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可愛らしい椿のデザインの装飾が施された本堂。
投稿日 2020年03月14日
泉福寺
萩
総合評価:4.0
浜崎地区を散策した際に、吉田松陰の菩提寺として知られる泉福寺に立ち寄りました。二層になった櫓門を通り過ぎて、狭い境内に入ると、可愛らしい椿のデザインの装飾が施された梁が印象的な本堂がありました。生憎と中には入れませんでしたが、吉田松陰の短い生涯に思いを馳せることが出来ました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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大きな石の鳥居には大きすぎる位の青銅の扁額が掲げられていました。
投稿日 2020年03月14日
住吉神社
萩
総合評価:5.0
萩の浜崎地区は港に面した伝統的な街並みが特徴です。この一角を散策した際に、海の神様を祀る住吉神社があり立ち寄りました。大きな石の鳥居には大きすぎる位の青銅の扁額が掲げられていました。鳥居の先には境内が広がっていて、静かで落ち着いた雰囲気が楽しめました。港に面した浜崎地区らしいスポットだと思いました。
- 旅行時期
-
2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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本堂は、藩校明倫館の遺構の孔子廟を移築したものとのことで、大変に存在感がありました。
投稿日 2020年03月14日
明倫館遺構聖廟(海潮寺)
萩
総合評価:5.0
東萩駅から萩城へのつながる大通りに面したお寺の一つが海潮寺で、寺町散策の際に立ち寄りました。山門も素晴らしいですが、その奥にある本堂は、藩校明倫館の遺構の孔子廟を移築したものとのことで、大変に存在感がありました。丁度朝の御勤めの時間であったようで、心地よい読経の声が響いていました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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比較的新しい仏足石が置かれていましたし、なにかと見所の多いお寺でした。
投稿日 2020年03月14日
亨徳寺
萩
総合評価:5.0
東萩駅から萩城に向かう大通りに面したお寺の一つがこちらで、櫓のような大きな山門がひときわ目を引きました。銅葺きの本堂も均整のとれた建築で見ごたえがありました。本堂の前には、比較的新しい仏足石が置かれていましたし、なにかと見所の多いお寺でした。
- 旅行時期
-
2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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美術品かオブジェのような作品まで展示されていました。
投稿日 2020年03月14日
萩焼資料館
萩
総合評価:5.0
萩城の毛利輝元像からほど近い場所にあって、ガラス張りの正面側には、半月型の萩焼の置物や、食器というより美術品かオブジェのような作品まで展示されていました。いわばが萩焼の可能性を内外に宣揚するための【資料館】といった役割を担っているようでした。もちろん、そうした作品以外にも江戸時代の萩焼など骨董品などもあって楽しめました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- コストパフォーマンス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
-
説明版がなければ通り過ぎてしまいそうな、質素な佇まいでした。
投稿日 2020年03月14日
前原一誠旧宅
萩
総合評価:3.5
萩で宿泊したホテルからほど近いに場所にありました。前原一誠は戊辰戦争にも参加した松下村塾の門下生ですが、明治維新後は、反新政府の萩の乱をおこして刑死した人物です。彼の旧宅は、大通りから住宅地の中に細い路地を入っていった先にあり、少し分かりにくかったですね。中は見学できず、門のみ見学することが出来ました。説明版がなければ通り過ぎてしまいそうな、質素な佇まいでした。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
3.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
3.5
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山門を入ると、綺麗に手入れされた境内と、その奥に建つ立派な本堂が印象的でした。
投稿日 2020年03月14日
満行寺
萩
総合評価:4.0
萩の城下町を堀内地区から平安古地区まで散策して来まして、村田清風邸跡の長屋門を見学した跡に、こちらのお寺に立ち寄りました。平安古ではあまりお寺を見かけなかったので、こちらのお寺がひときわ立派に見えました。山門を入ると、綺麗に手入れされた境内と、その奥に建つ立派な本堂が印象的でした。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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格子窓は出窓になっていて、アクセントになっていました。
投稿日 2020年03月14日
村田清風別宅跡
萩
総合評価:4.0
村田清風は萩藩で活躍した方で、彼の萩藩別宅あとは平安古の近くにありました。屋敷などは残っておらず長屋門のみが保存されていました。格子窓は出窓になっていて、アクセントになっていました。また、かつての屋敷の一部は公園として整備されていて、立派な案内看板が設置されていました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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松下村塾の門下生の一人です。
投稿日 2020年03月14日
吉田稔麿誕生地
萩
総合評価:4.0
吉田松陰の松下村塾を見学した後、伊藤博文別邸に向かう道すがら、此方の生誕地を示す石柱が目に飛び込んできました。苗字の「吉田」を見て吉田松陰の生誕地と勘違いしましたが、よく読むと「吉田稔麿生誕地」でした。彼は松下村塾の門下生で、その優秀さを認められていたようですが、京都の池田旅館で新選組に襲われ、24年という短い生涯を終えた方とのこと。幕末維新の頃のこうした若者の壮絶な生きざまに、こころを強く打たれました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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鋳造のメカニズムなどの案内板や、大砲の模型などもあって、想像した以上に楽しめました。
投稿日 2020年03月14日
郡司鋳造所遺構広場
萩
総合評価:5.0
バスで松陰神社に向かう途中、交差点にあるこちらの施設に立ち寄りました。長州藩の鋳造所の跡とのことで、ここで作られた大砲が英国と長州との戦争で使われた等の歴史を学ぶことが出来ました。また、鋳造のメカニズムなどの案内板や、大砲の模型などもあって、想像した以上に楽しめました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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指月山が城内の取り込まれている構造がそのまま生かされた公園
投稿日 2020年03月14日
萩城跡指月公園
萩
総合評価:5.0
