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tadさんのクチコミ(9ページ)全1,058件

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  • 大英博物館前にバス10番が止まるようになった

    投稿日 2018年07月11日

    大英博物館 ロンドン

    総合評価:5.0

    今回、大英博物館の前に止まるバス10番が通るようになったのを知った。これは便利だ。キングズ・クロスやユーストンから直接バスで来ることができる。逆コースだと、オックスフォード・ストリードやハイドパーク・コーナーなども10番バスは走るのでアプローチが楽になった。以前はラッセルスクエアまでバスで来て、裏手の入口から入るのが近かったのだが。。もっとも、これでますます入場者が増えるのかも。。

    今回、残念だったのは、日本館が入れ替え中で閉鎖されていたことだろう。次回どうなっているのか楽しみだ。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 人類の至宝が見られる2階の貴重資料コーナー

    投稿日 2018年07月11日

    大英図書館 ロンドン

    総合評価:5.0

    日本の観光客は殆ど来ないだろうが、単独でロンドンに来られた方は、ここのエスカレーターをあがって2階左側にある貴重本コーナーだけは絶対に見てほしいものだ。人類史を代表するような著作物などがぎっしりと展示されている。写真撮影は禁止だし、貴重資料が痛まないように照明は落としてある。一つ一つ見て行けば、それは当然のことであると思うであろう。ベートーヴェン、モーツァルト、バッハ、ヘンデルなどの本物の手書き楽譜やビートルズの原稿、マグナ・カルタの本物など、驚愕すべき本物資料が並んでいるのだ。日本などの資料も勿論展示してある。

    普通の国ならこれだけの貴重資料を見るのに無料だというのは考えられないであろう。イギリスの太っ腹ぶりを見せつけられるところの一つだ。勿論、他の博物館や美術館も国営はすべて無料となっている信じがたい国だ。EUからのBrexitが実現すれば、英国だけが無料で、ヨーロッパ側はがめつく全て有料性となっているのはおかしいという声が当然出るだろう。


    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 久し振りに歩いて渡った

    投稿日 2018年07月11日

    タワーブリッジ ロンドン

    総合評価:4.0

    随分昔来た時には塔の上に上がったことがあるが、今更その気もないので、橋の上を往復歩いてみた。そういえば、軍艦がテムズ川に繋いであるが、あの中も一度は見物したことがある。産業革命を起こした英国だが、世界に先んじた当時の技術の繁栄をこうした建築物に見ることができる。鋳物の鉄の質感が素晴らしい!大英帝国の当時の雰囲気がそのまま残っている建造物の一つだろう。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • ケンジントン・ガーデンズは一押し。。

    投稿日 2018年07月09日

    ケンジントン ガーデンズ ロンドン

    総合評価:5.0

    ケンジントン宮殿にはダイアナ妃の愛した美しいSunken Gardens があるが、その東の地域であるケンジントン・ガーデンズにはRound Pondの池があり、さらに北側にはItalian Water Gardensがある。さらに南に下ると、Long Walkが見える.そこから西南方向を目指すと、The Albert Memorial が見えてくるが、その手前に、The Flower Walkというところに行ける。それぞれのスタイルの美しいエリアで、素敵な公園だ。一般公開されているが、本来はケンジントン宮殿に所属する庭園なのであろうが、ほとんどは自由に散歩できる。このあたりをくまなく散歩するだけでロンドンの公園の多様な素晴らしさを満喫できるだろう。

    ロンドン短期滞在で一か所公園や庭園をまわるなら、ここが一番のおすすめだと思う。ここに挙げた写真の場所をすべていれるなら2時間以上はかかるだろう。

    ゆったり過ごせるなら、途中でケンジントン宮殿の北にあるオランジェリーで少しおしゃれして、ティータイムを入れると、よりゴージャスになる。バス停は庭園の北にも南にもある。リラックスした服装で一周歩く時と、オランジェリーでおしゃれしてお茶する時は、本当は分けたほうがいいかもしれないが。。そうなると、二度は行かないといけなくなるが。。。

