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tadさんのクチコミ(43ページ)全1,058件

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  • 久しぶりに秋葉原電気街で、USB関連部品の購入

    投稿日 2016年06月10日

    秋葉原電気街 秋葉原

    総合評価:4.0

    フルムーングリーンパスの旅の途中、仙台から東京まで乗った際に、タブレットに差し込んでいたUSBメモリーとUSB接続コードを紛失した。USBメモリーはまた買えばいいが、USBとの接続コードはタブレットに接続できる小型のコードが必要なので買いにいった。

    流石秋葉原だ。ラジオ街でコードをちゃんと見つけた。いつも地方から楽天で注文してこの手のものはゲットしているが、この部品に関してはメーカーによっては不良品が多いのだ。タブレット用のUSBメモリーの受け口は小さいので、密着度が足りないと、すぐに読み込み不良となり動作が停止する。実際、タブレット購入時に付録でついていた部品は不良品だったので、しっかり食いつく部品に替えれば、問題は生じない。そういう部品を秋葉原で見つけた。勿論、郵送料が不要なので、実質600円くらいだったと思う。これでよし!

    小学6年生の時に初めてゲルマニウム・ラジオを組み立ててから、ラジオ少年となり、中学生時代はトランジスタ・ラジオや無線機まで自分で製作できるようになっていた。実際、中学3年生の時に、私が設計した電池一本で鳴る4石トランジスタ・ラジオを設計、製作し、その設計図が当時の月刊誌「ラジオ製作」に掲載されたものだ。もっともこの趣味は高校生の時にやめた。クラシック音楽のLPがちゃんと鳴らせるレベルのステレオ装置やアンプは自作は不可能だったからだ。興味は音楽そのものや外国語、外国文化のほうに移っていった。

    未だに、オーディオ、ヴィジュアルの装置には凝っている。自作ではない。ただ、メインテナンスの自信はある。JBLの大型スタジオモニター中心だが、1981年購入で、部品交換しつつ、未だに完美品である。ネットワークなどは数年毎のメンテナンスで音質は復活するのだ。37cmウーハーは三度、交換した。ピアノや楽器と同じようなメンテナンスと思えばいい。

    そういえば、ハンド・メードの純銀のモダン・フルートも最近自分で修理した。修理に出せば最低15万円くらいと言われたので自分で挑戦した。一般用の大量生産品のフルートならネジなどで調節可能だが、ハンド・メード品は調節ネジがついていない。一本一本、調整して最初からベストの調整にしてあるのだ。ただ、タンポンやフェルトがはげたり不調になるので、その修理を自分でやった。完調ではないが、なんとか鳴るようになった。まだまだ根気は残っている!退職して時間があるからできるのだが。。。普段はバロック・フルート(トラベルソ)やリコーダーを吹いているが、こちらは壊れるところは殆どない。木管が割れないように気を付けるだけだ。趣味はいったん始めたら続けるほうだろう。田舎に住むと、自分で解決しようとするから、粘りはある。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 富山駅と立山駅の往復に利用

    投稿日 2016年06月08日

    富山地方鉄道 (鉄道線) 富山市

    総合評価:3.0

    5月29日日曜日に富山駅から立山駅まで往復乗車する。休日だから観光客が多いのは覚悟していた。で、7時ごろ富山の電鉄駅で室堂までの往復切符を購入。(室堂までの往復6、710円)立山ケーブルカーの予約もできた。美女平から室堂までのバスは現地で並んで乗るとのこと。指定はできない。

    7時20分富山駅発立山駅行きの電車に乗る。富山地方鉄道電車と呼ばれる私鉄電車だ。室堂で立山連峰の景色を楽しみ、ミクリガ池の散策を楽しんで、2時前には富山駅に戻った。

    旅行時期
    2016年05月
    車窓:
    4.0

  • 5月29日にバスで往復

    投稿日 2016年06月08日

    雪の大谷 立山黒部

    総合評価:4.0

    5月29日に好天気なので、富山駅と室堂を往復した。美女平でバスに乗るとき、途中下車のバスもあったが、この雪の崖はバスで往復した。雪は既にかなり低くなっていたが、一応楽しめた。自然の観光地はあまり行こうとしないので、毎年わざわざ雪を掘って道路を通しているとは知らなかった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 5月29日晴れ。室堂から立山連峰の眺めを満喫

