satom4traさんのクチコミ(9ページ)全170件

和室なのでここは団体用に利用されている４階、布団を引く際に２人で来ているのにテーブルをそのままずらして、毎回ずらすやり方で化繊畳が擦り切れているし、浴衣等の来て着た服を整理する整理のふすまが破れているのを放置している無神経さ。旅行社の格付け１流ランクではない。

10月8日から3日間幻のゴッホ展と九州珠玉の美術館巡りの投稿済みでホテルも投稿したがメールが来ていたので再度。・・・・しかし関連旅行にクリックしても反映しないので書き込む。
幻のゴッホ展と珠玉の九州美術館めぐり３日間は投稿しているのに関連旅行記に反映できないが、１日目唐津ロイヤルで２日目が弓張りの丘ホテル

西安、唐の時代は長安は中国を代表する城郭都市。東西４．２ｋｍ南北２．６ｋｍ、周囲
１３．７ｋｍの城壁で囲まれている。
現在の寺城壁は唐代のものを基盤に、明の時代に築かれ高さ１２ｍ、上の幅は１２～１４ｍ、周囲の幅は２０ｍで自転車を借りて周囲を回る事ができる。またここでマラソン大会が開催されるそうだ。

国立の博物館で収蔵点数３７万点、周、秦、前漢の紀元前から後漢、隋、唐の１千年の間の都が置かれての文物が陳列されている。建物も宮殿方式を取り入れての大規模な博物館で、敷地面積７万平方メートルの立派な建物。
昔の長安今西安どんどん住居用建物の建築ラッシュで１０年前と様変わりだとのこと。

団体のツアーでバスが兵馬俑博物館のすぐそばまで入れたので、歩く距離が短縮された。
井戸を掘るために偶然に発見されて、歩いて考古学者のところまで１時間以上かかったが、クリントン大統領が訪問した際に発見者の事を質問した結果、それまで放置されていたが探し出して俄然着目されて、現在この博物館の名誉副館長になって、兵馬俑の写真集を買った人にサインをしていた。毎日書いているので達筆だった。

市街中心部の南、慈恩寺の境内に立つ７層の塔。
般若心経の文字数２６５の数とこの大雁塔の上までの階段が同じ数。
唐の時代この塔は三蔵法師がインドから持ち帰った経典、仏像を保存するために皇宗に申し出て、唐代６５２年完成高さ６４５ｍ。

昔はかなり良いホテルだったと思うが、外観は余り古さを感じないが、中の設備はかなり使用した結果が、風呂の目地の中が黒ずんで多分かびが中にあるからだろうが、印象が悪くまた風呂の湯気のせいか内側のドアのベニヤがまくれ上がって汚い。風呂は日本のＴＯＴＯでウオッシュレットはない。
ベッドのメインスイッチのタッチ部分が何度も押すせいか接触が悪い。ＴＶは日本のＮＨＫ衛星放送は沿岸部でないからか入らない。部屋広くて冷蔵庫の音も静かでベッドも問題はなかった。

部屋や設備その物は順に建物を増設したので風呂も古い方は余りパッとしない。新しい風呂は大きな石をふんだんに使い広くて、健康ランド的に泊り客以外も利用できるようになっていて、ジャグジーや風呂の中を歩くようになっているところもあった。唯露店風呂の外の大きな中にお湯は透明でないのに、つかる際に歩いて石が埋めてあって怪我があるのではと思った。
建物はそんなことで古い所はかなり薄汚れて改装が必要と思ったし、従業員の客に対する教育はそんなに行き届いていない。

大体免税店は女性がウエイトが高く、男は一通り見たら後は女性が物色で時間待ち。
それも入口の階段のスロープに腰を掛けてたむろして、そこの男子社員がガードマンよろしく監視している中、入り口の大切な所にみっともないのが気が付かないか？

景福宮が再建されるまでここを使用されていたが、もともと景福宮の離宮だった。
屋根が日本と異なりそりが違い、また王がいるところの屋根も違いを付けている。
王の歩く道とかも違いを付け、身分差を明確にしている。
李王朝も前王朝の軍の身分で夢を見てクーデターを起こしてその子孫が日本で教育を受け優秀だが亡くなって、王朝の血筋が絶えたとか。