    ただ、個人的には、あまり観光客に押し寄せてきてもらいたくないところだが。。。多分、観光的にはセント・ジェームズ・パークやバッキンガム宮殿近辺に人は集まるだろうが。  

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    景観:
    5.0

  • 宮殿の一角にダイアナ妃の愛したSunken Garden

    投稿日 2018年07月09日

    ケンジントン宮殿 ロンドン

    総合評価:5.0

    ケンジントン宮殿の一角に小さいながら素敵な庭がある。ダイアナ妃が愛した場所だそうで、Google Mapなど、地図によっては「プリンセス・ダイアナ・メモリアル・ガーデン」となっている場所だが、最近見たところでは、Sunken Garden(沈んだ庭園?)と表示されいる。名称変更したのだろう。。

    カフェの前を通って、迷路のような坂道を上がると、目の前に少し低い位置に「沈んだ」ような場所に素敵な庭園が展開する!散歩しながら庭園を一周回る途中に、出窓のような緑のアーチがたくさんあり、そこから覗くと、窓ごとに違う花が見えるようになっている!ロンドン市内で一番お気に入りの庭はここだ。途中でみた説明版の説明ではダイアナ妃の衣装に描かれた象徴的花などが花の選択のヒントになっているようだ。    

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 天気のいい日には散歩する場所

    投稿日 2018年07月09日

    ハイド パーク ロンドン

    総合評価:5.0

    6月6日は好天気だったので、ケンジントン・ガーデンズを歩き、さらにハイド・パークの西側の一部を歩いた。その日は、それで散歩も十分な距離になったので、二日後の6月8日に、残るハイド・パークの東側を歩いた。二日がかりで、西側から東側までの主要地域を走破した!ロンドンはうらやましい。こういう広大な公園があちこちにある。普段の生活では地方の町に住んでいると変わり映えのしないところをそう何度も歩く気にはならないが、ロンドンだと、飽きることがないので、散歩の距離も延びてきて半月滞在で帰国するごろにはすっかり体調も整ってくるし、体重も少しだが、おなかが引っ込んだ感じがする。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • グリーン・パークからここを通ってアドミラルティ・アーチまで散歩

    投稿日 2018年07月09日

    セント ジェームズ パーク ロンドン

    総合評価:5.0

    ロンドン滞在も12日目(6月9日)になると、一日最高の万歩計記録をたたきだした!18000歩だ。この日は、午前中、広いリージェンツ・パークを歩き、午後、一休みした後、さらにグリーン・パークとセント・ジェームズ・パークを一気に歩いた。途中のバッキンガム宮殿では人だかりが凄かったが、この数時間前にエリザベス女王誕生記念パレードがあったとのこと。宮殿に周辺は結構、まだ人通りが多かった。

    好天気の一日にいい散歩を楽しんだ。夜は着替えて、ロイヤル・オペラ・ハウスに乗り込んだ。仕上げは近くのパブで一パイントのIPA.田舎でいやいや健康のために散歩しなくてはと思いながら、しないのだが、ここでは、次々と足が動いていくのだ!朝から晩まで退屈しない都だ!

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • グリーン・パークからセント・ジェームズ・パークを散歩する途中で人混みが!

    投稿日 2018年07月09日

    バッキンガム宮殿 ロンドン

    総合評価:5.0

    ロンドン滞在も12日目(6月9日)になると、一日最高の万歩計記録をたたきだした!18000歩だ。この日は、午前中、広いリージェンツ・パークを歩き、午後、一休みした後、さらにグリーン・パークとセント・ジェームズ・パークを一気に歩いた。途中のバッキンガム宮殿では人だかりが凄かったが、この数時間前にエリザベス女王誕生記念パレードがあったとのこと。宮殿に周辺は結構、まだ人通りが多かった。

    好天気の一日にいい散歩を楽しんだ。夜は着替えて、ロイヤル・オペラ・ハウスに乗り込んだ。仕上げは近くのパブで一パイントのIPA.田舎でいやいや健康のために散歩しなくてはと思いながら、しないのだが、ここでは、次々と足が動いていくのだ!退屈しない都だ!

