背の部分が硬めで、乗り心地はイマイチです。
　また宇土～三角間は降りる際、一番前のドアしか下車できない扱いになっていましたが、この日の場合、換気の為、一部の駅では全てのドアが開閉されていました。

　下関市内等で路線バスを運行している会社で、唐戸市場への移動の際、よく利用しています。
　2020年８月24日に久々に利用しましたが、新型コロナの感染対策の為か運転席すぐ後ろの席は使用できない状態になっていて、不便に感じました。
　また全国共通ICカードは利用できませんが、バスカードというプリペイドカードは残っているようで、例えば1,000円のバスカードを購入すれば1,100円と100円分余分に使えるそうなので、お得さを考慮すれば無理してICカードにする必要はない気もしています。

　特急ライラックは札幌と旭川を結ぶJR北海道の特急列車のうちかつて特急スーパー白鳥で使用された６両編成の７８９系という特急車両で運転される列車です。
　そのうち今回は2019年９月22日に旭川16時30分発特急ライラック札幌行きで旭川から札幌まで移動した時の話です。
　６両編成のうち１号車の一部はグリーン車、１号車の残りと２・３号車は普通車指定席、４～６号車は自由席でした。
　この日の普通車指定席は全ての２人掛けリクライニングシートが１人以上利用する状態で、席によっては相席で座る状態でした。
　一方、自由席ですが、４号車こそほぼ全ての２人掛けリクライニングシートが１人以上利用する状態でしたが、５・６号車であれば所々誰も座らない２人掛けリクライニングシートがあり、旭川から座る場合はかえって自由席を利用したほうがゆったり座れるかもしれません。

　浜松市中心部にあるラーメン兼中華料理のお店で、時折利用しています。
　2020年８月29日の土曜日のランチに利用しましたが、2020年７月に浜松市内中心部で新型コロナのクラスターが発生したことを受けてかコロナ対策を強化していました。
　今までの場合、カウンター席が６席、テーブル席が５席ありましたが、この日に訪れたところ、カウンター席は５席、テーブル席は４席に減っていました。
　さらにカウンター席は１席ごと、テーブル席では１テーブルごとにアクリル板が設置されていて、感染対策に配慮している姿勢はうかがえました。
　ただ肝心のテーブル席の真ん中には仕切りがなく、向かい合わせでマスクなしで会話をした場合、新型コロナの感染の懸念があるだけにもう一工夫必要かと思います。

　広島市内各地に店舗を持つおむすびを販売するお店で、こちらは広島駅新幹線改札内コンコースの南側にある土産品等の売店ゾーンの中にあります。
　2020年７月18日に訪れたところ、おみやげ街道銘品館自体の営業休止の為、特設売店での営業でしたが、2020年８月８日に訪れたところ、所定の場所での営業を再開していました。
　しかし営業時間変更の掲示があり、その掲示によると従来の場合、朝７時から夜９時までの営業でしたが、変更後では朝９時から夜８時までの営業となり、朝の時間帯や夜遅めの時間帯の利用が不便になりそうです。

　JR広島駅新幹線改札内コンコースの中（11・12番乗り場側）に位置するお土産品や弁当の売り場等が建ち並ぶ商業施設です。
　以前の口コミで2020年７月18日現在、新型コロナの影響により営業休止中の旨紹介しましたが、2020年８月８日に訪れたところ、ようやく営業を再開していました。
　お土産品店の他、お弁当関係ではあじろや・むさし等のお店が入っていて、広島から新幹線を利用して旅行帰りされる際のお土産品調達や食料品購入に便利かと思います。
　新型コロナ対策の為、レジとの間にはビニールカーテンが設置されていました。評価は分かれると思いますが、時節柄仕方ないと思います。

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そのうち今回は2019年12月22日に広島13時39分発のぞみ30号東京行きで広島から品川まで移動した時の話です。
　JR西日本のＮ700系が使用され、16両編成での運転でした。そのうち自由席は１～３号車、グリーン車は８～10号車、以外は全て普通車指定席でした。
　まず自由席ですが、岡山発車後の時点で「座席は荷物棚を利用し、１人でも多くの方が座席を利用できるよう・・・」とのアナウンスがありましたので、それなりに混んでいたものと思われます。
　一方、普通車指定席の場合、13時30分現在、シートマップを見る限りあまり空席はないようで、東京へ向かうに連れ徐々に利用が多くなる状態でした。
　具体的には岡山までの場合、各シートで１人以上利用する位でしたが、岡山発の時点で一部の席が相席での利用となり、新大阪から先はＢ席以外全て埋まるようになりました。
　時期により混み具合は全く異なると思われますが、今後の情勢によってはこのような事態もあり得るかもしれず、注意が必要です。
　

