フロンティアさんのクチコミ(159ページ)全11,087件

　徳島と徳島県の阿波池田を徳島線経由で結ぶJR四国の特急列車です。
　通常であれば１日７往復するのですが、新型コロナの影響により昼間の時間帯を中心に一時期３往復運休していました。
　しかし2020年７月１日付けで全列車運転を再開した上、2020年８月10日に利用したところ、通常２両編成での運転のところが３両編成での運転でした。
　しかし増結された車両は「ゆうゆうアンパンマンカー」という車両で、中はアンパンマンのイラストが描かれたリクライニングシートと子供向けの遊び場が設置されているだけでした。さらにこちらの車両の座席は全て指定席でした。
　その為、一般の利用者の方にはあまりメリットが無いように感じます。ただ親子連れの方の場合、南風やしおかぜのアンパンマン列車の場合、遊び場の設備がないだけにこちらのほうがより子供さんが楽しめるのかもしれません。
　なお、当日は阿波池田13時33分発剣山８号徳島行きを利用しましたが、ゆうゆうアンパンマンカーについてはそれなりの利用があり、遊び場も比較的人がいました。
　

　香南市夜須町の海岸沿いにある公園で、高知に来た際には大抵訪れています。
　園内には海水浴場を中心に、その他もこども広場、ピクニックサイト、ボートウォーク等の施設があります。また「道の駅夜須」も併設していて、「やすらぎ市」という物産店舗や数軒の飲食店があります。
　海水浴場ですが、2020年の場合、新型コロナの影響により開設を見送るところがあるなか、こちらでは８月30日まで比較的長めに開設するようで便利です。
　但し開設時間が平日で16時まで、土日祝日でも17時までと通常より短くなっているようなので注意が必要です。
　2020年８月10日に訪れましたが、それなりに人の姿がありました。その為、海辺の写真を撮るのは控えさせて頂きましたので、ご了承ください。

　車内・外観等にアニメ「アンパンマン」のキャラクターのイラストが描かれた列車で、2020年８月９日時点で特急「南風」、特急「宇和海」、特急「しおかぜ」等の他、一部の普通列車で運行しています。
　2020年７月１日より岡山と高知を結ぶ特急「南風」に2700系のアンパンマン列車がデビューし、2020年８月９日に乗車しました。
　この日は４両編成での運転で、１号車の一部はグリーン車、２～４号車は普通車でした。当日は普通車を利用しましたが、基本的には2700系とさほど変わらず、２人掛けリクライニングシートが並んでいました。
　ただ車体には従来の車両の塗装とは異なり、黄色のベースの車体にアンパンマンのキャラクターのイラストが描かれていました。さらに天井にもアンパンマンのキャラクターのイラストが描かれている他、岡山駅又は高知駅到着時にはアンパンマンの音声が流れる為、いくらかはアンパンマン気分を味わうことが出来ます。
　利用はしませんでしたが、１号車のグリーン車以外の座席はアンパンマンシートとなっていて、座席の他、壁や床にもアンパンマンのキャラクターが描かれていました。さらに１号車のデッキの床や壁の一部にもアンパンマンのキャラクターが描かれていた為、よりアンパンマン気分を味わいたい方には１号車のアンパンマンシートの利用がオススメです。

　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
　そのうち今回は2019年８月24日に黒磯13時19分発普通列車新白河行きで黒磯から新白河まで移動した時の話です。
　通常ではディーゼルカーでの運転ですが、この日はＥ５３１系という５両編成の電車が使用されていました。
　５両編成中３～５号車は４人掛けボックスシートがある一方、１・２号車は全てロングシートでした。
　18きっぷの時期の為か４人掛けボックスシートの利用が多く、全てのボックスシートが一人以上利用し、一部では相席で座る一方、１・２号車のロングシートは比較的空いていました。
　そういう意味では空いている席に座りたいのであれば１・２号車のロングシートのほうが良いかもしれません。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　新型コロナの影響により車内販売の取り扱いが休止されていましたが、2020年７月24日にはやぶさ号を利用したところ、車内販売の営業が復活していました。
　しかし東海道新幹線や山陽新幹線とは異なり、取扱い商品は基本的にお菓子やおつまみ、飲み物といった程度で、弁当どころかサンドイッチやアイスクリームの取扱いもありません。辛うじてパンの取り扱いがある位です。
　そういう意味では品揃えにあまりやる気を感じられず、ないよりはマシですが、山陽新幹線の車内販売が再開したほどの嬉しさは感じませんでした。
　ただ月替わりでJR東日本エリア内のご当地の一品の販売があり、その点は少しだけやる気を見せているのかもしれません。