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • ウェリントン・アーチからここを通り、セント・ジェームズ・パークを通り、アドミラルティ・アーチまで散歩

    投稿日 2018年07月09日

    グリーン パーク ロンドン

    総合評価:4.0

    ロンドン滞在も12日目(6月9日)になると、一日最高の万歩計記録をたたきだした!18000歩だ。この日は、午前中、広いリージェンツ・パークを歩き、午後、一休みした後、さらにグリーン・パークとセント・ジェームズ・パークを一気に歩いた。途中のバッキンガム宮殿では人だかりが凄かったが、この数時間前にエリザベス女王誕生記念パレードがあったとのこと。好天気の一日にいい散歩を楽しんだ。

    夜は着替えて、ロイヤル・オペラ・ハウスに乗り込んだ。仕上げは近くのパブで一パイントのIPA.田舎でいやいや健康のために散歩しなくてはと思いながら、しないのだが、ここでは、次々と足が動いていくのだ!退屈しない都だ!

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • ロンドンでの公園散歩をここから開始する。

    投稿日 2018年07月09日

    ホランド パーク ロンドン

    総合評価:4.0

    6月5日の写真を見るとイングリッシュ・ブレックファストをたっぷり食べた後、バスの10番で移動して、ホランド・パークに行くことにした。天気は良くないが、雨は降っていない。前回はこの公園は家内と来たから、多分、9年前の時のことだろう。今回は、運動不足の解消が目的で、ロンドンでは歩こうと決めていたのに、あまり歩いていなかった。美術館や音楽会の連続だから、歩行距離は延びないのだ。で、この日からやっと歩き始めた。その後は日に日にペースがあがり、万歩計も18000歩を記録するまで延びた。この小ぶりなホランド・パークがスタートの場所となった。中央部に京都庭園がある。  

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 巨大な空間でラトルとロンドン交響楽団の音楽会も開催

    投稿日 2018年07月09日

    テート モダン ロンドン

    総合評価:4.0

    旅行記には既にこの現代美術館のことを書いた。作品群にはほとんど惹かれないのだが、もと発電所の建物を美術館に転用するというアイディアは見に行く価値がある。このホールの大空間で少し前にバレンボイムがピアノ・リサイタルを開いたのをNHKが放送したことがある。


    さらに、今回、私が訪問した直後の7月1日に指揮者にサイモン・ラトルが就任したばかりのロンドン交響楽団をこの巨大な建物のターバイン・ホールにに引き連れてきて音楽会を開催したことをBBCで知り、演奏もインターネットで聞いた。現代音楽ともいうべき終戦後の作品を二点、演奏した。最初はフランスのメシアン作曲の「復活」で、後半は巨大な編成で三つのオーケストラのための「グルッペ」という作品。ここのアート展示は私も旅行記に書いた通り、さっぱり理解できなものばかりだが、音楽のモダンな作品のほうが私は耳慣れているせいか、メシアンだと十分、クラシック音楽に聞こえた。この曲は昔LPで馴染んでいたせいもある。ただ、シュトックハウゼンは途中でやめた。電子音楽をオーケストラで無理に鳴らした感じのものだ。昔、シュトックハウゼンは大阪の万博で、本人の演奏を見たことがあるが、あの時もピンとは来なかった。いわゆる現代音楽や現代美術もピンキリだ。

    ただ、ラトルの就任記念ともいうべき演奏会をここでやったのは面白い。彼はバービカン・センターに不満があるのだ。新ホールの設計は今年12月に完成するそうだから、彼は待ち遠しいだろうが、私も待ち遠しい。今のホールは音響がよくないからだ。



    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • フランス王朝時代の優雅な作品を鑑賞

    投稿日 2018年07月09日

    ウォーレス コレクション ロンドン

    総合評価:5.0

    4年ぶりにウォレス・コレクションに戻った。過去にも何度も来ているところだが、前回から写真撮影が可能になったし、予習復習がしやすくなった。ここは貴族の館とそこにあった美術品を、館外持ち出し禁止でそのまま展示されているユニークな美術館だ。寄贈されて国営になると、この国ではすべて無料で開放される!