    投稿日 2016年06月08日

    室堂平 立山黒部

    総合評価:5.0

    富山のホテルに滞在した5月29日の朝。天気は良いので、立山の室堂往復を決行。電鉄富山駅から立山駅まで電車。それから立山ケーブルカーで美女平まで移動。さらに、バスで室堂まで乗るというコースをとった。日曜でもあり、天気もよかったので、さすがに観光客は多い。往復切符は6710円だったが、その価値はあり。

    で、室堂での散歩は最高だった。ミクリガ池一周はやめたが、地獄谷を見下ろすところまではいき、さらに、雷鳥の写真もとれた。ミクリガ池一周は運動靴では無理だったが、雪と立山連邦の景色は堪能した。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 富山のすし美味い!

    投稿日 2016年06月07日

    廻る富山湾 すし玉 富山駅店 富山市

    総合評価:5.0

    前日の金沢に続けて、ここでも日本海側の珍味を味わった。下関に住む私としては、新鮮な魚介類というだけでは驚かないが、やはり、ここ富山での珍味には感激した。評判は十分に調べたうえで行ったので、迷うことなく、「のどぐろ、ほたていか、白エビ」の3点セットからスタートした。そのあとのネタは普通にあるものなので、覚えていない。ただ、完全に満足した寿司屋であることは間違いない。しかも良心的な値段だ。流行るはずだ。

    もちろん、パートナーは富山で人気の日本酒だ。勧められたもの二種類を冷酒でいただく。一度限りなので、名前は覚えていない。ただ、その相性を愛でた。白エビの軍艦巻きはすっきりした酒のほうが合った。少しコクのある酒は、のどぐろに合った。ほたるいかは生ではないし、酒の相性はどちらとも言えなかった。

    ただ、ほたるいかは帰りに富山駅の人気の寿司販売店(寿寿・という店の名前忘れた。たくさんの売りきれ品があった。)で、3種類のほたるいかの佃煮風の土産を買ったが、それらも抜群に美味であった!今度、富山に行ったら、同じ夕方のコースを辿るだろう。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    コストパフォーマンス:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 値段つりあがる

    投稿日 2016年06月07日

    富山マンテンホテル 富山市

    総合評価:2.0

    こういうサイトで評判がいいので選んだが、どうやら、最近北陸新幹線沿いは値上がりしているのか、金沢も富山も高くなっている。他の方のコメントだと少し前で、二人で朝食つきで一万までのようだが、今回は土曜日のせいもあるのか、 朝食なしで11,000円を超えた。チェックインは夜なのでタクシーをつかったが、朝、駅まで歩くのはしんどい距離だった。
    風呂はありがたかったが、残念ながら立山は見えなかった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    風呂:
    4.0

  • のどぐろをおかわり

    投稿日 2016年06月07日

    もりもり寿し 金沢駅前店 金沢

    総合評価:5.0

    ここは流石の評判通りの寿司だった。多少並んだが、文句はいえない。なにしろ、のどぐろからスタートした。3種類の調理法ででてくる「のどぐろ」の寿司。感激でアンコールした。後は、いつもどおりの寿司をいろいろ食べた。金沢の日本酒と一緒だが、名前は覚えていないものの、美味かった。店の一番人気は富山の日本酒だったが、石川のものをお願いすると、それぞれ、2番、3番人気のものを推薦していただいた。のどぐろには、ややコクのあるほうが合った。これはワインなら相当コクのある白ワインが合うだろう。上等なトロと同様の酒の合わせ方でいいと分かった。

    この日の寿司はのどぐろ関連だけが鮮明に記憶に残ることとなった。それでいい。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    コストパフォーマンス:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 15年ぶりくらいに、同じところに宿泊

