ウォーレス コレクション The Wallace Collection
博物館・美術館・ギャラリー
3.73
施設情報
- 施設名
- ウォーレス コレクション
- 英名
- The Wallace Collection
- 住所
-
- Hertford House, Manchester Square, London W1U 3BN
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- 地下鉄ボンドストリート駅から徒歩約10分
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
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クチコミ(61件)
ロンドン 観光 満足度ランキング 26位
3.73
- アクセス:
- 3.93
- Baker Street駅近 by GuteReiseさん
- コストパフォーマンス:
- 4.77
- 無料、ロンドンの博物館は太っ腹 by GuteReiseさん
- 人混みの少なさ:
- 4.13
- 貴族の館で、人込みなく、穏やかに鑑賞 by GuteReiseさん
- 展示内容:
- 4.56
- 素晴らしい絵画が家具や食器と一緒に展示されています。 by アインスさん
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満足度の高いクチコミ
優美な邸宅で名画を♪
5.0
- 旅行時期 2024/06
- by ことりsweetさん
ロンドン滞在最終日に行きました。 リージェンツパークの散策後徒歩で移動。 絵画と共に邸宅のインテリアもとても期待し... 続きを読むていました。 こちらの邸宅がある地域はとても品のいい街でそれも気に入りました。 入場無料の美術館ですが、各部屋に絵画、彫刻、陶器、小物、家具、壁紙、カーテンも 部屋ごとに装飾が変わり、見どころ満載でとても楽しめました。 ガラス棚に、革のカバーでしまわれた美術品を ひとつひとつめくって眺めるのもまた面白かったです。 一番気になっていたのはやはりフラゴナールのSwingですが、 その他にブーシェの「ポンパドール夫人」があったのは 驚きました。 また階段横の壁には企画展で、ブーシェにインスピレーションを得た Flora Yukhnovichの抽象画も美しかったです。 中庭の雰囲気も華やかでゆったりできて 時間があればそこで休憩したかったです。 鎧&兜など兵器の展示は時間がなく通過するだけとなりました。 よければ旅行記をご参照ください。 閉じる
1~20件(全61件中)
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ロンドン貴族の館で優雅な名画干渉
- 4.5
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
- 0
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豪華絢爛な博物館
- 4.5
- 旅行時期:2024/04(約2年前)
- 0
ウォレス コレクションは、かつて英国貴族リチャード ウォレスの個人コレクションでしたが、死後長年彼の秘書であり、オークショ... 続きを読むン代理人であり私生児でもあったリチャード・ウォレスに贈ったが、ウォレスは父親が亡くなるまで自分の本当の出自を知らなかったと主張した。死後イタリア人の妻が遺言通り英国政府に寄贈。フランスに長年生活したため、18 世紀のフランス美術を中心とした総コレクションが 5,500 点以上あり、1900 年に正式に公開されました。
興味深いのが、乾隆時代に作られた二つの金杯。北京紫禁城の至宝とされており、「中国および世界の金銀器の歴史の頂点」位置付けされています。1860年の第二次アヘン戦争中に英国人によって頤和園から奪ったもの。全部で四つある金杯の他の二つは、北京の紫禁城と台北の紫禁城にそれぞれ1つずつ保存されている。 閉じる投稿日:2025/03/04
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超絶おすすめです。
- 5.0
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
- 0
Bond street駅で降り地上に出てセルフリッジのところで曲がってオックスフォード通りから路地に入ります。そこから小さ... 続きを読むな広場まですぐです。広場の奥にこちらの美術館ハートフォードハウスがあります。まず、設えがすごいです。館の中にあるものこれ全て展示品なり、状態です。絵画の前にもラインなど引かれていませんし、ロープも張られていません。調度品が置かれています。それによってここより近づかないで、の意味合いになります。その家具がまたすごい。家具はどちらかと言えばメイドインフランスのロココっぽい感じです。書道セットならぬ書き物セット(インク壺とかペン立てとか)やら小さなブロンズ像やらとにかく何でもかんでも展示品です。甲冑(これがまたすごい!)や剣、銃、お皿やメダルのコレクションもありました。私が大好きな暖炉とマントルピースもあちこちにありうっとりしました。とにかくすごいです。あいにく、家具やブロンズ像に関しては勉強不足でその価値がいまいちよくわからないのが悔しいくらいです。でもあまりに美しくて、このような調度品に囲まれて生活していた貴族の方々が羨ましくなりました。そして絵画もこれまたすごいです。有名なのはフラゴナールのThe swingかと思いますがそれ以外も名画揃いです。このような作品をバンバン集められる貴族(Wallace氏は侯爵の非嫡出子で、父親の侯爵は独身で嫡出子がおらず屋敷やコレクションを全て相続したらしい。侯爵位は親戚が継いでおり今もハートフォード侯爵がいる。)って本当にすごい。レンブラントやルーベンスもありますし、ムリーリョ、ベラスケス、メツー、レイノルズ、ゲインズバラ、ブーシェなどなどもう大興奮です。360度どこに目をやれば良いのやらです。今回初めて訪れましたが、ロンドンの美術館で最も好きかもしれません。1日中いられます。何度でも訪れたい美術館です。地下にトイレがあります。1階の中庭(屋根付き)にカフェがあり一人でも入りやすい雰囲気です。ちなみに一つツボったのが、ロバートダドリーの肖像画があったのですがその上にムリーリョの聖母子の絵が飾られていたことです。私の中ではロバートダドリーは完全に「欲」とか「俗」のイメージなのでその上に清らかな聖母子像を飾るのはあまりに皮肉では、と笑えました。オランダの風俗画だったらまだしも世俗的でピッタリだったかもしれません(笑)。それとその風俗画が結構面白く、ズボンのボタンを開けっぱなしで寝てるおっさんがいたり密会(不倫?)現場を盗み聞きするおばちゃんがいたりしました。毎日通っても飽きなさそうです。