    勿論、ルーベンス、レンブラントやムリリョ、カナレットの作品など、それに工芸品や武器類も多いが、私にとっては、ここは、フランスのルイ王朝時代の美しい作品群を楽しむところだ。  

    特にブーシェとフラゴナールの雰囲気豊かな絵画は、私の好きなフランス・バロック音楽とも時代が重なり、クープランやラモーなどの音楽とイメージが重なる。フランスの優雅な時代をどちらも美しく表現しているからだ。フランス革命の後は、王朝文化も途絶えて、小賢しい権利主張の大衆的な臭いが充満した方向にフランス文化は向かっていく。私の好きなフランスはフランス革命以前なのだ。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 撮影のマナーが昨年より向上したようだ

    投稿日 2018年07月09日

    ナショナルギャラリー ロンドン

    総合評価:5.0

    昨年来た時は人も多く、それに写真撮影が許可されたこともあり、絵の前に長時間たってポーズをとるバカ者どもがたくさんいて閉口した。ただ、昨年も自撮りは禁止と書いてあって、それは流石に見なかったが。。今年は館員の指導も慣れたのか、それに、朝一番に行ったせいもあり、ゆっくりと邪魔なく見たり撮影したりした。4時間滞在したが、それでもだんだんと人が昼頃は増えていったので、一度目はそれで退出した。今回はロンドンに半月滞在したので、その後、もう二回、ここには来た。入場料がいらないこともあり、少しづつ、テーマを決めて集中的に鑑賞できるのが、このナショナル・ギャラリーのいいところだ。

    ここは既に数えきれないほど、訪問したところだが、何度来ても飽きない。それに今度は地下の新しい展示場を初めて鑑賞した。少し地味な作品が目立つが、鑑賞に値するものが多い。従来の展示を見つくした方は、こちらにも足を運ぶといい。もっとも、私はやはり、上の展示のほうがいいので、数日後またやってきた。私が世界一好きな美術館なのだ。  

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 英国の歴史をポートレート画で見る場所

    投稿日 2018年07月09日

    ナショナル ポートレート ギャラリー ロンドン

    総合評価:5.0

    ここは久しぶりに来た。今回は撮影もしたので、後で帰国後ゆっくりと復習できた。傍の説明も撮影しているので、絵を理解しやすい。歴代の王室メンバーのポートレート画が中心となるが、それ以外の各界の分野の肖像画も多い。自分の趣味に合わせて見て行けばよいだろう。

    一番新しいところではヘンリー王子、ウィリアム王子の肖像画もある。そういえば、エリザベス女王一世の絵が多かったようだ。特別の存在なのだろう。ビートルズはポール・マカートニーだけあったが、なぜだろう。彼はラバプールに音楽大学を設立し、サーの称号ももらったが、やはり違う扱いなのだろうか。
      

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • イギリス人の美術作品を鑑賞する場所〈特にターナー)

    投稿日 2018年07月09日

    テート ブリテン ロンドン

    総合評価:5.0

    しばらく来ないうちに、展示方法がかなり変化していた。館内も明るく、見やすくなったと思う。ここの目玉はなんといっても、膨大なターナーTurnerの絵画コレクションだ。ターナー、コンスタブル、ミレー、ブレイク、ゲインズボロなどに関心がなければ、訪問の必要はない。一般的にはナショナル・ギャラリーのほうが人気があるに決まっている。

    ターナーは私にとってはイギリスの美術に初めて関心を持つきっかけとなった人だ。印象派の先駆者だと思う。ただ、人気ある少数の傑作品はナショナル・ギャラリーに並んでいる。そこだけでは満足できない人がさらに深くターナーを見たいなら、このテート・ブリテンに来るといい。  

