フロンティアさんのクチコミ(152ページ)全11,087件

　JR札幌駅の改札内コンコースの中にある蕎麦店で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　2020年９月20日に訪れましたが、カウンター席については１席空けて座るよう案内があり、さらにテーブル席にはアクリル坂が設置されていましたので、かなり感染対策は考慮しているように感じました。
　また店頭には「幌加内産新そば」を利用している旨掲示がありましたので、今のところは新そばを楽しめる可能性があります。
　なお、当日は１杯800円するかしわそばを頂きました。

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そのうち今回は2020年２月８日に名古屋９時13分発のぞみ博多行きで名古屋から岡山まで移動した時の話です。
　JR西日本のＮ700系が使用され、16両編成での運転でした。
　そのうち自由席は１～３号車、グリーン車は８～10号車、以外は普通車指定席でした。
　この日の場合、１週間前には既に窓側は満席となり、当日の８時30分頃にはＢ席以外ほぼ空きがない状態でした。
　自由席の場合、名古屋到着時で１・２号車辺りで空席を見受けましたが、名古屋からの利用も多く、窓側席だけでなく通路側席も結構利用がある状態でした。
　立ち席は確認できませんでしたが、状況によっては座れない可能性もゼロてはないので注意が必要だと思います。

　帯広豚丼の発祥の店とされる有名な豚丼専門店です。
　久しい間、帯広駅前にお店を構え、かつてはよく利用していましたが、近年は行列が酷いため、利用を敬遠していました。
　2020年９月27日に久々に利用を試みるべくお店の前に向かったところ、店舗新築工事の為、一時営業を休止していました。
　お店の前には掲示があり、2020年10月に仮店舗で営業を行う旨しるされていましたが、その仮店舗の場所は「帯広市東１条５丁目１３番地」とのことで、地図サイトで調べたところ、帯広駅から約1.3km、徒歩20分はかかるところみたいです。
　その為、今までみたくふらっと気軽に行くことは難しくなり、不便になりそうです。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2018年３月３日に米原11時50分発新快速姫路行きで米原から草津まで移動した時の話です。
　２２５系という８両編成の車両と２２３系という４両編成の車両が連結された12両編成での運転でした。
　名古屋方面からの接続列車が４両と短めの為、車両によっては誰も座らない２人掛けシートがある等混み具合は車両によりまちまちでした。
　参考までに次の彦根でほぼ全ての座席が少なくとも１人以上利用する状態だった為、早々に混雑になるかと思いきや野洲の時点ではボックスシートであれば誰も座らないシートがあり、いくらかマシな状態でした。

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2018年３月31日に豊橋８時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　この日の場合、蒲郡で全ての２人掛けシートが１人以上利用し、安城で全ての席が埋まる状態でした。
　金山・名古屋で下車はありましたが、この日は名古屋から京都へ向かう利用が多く、名古屋から先もほとんどの席が埋まり、結構混んでいましたのでこの時期に利用予定の方は注意が必要です。

　遠州森、天竜二俣、三ヶ日等を経由し掛川と湖西市の新所原を結ぶ鉄道路線です。
　全区間にわたってディーゼルカーでの運転で、日中１時間おき、朝夕等は20～30分おきに列車があります。
　そのうち今回は西鹿島９時16分発普通列車天竜二俣行きについてです。
　この列車、西鹿島始発の列車で、天竜二俣を含め僅か２区間のみの運転の為、面白い存在です。
　ただ２区間のみの運転のせいか2020年５月24日に乗車したところ、貸し切り状態でした。
　掛川から西鹿島まで運転した列車を天竜二俣まで回送するのも勿体ないということで運転しているものと思われますが、利用価値があるとすれば遠鉄電車で西鹿島まで来た方が天竜二俣まで向かうケース位と思われます。

　札幌と道央の苫小牧を結ぶJR北海道の鉄道路線で、北海道旅行のうち新千歳空港へのアクセスの他、帯広・函館方面へのお出掛けの際にはよく利用しています。
　2020年３月のダイヤ変更により札幌～新千歳空港間の快速エアポートが１時間あたり４本から１時間あたり５本に増え、札幌～新千歳空港間の移動の他、札幌～北広島・恵庭・千歳間を早く移動したい方には便利になりました。
　しかしその一方で、普通列車については従来、時間帯によっては１時間あたり４本あったのが一部を除き１時間あたり３本となり、快速エアポートが停まらない駅からの利用、快速エアポートが停まらない駅への利用については不便になりました。

