フロンティアさんのクチコミ(160ページ)全11,087件

　御所湖広域公園の１つで、塩ヶ森水辺延長は盛岡方面からの場合、元御所橋の手前付近、雫石町内からの場合、野菊公園より元御所橋をわたり右手すぐのところにあります。
　2020年７月23日に訪れたのですが、広場・トイレ等の公園としてお馴染みのスペースの他、水辺沿いには遊歩道がありました。
　その遊歩道からは雫石川ならびに御所湖の景色を眺めることができ、当日は天気が良かった為、水と緑のコントラストを楽しむことが出来ました。

　浜松市・磐田市等で路線バスを運行しており、浜松駅への移動ならびに浜松市内でのお出掛けの際、時折利用しています。
　コロナによる利用者への影響が出ていると思われる中、一部時期を除きコロナ発生前のダイヤで頑張って運行していましたが、2020年８月２日現在、2020年８月３日～2020年８月21日までの間は終日にわたり土日祝日ダイヤで運行する旨掲示がありました。
　その為、朝夕の時間帯を中心に平日ダイヤよりも運行本数が減る等やや不便に感じるかもしれませんが、コロナを機に終日にわたり概ね１～２割程度の運行減を行った静岡県中部の某路線バス会社よりはまだマシな対応だと思います。

　JR静岡駅構内のうち東海道線・新幹線いずれの改札口からも改札口を背に通路を挟んで真正面にある（鉄道高架の下にある駅舎の西寄り）JR東海系列の商業施設で、静岡へ訪れた際には時折立ち寄ります。
　西館と東館に分かれ、そのうち西館についてはリニューアルが行われていましたが、2020年７月15日付けで一部のエリアのリニューアルが完了していました。
　今回のリニューアル完了に伴い、輸入食材専門店の他、複数の飲食店がオープンしていました。今回オープンした飲食店の中には沼津魚がし寿司の系列店である沼津魚がし丼というお店もありましたので、ランチ利用の楽しみが増すかもしれません。
　なお、2020年８月２日現在、一部のエリアでは引き続きリニューアル中でしたので注意が必要です。

　静岡市葵区にある新静岡と静岡市清水区にある新清水との間を結ぶ鉄道路線で、静岡市内に訪れた際には時折利用しています。
　2020年８月２日の日曜日に利用したところ、A3000形の新しい車両のもう１つであるプリティピーチの塗装がされた車両に乗ることが出来ました。
　ただ最近デビューしたフレッシュグリーンの塗装をした車両同様、基本的には既にデビューしているA3000形と基本的に変わらず、座席はロングシート、さらに全て優先席という利便性があまり良くない車両でした。

　静岡県内のうち静岡市から掛川市辺りで路線バスを運行している会社で、静岡市内へお出掛けした際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2020年４月12日に小鹿局前13時12分足久保団地行きで小鹿局前から新静岡まで移動した時の話です。
　首都圏等一部地域ではコロナに伴う緊急事態宣言が発令されたこともあり、外出しづらい雰囲気が漂い、その影響なのか利用は極めて少なく、到着時の段階で乗客がいなかっただけでなく静岡駅前まで他に乗客はなく、貸切状態でした。
　相席を気にせずゆったり移動できたのは良かったですが、貸切状態での移動には戸惑いを感じました。　

　スーパーホテルという会社が運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、さいたま・大宮はJR大宮駅西口から南西方向に徒歩10分弱、国道17号沿いにあります。
　2020年７月23日にシングルルームを利用しましたが、ブラウンの内装をしていて、広さは普通でした。またバス・トイレ付で水道の蛇口の温度調整は自在でラクでした。
　エレベーターが１基しかないのは不便でしたが、コインランドリーは３台もあり、さらに洗濯機こそ200円かかりますが、乾燥機は無料(宿泊者に限る)で利用できた為、ありがたかったです。
　朝食ですが、従来であればバイキング形式ながらご飯の他、おかずを頂くことができるのですが、2020年７月23日現在、コロナ対策の為、お弁当と味噌汁での提供となっていました。
　ただ東横インの非常に簡素な弁当(ご飯と僅かなおかず)とは異なり、この日の場合、ご飯の他、焼魚・唐揚げ・卵焼き等のおかずが盛られていて、少なくとも先程紹介した東横インのものよりははるかにマシだと思います。
　ただ外部の業者が作ったものになる為、その点の評価は分かれるところです。
　また自分が予約した時は１泊4,000円と比較的リーズナブルな値段で泊まれましたが、2020年７月22日頃には１泊9,000円と結構な値段でしたので注意が必要です。

