tadさんのクチコミ(3ページ)全1,058件
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投稿日 2019年07月01日
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今回は、サーヴィス・メニューの貝のセットが気に入った
投稿日 2019年06月30日
総合評価:4.0
この店は今回で3回ほど利用したが、いつも満足している。特にこの時は、写真に出しているような貝のセットが抜群だった。私がもともと貝好きでもあるのだが、今回のような組み合わせを千円程度で提供されては、地方のすし屋は太刀打ちできないだろう。面白い企画のシリーズは、この店では全国規模で実施されるようで、テレビで、社長の方針も聞いたが、これは流行るはずだ。企画も工夫も実行力もすばらしい。地元のすし屋には同情する。なお、この貝のセットは今月末で終わるようだ。次を楽しみにしたい。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2019年06月30日
総合評価:3.5
第1ターミナルのこの近辺のレストランを1階から5階まで、全部見た後で、結局、ここにした。東京は、このところ、蕎麦屋が目立ちすぎることに気が付いた。そこで、気分を変えて、この店にしてみたが、味はまずまず。チャイナ・ドレスのお嬢さんたちがチャーミング。なお、料理と一緒に、熱燗の老酒をお勧めする。ザラメ糖は言わないといれてくれない。。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2019年06月29日
総合評価:5.0
富士山五合目にツアーバスは到着した。下車するとすぐに写真をとりまくる。その横で家内がこの五合園レストハウスの券をもらったという。仕方なくついていくと、展望台の眺めがいいとのこと。確かにそうだった!富士山の斜面が広く長く見える。バスの到着したあたりで見るより、3階分、高いところから見れる。これは来る価値がある。
内部には葛飾北斎の富士三十六景をかかげている場所もあった。もっともこれは私も一枚もっている新しい版画版のほうで、東京国立博物館で買える。一応、復元した版木から本格的に刷ったものだ。やはり、凄いのは屋上の展望台の景色だ。なお、有料100円のトイレもある。水は節約するが薬液でちゃんと消毒しているようだ。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月29日
総合評価:5.0
若い時に来て以来の再訪。今回の一泊二日のバスツアーは、山口宇部空港と花田空港を飛行機で移動するコースで、能率よく、しかも好天に恵まれて、群馬、長野、山梨の日本の山々を眺める旅だった。
そのクライマックスは富士山五合目訪問に決まっている。二日目の最後の訪問地だったが、天候もなんとか大丈夫だった。6月18日の訪問だが、雪は残り少なかった。静岡側はもっと少ない。行の飛行機から見えた。昔来たときは3月末で、河口湖や五合目から見た記憶があるが、雪で真っ白だった。今回、五合目から見た富士山は、葛飾北斎の赤富士を思い出させる土や石の色が迫力を出していた。
なお、五合目は、昔来たときと違い、大混雑だ。今や販売するものも工業製品から手芸品レベルまで落ちている日本の輸出品だから、こういう観光産業は、いやな面が少々あっても受け入れるしかない。パリやロンドンやフィレンツェや京都と同様で、あるものを見せるだけで収入があるというのは有難いものだ。バブル時代の日本人も欧米でどれだけ馬鹿にされていたかご存知のかたもあると思うが。。ただ、日本人のマナーは確かにしばらくすると向上したようだが。。近年は、また酷くなっているのでは?- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月29日
総合評価:2.0
ツアーバスに乗ると、こういう宣伝販売の熱心な箇所に必ず立ち寄る。。石のパワーなどと宣伝している。首にまくと、なんだかに効くそうだ。首にまく小さな石のついたものが7万円だか、8万円だか。。お金持ちにまかせよう。。すぐにこの場所を強引に飛び出た。
家内はこの手の専門風の場所で、翡翠の指輪を買ってくれというので、上海だったか、北京だったかで、買わせられた。私はもとから信用していないが。。案の定、帰国後、どこかで見せたら偽物と言われたそうだ。それから、買わなくてすんでいる。
ただ、そっと言えば、自分も若い時、メキシコのティフアナで、トルコ石と銀の腕輪や指輪を買って帰ったら、石も銀も偽物だった。エジンバラで買ったウィスキー・ボトル用の銀飾りも偽物だった。。娘がその同じデザインで銀で作ってくれたものが今はモルト・ウィスキーにかかっている。
ただ、ここが、その手のものを売っているといっているのではない。ツアーバスで連れて行くところは、その手の店が多いという私の体験を話しただけだ。外国の友人に聞いた限りでは、欧米で、バスツアーがその手の場所に引率するという話は一般的ではないそうだ。
日本の旅行社が企画すると、アジアでもヨーロッパでも、怪しげな店に連れ込んで、しかも途中で出られないようにしていることが多い。。。日本の(大手)旅行社はこの点を改めないと(私の)信用度は上がらない。。。値段数倍で売る詐欺的な店に連れ込まれることが多いのだ。。近年の経験では、概して良心的だった台湾ツアーでも、そういう店に連れ込まれたので、がっかりした。。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月29日
