ナツメロ大王さんのクチコミ(91ページ)全9,711件

福岡空港の国内線を利用した際、少し遅めの昼食をこちらのお店でとりました。ハンバーガーをメインに据えたワンプレーとなっていて、サラダやポテトなどの付け合わせが一緒に盛られていました。お値段は少し高めですが、ジューシーなパテも、それをはさんだバンズも美味しくて想像した以上に美味しく頂くことが出来ました。

福岡空港からの国内便利用の際、食事の後でコーヒーが飲みなくなりこちらのスターバックスコーヒーに立ち寄りました。時間帯が良くなかったのか、大変に込み合っており、通路に面したカウンター席に着座することになりました。目の前を大勢の旅行者が往来することから、まったく落ち着くことが出来せんでした。

南海電鉄の和歌市駅から和歌山城に向かって目抜き通りを歩いて向かう際、汀公園にある戦災殉難者供養塔にも立ち寄りました。先の大戦末期、ここ和歌山市が空襲により700人以上の方が犠牲になったことから、彼らの慰霊のために建てられた物とのこと。碑文には惨劇を伝えるとともに、平和へ願う思の願いが刻まれていました。

横浜の関内に所用で出かけた際に、パチンコ屋や雑居ビルなどの立ち並ぶエリアに、広い境内のお社があってので立ち寄りました。横浜辨天と扁額が掲げられていて、鎌倉時代の創建という長い歴史を誇るとのこと。広い境内の割に奥にある本殿が小さく、些か拍子抜けしてしまいました。

野毛というと昭和レトロな雰囲気が売りですが、この通りを挟んで小路が何本も走っていて、そうした小路をそぞろ歩きながら、はしご酒を楽しめる場所です。ただ、最近は野毛本通りは意外とモダンなバーや飲食店も多く、昔のイメージと大分変っていました。道路も歩きやすいように車道と歩道が分離されてますし、街灯一つとっても綺麗なデザインで見違える程に健全な雰囲気になっていました。

JR桜木町駅から野毛大通りを歩き、一本西を走る通りに入ると、【動物園通り】と書かれたアーチが掛けられていました。この道沿いに動物園がある訳ではなく、突き当りにある野毛坂を右折すると野毛山公園にたどり着くことが出来るだけなので、些か紛らわしいネーミングだと思いました。野毛山公園の一角が動物園だという解釈もできないではないですが・・・。

横浜市の中でも昭和の香りが漂う「野毛」エリアにある施設で、寄席・落語・漫才などをやっているこじんまりした劇場です。入り口には千客万来と書かれた看板が掲げられており、手前には語り手らの写真入りの紹介文が掲示されていました。お客さんは男女ともに御歳を召した方の利用が多く、浅草とどこか通じるものを感じました。

横浜の野毛エリアを散策した際に、こちらの【ちぇるる野毛】という商業施設に立ち寄りました。松乃屋という松屋系列のとんかつ専門飲食店があって、手頃な手段の定食メニューが楽しました。また、洗練されたお洒落なショッピングができる場所ではないかもしれませんが、スーパーマーケットやドラッグストアも入っているので、普段使いには丁度良いと思われました。

JR横浜駅から道路を渡った向いにある白いビルがこちらです。市営地下鉄であれば、桜木町駅から地下でそのまま直結という絶好のロケーションです。地上テナントよりも、地下にある飲み屋さんや酒屋さんが非常に充実していて、この日は横浜での所用を済ませて昼ちょっとすぎに立ち寄ったのですが、夕方でもないのに不思議と賑わっていました。昭和のレトロな雰囲気が漂う施設の一つです。

横浜桜木町駅から野毛山公園に向かって坂を上がっていくと、左手に小豆色の建物が目に入りました。立ち寄ってみると、横浜市立図書館とのことで、中をのぞくと夥しい数の蔵書が書架に収まっていて壮観でした。建物そのものも５階建てで、非常に立派で圧倒されました。ネットで調べる時代になりましたが、ここ横浜市立図書館に身を置くと、私の錆付いたような知的好奇心さえも刺激されました。

