ナショナル ポートレート ギャラリー National Portrait Gallery

ナショナルギャラリーの入り口を正面とすると、右後ろあたりにこちらの入口があります。入口で荷物検査されます。日本でいう3階の...  続きを読む展示が秀逸です。世界史の教科書みたいな展示がずらっと続きます。ヘンリー8世と妃たちの4人（キャサリンオブアラゴン、アンブーリン（いつも思いますけど、「B」のチョーカーがナルシストっぽくてちょっとムカつくw）、ジェーンシーモア、キャサリンパー（直に肖像画を見ると思っていたより美しい））が飾られています。またエリザベス1世やスコットランド女王メアリー、ロバートダドリー（全然イケメンじゃないw）などなどの肖像が目白押しで、エリザベス1世の時代を丸ごと感じられます。エリザベス1世って割と求心顔なんだな、と思いました。わかりやすくチューダー朝の系図、チューダーからスチュアート朝、スチュアートからハノーファー朝までの系図が載ったパネルがありキュレーターさんがとても良い仕事をしているようでした。王侯貴族ばかりでなくその時代に活躍した人々の肖像画もあり解説を読むのが楽しかったです。エリザベス2世の若い頃の肖像画がとても美しかったです。別の階にご夫婦での写真もありました。歴史に興味がなくても近現代のアーティスト達の肖像画もあるので楽しめると思います。割と空いているのでじっくり絵と向き合えます。金曜日の19時すぎくらいからは本当に空いていて気持ちが良いです。個人的に、ナショナルポートレートギャラリー、ナショナルギャラリー、テートブリテン、コートールド美術館（有料）は絵画好きには垂涎モノの施設ですのでお薦めします。  閉じる

投稿日:2024/02/25

リニューアルオープンしたことで絶対に行ってみたかったポートレートギャラリーです。ここはロイヤルの写真も絵画もあって感動しっ...  続きを読むぱなしでした。ショップもあるのが嬉しいですね。欲しいものだらけで困ります。すぐに再訪したいな。  閉じる

投稿日:2024/01/31

文字通り、肖像画オンリーの美術館で、エリザベス１世やシェークスピアなど、日本人にとって、なじみ深い人物の肖像画も数多くある...  続きを読むので、歴史に興味のない人も楽しめると思います。入り口の壁絵もおしゃれでしゃれています。  閉じる

投稿日:2024/04/03

展示作品の入れ替わりがはげしくて，何度行っても，記憶にある作品が記憶にあるところにかかっていません。変化がはげしすぎます。...  続きを読む貸し出しも多いようで，「あの作品はどうしたのですか」と聞くと，「ああ，あれはいま海外に行っています」と回答が帰ってきます。なにか’軽さ’を感じます。  閉じる

投稿日:2020/02/09

ナショナルギャラリーに隣接する肖像画の展示をメインに行うギャラリーです。アメリカ人アーティスト、エリザベス・ペイントンの作...  続きを読む品展をお目当てに訪問しました。会場は小さいながらも楽しめる内容でした。常設展や小規模の展示は無料なので、興味がなくてもトラファルガー広場周辺に行くことがあれば覗いてみるといいと思います。お隣のナショナルギャラリーよりも混雑は少な目です。他の方も書いていらっしゃいますが、所蔵作品が多いのでしょう、行く度に新しい作品に出会えます。  閉じる

投稿日:2020/04/17

「ナショナル ポートレート ギャラリー 　（National Portrait Gallery）」はポートレートの絵画ばか...  続きを読むりを展示している国立美術館です。素晴らしいポートレートばかりで感動しました。特に女王エリザベス一世の肖像が秀逸です。  閉じる

投稿日:2021/10/07

トラファルガー広場のそば、ナショナルギャラリーの横にあります。入場無料。割りと空いています。ロッカーはありますが、1ポンド...  続きを読むをドアに入れ、使用後は戻りません。入り口に近いシェークスピアの肖像がここの目玉だそうです。  閉じる

投稿日:2019/11/07

カテゴリーや時代ごとに別れていて見やすかったです。
個人的に面白かったのは3階のシェイクスピア、エリザベス一世一階のダー...  続きを読むウィン(種の起源の)、ナイチンゲール、現在の皇室のメンバー、サッチャーです。
イギリスの歴史に詳しい人にはもっと楽しめるかもしれないです。
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投稿日:2019/10/02

ナショナル・ギャラリーのちょうど裏手に隣接していますが、入り口が小さくて見落としてしまいそうでした。イギリス史に残る人々の...  続きを読む肖像画だけを集めたギャラリーです。絵画や写真、彫刻と形態は様々でしたが、なかなかおもしろかったです。入場無料なのでちょっと寄ってみるのもいいですよ。  閉じる