　伊予鉄道の道後温泉停留所と道後温泉本館の間を結ぶアーケード付の商店街で、2020年８月８日に訪れました。
　アーケード下には飲食店やお土産品のお店等が軒を連ね、当日は16時頃に訪れたのですが、密までには至りませんでしたが、それなりの人の姿はあり、少なくとも閑散という感じではありませんでした。
　また2020年８月８日現在、アーケードの下には七夕飾りが飾られていて、少し遅めながら七夕気分を味わうことが出来ました。

　伊予鉄道が松山市内ならびに近郊で運行する鉄道路線で、松山市内中心部を走る路面電車と松山市を中心に近郊エリアを結ぶ通常の鉄道路線の２パターンがあります。
　今回は2020年８月８日に路面電車を利用して松山駅前から道後温泉まで移動した時の話です。
　低床式の車両が使用され、座席は全てロングシートでした。運転手すぐ後ろの席ですが、他の地区ではクロスシートとなっている場合がありますが、こちらではロングシートと利便性はあまり良くありません。
　さらに電子マネーの取り扱いはありますが、ICOCA・Suica等の全国共通ICカードは使えないので、その点も不便です。

　呉ならびに瀬戸内海沿いを経由して広島県の海田市と三原を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
　2020年８月８日に広島10時10分発普通列車呉行きで広島から海田市まで移動しました。
　２２７系という３両編成の車両が使用され、この日は広島東洋カープにちなんだラッピングトレインに乗ることが出来ました。
　ただ座席は主に２人掛け転換式クロスシートが並ぶいわゆるJR西日本のごく普通の近郊電車の車内でした。
　とはいえシート自体適度に柔らかく乗り心地はまずまず良い為、それだけでも十分かもしれません。

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋へお出かけした際はほぼ必ず利用します。
　そのうち今回は2020年６月７日に岩塚12時02分発普通列車藤が丘行きで岩塚から栄まで移動した時の話です。　
　名古屋まではガラガラでしたが、名古屋からはさすがに乗車が多く、ほとんどのシートが埋まり、立ち客も僅かながら出てきました。
　但し栄でほとんど下車した為、栄からは座席を１席ずつ空けて座る程度に落ち着きました。
　６両編成での運転で、座席はロングシート、トイレなしと快適性はイマイチですが、本来ならば栄から先でも座れない可能性がある為、座れるだけでもまだマシかもしれません。

　道の駅岩城いわきアイランドパークからいわきアイランドブリッジ経由で徒歩10分程度のところに位置し、2020年２月24日に訪れました。
　基本的には漁港といった感じのところで、他には駐車場やトイレがありました。
　ただ一部を除き、基本的には防潮堤に囲まれている為、景色を楽しみづらい他、時期によっては風が非常に強い場合がある為、散策しづらい場合がありますので注意が必要です。

　徳島県の南部に位置する美波町の国道55号沿いに位置する休憩施設で、2020年２月９日に訪れました。
　産直館・物産館・足湯等があり、産直館では地元産の野菜・果物等の他、手作りパン・寿司・弁当等が販売されていました。一方、物産館では観光案内やお土産品の販売等の取り扱いがありました。
　さらにJR日和佐駅に接している為、道の駅からすぐに列車に乗り降りできるだけでなく、時間帯・区間によっては切符を購入することができるので、JR利用者にも利用価値が高い施設だと思います。
　一番の難点は敷地内に観光者向けの飲食店が見当たらないことです。
　

　博多の１駅東隣に位置する吉塚駅と筑豊本線の桂川駅を結ぶJR九州の鉄道路線です。
　そのうち今回は土日祝日ダイヤでの博多18時00分発快速直方行きについてです。
　篠栗線の場合、２～４両編成でのワンマン運転をする列車が多いのですが、2020年７月18日現在、この列車は６両編成と車両数は多めでした。その為、他の列車よりは席に座れるチャンスは多いかもしれません。
　ただこの日の場合、８１７系という３両編成の車両が２つ連結していますが、座席はロングシート、さらに木を活かした座席の為、硬めに感じるかもしれません。

　JR東日本ホテルズに属するホテルの１つで、フォルクローロ三陸釜石はJRならびに三陸鉄道の釜石駅からすぐ(駅を背に右手)のところにあります。
　2020年７月25日にシングルルームに宿泊しました。
　白を基調とした室内で、ベッドはダブルサイズのものが使用されていました。バス・トイレ付であるのは勿論、水道は温度調整が自在のもので便利でした。
　設備面についてはコインランドリーは３階と５階にそれぞれ２台ずつ、計４台あり、エレベーターも２基あり、その点は便利ですが、エレベーターを利用する場合、行き先の階のボタンを押す前にカードキーを所定の箇所にタッチしないとボタンを押すことができないシステムの為、はじめての方等慣れていない方には操作方法に戸惑いを感じるかもしれません。
　ちなみに宿泊料金ですが、この日は１泊素泊まり6,500円程度とJR東日本系列のホテルにしては割安でした。