    投稿日 2016年06月06日

    ホテルオークラ新潟 新潟市

    総合評価:4.0

    前回、15年くらい前に、ここに宿泊したのは会議で参加のためだったが、信濃川のほとりで、川を見下ろした経験を記憶していた。今回は家内と滞在したが、少し、古くなっている。でも、川の風景はさすが日本一の川だ。橋を歩いて渡ったり、夜中に一人で新潟の冷酒を持ち出して、橋の真ん中で立ち飲みを楽しんだ。そういえば、昔来た時は、業界の親しい人と各種の新潟の酒を比較しながら相当飲んだのを思い出す。あの頃は強かった!今回は家内の風邪が完治しないので、控えめな行動となった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    4.5

  • 長い行列なので、弁当を注文

    投稿日 2016年06月06日

    牛たん炭焼き 利久 仙台駅店 仙台

    総合評価:4.5

    仙台駅に着いたら、旅の3日目のランチはこの利久の牛タンに決めていた。昔、会議で2回来た時にも食べたことはあるのだが、この店ではなかった。今回は、このチェーン店の評判があまりに高いので、ここに決めていた。ただし、予想通り、とんでもない列の長さだ!そこで、作戦通りに列を無視して、店内に入り、弁当を注文したら、10分待てばOKとのことで、即、注文。待つこと10分と少し。仙台駅前のベンチに座り、ほかほかの麦飯とまだ十分に暖かい牛タンをしっかり噛みながら味わう。これは美味い!牛タンと麦飯のコンビネーションが予想以上に美味いのだ。野菜もスープもないが、このシンプルな食べ方で、満足した。店内で食べないとテールスープは飲めないが、それは我慢。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    コストパフォーマンス:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 旅の疲れが温泉付きのホテルで癒される

    投稿日 2016年06月06日

    まちなか温泉 青森センターホテル 青森市内

    総合評価:4.5

    こちらは、温泉付きのホテルで、旅の疲れが癒された。旅に出て二日目だったので、疲れもたまっていたところだった。また、朝食の内容もよく、満足した。設備は決してしゃれた雰囲気ではないが、学生達も多く利用しているようで、温泉と朝食のこれだけのセット内容だと繁盛するだろう。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    4.0
    風呂:
    4.0

  • 秋田駅直結で便利

    投稿日 2016年06月06日

    東横イン秋田駅東口 秋田市

    総合評価:4.0

    初めて東横インを日本では利用したが(プサンで利用したことがある。)、ここの内容には満足。駅に直結し、雨にぬれないで移動できる。ただ、東口にはなにもない!朝食の内容にも満足した。客も多かったのだろうが、朝食会場は満員状態だった。コストパフォーマンス文句なし。

    旅行時期
    2016年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • ホタテ貝の刺身を食べに行く。

    投稿日 2016年06月06日

    お食事処おさない 青森市内

    総合評価:3.5

    青森駅に移動後、駅前で地元の気取らない「おさない食堂」でホタテ貝のさしみ定食等を青森の酒と一緒に食べる。ホタテ貝の「貝焼きみそ」も注文したが、いまひとつ。少し純朴に過ぎる味。。。刺身は満足。酒の名前は覚えていないが、そこの推薦のもの。美味しかった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    ディナー

  • 午後のおやつで、函館に

    投稿日 2016年06月06日

    ラッキーピエロ 函館駅前店 函館

    総合評価:4.0

    函館には1年半前に来て、湯の川温泉に宿泊している。その時は道南のバスツアーに参加したが、ガイドさんが、盛んにラッキーピエロの話をしていたのを思い出し、今回、盛岡駅から青函トンネル初体験の後、「新函館北斗駅」で函館ライナーに乗り換えて、ここまで午後のおやつのためにやってきた。フルムーングリーンパスは乗り放題切符なので楽。指定席でなければ、そのままどれでも乗れる。

    ランチは盛岡で冷麺を食べたので、ここでは、シンプルに一番人気のチャイニーズ・チキンバーガー松とコーラを注文。午後2時過ぎで、店内にゆっくり座って待つ。他には数組の客だけだ。昼時は並んで待つそうだが。。で、味のほうは、話題になるだけのことはある。来てよかった。

