ナツメロ大王さんのクチコミ(94ページ)全9,711件

大内氏館跡などからほど近い場所にあり、交差点に面して建つ住宅を改装して、案内所を兼ねた観光客向けの施設です。最近になって改装されたのか、外壁も新しく塗り直されたような鮮やかな白壁で、「大路ロビー」の看板もおしゃれな字体をつかったモダンな物になっていました。【雑貨】【文具】とかかれた2階壁面の金文字が、なんとも大正っぽく楽しく思われました。

山口県庁から山口駅に向かうゆるい坂道を下っていくと、右手にこちらの博物館がありました。館内に入ると、山口の古代の様子がわかる展示から、現代までを主として自然科学の観点から説明する展示がされていました。それほど大きな博物館ではないので、1時間ほどで見学できました。私にとっては屋外に展示された、黒い外観が迫力あるSL列車D60の方が楽しめました。

山口市を訪れた際、近代的な山口県庁の敷地内に残されている、旧県庁舎・旧県会議事堂の二つを合わせて見学しました。大正期に建てられ、山口県はもちろんのこと、日本を代表する近代建築にも数えられる美しい建物でした。旧庁舎は県政資料館として会議室や知事室など見学できましたし、旧県会議事堂も立派な議場に入ることが出来て、見ごたえ十分でした。

山口市を訪れた際、日本の近代建築を紹介する書籍でしばしば取り上げられる、こちらの旧山口県庁舎を見学しました。重厚な正面玄関を入ると、当時の会議室などを見学できるようになっており、簡単な説明文もあり理解しやすいよう配慮されていました。シンメトリーの外観は、日本の都道府県が競うかのように美しい建築を建てた時代の息吹を伝えているようでした。

国宝の五重塔で有名なお寺です。「保寧山」と書かれた扁額の掲げられた山門をくぐると、一段高い場所にある本堂や、右手にある鐘楼などの見所が、コンパクトにまとまっていました。境内はそれほど広くないので、30分ほどで見学できました。見学の後は、香山公園と五重塔をゆっくりと堪能しました。

山口市を訪れた際、国宝瑠璃光寺五重塔を見学する機会を得ました。全国的には指折りの美しい五重塔です。層に向かうにつれて各層が少しづつ小さくなっていること、微かに反り返った屋根の傾斜、長めにとられた軒、どれをとっても計算しつくされた均整の取れた美しさでした。香山公園の池のほとりから眺めると、とりわけ優雅でした。

日本の歴史公園100選にも選ばれている、五重塔を中心とする公園です。傾斜地を巧みに利用しているので、大き目の池の奥の一段高いところに五重塔がそびえており、その背景の緑の山並みを借景として、大変に美しい景観を形作っていました。大勢の観光客が、この池のほとりで記念写真を写していました。

山口県庁などの集まる行政の中心からほど近い場所に、かつての山口藩庁門が残っていました。お城の城門ほど大きくもないのですが、明治維新の震源地となった長州の幕末期の貴重な建物ということで、周囲も綺麗に整備されていました。背景の山並みと併せて印象的な雰囲気を醸し出していました。

萩から山口までの移動に利用しました。東萩駅から乗ったのですが、まず注意する必要があるのはパスモやスイカといった交通カードが使えないことです。さらに、高額紙幣は両替も出来ません。私は、併せて東萩駅の友人の切符売り場に行き両替をお願いして、漸く乗車することが出来ました。夕方の出発の便に乗ったので、風景は全く見られませんでしたが、昼間の便なら山並みなどが楽しめたかもしれません。

山口の滞在先ホテルから近く、パークロードの東側を北から南に向かって流れる川です。小京都ともいわれることのある山口ですが、落ち着いた川沿いの散策道を歩くと、木々の緑のと、借景のような山並みから、京都の加茂川の河原を彷彿とさせる趣がありました。「景観形成重点地区」に指定されており、簡単な地図まで設置されていました。

山口観光の際、山口県庁の見学と併せて足を伸ばしました。石の鳥居の先に、長い長い石段があり、の先の境内も非常に広かったです。伊勢神宮のような【内宮】【外宮】と分かれていて、【西のお伊勢様】との別名まであるそうです。起伏に富んだ場所であるため、見学には思ったより体力を使いました。

小倉を北に向かって流れる柴川に架けられた美しい橋の一つが、こちらの鴎外橋です。紫川を渡ると飲食店の入った小ぶりの商業施設があり、カフェで飲んびりと川の風景を楽しむこと出来ます。小倉城側にあるリバレインや小倉城庭園から、そうした賑やかな駅方面へのショートカットとして、歩行者であれば利用価値が大きいと思います。なお、自動車利用の方は、一般的に川の上流の「中の橋」まで迂回して渡ることになります。

成田空港などにあって、しばしば利用する【だし茶漬け　えん】が新宿西口にもあったので、昼ごはんをこちらでいただきました。サケといくらの載ったごはんに、鰹出汁の効いつゆをごはんにかけると、お出汁が口の中いっぱいに広がり、感動的な美味しさでした。

地下鉄【小白楼】の駅で下車してすぐの場所にあり、ローケーションは抜群です。駅を降りてすぐ目の前に見える高層ビルで、ホテルの横には飲食店の立ち並ぶ通りもあって、夜の食事も問題ありません。部屋も広くてデスクも大き目なので、仕事をするにも十分なスペースが確保できました。

天津市内は基本的に地下鉄で十分に回れるのですが、荷物が多い時に一度だけ利用しました。上海などに比べて流しのタクシーが多くて、しかもディーディーといった配車アプリが無くても捕まえることが出来て、旅行者にはありがたい存在です。車内はあまり綺麗ではなかったですが、これは他の街と大して変わらないですね。

天津を訪れた際に、何度か利用した地下鉄。トークンを購入して改札を通る時にかざして入ります。下車して改札を出る際には、改札の投入口に入れるとゲートが開くという仕組みでした。路線はそれほど多くありませんが、主要観光地はほぼ網羅していますので、市内観光の際にはとても便利でした。

天津を訪れた愛に利用した空港です。天津市の海に近いエリアにあって、市内へのアクセスも地下鉄があって大変に便利でした。中国の国内線はもちろんのこと、日本との国際線も飛んでいます。その割には飲食店や物販のお店は、いたって普通。上海にある空港と比べるとやはり物足りない感じは否めませんでした。食事などは市内のお店を利用する前提の方が良いでしょうね。

天津を訪れた際、地下鉄1号線と3号線の乗換駅でもある営口道駅に直結した、こちらの日系百貨店を訪れました。日本の百貨店と同様に様々なブランドの店が入っていて、さらに飲食店も充実していました。地下の食堂街は手頃な値段の飲食店が多く、うどんやさんなど利用しやすかったです。

天津を訪れた際、かつての租界の高級住宅街であったこちらの風情区を散策しました。旧満州国（中国では偽満州と呼んでいます）の領事館であった建物は、内部の見学は出来ませんが、大変に重厚で見ごたえがありました。他にも「重慶道55」にある慶王府は、豪華な内部の見学もできて、家具調度品の美しさに目を奪われました。

新宿西口の地下街にあるラーメン屋さんです。鶏肉の入った白湯ラーメンと餃子をオーダーしました。こってりとした味で、冬の寒い季節でしたので、体に良さそうでした。他にも赤いスープのラーメンもあり、次回はそれを頼みたいと思いました。西口を出て右手ん、交番の裏手にあります。