投稿日:2020/02/05

この美術館は，現代作品の展示作品がしょっちゅう入れ替わります。今回も，評判だったロイヤル・ファミリーのポートレートを見たか...  続きを読むったのですが，さんざん探してなかったので，聞くと，「現在オーストラリアに行っている。２０２０年には日本に行く」，とのことでした。そういえば，ほかの作品も見慣れないものばかりで，記憶にあった作品はほとんどありませんでした。入れ替えがはげしいのでしょう。こまめに行きましょう。  閉じる

投稿日:2019/08/11

ナショナルギャラリーの丁度裏手にあります。
当初まったくマークしていなかったのですが、最終日のあまり時間がないときにたま...  続きを読むたま通りかかり入りました。
ダイアナ妃やキャサリン妃の肖像画などとても興味深く時間があればもっとゆっくり見学したかったです。
アクセスも良い場所なので是非オススメしたいです。
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投稿日:2019/06/30

ナショナルギャラリーと思って東側の入り口から入ったら、ナショナルポートレートギャラリーでした。笑
完全にポートレートとい...  続きを読むう文字を見落としてしまいました。
中は肖像画がズラーッとならんでなかなか凄い空間でした。入場無料なので時間があるならナショナルギャラリーのついでに行くのもいいと思いました。  閉じる

投稿日:2019/02/28

ナショナルギャラリーの同一建物内にあるポートレイト（肖像画）専門の美術館。入り口はナショナルギャラリーとは別なので注意。主...  続きを読むに英出身の著名人の肖像画が中心。英国の歴史をかじっていると結構楽しめる。ナショナルギャリーと比較すると物足りなさもあるが、入場無料なので気軽に入れるのが良い。  閉じる

投稿日:2018/12/13

トラファルガースクウェアのすぐ近くにある美術館。
ロンドンの入場料無料のうれしい施設の一つである。
肖像画がほとんどで...  続きを読むここ数十年のうちに描かれたものが自分好みだった。
サッチャー元首相やポールマッカートニーなんか有名だろう。
現在はマイケルジャクソンの特別展がやっていたがこちらは有料。  閉じる

投稿日:2018/09/19

トラファルガー広場の近くにある美術館で、ここは無料で楽しむことができるのが、とてもうれしいです。無料ということもあり、けっ...  続きを読むこう人が来ていました。現代の有名人も絵画になって表されているのも、見ものです。  閉じる

投稿日:2019/03/23

英国史上に残る人々の肖像画に特化した美術館。そのため、美術よりも歴史が好きな人向けだと思います。
時代ごとにその時代を作...  続きを読むった人物を並べています。ただ、単純に並べているだけでなく、例えば英国で政党政治が定着した時代の人物として、当時の二大政党の党首が向かい合うように展示されているなど、テーマ性も感じられました。
ナショナルギャラリーの近くなので、合わせて訪問してはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/11/13

ここは久しぶりに来た。今回は撮影もしたので、後で帰国後ゆっくりと復習できた。傍の説明も撮影しているので、絵を理解しやすい。...  続きを読む歴代の王室メンバーのポートレート画が中心となるが、それ以外の各界の分野の肖像画も多い。自分の趣味に合わせて見て行けばよいだろう。

一番新しいところではヘンリー王子、ウィリアム王子の肖像画もある。そういえば、エリザベス女王一世の絵が多かったようだ。特別の存在なのだろう。ビートルズはポール・マカートニーだけあったが、なぜだろう。彼はラバプールに音楽大学を設立し、サーの称号ももらったが、やはり違う扱いなのだろうか。
　　
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投稿日:2018/07/09

ナショナルギャラリーと同じ建物、ナショナルギャラリー正面から右手に廻り込んだ所に入口があります。こちらも入場無料。
肖像...  続きを読む画に特化した美術館で、イギリス史上の面々だけでなく現代の著名人の肖像画もあります。  閉じる

投稿日:2018/05/21

コヴェントガーデンを散策しているときに少し時間があったので入ってみました（入場無料！）。
ポートレートギャラリーというこ...  続きを読むとで人物画のみの展示で、誰が描いたかよりも誰が描かれているかが重要視されている展示でした。
歴史上の人物のほか、エリザベス女王やダイアナ妃、ビートルズなど知っている人もいますよ♪
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投稿日:2019/01/24

一番華やかだったのは、エリザベス一世の肖像画でした。お父さんにあたるヘンリー八世やその関係者の絵も見られました。作品につけ...  続きを読むられた解説文が面白いです。長女メアリーの肖像画には「お見合い用か。肖像画を信じた花婿は本人に会って失望したかも」とあったようです。ブラディメアリーがかわいそうに思えてきました。
芸術鑑賞しながらイギリス史に親しむことができました。もっといろいろ勉強して、また観に来たいです。  閉じる

投稿日:2018/02/16