萩城の本丸や二之丸のあたりを指月公園と呼んでいるようで、お堀を越えて城内に入ると、立派な境内を誇る神社や、木々がうっそうと茂る東園と言われる旧二の丸庭園を見学することが出来ました。天守閣は残っていませんが、天守台は登ることが出来ました。指月山が城内の取り込まれている構造がそのまま生かされた公園で、散策コースをしても非常にユニークだと思いました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 景観:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
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大正期の萩駅周辺を描いた鳥瞰図は、大変に見ごたえがありました
投稿日 2020年03月14日
萩市自然と歴史の展示館
萩
総合評価:5.0
JR萩駅の駅舎を利用した展示室で、駅舎に入った右手い、萩の自然や歴史の展示スペースになっていました。中でも大正期の萩駅周辺を描いた鳥瞰図は、遠く下関や大阪などから路線が伸びていることを分かりやすく表現していて見ごたえがありました。また、その頃から今まで大きく変わっていないことに、軽い衝撃を受けました。
- 旅行時期
-
2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- コストパフォーマンス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 展示内容:
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5.0
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木々は色づいておらず、さほどインパクトは感じられませんでした。
投稿日 2020年03月14日
大照院庭園
萩
総合評価:4.0
毛利家藩主の墓所があることで知られる大照院ですが、本堂の左手にそって奥に入ると、池を中心に据えた庭園が広がっていました。こちらは有料エリアで、紅葉の季節は山の紅葉した様が美しいかもしれませんが、私が訪れたのはまだ温かい11月初旬とあって、木々は色づいておらず、さほどインパクトは感じられませんでした。
- 旅行時期
-
2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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現代美術のモニュメントのような物が多数あり、それが故に石彫公園と呼ばれているようです。
投稿日 2020年03月14日
石彫公園
萩
総合評価:5.0
萩市の観光のちゅうしんである萩城から西に行った先にあり、私が訪問した際にはほとんど人影も見えず、芝生の緑が目に鮮やかな広大な公園が広がっているだけでした。現代美術のモニュメントのような物が多数あり、それが故に石彫公園と呼ばれているようです。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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吉田松陰が幽閉されていた監獄も近くにあって、江戸時代の萩城城下町の中でも重要なエリアだったよう。
投稿日 2020年03月14日
萩の寺町
萩
総合評価:4.0
東萩駅から【萩グランドホテル天空】前を走る大通りを萩城方面に進むと、享徳寺などのお寺が集まる一角がありました。古い民家や、吉田松陰が幽閉されていた監獄も近くにあって、江戸時代の萩城城下町の中でも重要なエリアであったことを伺い知ることが出来ました。また、私が訪れたのが午前中の早い時間帯でしたので、お寺は参拝者も少なくてのんびりを見学することが出来ました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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櫓を模したような門柱までありました。
投稿日 2020年03月14日
久坂玄瑞誕生地
萩
総合評価:4.0
萩の堀内地区から平安古に向かって歩いていく途中、道沿いにポッコリとくぼんだ一角があり、【久坂玄端生産地】として石碑などが設置され整備されていました。松下村塾に学んだ吉田松陰の門下生の一人で、幕末維新の時代を駆け抜けた志士の一人です。櫓を模したような門柱も建っていて、萩市民の彼への敬慕の念を感じることが出来ました。
- 旅行時期
-
2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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公衆トイレも近くに設置されていて、トイレ休憩を兼ねての訪問でした。
投稿日 2020年03月14日
萩
総合評価:5.0
萩の城下町を訪れ、堀内地区を散策した際に立ち寄った観光スポットの一つがこちらです。公衆トイレも近くに設置されていて、トイレ休憩を兼ねての訪問でした。この長屋門は白い漆喰の壁になまこ壁という、贅沢な雰囲気のする外観で、この界隈の長屋門の中でも群を群を抜いて見ごたえがありました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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思わず「たたいて渡る」必要があるのではと思うような華奢な感じの石橋。
投稿日 2020年03月14日
平安橋
萩
総合評価:4.0
萩の城下町を訪れ、堀内地区から平安古地区に向かって歩を進めた際、この石橋の平安橋を渡りました。欄干が低いこともあってか、思わず「たたいて渡る」必要があるのではと思うような華奢な感じの石橋ですが。それでも200年以上の歴史があるというから驚きです。橋の袂には【平安古の総門】跡もあったので、守りの要で会ったことを伺い知ることが出来ました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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本堂前を左に進んだ先にあり、石でできた供養塔が何基も立ち並んでいました。
投稿日 2020年03月14日
萩藩主毛利家墓所 (大照院墓所)
萩
総合評価:4.0
萩のメインの観光スポットからは少し離れますので、萩循環まあーるバスに乗ってアクセスしました。バス停を降りてからJRの踏切を渡り山の方に向かって5,6分歩いたところにあって、山門をくぐった先に、広い境内と大きな本堂が見えてきました。歴代長州藩(毛利家)藩主のお墓は、この本堂前を左に進んだ先にあり、石でできた供養塔が何基も立ち並んでいました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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梨羽家は萩藩の重鎮であったそうで、そのお屋敷から移築したものです
投稿日 2020年03月14日
萩城跡指月公園
萩
総合評価:4.0
萩城に入城し、奥に進んでいくと花江茶亭と並んで建っている茶室です。茶室内部の見学は出来なかったのですが、雰囲気のある日本庭園を遠くから眺めることが出来ました。梨羽家は萩藩の重鎮であったそうで、そのお屋敷から移築したものです。日本庭園は手入れも行き届いていて、管理しておられる方の努力が感じられました。
- 旅行時期
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2019年11月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0