tadさんのクチコミ(43ページ)全1,058件
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投稿日 2016年06月10日
総合評価:4.0
フルムーングリーンパスの旅の途中、仙台から東京まで乗った際に、タブレットに差し込んでいたUSBメモリーとUSB接続コードを紛失した。USBメモリーはまた買えばいいが、USBとの接続コードはタブレットに接続できる小型のコードが必要なので買いにいった。
流石秋葉原だ。ラジオ街でコードをちゃんと見つけた。いつも地方から楽天で注文してこの手のものはゲットしているが、この部品に関してはメーカーによっては不良品が多いのだ。タブレット用のUSBメモリーの受け口は小さいので、密着度が足りないと、すぐに読み込み不良となり動作が停止する。実際、タブレット購入時に付録でついていた部品は不良品だったので、しっかり食いつく部品に替えれば、問題は生じない。そういう部品を秋葉原で見つけた。勿論、郵送料が不要なので、実質600円くらいだったと思う。これでよし!
小学6年生の時に初めてゲルマニウム・ラジオを組み立ててから、ラジオ少年となり、中学生時代はトランジスタ・ラジオや無線機まで自分で製作できるようになっていた。実際、中学3年生の時に、私が設計した電池一本で鳴る4石トランジスタ・ラジオを設計、製作し、その設計図が当時の月刊誌「ラジオ製作」に掲載されたものだ。もっともこの趣味は高校生の時にやめた。クラシック音楽のLPがちゃんと鳴らせるレベルのステレオ装置やアンプは自作は不可能だったからだ。興味は音楽そのものや外国語、外国文化のほうに移っていった。
未だに、オーディオ、ヴィジュアルの装置には凝っている。自作ではない。ただ、メインテナンスの自信はある。JBLの大型スタジオモニター中心だが、1981年購入で、部品交換しつつ、未だに完美品である。ネットワークなどは数年毎のメンテナンスで音質は復活するのだ。37cmウーハーは三度、交換した。ピアノや楽器と同じようなメンテナンスと思えばいい。
そういえば、ハンド・メードの純銀のモダン・フルートも最近自分で修理した。修理に出せば最低15万円くらいと言われたので自分で挑戦した。一般用の大量生産品のフルートならネジなどで調節可能だが、ハンド・メード品は調節ネジがついていない。一本一本、調整して最初からベストの調整にしてあるのだ。ただ、タンポンやフェルトがはげたり不調になるので、その修理を自分でやった。完調ではないが、なんとか鳴るようになった。まだまだ根気は残っている!退職して時間があるからできるのだが。。。普段はバロック・フルート(トラベルソ)やリコーダーを吹いているが、こちらは壊れるところは殆どない。木管が割れないように気を付けるだけだ。趣味はいったん始めたら続けるほうだろう。田舎に住むと、自分で解決しようとするから、粘りはある。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年06月08日
総合評価:3.0
5月29日日曜日に富山駅から立山駅まで往復乗車する。休日だから観光客が多いのは覚悟していた。で、7時ごろ富山の電鉄駅で室堂までの往復切符を購入。(室堂までの往復6、710円)立山ケーブルカーの予約もできた。美女平から室堂までのバスは現地で並んで乗るとのこと。指定はできない。
7時20分富山駅発立山駅行きの電車に乗る。富山地方鉄道電車と呼ばれる私鉄電車だ。室堂で立山連峰の景色を楽しみ、ミクリガ池の散策を楽しんで、2時前には富山駅に戻った。- 旅行時期
- 2016年05月
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2016年06月08日
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投稿日 2016年06月08日
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投稿日 2016年06月07日
総合評価:5.0
前日の金沢に続けて、ここでも日本海側の珍味を味わった。下関に住む私としては、新鮮な魚介類というだけでは驚かないが、やはり、ここ富山での珍味には感激した。評判は十分に調べたうえで行ったので、迷うことなく、「のどぐろ、ほたていか、白エビ」の3点セットからスタートした。そのあとのネタは普通にあるものなので、覚えていない。ただ、完全に満足した寿司屋であることは間違いない。しかも良心的な値段だ。流行るはずだ。
もちろん、パートナーは富山で人気の日本酒だ。勧められたもの二種類を冷酒でいただく。一度限りなので、名前は覚えていない。ただ、その相性を愛でた。白エビの軍艦巻きはすっきりした酒のほうが合った。少しコクのある酒は、のどぐろに合った。ほたるいかは生ではないし、酒の相性はどちらとも言えなかった。
ただ、ほたるいかは帰りに富山駅の人気の寿司販売店(寿寿・という店の名前忘れた。たくさんの売りきれ品があった。)で、3種類のほたるいかの佃煮風の土産を買ったが、それらも抜群に美味であった!今度、富山に行ったら、同じ夕方のコースを辿るだろう。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2016年06月07日