    今晩は青森に宿泊するので、まだ時間もあるし、函館の駅周辺を散歩。隣のデパートにも入る。地下の食品コーナーに珍しいものはないか物色する。朝市は前回、訪問したのでカットして、港のほうも散策。昔の連絡船があったりで、港町らしい風情。下関と少し似ている雰囲気もあるが、ただ、こちらのほうが、異国情緒豊かだ。最初に函館に来たのは30年前だが、もちろん、当時とはすっかり雰囲気が変わった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    その他

  • 平壌風の冷麺(ネンミョン)

    投稿日 2016年06月05日

    盛楼閣 盛岡

    総合評価:4.0

    フルムーングリーンパスの2日目は朝、秋田駅を出発し、盛岡に到着後、散歩。昔、会議で来たことがあるのだが、懐かしい北上川沿いを歩いた。家内は風邪をひいて気分が悪いので、急遽、旅先で病院に行く。薬ももらい、大丈夫だというので、この冷麺の人気店で待ち合わせる。

    昔、仕事で韓国によく行ったものだが、あちらで食べたものと似ている。ムルキムチの味が活かされていると感じた。盛岡になぜ朝鮮半島風の冷麺、ネンミョンが流行っているのかと思うが、平壌出身の人が起源らしい。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    ランチ

  • 散歩に適した公園

    投稿日 2016年06月05日

    千秋公園 秋田市

    総合評価:3.5

    散歩に適した公園。5月25日だったが、つつじが美しく咲いていた。私の住んでいる場所ではゴールデンウィークに既に今年は盛りをすぎていたのだが。。。公園内には佐竹史料館があり、展望台がありで、ほぼ全体を歩いた。雨模様のせいで、今一の散歩となってしまった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 藤田嗣治の作品は必見

    投稿日 2016年06月05日

    秋田県立美術館 秋田市

    総合評価:5.0

    久保田城のあった千秋公園を歩いた後で、立ち寄った。藤田嗣治の大型の壁画は期待以上の作品であることがわかった。藤田の妻となったフランス女性の絵もなかなかだ。新しい美術にはあまり動かされない私だが、そのスタイルは好きとは言えないものの、この壁画等は心に伝わるものがあった。秋田の人々が描かれているはずだが、実際には日本人には見えない顔もある。でも、みなそれぞれなにか言いたそうな人達が描かれている。俄かには去りがたかった。ターナーやクリムトやシーレがそうだったように。。。

    安藤忠雄の建築は、。。。?。。。オリンピックの旗のデザインとやらもそうだが、何が面白くて選ばれているのか私には不明なものが多い。。。私が戦慄させられる絵画や彫刻はミケランジェロ、ボッティチェッリ、ブリューゲル、ボッシュ等だ。。。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 親子どんぶりがここまでとは!

    投稿日 2016年06月05日

    秋田比内地鶏や 秋田市

    総合評価:4.5

    昼前に新幹線で秋田市に到着した後、「しな蕎麦の伊藤」でランチを食べ、夕方になり、今度は稲庭うどんの名店である「七代佐藤養助 秋田店」で稲庭うどんを前菜とし、続いて、ここにやってきた。

    比内地鶏の親子どんぶりが評判なので、一泊だけの秋田滞在でやり過ごすわけにはいかない。秋田の日本酒が先ほどの店でも美味しかったので、ここでも、別の酒と一緒に注文。このコンビネーションがいい!比内地鶏の仕上がりは抜群。噛み心地満点。卵のカルボナーラなみの柔らかな仕上がりも絶品。こんなにおいしい親子どんぶりは初めてだ。評判通りのものだった。

    酒の名前は忘れてしまったが、この夕食で飲んだ冷酒に加え、秋田駅の酒販売のコーナーでもう2種類購入した。これも記録をとっていないがホテルの冷蔵庫で冷やして飲むと美味しかった。現地主義を通す。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー

  • さすが評判通りのうどん

    投稿日 2016年06月03日

    佐藤養助 秋田店 秋田市

    総合評価:4.5

    さすが評判通りの稲庭うどんだった。私は二味せいろという定番を頼んだ。ごまだれとしょうだれの二種類の味を楽しんだ。家内は別のもの。秋田の「高清水」という日本酒と楽しんだ。