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投稿日 2019年06月28日
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投稿日 2019年06月28日
総合評価:4.0
バスツアーに参加したら、野辺山駅で降ろされて、この高原列車に一駅だけ乗って、次の清里駅で下車し、またツアーバスに乗った。ただ、この二駅間に1345mの日本の鉄道最高地点があるのだそうだ。
家内が気を利かせて、運転手のすぐ後ろの場所を先に乗って確保してくれた。私は乗車風景まで外で撮影してから乗った。ただ、おかげで、進行方向の撮影に集中したが、途中の車窓は一度も見なかった!(客がいっぱいで見えなかった)- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月28日
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投稿日 2019年06月28日
総合評価:2.5
バスツアーの二日目、北軽井沢にあるホテルグリーンプラザ軽井沢を出発し、浅間山を横に眺めながら南下していく。小海町を通り、小海線野辺山駅に到着。標高1345mのJR東日本鉄道最高地点という標識が駅の横に立っていたが、野辺山駅の掲示板類にはJR東日本鉄道という表現はない!本当の日本一なのかどうか、その時点では、不明のままだったが、旅行記にそのことを書いたら、掲示板にコメントをいただいた。やはり、1345mでJRとしては日本一の高さの鉄道だそうだ。
ヨーロッパ・アルプスだとマッターホルンを見るゴルナーグラートやユングフラウヨッホに鉄道で行ったことがあるので、3千mは楽に超えている地点を経験している。日本アルプス周辺ももう少し、観光開発してもいいと思う。。たった1345mで一位というのを信じたくなかったのだが。。それに立山や上高地なども、冬は殆ど閉鎖だというし。。。バブルの頃、投資すべきだった。。。今は外国人は来るが観光投資する資金がない。。。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月28日
総合評価:4.0
バスツアーで利用した。ここだけの料金は不明だが、不満はない。食事のバイキングは、そういえば、夕食のパスタと朝食のフレンチトーストは満足した。地ビールも悪くない。
ホテルは浅間山を眺められるすばらしい立地条件だ。建物はヨーロッパのティンバーハウスの建築を模したもので、外観は立派だ。そういえば、イギリスのチェスターで本物の古いティンバー・ハウスに宿泊したことを思い出したが、あれは内部まで、本物だ。それでも、宿の人に聞くと、ここも30年くらい前の建築だそうで、だから、バブリーなのだ!ホテルのロビーも雰囲気がある。周囲を朝散歩したが、すばらしい環境だ。ただ、ここは群馬県なのに、長野県の軽井沢に囲まれ、浅間山の山麓一帯という感じで、同じ軽井沢にしたのだろうか?きっと浅間山噴火の後はしばらく経営が大変だったのだろう。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月28日
総合評価:2.5
最初は写真を普通に撮っていたが、そのうち、あまりの不自然さに気が付いた!これは自然ではなく、人の手が入っている!それを気にかけて、見始めると、証拠はあちこち見つかった。
帰宅後、パソコンであれこれ調べてみると、ウィキペディアにもはっきりと人工の滝とかいてある。それならそれで、現地でも、一言書いておくべきだろう!現地の掲示板には表現されていない。天然記念物指定などと言われるとほとんどの人は自然の滝だと勘違いするだろう。。。
少しづつ、湧き水が同量流れるように、滝の上は平らに削ってある!下の方の滝は上から見えるので、滝の上の石が削ってあったり、石が低いところにならべてあったりと、少しの水が同量で流れ出るように、人工の滝であることは、その場でわかった。京都の庭園の滝が少し大型化したと思えばいい。庭園と思ってみれば、腹は立たないのだが。。。口コミを読むと、人工だと気が付いている人は殆ど見当たらない。。。TripAdvisorでも同じだ。。。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月27日
総合評価:4.0
旧軽井沢を散策する地図を見ると、このテニスコートのことがでてくる。令和時代に上皇と上皇后になられたお二人の出会いの場所だと聞いてきた。平成時代の最後の頃、テレビの特集などに、天皇と皇后の思い出の場面などがたびたび登場したのだが、そこには、この写真で見るテニスコートが何度も登場していた。ツアーで来たので、100分だけ、旧軽井沢を散策したのだが、結局は、この場所が一番記憶に残りそうだ。後は飲み食いした場所が何か所かあるが、それらを覚える必要は何もないからだ。。。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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写真などでは見た記憶があるが、ここにあるとは知らなった!高村光雲などの製作による名品!