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投稿日 2016年06月07日
総合評価:5.0
ここは流石の評判通りの寿司だった。多少並んだが、文句はいえない。なにしろ、のどぐろからスタートした。3種類の調理法ででてくる「のどぐろ」の寿司。感激でアンコールした。後は、いつもどおりの寿司をいろいろ食べた。金沢の日本酒と一緒だが、名前は覚えていないものの、美味かった。店の一番人気は富山の日本酒だったが、石川のものをお願いすると、それぞれ、2番、3番人気のものを推薦していただいた。のどぐろには、ややコクのあるほうが合った。これはワインなら相当コクのある白ワインが合うだろう。上等なトロと同様の酒の合わせ方でいいと分かった。
この日の寿司はのどぐろ関連だけが鮮明に記憶に残ることとなった。それでいい。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2016年06月06日
総合評価:4.0
前回、15年くらい前に、ここに宿泊したのは会議で参加のためだったが、信濃川のほとりで、川を見下ろした経験を記憶していた。今回は家内と滞在したが、少し、古くなっている。でも、川の風景はさすが日本一の川だ。橋を歩いて渡ったり、夜中に一人で新潟の冷酒を持ち出して、橋の真ん中で立ち飲みを楽しんだ。そういえば、昔来た時は、業界の親しい人と各種の新潟の酒を比較しながら相当飲んだのを思い出す。あの頃は強かった!今回は家内の風邪が完治しないので、控えめな行動となった。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 4.5
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投稿日 2016年06月06日
総合評価:4.5
仙台駅に着いたら、旅の3日目のランチはこの利久の牛タンに決めていた。昔、会議で2回来た時にも食べたことはあるのだが、この店ではなかった。今回は、このチェーン店の評判があまりに高いので、ここに決めていた。ただし、予想通り、とんでもない列の長さだ!そこで、作戦通りに列を無視して、店内に入り、弁当を注文したら、10分待てばOKとのことで、即、注文。待つこと10分と少し。仙台駅前のベンチに座り、ほかほかの麦飯とまだ十分に暖かい牛タンをしっかり噛みながら味わう。これは美味い!牛タンと麦飯のコンビネーションが予想以上に美味いのだ。野菜もスープもないが、このシンプルな食べ方で、満足した。店内で食べないとテールスープは飲めないが、それは我慢。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2016年06月06日
総合評価:4.5
こちらは、温泉付きのホテルで、旅の疲れが癒された。旅に出て二日目だったので、疲れもたまっていたところだった。また、朝食の内容もよく、満足した。設備は決してしゃれた雰囲気ではないが、学生達も多く利用しているようで、温泉と朝食のこれだけのセット内容だと繁盛するだろう。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
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投稿日 2016年06月06日
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投稿日 2016年06月06日
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投稿日 2016年06月06日
総合評価:4.0
函館には1年半前に来て、湯の川温泉に宿泊している。その時は道南のバスツアーに参加したが、ガイドさんが、盛んにラッキーピエロの話をしていたのを思い出し、今回、盛岡駅から青函トンネル初体験の後、「新函館北斗駅」で函館ライナーに乗り換えて、ここまで午後のおやつのためにやってきた。フルムーングリーンパスは乗り放題切符なので楽。指定席でなければ、そのままどれでも乗れる。
ランチは盛岡で冷麺を食べたので、ここでは、シンプルに一番人気のチャイニーズ・チキンバーガー松とコーラを注文。午後2時過ぎで、店内にゆっくり座って待つ。他には数組の客だけだ。昼時は並んで待つそうだが。。で、味のほうは、話題になるだけのことはある。来てよかった。
今晩は青森に宿泊するので、まだ時間もあるし、函館の駅周辺を散歩。隣のデパートにも入る。地下の食品コーナーに珍しいものはないか物色する。朝市は前回、訪問したのでカットして、港のほうも散策。昔の連絡船があったりで、港町らしい風情。下関と少し似ている雰囲気もあるが、ただ、こちらのほうが、異国情緒豊かだ。最初に函館に来たのは30年前だが、もちろん、当時とはすっかり雰囲気が変わった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- その他