　イオンリテールが運営する大型ショッピングセンターの１つで、浜松市の中でもかなり西寄りに位置する西区志都呂町にあります。
　2020年７月12日に訪れましたが、直営売場だけでなく専門店街も営業を再開していました。
　ただコロナ感染対策の為かフードコートでは席数を減らし、席の間隔を開けていた他、男性トイレの小便器についても４ヶ所あるものを間隔を空ける為、２ヶ所については利用できないようになっていました。
　不便に感じるかもしれませんが、コロナ感染防止の為、やむを得ないと考えています。
　参考までにこの日のランチタイムの場合、フードコートについてはいくらか席に空きがありました。

　岩手畜産流通センターという会社が運営する精肉を中心とした食料品販売店で、フェザン店はJR盛岡駅の商業ビル「フェザン」の地下１階にあります。
　各種肉類の他、とんかつ等の各種フライもの、サラダ、弁当等様々な商品の取り扱いがあります。
　2020年７月26日に利用し、当日は鮭のマスタードカツと厚切りボロニアカツを購入し、頂きました。
　まずは鮭のマスタードカツですが、鮭の切身１切れをフライにしたもので、後味のくどさはなく、マスタードの辛さもほとんど感じられませんでした。
　続いては厚切りボロニアカツですが、いわちくボロニアソーセージをカツにしたもので、２枚で200円と値段はまずまずでした。１枚のみの商品もあった為、好みに応じて選べるのは便利かと思います。

　岡山と高知を結ぶJRの特急列車で、2019年12月に利用しました。
　そのうち今回は2020年６月17日に高知14時13分発特急南風18号岡山行きで高知から宇多津まで移動した時の話です。
　2000系というディーゼルカーが使用され、３両編成での運転でした。
　３両編成のうち１号車はグリーン車とアンパンマンシートと称する普通車指定席、２号車は一部が通常の普通車指定席、以外が自由席、３号車は全て自由席でした。
　コロナ感染は落ち着いていましたが、首都圏ならびに北海道への移動については慎重に対応するよう求められていた時期ということもあり、利用は少なめで、自由席の場合、善通寺発車後の時点で半分弱の２人掛けシートが１人以上座る状態でした。
　とはいえコロナの懸念がある為、明らかにガラガラではなく、かといって相席の心配もない状態の為、個人的には一番都合がよい状態でした。

　高知県の西部　中土佐町のうち久礼漁港の近くに位置する道の駅で、2019年12月に訪れました。
　「マルシェなかとさ」と称する地場産品のお店をはじめ、手作りパン屋・魚料理の飲食店・浜焼きのお店・ドッグランなどがあり、比較的施設が充実しているように感じました。
　JR土佐久礼駅からでも徒歩20分程度で行ける為、明らかに行きづらいところではないように思います。
　

　岩手県宮古市田老地区にある景勝地の１つで、山王岩からさらに10分程度歩いたところにあります。
　2020年７月26日の日曜日に訪れたのですが、山王岩から徒歩10分程度と紹介しましたが、複数回階段を上り下りする必要がある為、たどり着くまで結構大変でした。
　ただ当日は天気が良くなかった為、イマイチな感じでしたが、晴れていれば青空の下、海と荒々しい岩が織り成す景色は見ごたえがあるかと思います。

　祇園之州公園の敷地の中にある橋の１つで、2020年７月18日に訪れました。
　甲突川五石橋の１つに指定されていて、祇園之州公園の見所の１つともされている為か橋そのものを写真撮影する方の姿が見受けられました。
　ただ川そのものを跨ぐ橋ではない為、橋の上から景観を眺めても公園の景色がみられるだけであまり期待しないほうが良いかもしれません。
　橋そのものの外観を楽しむくらいが良いかもしれません。

　三陸鉄道の吉浜駅から徒歩10分強のところに位置する震災遺構の１つで、2020年７月25日に訪れました。
　岩の現物の他、掲示板が設けられていて、それによると、1933年の昭和三陸地震の津波で運ばれた花崗岩で、本来ならば道路の下に隠れているところですが、東日本大震災の影響により道路が崩壊し、再び姿を現した旨エピソードが記されていました。
　掲示板には他にも吉浜地区の津波対策等が記されていて、改めて防災対策の大切さを痛感しました。