　三越伊勢丹ホールディングスが運営する百貨店の１つで、丸井今井札幌本店は札幌市内の中心部に位置する大通地区にあります。
　大通館と一条館の２館から構成され、当日は長万部のかにめしを買いに大通館を利用しましたが、2020年９月27日現在、新型コロナ対策の為、やむを得ない面はありますが、大通館の場合、出入口が地上で１ヶ所、地下で１ヶ所の計２ヶ所のみに限定されていて、大変不便でした。参考までに静岡松坂屋でも出入口の限定はしていましたが、地上地下含めて４ヶ所設置していましたので、少なすぎだと思います。
　ちなみに出入口ではサーモグラフィによる検温が実施されていました。
　なおに地上の出入口は大通公園側でなく真裏側の為、尚更です。

　JRならびに地下鉄新札幌駅の西側に隣接する商業ビルで、そのうち「サンピアザ」は北海道旅行の際、よく利用しています。
　そのサンピアザですが、専門店街の他、イオン新さっぽろ店から構成され、2020年９月26日にイオン新さっぽろ店を利用しました。
　そのイオン新さっぽろ店ですが、2020年９月25日から2020年９月30日にかけて「新生イオン北海道誕生半年祭」という販売に関するキャンペーンが行われるそうで、期間中、商品によってはお得に買い物をすることが出来るようです。
　またイオンお買い物アプリ会員限定になりますが、期間中に買い物をする際に代金が100円引きになるクーポンが発行され、2020年９月26日にこのクーポンを提示して買い物をしたところ、100円得しました。
　ちなみにこのクーポン、食料品の購入でも使える為、キャンペーン開催期間中の旅行・出張の際の弁当・飲み物等の購入する際にお得になり、便利です。ただ期間中１回限りの利用に限られるとのことですので、注意が必要です。
　利用するにはイオンお買い物アプリをダウンロードし、会員登録した後、アプリ内のお気に入り店舗を北海道内のイオンに設定すれば利用可能です。(設定した後、一旦画面を閉じて、再度起動させたほうが無難です。)
　なお、北海道エリアのイオン・マックスバリュであれば他の店舗でも利用可能ですが、本州・四国等北海道以外のイオン・マックスバリュでは対象にならないので注意が必要です。
　

　スーパーホテルという会社が運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、スーパーホテル釧路駅前はJR釧路駅の東側、徒歩２～３分程度、バスターミナルの敷地の中にあります。
　2020年９月21日の月曜日にシングルを利用しましたが、所定料金の場合、１泊7,200円程度と、地域の割には強気の値段と感じました。
　ただ客室については広さはやや広く、ベージュを基調に木目調を活かした内装となっていて、さらに木であしらえた応接テーブル席もあった為、非常に良い印象を持っています。
　バス・トイレ付きですが、水道は冷水・温水の調整が自在で、ベッドもダブルサイズの為、その点も良かったです。
　朝食はコロナ対策の為、バイキングではなく、弁当又はカレーのいずれかの提供となりますが、利用した日の弁当はご飯の他、焼きそば・焼魚・ごぼうの和え物等内容はまずまずでした。
　最後にコインランドリーですが、洗濯機・乾燥機それぞれ２台ずつ設置され、洗濯機は200円かかりますが、乾燥機は無料で利用できる為、便利です。但し最大60分のタイマーが設定されている為、注意が必要です。

　北海道キヨスクが運営する売店で、北海道旅行で旭川へ訪れた際にはよく利用しています。
　2019年９月22日現在、ふらの雪どけチーズケーキの個食タイプにつき、プレーンとショコラの２種類の取り扱いがありましたが、2020年９月23日現在、プレーンのみの取扱いとなり、ショコラの販売は無くなったようで、残念に思います。
　ただ東海キヨスクの場合、レジ袋は有料化となりましたが、こちらのお店では環境対策を施したレジ袋ですが、無料で配布してくれていましたのでその点は助かりました。