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投稿日 2016年06月05日
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投稿日 2016年06月05日
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投稿日 2016年06月05日
総合評価:5.0
久保田城のあった千秋公園を歩いた後で、立ち寄った。藤田嗣治の大型の壁画は期待以上の作品であることがわかった。藤田の妻となったフランス女性の絵もなかなかだ。新しい美術にはあまり動かされない私だが、そのスタイルは好きとは言えないものの、この壁画等は心に伝わるものがあった。秋田の人々が描かれているはずだが、実際には日本人には見えない顔もある。でも、みなそれぞれなにか言いたそうな人達が描かれている。俄かには去りがたかった。ターナーやクリムトやシーレがそうだったように。。。
安藤忠雄の建築は、。。。?。。。オリンピックの旗のデザインとやらもそうだが、何が面白くて選ばれているのか私には不明なものが多い。。。私が戦慄させられる絵画や彫刻はミケランジェロ、ボッティチェッリ、ブリューゲル、ボッシュ等だ。。。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年06月05日
総合評価:4.5
昼前に新幹線で秋田市に到着した後、「しな蕎麦の伊藤」でランチを食べ、夕方になり、今度は稲庭うどんの名店である「七代佐藤養助 秋田店」で稲庭うどんを前菜とし、続いて、ここにやってきた。
比内地鶏の親子どんぶりが評判なので、一泊だけの秋田滞在でやり過ごすわけにはいかない。秋田の日本酒が先ほどの店でも美味しかったので、ここでも、別の酒と一緒に注文。このコンビネーションがいい!比内地鶏の仕上がりは抜群。噛み心地満点。卵のカルボナーラなみの柔らかな仕上がりも絶品。こんなにおいしい親子どんぶりは初めてだ。評判通りのものだった。
酒の名前は忘れてしまったが、この夕食で飲んだ冷酒に加え、秋田駅の酒販売のコーナーでもう2種類購入した。これも記録をとっていないがホテルの冷蔵庫で冷やして飲むと美味しかった。現地主義を通す。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2016年06月03日
総合評価:4.5
さすが評判通りの稲庭うどんだった。私は二味せいろという定番を頼んだ。ごまだれとしょうだれの二種類の味を楽しんだ。家内は別のもの。秋田の「高清水」という日本酒と楽しんだ。
うどんとしては、非常にこしがあり、まるでイタリアン・パスタをイメージしたほどだ。だから、カレー味などの提供もしているのだろう。この日は、このうどんを前菜として、続きのメインは、比内地鶏の親子丼を続けて食した。
昼の支那そば伊藤のラーメンと合わせて、秋田の人気食を楽しんだ一日だった。秋田産の酒も、どれも美味しかった。「北秋田」は既に気に入りで知っていたが、二種類飲んだ「高清水」以外は名前を忘れてしまった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2016年06月03日
総合評価:4.0
東京から新幹線で秋田までこまちで到着した後、直ちに市民市場の表側にあるこの店にきた。あっさり系の中華そばで、連日、東京でこってりしたものなど美味しいものを食べていた後は、格別おいしいだろうとにらんでいたが、その通りだった。胃にやさしい味で、一滴残さず食べた。
今一つは、東京北区の中華そば伊藤となにか関係があるのか知りたかったこともある。北区の伊藤はミシェランに紹介されて一躍脚光を浴びているが、もともと秋田の角館の伊藤と関係があることは知っていた。で、この秋田市の伊藤はどうやらスタイルが異なるようで、別の系統のようだ。ただ、どちらにしろ秋田の中華そばのスタイルはすっかり気に入った。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2016年06月04日
総合評価:4.0
ここは旅のガイドを見ると、陸奥宗光の邸宅だったところであり、後に、建物はイギリスのコンドルが設計したというので、興味がわいて、訪問した。
なにしろ、陸奥宗光は日清戦争の講和会議を下関の春帆楼で、伊藤博文と一緒に対応し頑張った人物であり、外務大臣としては当時大変な活躍をしたことで記憶している。国際情勢や語学にも強く、関連本を読んだこともある大物だ。紀州の出身であって薩長藩閥政治に反発し投獄されたが、助け出されて、やがて明治政府でも活躍した一人だ。伊藤などは陸奥を助け出し留学を勧めた一人だったと記憶している。
ただ、到着してみると、もっぱら人々の関心はバラや庭園にあったし、家内もその点に関心を注いでいた。少し拍子抜けしたが、、。なお、この日は朝から六義園に行き、さらに東洋文庫を訪問し、それから、この旧古川庭園に来るという大活躍であった!- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)