　JRならびにいわて銀河鉄道の盛岡駅構内に位置する大規模商業施設で、東北地方の旅行で盛岡市内まで訪れた際にはよく立ち寄ります。
　駅北寄りに位置する本館の他、盛岡駅構内（新幹線高架下）にある南館、おでんせ館があります。
　新型コロナ感染対策の為かおでんせ館を中心に営業時間が通常よりも短縮されていて、おでんせ館の場合、2020年７月23日現在、通常であれば９時～20時30分のところを10時～19時までとなっていました。
　その為、朝早めの時間帯や遅めの時間帯のお土産品購入は不便になるかもしれないので注意が必要です。

　熊本市交通局が運営する路面電車で、熊本駅から２駅南に位置する田崎橋から熊本駅前を経由し健軍町まで向かうＡ線と上熊本駅前から健軍町まで向かうＢ線（熊本駅前は経由しません）の２路線があります。
　2020年７月18日に水前寺公園15時00分頃発健軍町行きで水前寺公園から八丁馬場まで移動したのですが、オールロングシートのいわゆる普通の路面電車の車両が使用されていました。
　中心部からはやや離れた区間を利用した為、座れることはできましたが、それでも全ての箇所がギリギリ他人と１席分空けて座れる状態でしたので、コロナ感染が気になるこの時期としてはビミョーな思いがしました。

　特急カムイはかつて特急スーパーカムイとして運転されていた５両編成の７８９系という特急車両を使用した札幌と旭川を結ぶJR北海道の特急列車です。
　そのうち今回は2019年９月24日に札幌９時00分発特急カムイ７号旭川行きで札幌から旭川まで移動した時の話です。
　指定席は４号車、以外の車両は自由席でした。
　この日の自由席の場合、３号車でも誰も座らない２人掛けシートがある一方、指定席では全ての窓側席が埋まり、さらに半分位は通路側の席も埋まっていました。
　自由席より指定席のほうが座席そのものは快適ですが、相席になりやすいリスクは高く、注意が必要です。

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　2020年７月18日に名古屋９時17分発のぞみ287号新大阪行きで名古屋から新大阪まで移動したのですが、その際、Ｎ700Ｓという新型車両に乗ることが出来ました。
　実感が多少わきにくかったですが、座席自体、ゆりかごシートとなっていて、岳席ともにひじ掛け部分にコンセントの設備がある為、その点は便利でした。
　また自動放送の前に流れるチャイムは従来のＮ700系と比べて落ち着いた感じでした。
　さらに２両ごとになりますが、デッキ部分には暗証番号式の荷物スペースが設置されていました。しかし当日は利用不可の掲示があった為、残念ながら利用することは出来ませんでした。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2018年８月12日に米原11時50分発新快速姫路行きで米原から大阪まで移動した時の話です。
　18きっぷの期間かつお盆の時期の為、混雑が予想されましたが、この日の場合、途中駅での下車があったことから比較的混雑は少なく、草津辺りまでであれば相席でよければ座れる状態でした。また京都での下車があった後、相席でよければ座れる状態でした。
　そういう意味では運がよければ途中駅からの乗車でも座れるかもしれません。
　

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2019年10月18日に豊橋８時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　18きっぷ期間以外の時期ではありますが、それなりに利用はある状態でした。
　具体的には号車にもよりますが、豊橋発時点では誰も座らない２人掛けシートが多い一方、途中駅での乗車により岡崎辺りでは全ての２人掛けシートが１人以上座り、安城発後ではほとんどの２人掛けシートが埋まる状態でした。
　金山・名古屋でほとんどの方が下車しましたが、名古屋から先も比較的利用があり、全ての２人掛けシートが１人以上利用がある状態で、少なくともガラガラとは言いづらい状態でしたので油断は禁物です。
　大垣までその状態が続き、大垣を過ぎてから多少ですが誰も座らない２人掛けシートがある状態でした。

　岩手県の沿岸部に位置する大槻町のうち三陸鉄道の吉里吉里駅から徒歩15分程度のところにあります。
　2020年７月26日に訪れたのですが、砂浜自体は確かにありました。しかし東日本大震災の影響か高さがある防潮堤の整備中の為、砂浜の目の前に近づくことすら出来ず、残念な思いをしました。
　かろうじて国道45号沿いからその砂浜の景色を眺めることが出来ました。