横浜にある【野毛山公園】の園内を散策した際に見かけて碑の一つがこちらです。私は俳句には疎いのですが、大正から昭和にかけて活躍した俳人である中村汀女は、ここの横浜に住んでいたこともあり、後の俳人に多大な影響を与えた方とのことで、五七五の俳句が刻まれていました。なんとなく声に出してみると、俳句のリズムが日本語と非常にマッチした表現形態であることが分かりました。

横浜にある【野毛山公園】を訪れた際に、こちらの【佐久間象山顕彰碑】を園内で見つけました。佐久間像山は信州の松代藩士で、一見横浜と何の関係があるのかと怪訝に思いましたが、実はペリー来航の際、対外開港する港として横浜を提唱した方であったとのこと。顕彰碑の文字は古く読み取りにくいです。

横浜を所用で訪れた際に、野毛坂というかなり急な坂道を登って【野毛山公園】まで足を伸ばしました。横浜市立中央図書館や動物園が近くにあるますし、そうした施設を訪れるのみ併せて訪問できるロケーションでした。園内には戦前に設置されたラジオ塔や佐久間象山顕彰碑などもあって、思った以上に楽しめました。

横浜市にある【野毛山公園】を訪れた際、園内散策路から見える場所に、大きな石灯籠が見えました。これが実は昭和7年から全国に設置が進んだ、ラジオの普及を目的としたラジオ受信機格納の塔です。金沢兼六園にも類似の施設を見かけましたし、激動の昭和の時代を今に伝える貴重な遺物と知り、感慨を深くしました。

小倉駅から企救丘駅まで結ぶ北九州モノレールを利用しました。小倉駅は駅ビルにそのまま乗り入れていますので、JRで小倉駅に到着してから、雨など気にせずに乗り替え可能です。ただ、小倉駅内は一部工事中で、仮囲いや養生が施された場所も多かったですね。駅と駅の間隔は短いので、商店街までバスに乗る替わりにモノレールという使い方が出来ました。

JR小倉駅から歩行者用デッキでロータリーを過ぎた先にある商店街です。駅から数分のいう絶好のロケーションとあって、何軒もおいしそうな飲食店や物販の店が立ち並んでいました。JRの列車の出発時刻まで余裕があり、こちらで軽くビールと焼き鳥で食事をしました。アーケードになっており、天候を気にせずに利用できる点も評価できます。

小倉駅前にある商業ビルの一つがこちらです。この日は9階にある喜久屋書店という大型の書店があるので、そこで時間調整するために立ち寄りました。小倉駅にはアミュプラザという大型の駅ビルが出来ており、こちらのアイムは些か微妙な立ち位置だと思います。お客さんもアミュプラザほど多くはないですね。

小倉駅から徒歩10分ほどの場所にある、北九州を代表する老舗デパートがこちらの【井筒屋】さんです。旧館と新館があり、旧館は風格のある建物でした。それぞれ連絡通路があり行き来は便利でした。また、夕方に訪問したこともあってか、食料品売り場は特に賑わっていました。

小倉駅に直結したショッピングモールで、モノレールでもJR線利用でも、アクセスしやしいロケーションでした。特に館内に６階には多数のレストランが入っており、、大勢の利用者で賑わっていました。他のフロアーもアパレルブランドショップや雑貨店が多数入店していて、一日過ごせる位の充実した施設です。

北九州市小倉を代表する複合商業施設です。小倉駅からは少し歩きますので、西小倉駅の方が近いですね。映画館や美術館をはじめ、新聞社やNHKなども入る施設となっていました。建築の観点からすれば非常に美ごたえはあるのですが、ショッピングや飲食を目的として訪れるなら、テナントはそれほど多く無いので、些か物足りない感じがしました。