ナツメロ大王さんのクチコミ(57ページ)全9,711件

倉敷美観地区の北東側の小高い丘が【鶴形山公園】となっており、阿智神社や観龍寺といったスポットもこちらにありました。小高い丘となっており、倉敷美観地区を眼下に眺めることが出来て、街歩き前におおよその位置関係をつかむことが出来ました。

アイビースクエアの中にある、倉敷紡績所創業当時施設を改装し、イベントなどに利用されています。私が訪問した時も改装なのか見学不可のエリアが多かったですが、ツタの絡まるレンガ壁など、非常に見ごたえのある歴史建築でした。観光客の記念撮影スポットになっていました。

倉敷美観地区の倉敷川にそった一角にある、代官所付属の米蔵をリノベーションしたミュージアムで、館内に入ると日本の様々な民芸品が多数展示されていました。また、一部でうが海外から取り寄せた民芸品もあって、アクセントを添えていました。平日に訪れたので、比較的すいており、ゆっくりと落ち着いて見学できました。

倉敷美観地区の南端にある石橋で、見ごたえある倉敷川沿いの景観を楽しむには、逆光にならないよう、こちらの高砂橋からカメラを向けることになりました。橋の近くにはゴマを扱う専門店や、箸を扱うお店、酒屋、デニムを専門に扱うお店がなどがあつまっていて、買物と合わせて楽しむことが出来ました。

倉敷美観地区といえば倉敷川を中心としたエリアを思い浮かべますが、倉敷川から東北の一角の【本町】地区も、かつての倉敷代官所もあって街道として発展した場所らしく、白壁の古い建物が立ちならんでいました。そうした建物を使ったおしゃれな専門店や日本旅館も多く、時代劇にも使えそうな風情ある景観が楽しめました。

大原美術館の本館を見学を終え、そのまま隣接する【工芸・東洋館】を見学しました。昔の蔵を連結して展示室としており、棟方志功のコレクションや、中国の青銅器や仏像などの展示を楽しむことが出来ました。日本の一般大衆にも、ヨーロッパを初め東洋、オリエント地方を含めて世界の美術・工芸品に触れる機会を提供しようという、創立者・管理者の思いが感じられました。

倉敷美観地区の中にある【アイビースクエア】の一角にある、倉敷紡績の歴史を知ることが出来る記念館です。館内には古い紡績の機械などが年代を追って展示されているほか、従業員の福利厚生の一環として開催された社員旅行の写真や、当時の社会情景を映した女性の就職から寿退社までを扱った「すごろく」など、興味深い展示品が並んでいました。

阿智神社から倉敷美観地区を眺めた際に、大原美術館よりも手前に瑠璃色の屋根瓦を頂いた豪邸が見えますが、それがこの有隣荘でした。大原美術館の創立者である大原孫三郎が、その妻のために建設した別邸とのこと。一般公開はしておらず、中国風の華やかな色使いの甍を遠目に眺める位でしたが、立派な邸宅であることは窺い知ることが出来ました。

倉敷中央通り商店街の古い白壁の日本家屋が立ち並ぶ一角に、大きな円柱が特徴的な洋風建築がありました。ひときわ目を引くこの建物は、大正の後期に建てられた倉敷を代表する本格的洋風建築の一つで、当時は銀行として使われていたとのこと。倉敷の指定重要文化財に指定されており、今ではすっかり街並みになじんでいました。

倉敷美観地区にある大原家の旧本宅で、今は大原家の歴史などの展示もある資料館です。大原美術館入り口の向かいにあり、倉敷川にかかる今橋を東側に渡った場所にありました。入館待ちの行列が出来ていましたが、数分待っただけで入館できました。お座敷からは静かな庭園を眺めることが出来、蔵は改装されていて大原孫三郎に関する展示スペースとして活用されていました。

倉敷美観地区の中心を流れる倉敷川を挟んで、東側の【旧大原家住宅】と西側の【大原美術館】を結ぶのがこちらの石橋です。龍の浮彫が施されていて、当時は大陸情緒を感じさせるに十分だったように思います。丁度子供の課外授業があったようで、ガイドさんが橋の歴史について分かりやすく説明をしていることころでした。

倉敷美観地区の中心を流れる倉敷川に架かる橋がこちらです。西側の【倉敷館】と東側の【倉敷考古館】を結ぶため、結婚式のための写真撮影や、観光客の記念写真のスポットになっていました。北西には大原美術館がありますし、倉敷美観地区散策の際には何度か渡ることになりました。倉敷の風情を存分に感じられる場所です。

倉敷美観地区の中心、倉敷川の西側中橋のたもとにある大正時代に建てられた洋館で、元は町役場として使われていたそうです。現在は観光案内所として使われており、大正ロマンを感じる外観は記念撮影のスポットにもなっていて、何組ものグループがこの建物をバックにポーズを決めていました。

倉敷美観地区の東のはずれの高台を上がった所にある神社で、倉敷本通り商店街から石段をあがって見学しました。境内からは大原美術館や有隣荘などを含めて、瓦屋根の倉敷の町が一望に望むことが出来ました。神社自体はどこの町にもありそうな、いたって普通の佇まいでした。

倉敷美観地区を特徴づけているのがこの倉敷川と白壁の歴史的町並みだと思います。美観地区の南端にある高砂橋から北側に目を向けると、柳の木（私が訪問したのが１月なので葉は落ちて木の幹と枝のみですが）を挟んで風情ある街並みが広がっていました。川沿いには所々に休息のための石のベンチがあって、休みながら散策できました。

倉敷美観地区の中にあり、倉敷川のほとり東側にある白壁になまこ壁の美しい店舗です。【豆吉本舗　倉敷店】の暖簾をくぐって店内に入ると、さまざまな味の豆菓子を専門にあつかっているだけあり、所せましを並んでいました。お土産物にもご自宅用としても手ごろなお値段で、どれも上品な包装が魅力的でした。

やびす通りを過ぎて倉敷本通りに入ってすぐ、大正の雰囲気のすう林源十郎商店の道を挟んだ向かいにあるお店で、三階建ての白壁の古い建物を利用していました。衣料品を中心に扱いお店ですが、その商品よりも白とグレーの壁面の三階部分の丸い窓が特徴的で、私以外にも思わず立ち止まってカメラを向ける方も何人かいました。

ジョギング用の靴を探していて、こちらの三井アウトレットパーク内のスポーツ店をはしごした際に立ち寄りました。三本ラインの入ったアディダスのシンプルなデザインは飽きが来ないし、上のウェアにも合わせやすいですね。バーゲン時期なので仕方ないとは思いますが、気に入ったデザインがあっても、サイズもぴったり合う物となると難易度が高かったです。

倉敷駅の北口から２階の歩行者通路を渡ってアリオ倉敷の２階には行ってすぐ右手にありました。丁度東京から岡山へのNHのフライトで、「鬼滅の刃」というテレビ番組のビデオを見ていたので、該当番組の関連商品に嫌でも目が行きました。ビデオで見ているとわかりにくなったのですが、「水の呼吸」「日の呼吸」など、登場人物の技にも様々な名前がついているようで、キャラクター商品も楽しく品定めできました。

倉敷美観地区の倉敷川沿い東側にあるデニム専門店で、高砂橋に近い場所でした。倉敷デニムを使ったブランド「暁JEANS」などが販売されており、デニムのジャケットやトートバッグなどがキレイにディスプレイされていました。店内は少し狭く、お客様が数人なら良いですが、グループでの入店は厳しいだろうと思われました。