投稿日 2019年06月27日
総合評価:5.0
今回、バスツアーに参加したところ、羽田空港から最初に連れてこられたのが、この場所。観光バスの停車場となっている皇居外苑の一角に、この像がある!今まで、この像は写真などで見た記憶はあるが、本物は初めて見た。ここにあることも知らなかった。何名かの共同作だが、楠木正成の像は高村光雲(中心?)の作のようだ。外国人にも人気作だそうだが、そうだろう。
高村光雲の像は、私のお気に入りは東京国立博物館にある木彫りの猿の像だ。国立博物館の所蔵品でありながら、何十回も訪問しているのに、一度しか見たことがない!北斎や若冲などのような日本が誇る才人たちの名品と並ぶような名品なのだが。。だが、この楠木正成像は、馬の像も含めて、勢いがあり、もっと至近距離で見てみたいものだと思った。外国人を迎える観光バスが、この近くに停まるのは、いい。この像のりりしさは理解されやすいと思う。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年06月27日
総合評価:5.0
皇居前の観光バス乗り場で降りて、皇居前まで歩いた。すぐ近くに楠木正成の銅像があったが、ここにあるとは知らなかった。皇居前の前の広場に来るのは、いつもは、東京駅からか、地下鉄駅から歩くところだが、その方法だと、楠木正成像には気が付かなかっただろう。
二重橋の見えるところまで来ると、天気もよくて、今回は特別写真もくっきりと撮影できた。令和になって初めての皇居前広場と二重橋の訪問だった。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月27日
総合評価:3.0
下関市に住んでいると、飛行場は、福岡空港と北九州空港と山口宇部空港の三か所が地図の上では、どれも利用可能の範囲だが、実際には、福岡空港の利用が圧倒的に多い。
近年は特にLLCが増えたこともあり、福岡空港までの交通費を入れても、便利さは福岡空港が一番だ。行く先によっては、一か月以内でも、一万円前後で、各地への便が見つかる。北九州空港は途中の交通が不便なので、今は使用しない。一時期、スカイマークに乗るならば、乗り合いタクシーで、下関市内までの安いサーヴィスがあったが、、。北九州市内経由の直通バスも列車もないので、不便だ。山口宇部空港は、普通に乗ろうと調べても、JALとANA中心で個人で遊びに利用するにはチケットが高い。出張費をもらう人のためにある空港だ。
今回は、同じ羽田空港集合のツアーを各地発で同一料金にしていたので、山口宇部空港発にしてみたのだが、普段は、福岡空港発のほうが料金が安い。途中の高速バス料金も下関からだと、ほぼ同額だし。。なぜ、今回は山口宇部空港発(JAL)を九州各地発の格安便などと同一料金にしたのかは、飛行機に乗ると理解できる。相当ながら空きだった。。。JALも格安便の子会社立ち上げを検討しているようだ。国内はパイロットの引き抜き合戦で大変な状態だそうだ。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月24日
総合評価:5.0
近年は、同じ出し物を繰り返し上演しているので、10日間くらい滞在しても、2,3作しか新しいものが見れなくなった。昔の方式のほうが旅行者には有難いのだが。。。今回も5月中旬に11泊している間にオペラ「マクベス」とバレー「海賊」を見ただけだった。他の出し物は同じものを既に見ているので、遠慮した。
この5月25日は、実は、ウィーン国立歌劇場150周年記念日だった。明治2年、1869年に開場したそうだ。
面白い資料を入口でいただいた。この150年間に上演したオペラの全記録が掲載されている貴重なものだ。(バレーは除く)