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • ロイヤル・バレーを見た後一杯やる伝統的パブ(追加)

    投稿日 2018年07月01日

    ナグズ ヘッド ロンドン

    総合評価:4.0

    ここはロイヤル・オペラ・ハウスでオペラやバレーを見た後、昔から一杯やるために立ち寄る場所。多分35年くらい前から来ている一軒。今回はバレーの白鳥の湖を見た後、IPAを一杯飲んだ。いつも賑わっているパブだが、ただ、昔ほどではないような。。。  

    近年、イギリスでは、このパブのような方式の居酒屋が減少しはじめているそうだ。ロンドンはそれほどでもないが、地方のパブの衰退速度が高いようだ。ロンドン中心部も観光客が増えたこともあり、国際対応のどこでも飲める酒類を増やす店が増えたことも関係しているだろう。

    30年以上前のイギリスのパブは、一軒一軒特徴あるビールを提供していたので、一パイントづつ、pub crawlerになり、ハシゴ酒を楽しむ人が多かったのだが、今は有名ビール会社の寡占状態でその面白さが減っている。



    旅行時期
    2018年06月

  • イギリス英語ではバラはおかしい

    投稿日 2018年06月30日

    バラ マーケット ロンドン

    総合評価:4.0

    Google Mapでサザーク大聖堂の近くにあるBorough Marketを見たらバラ・マーケットとフリガナが付いていた。で、このフォートラもそうなっている。

    それはイギリス英語の発音ではおかしい。アメリカ人の多くはhot, topをハット、タップのように聞こえる発音だが、イギリス英語ではホット、トップに近い。そのフリガナはBoroughはやはりボロだろう。どうしてもアメリカ風にやりたい人は、hot dogハット・ダッグ、top tenタップ・テンなどと統一すべきた。

    もっとも、カタカナで英語の発音を表すと、どうせ見当違いの発音にしかならないのだが。。。日本にはカタカナで英語発音を書いて教えるという英語教師もいるようだが、どうせ殆どの人は実地で使うことはないだろうから、いいのだろう。。。

    ところで、このボロ・マーケットは、数年ぶりに来たのだが、ちょうどランチ・タイムだったので、人が並んで食べているものを私も注文した。チーズをたっぷりといれたホット・サンドが6ポンドだったが、美味しかった。市場では、海鮮類も一応売っているし、一通り回ってみたが、面白かった。ただ、この程度の商品展示だと、大型のスーパーのほうがいいかもしれないが。。。私はWaitroseかCoopをよく利用する。

    このフォートラにはCoopがリストアップされていないので紹介できない。カット・サラダはそこの一ポンド商品が一番お薦めなのだが。。6種類くらいの野菜が入っており、組み合わせがいろいろある。量も一度で食べるのに多すぎるくらいなのだが。。。ドレッシングを別に購入しておけば、いつでも新鮮サラダはたっぷりと150円ほどで食べられる。その点、この市場で売っているものは家庭の台所で利用するようなものばかりだ。。
      

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 駅の閉鎖や列車故障でなんどか迷惑な状況にあう

    投稿日 2018年07月01日

    地下鉄 (チューブ) ロンドン

    総合評価:3.0

    今回はロンドン滞在の後、最終日にヒースロー空港に行こうとしてピカデリー線の駅に行くと、列車故障でいつの回復か予想がつかないとのこと。これは流石に困るので、パディントン駅からの空港行特急電車のことを思い出し、急遽、変更して、間に合った。

    以前も一度、週末の早朝便は走らないことを知らなくて、ウィーン行きの飛行機に間に合いそうにないとわかり、この時はタクシーを利用した。100ポンド近くかかった。

    それに、今回、バービカン・センターへ音楽会に行こうとしたら、2度ともバービカン駅が閉鎖されていた。昨年も同じ経験をした。そこで、バス路線を調べて、少し歩けば行けるとわかり、結局、地下鉄利用は減らしている。バスを徹底的に利用したほうが、地上の景色が見えるので地理がわかるようになるし、便利だと思う。地下鉄のほうが高くつくし、トラブルも多い。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    空港-市内間の移動