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2018年４月１日に名古屋19時58分発特別快速豊橋行きで名古屋から豊橋まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　後寄りの車両ならば比較的空いているかと思い、後寄りの車両を利用したのですが、米原方面からの直通利用が結構あり、誰も座らない２人掛けシートは僅か１～２ヶ所位しかなく、名古屋から座るにも関わらず相席でないと座れずその点は不便に感じました。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2018年４月１日に姫路18時26分発新快速敦賀行きで姫路から大阪まで移動した時の話です。
　２２３系という車両が使用され、12両編成での運転でした。
　姫路で全ての２人掛け転換式クロスシートが１人以上利用する状態となり、さらに加古川～明石間の各停車駅でも乗車がありました。
　その為、座れない事態が懸念されましたが、幸いそこまでには至らず、全てのシートがほぼ埋まる状態で済みました。

　下関駅の改札外に位置する立ち食いを中心としたうどん・そば店です。
　2019年10月日20日に続き、2020年８月24日に利用しました。
　前回に続き、ふく天うどんを頂きましたが、麺は柔らかいものの、あっさり目のダシとふくの天ぷらの食感がよく、美味しく頂きました。
　ちなみに営業時間は通常通り朝７時～夜７時までになり、いくらか利便性が回復したように思います。
　なお、席は全て仕切りが設置されていたので、コロナのことも考慮していると思われます。

　JR米子駅構内にある駅弁売店兼そば・うどん店で、山陰地方へお出掛けした際には大抵利用し。
　2020年８月25日のランチ利用で訪れたのですが、店内には2020年４月より営業時間を変更した旨掲示がありました。
　その掲示によると新たな営業時間は朝８時から17時30分までとのことで、従来は18時30分まで営業していただけに閉店が１時間早くなったことに不便さを感じています。

　福島と青森を山形・大曲・秋田・大館・弘前経由で結ぶJR東日本の鉄道路線で、東北新幹線の新青森～青森間のアクセス等東北地方への旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2020年７月24日に青森12時17分発普通列車津軽新城行きで青森から新青森まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　前寄りこそそれなりに利用がありましたが、後寄りの場合５名程度の利用しかありませんでした。
　そういう意味では空いている車両を利用したければ後寄りの車両のほうが良いかもしれません。
　

　JR博多駅構内に位置する立ち食い形式のラーメン店で、博多駅在来線の１・２番線ホームにあります。
　2020年７月19日現在、コロナ対策の為か平日は朝９時～22時45分、土日祝日の場合は朝９時～20時と営業時間が短縮されていましたが、2020年８月22日に再び利用したところ再び営業時間が変更され、お店の掲示によると平日・土曜日の場合は朝９時～23時00分、日祝日の場合は朝９時～21時と、夜の時間帯の営業時間が延びるかたちになり、便利になります。
　なお、日曜日・祝日でも翌日が平日にならない場合(翌日も休日)は平日・土曜日同様に23時までの営業となるそうです。

　日本海沿いである鳥取・島根の両県を経由して京都と山口県の幡生（下関の１駅手前）を結ぶJR西日本の鉄道路線で、山陰地方の旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年８月25日に松え10時46分発普通列車米子行きで松江から米子まて移動した時の話です。
　キハ４７系という国鉄製の車両が使用され、２両編成での運転でした。
　ボックスシートは１両あたり10ヶ所ありましたが、松江発時点の場合、前寄りで５名程度、後寄りでは僅か２名しか利用がなく、空いているのは良いですが、運行上支障がないか気になりました。
　ちなみにこちらの車両、冷房がきちんと効いているだけでなく、所々扇風機を利用することができる為、助かりました。
　なお、荒島で約15分、安来でも５分停車する為、松江から米子までは約１時間とかなり時間がかかるので注意が必要です。

　遠州森、天竜二俣、三ヶ日等を経由し掛川と湖西市の新所原を結ぶ鉄道路線です。
　全区間にわたってディーゼルカーでの運転で、日中１時間おき、朝夕等は20～30分おきに列車があります。
　そのうち今回は2020年５月24日の金指12時14分発新所原行きの様子についてです。
　この日の場合、宝くじ号という車両が使用され、１両編成での運転でした。
　４人掛けボックスシートが装備された車両が多い中、こちらの車両では２人掛け転換式クロスシートが装備されている為、座れれば他人を気にせず足を伸ばせる点で快適だと思います。