　札幌と苫小牧・登別・室蘭等を結ぶJR北海道の電車による特急列車で、北海道旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2020年９月24日に室蘭13時38分発特急すずらん７号札幌行きで室蘭から札幌まで移動した時の話です。
　７８９系という車両と７８５系という車両の２種類の車両が使用され、日により使用される列車は異なりますが、この日は７８５系という５両編成の車両が使用されていました。
　グリーン車はなく、従来は４号車のみが指定席、以外は自由席でしたが、2020年３月のダイヤ変更により４号車に加え３号車も指定席になりました。その為、自由席は１・２・５号車の３両となり、自由席利用の方には不便になりました。
　指定席のうち４号車は「Ｕシート」と称する座席で、座席自体ゆったりしていて、コンセントの設備がある為、快適です。さらに床はカーペットが敷かれていて、高級感を感じました。一方、３号車は他の自由席と同じ座席で、２人掛けリクライニングシートながらコンセントの設備がなく、床にカーペットも敷かれていない為、大きな差を感じました。
　そういう意味で指定席を利用する際、基本的には４号車の席をオススメします。
　ちなみにこの日の場合、４号車では５名以上の利用がありましたが、３号車の場合、１組２名しか利用していませんでした。
　自由席の場合、２号車と５号車の様子ですが、苫小牧発の時点でいずれも４割程度の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。

　北海道根室市に本拠地を持つ「花まる」が運営する寿司屋（回転寿司形式ではない）で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　2020年９月23日の夕食利用目的で訪れ、当日は18時20分過ぎに入店しましたが、待たずに店内に入ることができたのでその点は良かったです。但し週末や休日でない普通の平日にも関わらず、既に多くの利用があり、店を出た19時30分頃には５組程度の入店待ちがありましたので時間に余裕をもつ等注意が必要です。
　カウンター席の場合、２人分ごとにアクリル板が設置され、いくらか新型コロナ対策は行っている感じを受けました。
　当日は活たこの天ぷら、お刺身サラダの他、1,780円程度する「おまかせ刺身盛り合わせ」を頂きました。
　こちらの「おまかせ刺身盛り合わせ」、日により提供される魚が異なるそうで、この日はたらば蟹のふんどし・海老・さんま・ホッキ貝の他、なぜか鮪の赤身も付いてきました。
　自分自身、静岡県民なので鮪は静岡市清水区で頂ける為、わざわざ北海道の飲食店で鮪の刺身がでてきたことにはがっかりしました。

　JR北海道ホテルが運営するチェーンタイプのホテルの１つで、JRイン札幌はJR札幌駅南口より線路沿いを西(手稲・小樽方面)へ徒歩５分程度のところにあります。
　2020年９月23日からシングルを２泊しましたが、部屋の広さはやや広めで、白を基調としつつ木目調を活かした内装でした。
　バス・トイレ付きですが、こちらもやや広めに感じました。
　コインランドリーは洗濯機・乾燥機が２台ずつ、1階にあり、エレベーターも２基ある為、その点も便利でした。
　朝食は６時30分から９時30分までと比較的長めに対応してくれるのはありがたいですが、メニューは５種類のパンの他、ゆで卵、ポテトサラダ、さらにドリンク類といった感じで、朝からガッツリ頂きたい方、朝はご飯派の方にはイマイチかもしれません。
　日にもよりますが、この日は通常料金で１泊5,800円程度と比較的リーズナブルでした。
　個人的にはこの値段であればリピートしたいと思います。

　苫小牧・東室蘭を経由し札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　特急北斗に限らず、他のJR北海道の特急列車にも共通する話になりますが、2020年９月現在、事前に指定席特急券を購入するか割引切符で座席指定を受けた方が所定の席を利用している場合、車掌による切符の拝見が無くなりました。(車内放送でその旨の案内がされていました。)
　今までは自由席・指定席問わず切符の拝見があった為、切符の拝見が終わるまで仮眠しづらい状態でしたが、指定席利用の場合、所定の席を利用していればその心配をしなくて済むのは助かります。
　但し指定席利用でも所定の席を利用していない場合や自由席利用の場合は引き続き切符の拝見があるので注意が必要です。特に自由席の場合、列車によっては札幌発車後・到着前辺りのみ切符の拝見を行い、以外の区間ではほとんど切符の拝見をしなかったケースもありましたが、切符の拝見の際に行先を手控えに記録することにより途中駅からの乗車した方や席を移動した方に対し切符の拝見を行う場合もあるので注意が必要です。
　参考までに切符の拝見の際、新型コロナ対策の為、切符拝見済みの押印は省略していましたので、切符を提示すればオッケーです。