  • ロンドン市内の移動はビジネスで急がないならバスが一番

    投稿日 2018年07月01日

    バス ロンドン

    総合評価:4.0

    ロンドン市内の急がない移動ならバスが一番だ。Oyster Cardが必須で、いくらか入金しておけば、後は、その日、3,4回以上乗るなら、間違いなく、バスがいい。上限金額が決まっている(700円少しくらい)ので、何度でも乗り降りできる。かつてあったロンドン市内バスの大型地図が廃止されたとのこと。勿論、インターネットでもダウンロードできるし、行く先がわかれば、何番のバスにどの乗り場から乗るのか、乗り場の地図で簡単にわかるし、グーグル・マップで調べられる。

    なお、近年、かなり変更修正が加えられているので注意が必要。同じバス番号でも経路が変更していることがある。今回10番バスのルートが変更して、使い易くなった。

    なお、地下鉄はスムーズにいけば速いが、バービカンに音楽会に行く時、2度とも、地下鉄駅が閉鎖されていた。新しいバス番号を調べて、地下鉄を避けることができた。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.5

  • 今回初めて利用

    投稿日 2018年07月01日

    ヒースロー エクスプレス ロンドン

    総合評価:4.0

    今回、ロンドン滞在の最終日に少々慌てる事態が生じた。空港まで、いつも乗る地下鉄のピカデリー線が故障でいつ回復するかわからないというのだ!まだ時間に余裕があるので、タクシー利用は考えずに、パディントン駅から特急列車があるのを思い出し、バスを乗り継いで、そちらに移動した。切符は片道25ポンドで高いが仕方ない。そのかわり20分もかからずに到着したので、チェックイン・タイムに普通に間に合った。

    地下鉄は以前も一度、当時、週末の早朝便がないということを知らずに、ウィーン行きの便に間に合いそうになくなり、この時は仕方なくタクシーを使った。少し割り引いてくれたが100ポンド以下で行けたと思う。こういう交通トラブルの時は、トランクを一個抱えているし、仕方ない状況の時は、別の手を使うしかない。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    3.0

tadさん

tadさん 写真

41国・地域渡航

45都道府県訪問

tadさんにとって旅行とは

退職後のスロー・ライフを楽しんでいる。海外は仕事も含め、70回以上行った。合計41カ国となる。なお、国内は、福井県の三方五湖を訪問したので、ついに全都道府県を制覇した。

茨城、和歌山の各県はいづれも訪問済みだが、写真が見つからないので、空白のまま残っている。海外では、インドネシア(ジャカルタとジャバ島)も行っているが、写真が見つからない。

なお、2018年夏に入院した。長期の旅はしばらく無理だろう。ただし、2019年5月のウィーン2週間滞在はしたし、その後、短いトリップで、アメリカ西部とドバイ、アブダビに行った。

新型コロナウィルス流行で、2020年1月のドバイ、アブダビの小旅行の後、結局、次の旅(アンコールワット)をキャンセルしてしまった。

2020年10月25日、一月以来の遠出で、go to travelで東京に行く。ペースがわかったので、同じコースで3回往復した。ベートーヴェン生誕250年記念で本来ならウィーンに行きたかったのだが、東京のサントリーホールに代わりに二回行った。

自分を客観的にみた第一印象

マイペース

(写真は、2012年2月のサンクト・ペテルブルク!後方にネヴァ川とエルミタージュ美術館等がある。なお、カヴァー写真は、今、初めて気づいたので、ウィーンのWasserparkの黄葉写真にした。2015年秋撮影。)

大好きな場所

ロンドンとウィーン

2018年5月29日から6月12日にかけて、ロンドン滞在を楽しみました。今回はロンドンは17回目でした。昼間は美術館博物館、公園散歩などを楽しみ、史跡も多少再訪しましたが、夜は友人宅滞在を除いては、毎晩のように音楽会を楽しみました。聞いたリストです。

May
30wed 19:30 RFH Rattle BPO Bruckner sym9,
  Abrahamsen 3 Studies(UK premiere)

31thurs 19:30 RFH Rattle BPO Brahms sym1,
  Lutslawski sym3, Widmann

June
1 Friday 19:30 Barbican Petrenko Bayerisches Staatsorchester. Mahler sym7

3Sun 19:00 Barbican Noseda LSO Bronfman BeethovenPC3, Pictures at an Exhibition, La Mer.