    うどんとしては、非常にこしがあり、まるでイタリアン・パスタをイメージしたほどだ。だから、カレー味などの提供もしているのだろう。この日は、このうどんを前菜として、続きのメインは、比内地鶏の親子丼を続けて食した。

    昼の支那そば伊藤のラーメンと合わせて、秋田の人気食を楽しんだ一日だった。秋田産の酒も、どれも美味しかった。「北秋田」は既に気に入りで知っていたが、二種類飲んだ「高清水」以外は名前を忘れてしまった。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー

  • 秋田到着後は、ランチをここで

    投稿日 2016年06月03日

    支那そば 伊藤 秋田市

    総合評価:4.0

    東京から新幹線で秋田までこまちで到着した後、直ちに市民市場の表側にあるこの店にきた。あっさり系の中華そばで、連日、東京でこってりしたものなど美味しいものを食べていた後は、格別おいしいだろうとにらんでいたが、その通りだった。胃にやさしい味で、一滴残さず食べた。

    今一つは、東京北区の中華そば伊藤となにか関係があるのか知りたかったこともある。北区の伊藤はミシェランに紹介されて一躍脚光を浴びているが、もともと秋田の角館の伊藤と関係があることは知っていた。で、この秋田市の伊藤はどうやらスタイルが異なるようで、別の系統のようだ。ただ、どちらにしろ秋田の中華そばのスタイルはすっかり気に入った。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    料理・味:
    4.0

  • 陸奥宗光の邸宅があったところ

    投稿日 2016年06月04日

    旧古河庭園 王子・十条

    総合評価:4.0

    ここは旅のガイドを見ると、陸奥宗光の邸宅だったところであり、後に、建物はイギリスのコンドルが設計したというので、興味がわいて、訪問した。

    なにしろ、陸奥宗光は日清戦争の講和会議を下関の春帆楼で、伊藤博文と一緒に対応し頑張った人物であり、外務大臣としては当時大変な活躍をしたことで記憶している。国際情勢や語学にも強く、関連本を読んだこともある大物だ。紀州の出身であって薩長藩閥政治に反発し投獄されたが、助け出されて、やがて明治政府でも活躍した一人だ。伊藤などは陸奥を助け出し留学を勧めた一人だったと記憶している。

    ただ、到着してみると、もっぱら人々の関心はバラや庭園にあったし、家内もその点に関心を注いでいた。少し拍子抜けしたが、、。なお、この日は朝から六義園に行き、さらに東洋文庫を訪問し、それから、この旧古川庭園に来るという大活躍であった!

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

tadさん

tadさん 写真

41国・地域渡航

45都道府県訪問

tadさんにとって旅行とは

退職後のスロー・ライフを楽しんでいる。海外は仕事も含め、70回以上行った。合計41カ国となる。なお、国内は、福井県の三方五湖を訪問したので、ついに全都道府県を制覇した。

茨城、和歌山の各県はいづれも訪問済みだが、写真が見つからないので、空白のまま残っている。海外では、インドネシア(ジャカルタとジャバ島)も行っているが、写真が見つからない。

なお、2018年夏に入院した。長期の旅はしばらく無理だろう。ただし、2019年5月のウィーン2週間滞在はしたし、その後、短いトリップで、アメリカ西部とドバイ、アブダビに行った。

新型コロナウィルス流行で、2020年1月のドバイ、アブダビの小旅行の後、結局、次の旅(アンコールワット)をキャンセルしてしまった。

2020年10月25日、一月以来の遠出で、go to travelで東京に行く。ペースがわかったので、同じコースで3回往復した。ベートーヴェン生誕250年記念で本来ならウィーンに行きたかったのだが、東京のサントリーホールに代わりに二回行った。

自分を客観的にみた第一印象

マイペース

(写真は、2012年2月のサンクト・ペテルブルク!後方にネヴァ川とエルミタージュ美術館等がある。なお、カヴァー写真は、今、初めて気づいたので、ウィーンのWasserparkの黄葉写真にした。2015年秋撮影。)

大好きな場所

ロンドンとウィーン

2018年5月29日から6月12日にかけて、ロンドン滞在を楽しみました。今回はロンドンは17回目でした。昼間は美術館博物館、公園散歩などを楽しみ、史跡も多少再訪しましたが、夜は友人宅滞在を除いては、毎晩のように音楽会を楽しみました。聞いたリストです。