閉じる投稿日:2024/02/26
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行くべき美術館
- 4.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
- 0
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お屋敷
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
- 0
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こじんまりした美術館
- 5.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
- 1
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アナ雪に出てくる絵画や美女と野獣に出てくるような調度品の数々を無料で見ることができます
- 4.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
- 2
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絵画や装飾品の美術館。
- 3.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 0
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大英博物館やナショナルギャラリーの陰に隠れていますが、かなり素晴らしい美術館です。
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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貴族のコレクションがある邸宅
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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貴族のお屋敷
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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ゴージャスな空間にうっとり
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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豪華なプライベートコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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うっとりする建物と芸術品
- 4.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 0
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素敵な美術館
- 5.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 0
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ウォレス・コレクション 素晴らしい絵画などのコレクション
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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ここも何度も訪れたい
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 1
オックスフォードストリートから歩いて行けるのに目抜き通りの喧騒から一転静かな一画にあります。館内はレンブラント、ベラスケス... 続きを読む、ルーベンス等々有名な絵画のみならず、立派な調度品、部屋毎に異なる室内装飾等見応え十二分です。整然と絵画並ぶ美術館というより貴族の邸宅訪問したような感じにも。入場無料なの大恐縮。日本人にも有名なフラゴナールの「ブランコ」も近くでじっくりゆっくり見られ、絵画の暗がりに隠れている見所も堪能。(勿論絵に顔付くほど近づけば近くの警備員さんに注意されますが^ ^;)V&Aミュージアム、ナショナルギャラリー、大英博物館に並び何度目でもロンドン行けば訪れたいミュージアムです。
閉じる投稿日:2018/10/17
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きらびやかな展示
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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豪華絢爛なお屋敷美術館
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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フランス王朝時代の優雅な作品を鑑賞
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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4年ぶりにウォレス・コレクションに戻った。過去にも何度も来ているところだが、前回から写真撮影が可能になったし、予習復習がし... 続きを読むやすくなった。ここは貴族の館とそこにあった美術品を、館外持ち出し禁止でそのまま展示されているユニークな美術館だ。寄贈されて国営になると、この国ではすべて無料で開放される!
勿論、ルーベンス、レンブラントやムリリョ、カナレットの作品など、それに工芸品や武器類も多いが、私にとっては、ここは、フランスのルイ王朝時代の美しい作品群を楽しむところだ。
特にブーシェとフラゴナールの雰囲気豊かな絵画は、私の好きなフランス・バロック音楽とも時代が重なり、クープランやラモーなどの音楽とイメージが重なる。フランスの優雅な時代をどちらも美しく表現しているからだ。フランス革命の後は、王朝文化も途絶えて、小賢しい権利主張の大衆的な臭いが充満した方向にフランス文化は向かっていく。私の好きなフランスはフランス革命以前なのだ。
閉じる投稿日:2018/07/09
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