4Monday 19:30 Barbican Vivaldi, Handel, Fagioli, Venice Baroque Orchestra

5Tues 19:30 Barbican Yuja Wang piano recital(Chopin, Scriabin,Ligeti,Prokofiev, plus 7 pieces!)

6wed 19:00 QEH Mozart Opera "La Finta Semplice"(The Mozartists, Ian Page)

7Thursday 19:30 RFH Dohnanyi PO Beethoven sym5, MozartVnCon5(Steinbacher,vn)HaydnSym12

8friday 19:30 Barbican The English Garden,Les Arts Florissants, Le Jardin des Voix (Agnew)

9sat 19:30 ROH Tchaikovsky "Swan Lake" (Ovsyanikov,Osipova,Ball)

10sun 15:00 ROH Wagner "Lohengrin" (Nelsons, Vogt,Opolais, Goerke

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「2019年5月、ウィーン滞在」

5月6日に出発し、福岡市に一泊し、翌日早朝に福岡空港から成田経由でウィーンに夜遅く到着。(宿泊は毎回利用しているところ。台所付きホテル。)

8日夜。ヴェルディ「マクベス」(ウィーン国立歌劇場)
9日夜。Brahms Saalにて古楽器演奏会(Cohen,,,)
10日夜。バレー「海賊」(ウィーン国立歌劇場)
11日。ロンドンから友人夫妻到着。、マーラー「巨人」
 (ズナイダー指揮、ウィーン交響楽団)(ムジークフェライン 
  大ホール)
12日。マチネー、マーラー8番、メスト指揮、ウィーン・フィル。
  (コンツェルトハウス)   
   夕食会(予約済み)
13日。夕方ロンドンの友人帰宅。 夜。チェチーリア・バルトリ、(モナコ王室古楽合奏団、ガベッタ(vn) (ムジークフェライン大ホール)
14日。夜。ネトレプコ、ゲルギエフ指揮、キーロフ・オーケストラ。
 (ムジークフェライン大ホール)
15日。日帰りでプラハ再訪。
16日。夜。Gerstein(piano)
(ムジークフェライン大ホール)
17日ウィーンを出発し、18日に帰国。

昼間の日程はウィーン・フィルのマチネーの日とプラハ往復の日以外はフリーだった。ロンドンの友人夫妻が3泊している間は、
彼らとともに行動した。

大好きな理由

ロンドンは博物館、美術館がすべて無料。それに好きなクラシック音楽のライブを、毎日、どこかでやっている。入場料も安いものが簡単に入手できる。

ロンドンはオペラ・ハウスが2ヶ所あるほか、プロのオーケストラがたくさんある。国際的な旅のブログで訪問地の人気度世界一に選ばれたことがあるのも当然だろう。

ウィーンは、クラシック音楽好きの私には聖地だ。ベートーヴェンを中学2年生で好きになって、それ以来続くクラシック音楽愛好家だから、この街が特別であることは自然な成り行きだ。なお、数年前に、ウィーンに繰り返し滞在した。勿論、音楽会が第一の目的だが、街や近郊も含めて、ますます好きになっている。台所つきの宿泊所を選んでゆったり過ごすのが最高だ。

行ってみたい場所

まだ、あげきれないほど、たくさんあります。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
コミュニティを立ち上げました。「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」というコミュニティで、
クラシック音楽の本場でライブを聴く際の、役立つ情報交換の場になればと思い、管理人をすることにしました。
参加者募集中!(現在、12名加盟。)
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現在41の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在45都道府県に訪問しています