　JR室蘭駅から徒歩５分程度のところに位置するすき焼き等を提供する飲食店で、2020年９月24日に利用しました。
　当日はランチタイムのピークである12時10分過ぎに入店しましたが、待たずに入店することができ、助かりました。ただテーブル席はほとんどが埋まり、自分が入った後に入店した４組のグループ客等は若干ながら案内待ちという状態になりました。
　当日は「すき焼き弁当」の豚を頂きましたが、ご飯・味噌汁の他、豚肉を使用したすき焼き・キャベツの千切り・スパゲッティ・カボチャのサラダ・お新香が付いてきました。
　以前利用した時は700円でしたが、今回利用した時は750円でしたので、残念ながら少し値上がりした感を受けましたが、すき焼きのボリュームも多めの為、それでもまだ安いと思います。
　残念なのは新型コロナの対策がやや不十分に感じることで、カウンター席の席数は多少減らしているとは思いますが、アクリル坂の設置はなく、レジのところにも飛沫防止シートの設置も見当たらなかったからです。またテーブル席の場合、席の間隔も空けていないので尚更です。

　室蘭市内の他、洞爺湖や登別温泉付近等で路線バスを運行しており、北海道旅行の際、時折に利用しています。
　2020年９月24日に母恋駅前から地球岬団地行きの路線バスを利用して地球岬団地まで向かったのですが、新型コロナ対策の為か運転手すぐ後ろの席と左側一番前の席が利用できない状態でした。
　席数が減るのは不便ですが、新型コロナ感染対策の理由ならば仕方ない気もします。

　特急「オホーツク」は札幌と道東の北見・網走を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際、旭川・網走方面に立ち寄る際には利用しています。
　2020年９月23日に網走12時35分発特急大雪４号旭川行きで網走から旭川まで移動しました。
　１８３系という特急車両が使用され、４両編成での運転でした。
　この日の場合、１号車と３号車の一部が普通車指定席、２号車はグリーン車、３号車の以外と４号車は自由席でした。
　座席は号車により異なり、１号車と４号車は枕がないリニューアル前のシート、３号車は枕ありのリニューアル後シートが使用されていました。
　平日の昼間の列車の為、指定席・自由席ともに半分位の２人掛けシートが埋まる位の状態と言いたかったのですが、上川で３号車の自由席エリアに10名弱の利用があり、３号車の自由席エリアの場合、上川から旭川まではほぼ全ての２人掛けシートが１人は利用する状態でした。
　なお、網走から乗車する場合、駅弁の販売店以外駅に売店はなく、コンビニも駅から徒歩10分位のところしかない為、食料品調達は大変不便です。

　高知と高知県西部に位置する四万十市の中村（一部は「宿毛」まで運転）を結ぶJR四国の特急列車で、四国旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2020年８月９日に高知13時49分発特急あしずり５号中村行で土佐佐賀まで移動した時の話です。
　３両編成て、１号車は普通車指定席、以外の２・３号車は自由席でした。
　コロナ感染が懸念される時期でしたが、お盆の帰省の為か利用は多めで、自由席の場合、半分強の２人掛けシートが一人以上利用する状態でした。
　そういう意味では高知以西の区間を走る列車といえども油断しないほうが良いと思います。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち最上位の列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年７月19日の博多17時10分発みずほ608号新大阪行きで博多から岡山まで移動した時の様子についてです。
　JR西日本の８両編成のＮ700系という新幹線車両が使用され、グリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　普通車指定席については所々誰も座らない２人掛けシートがある等比較的空いていましたが、自由席については博多で多くの乗車があり、ほとんどのシートが１人以上利用する状態で、少なくともガラガラといえる状態でした。
　ただ小倉から先は３人掛けシートを中心に誰も座らないシートが見受けられたので、自由席の場合、小倉まで我慢すればゆったり乗車できるかもしれません。