特にたくさん上演されたものを私が表のなかからピックアップしたところ、次がベスト10になった。(後ろの数字は上演回数)なお、この内、見ていないのは、マスカーニだけで、後の9作は、ウィーン国立歌劇場でも見ている。(それ以外のところでも見ているものが多い。名作揃いだから。)
1.Mozart, フィガロの結婚、1363回。
2.Mozart, 魔笛。1296回。
3.Puccini, ラ・ボエーム、1103回。
4.Puccini, トスカ、1064回
5.Bizet, カルメン、1039回
6.Verdi, アイーダ、1031回。
7.R.Strauss, ばらの騎士、1003回。
8.Beethoven, フィデリオ、970回。
9.Mascagni,カヴァレリア・ルスティカーナ、949回。
10.Wagner, ローエングリン、899回。
なお、私が管理人をしているコミュニティ「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」
には、関連するやりとりがあるので、ご参考までに。。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月24日
総合評価:5.0
今回の5月のウィーン滞在では、国立歌劇場が2回、コンツェルトハウスが1回。で、この楽友協会の大ホールが4回、小ホール(ブラームス・ザール)が1回だった。コンツェルトハウスは大きすぎるホールなので、今まで避けていたが、今回はなにしろマーラー交響曲8番という大編成の曲なので、初めて入場した。マーラーの交響曲1番はこちらの大ホールで聞いた。マーラーの本場ウィーンで2曲が聞けたのは最高だった。今回のウィーン滞在はこれらを聞くのが目標だったのだ。
後、こちらの楽友協会で聞いたのは、ゲルギエフ指揮のキーロフ・オーケストラとネトレプコの演奏会、それに、チェチーリア・バルトリとモナコの王室古楽器アンサンブルの演奏会、それにGersteinのピアノ・リサイタル。以上が大ホールで演奏された。残る演奏会はブラームス・ザールでの古楽器での演奏会で、パトリック・コワン(フォルテピアノ)、クリストフ・コワン(チェロ)などの演奏会だった。
どれもムジークフェラインのすばらしい音響を楽しんだが、ゲルギエフとネトレプコの演奏会だけは立見席しか入手できなかったので、初めて、立見席を経験したが、音響的にも天井が被さり、まったく聞く気にならなかった。前半で退出した。この大ホールは座席で聞くことが絶対に必要だ。ここは、座席を確保すれば、後はすばらしい音響の世界が待っている。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年06月24日
総合評価:5.0
このホールは大きすぎるので、今までは避けていた。普通の編成のオーケストラ演奏会ならムジークフェラインのほうが音響的には好ましいからだ。ただ、マーラーの8番はかつては「一千人の交響曲」と呼ばれていたくらいの大編成の曲で、楽友協会の黄金のホールでは演奏は無理だろう。ウィーン・フィルがマーラーの8番をこちらで演奏すると知り、今回のウィーン滞在は、この演奏会が一番の目標となった。ロンドンから来た友人夫婦と一緒に最高席を確保して、音楽会を楽しんだ。
今回は、ウェルザー・メストの指揮だ。メストは、パルシファルとばらの騎士の指揮を見て以来だが、この夜の大曲もきちんと整理しており、すばらしい演奏だったと思う。
なお、このホールは空間が楽友協会の大ホールより、かなり広い。今回の大編成の曲には、最適だったが、普通の編成の曲なら、私はやはり、楽友協会の柔らかな低音もどっしりした黄金のホールを選択する。このマーラーの8番以外の演奏会は、実際、今回も、5回とも、楽友協会のほうに出かけたのだ。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 友人