May
30wed 19:30 RFH Rattle BPO Bruckner sym9,
  Abrahamsen 3 Studies(UK premiere)

31thurs 19:30 RFH Rattle BPO Brahms sym1,
  Lutslawski sym3, Widmann

June
1 Friday 19:30 Barbican Petrenko Bayerisches Staatsorchester. Mahler sym7

3Sun 19:00 Barbican Noseda LSO Bronfman BeethovenPC3, Pictures at an Exhibition, La Mer.

4Monday 19:30 Barbican Vivaldi, Handel, Fagioli, Venice Baroque Orchestra

5Tues 19:30 Barbican Yuja Wang piano recital(Chopin, Scriabin,Ligeti,Prokofiev, plus 7 pieces!)

6wed 19:00 QEH Mozart Opera "La Finta Semplice"(The Mozartists, Ian Page)

7Thursday 19:30 RFH Dohnanyi PO Beethoven sym5, MozartVnCon5(Steinbacher,vn)HaydnSym12

8friday 19:30 Barbican The English Garden,Les Arts Florissants, Le Jardin des Voix (Agnew)

9sat 19:30 ROH Tchaikovsky "Swan Lake" (Ovsyanikov,Osipova,Ball)

10sun 15:00 ROH Wagner "Lohengrin" (Nelsons, Vogt,Opolais, Goerke

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「2019年5月、ウィーン滞在」

5月6日に出発し、福岡市に一泊し、翌日早朝に福岡空港から成田経由でウィーンに夜遅く到着。(宿泊は毎回利用しているところ。台所付きホテル。)

8日夜。ヴェルディ「マクベス」(ウィーン国立歌劇場)
9日夜。Brahms Saalにて古楽器演奏会(Cohen,,,)
10日夜。バレー「海賊」(ウィーン国立歌劇場)
11日。ロンドンから友人夫妻到着。、マーラー「巨人」
 (ズナイダー指揮、ウィーン交響楽団)(ムジークフェライン 
  大ホール)
12日。マチネー、マーラー8番、メスト指揮、ウィーン・フィル。
  (コンツェルトハウス)   
   夕食会(予約済み)
13日。夕方ロンドンの友人帰宅。 夜。チェチーリア・バルトリ、(モナコ王室古楽合奏団、ガベッタ(vn) (ムジークフェライン大ホール)
14日。夜。ネトレプコ、ゲルギエフ指揮、キーロフ・オーケストラ。
 (ムジークフェライン大ホール)
15日。日帰りでプラハ再訪。
16日。夜。Gerstein(piano)
(ムジークフェライン大ホール)
17日ウィーンを出発し、18日に帰国。

昼間の日程はウィーン・フィルのマチネーの日とプラハ往復の日以外はフリーだった。ロンドンの友人夫妻が3泊している間は、
彼らとともに行動した。

大好きな理由

ロンドンは博物館、美術館がすべて無料。それに好きなクラシック音楽のライブを、毎日、どこかでやっている。入場料も安いものが簡単に入手できる。

ロンドンはオペラ・ハウスが2ヶ所あるほか、プロのオーケストラがたくさんある。国際的な旅のブログで訪問地の人気度世界一に選ばれたことがあるのも当然だろう。

ウィーンは、クラシック音楽好きの私には聖地だ。ベートーヴェンを中学2年生で好きになって、それ以来続くクラシック音楽愛好家だから、この街が特別であることは自然な成り行きだ。なお、数年前に、ウィーンに繰り返し滞在した。勿論、音楽会が第一の目的だが、街や近郊も含めて、ますます好きになっている。台所つきの宿泊所を選んでゆったり過ごすのが最高だ。

行ってみたい場所

まだ、あげきれないほど、たくさんあります。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
コミュニティを立ち上げました。「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」というコミュニティで、
クラシック音楽の本場でライブを聴く際の、役立つ情報交換の場になればと思い、管理人をすることにしました。
参加者募集中!(現在、12名加盟。)
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現在41の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在45都道府県に訪問しています