　JR日和佐駅から北東方向に1.2km程度、徒歩20分程度のところに位置する景勝地で、2020年２月９日に訪れました。
　日本の海百景に選ばれているスポットで、当日は天気が良かったこともあり、海の景観も綺麗でした。
　ちなみに右手には立島という島も見える場合もあります。

　三陸鉄道リアス線の浪板海岸駅より徒歩５分強のところに位置し、2020年７月26日に訪れました。
　付近にある吉里吉里海水浴場は防潮堤整備中の為、立ち入り不可の状態でしたが、こちら自体も防潮堤整備中ではありましたが、何とか海岸自体に立ち入ることは出来そうでしたので助かりました。
　国道45号沿いに駐車スペースがあり、そこからも海の景色を楽しめますので時間がない方はそちらの利用がオススメです。
　なお、付近にはトイレの設備が見当たりませんでしたので注意が必要です。

　JR三島駅南口から徒歩５分程度に位置する公園で、2020年４月５日に訪れました。
　三島市内の市街地の中にありますが、緑が多めの為、市内散策の休憩又は気分転換に良いかもしれません。また桜川という川沿いに位置している為、桜川の景色を楽しむことが出来ます。

　函館市交通局が運営する鉄道路線で、函館市内へ訪れた際にはよく利用します。
　湯の川温泉～函館どっぐ前間と湯の川温泉～谷地頭間の系統があり、かつてはそれぞれ12分間隔（並行する湯の川温泉～五稜郭公園前～函館駅前～十字街間は６分間隔）での運転が行われていましたが、2020年７月24日に利用したところ、コロナの影響により湯の川温泉～五稜郭公園前～函館駅前～十字街間は基本的に７分間隔、十字街～谷地頭又は函館どっぐ間では14分おきの運転となり、運転間隔がやや伸び、不便になりました。
　ただ朝夕については従来どおり湯の川温泉～十字街間は６分おき、十字街～谷地頭又は函館どっぐ間でも12分おきと従来と運転間隔がほぼ変わらず、さほど不便に至らないかと思います。

　2020年４月現在、新青森と新函館北斗を結ぶJR北海道の高速鉄道鉄道路線で、2030年頃には札幌まで延伸される予定です。
　一部の列車を除き、東京～新函館北斗間で直通運転をし、列車種別も一部を除き東北新幹線の列車種別のうち最上位に位置する「はやぶさ」として運転しています。
　そのうち今回は2020年７月24日に新青森12時37分発はやぶさ13号新函館北斗行きで新青森から新函館北斗まで移動した時の話です。
　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　とはいえ１～８号車の普通車では空席に限り特定特急券で乗車できる為、当日は特定特急券を利用しましたが、Ａ席で２～３割、Ｅ席で４割程度の利用と混みすぎず空きすぎずといった感じで丁度よい利用状況かと思います。
　この日の場合、全ての座席でコンセントの設備が利用できるタイプの車両が使用されていて、その点は便利でした。

　鹿児島県出水市に本拠地を持つ松栄軒という弁当製造業者の系列会社です。
　2020年７月18日に山陽新幹線の車内販売で同社が製造している「ハムチーズ＆たまご野菜サンド」というサンドイッチが販売されていたので購入しました。
　値段は290円で、２切れと値段は決して安いとは言いづらいですが、具にはハム・チーズ・トマト・たまご等がたっぷりと盛られていました。
　ただその反面、崩れやすいので食べる時に注意が必要です。

　新青森～新函館北斗間の北海道新幹線を利用して函館市内へ向かう旅客の為のアクセス列車で、新幹線を利用して函館方面へ向かう際にはよく利用しています。
　快速タイプと各駅停車タイプの２種類があり、車両は札幌近郊で運行している７３３系という電車です。
　そのうち今回は2020年７月24日に新函館北斗13時47分発普通列車はこだてライナー函館行きで新函館北斗から函館まで利用した時の話です。
　実はこの列車、本来ならば快速はこだてライナーとして新函館北斗～函館間は途中、五稜郭のみに停車するのですが、この日は函館本線のダイヤの乱れにより普通列車はこだてライナーとして各駅に停車するかたちになりました。
　このように状況によっては快速運転する列車が急遽普通列車として運転する場合がありますので注意が必要です。
　参考までに後寄りの場合、後寄りの車両はほとんどのシートが埋まっていました。一方、一番前の車両でも１人ずつ空けて座る状態で、それなりに混んでいました。