ナツメロ大王さんのクチコミ(54ページ)全9,711件

JR高松駅を出てすぐ近くにある近代的なビルで、琴電築港駅からも近い、非常に便利な場所にありました。高松で少し時間が出来たので、小豆島に渡ろうかと思いましたが、そこまでの時間は取れず諦めましｔ。ただ、この旅客ターミナルのビルは高松城方面からも良く見え、街歩きの際の目印として利用できましたし、エスカレーターで高松港側へ渡る歩行者デッキに上がる際にも重宝しました。

琴電を利用して栗林公園を訪問した際、広大な公園に入って右手に見えてきた立派な２階建ての和風建築が【香川県商工奨励館】でした。元々は藩主の御殿があった場所とのことで、栗林公園の景観と違和感がないのも、そうしたロケーションゆえだと思われました。建物を入ると、中庭を囲んでお座敷などが配置されていて、香川県の産業を紹介するコーナーもありました。

香川県の行政の中心である香川県庁からほど近い場所にある【中央公園】を散策の際に訪問しました。百十四銀行に近い東側の入口から入ると、その先には広大な公園が開けていました。特別何かのスポーツ用に整備したというわけではなく、多目的に使える公園となっていました。公園を囲む木々の生い茂った場所には、菊池寛の銅像もあって目を引きました。

高松港の桟橋周辺を散策した際、港のシンボル的存在になっている【Liminal Air -core- 】を見学しました。天気も快晴で、上に向かって太さが不規則に変化した、２本のカラフルな塔はとても印象に残りました。見学する際には、JRの高松駅より琴電の高松築港駅からの方がアクセスしやすいと思います。

高松市の繁華街である丸亀商店街と、片原町、兵庫町が交差する場所に、大きなドーム天井がありました。あたりには三越百貨店や、欧米の高級ブランドの路面店もあり、ミラノのギャラリアを彷彿とさせるようなこのドーム天井に、購買意欲が掻き立てられました。

高松駅を降りると、バスターミナルや【高松シンボルタワー】と併せて開発された【サンポート高松】が出迎えてくれました。ホテルやホール、会議場、高松フェリーターミナルなど、コンパクトに一か所にまとまった複合施設となっていました。琴電へのアクセスなども分かりやすくなり、旅行者にとっての高松の第一印象が格段に上がったように思いまう。

高松駅を出ると目に飛び込んでくる高層ビルが【高松シンボルタワー】です。どこからでも良く目立つビルで、サンポート高松という商業施設が併設された開発がされており、歩行者にとってアクセスしやすいよう配慮されていました。中にはホールなど公共の施設が多数入っており、文化の発信基地としても活用されていました。

高松城跡が整備され、国の指定史跡となっています。天守閣はありませんが、艮櫓や披雲閣、お堀などが残っており見ごたえがありました。高松駅から琴電の高松築港駅に向かう途中に西門がある他、三越などのある繁華な片寄町に近い場所にも東門があって、どこからでも公園内に簡単にアクセスできました。

高松市を代表する観光スポットである【栗林公園】を訪問。朝の訪問で更に天気も良く、紫雲山を借景として特別名勝【栗林公園】を十分に堪能することが出来ました。起伏に富んだ地形と造園のすばらしさでしょう、日本三大名園の石川県金沢市の兼六園や岡山の後楽園にも劣らない景観でした。南湖にかかる橋は架け替えの工事でしたが、芙蓉峰から見る紫雲山を借景として北湖の景観など、ただただ感嘆せざるを得ませんでした。

岡山滞在の際、西口の空港リムジンバス発着場に近いこちらのホテルを予約しました。食事の時間が朝６時３０分からとなっていて、しかもバイキング方式なので、しっかり活力をつけて一日一日を過ごすことが出来ました。客室はビジネスホテルなので狭いですが、清潔でWifiも問題なくつながりましたので、コストパフォーマンスは非常に良かったですね。

東京の羽田空港と岡山空港と往復しました。岡山空港はとてもコンパクトが空港で、天満屋などの物販店はありますが、飲食店は少なくあくまでも実用的な用途に特化した感じがしました。岡山駅とはリムジンバスでおよそ３０分という距離なので、岡山での時間も有効に活用することが出来ました。

岡山空港から岡山駅西口まで乗車しました。飛行機ではスーツケースを預けていたので、手荷物を受け取ってからバスに間に合うか気がかりだったのですが、発車はそうした時間を踏まえて設定されているようで、問題なく乗車することが出来ました。

岡山駅から高松駅まで快速マリンライナーに乗車しました。瀬戸内海を列車で渡るのは初めての経験なので、瀬戸内海の景観が目に飛び込んできた時には高揚感がこみ上げてきました。岡山からの乗車でしたので私は座席に座って移動できましたが、発車時刻間際に乗車すると、児島駅までは座れないこともありますのでご注意を。

岡山滞在中に何度から利用しました。岡山駅の東口のビックカメラ前に起点にしており、東山線と清輝橋線の２路線ありました。おおむね約15-20分間隔で運行されています。この日は岡山城や後楽園に向かいたかったので、東山線で「城下」電停まで乗車しました。通勤・通学の時間ではなかったので混んでおらず、座ることが出来ました。

岡山空港を利用した際に、制限エリア内にあるこちらのお店に立ち寄りました。この日は丁度ANAに搭乗予定だったのですが、まさに搭乗ゲート前に店舗があり、ついつい機内で食べるお菓子を買ってしまいました。他にもお土産物も何点がありましたので、岡山を離れる前に名物の黍団子などのお土産を購入できる最後のお店がこちらですね。

岡山駅の東口に出て、正目のももたろう大通りの北側に１本入った商店街です。入口アーケードの上には桃のデザインが施されていて、商店街を進むとパチンコやさんが飲み屋さんがあるという、昭和ノスタルジーを具現化したような商店街でした。旅行者が買い物をするスポットというより、地元の方が集まる場所だと思いますね。

岡山駅の地下に入ると、岡山高島屋やビックカメラ方面へのアクセスが容易な地下街が広がっていました。大阪駅や名古屋駅地下の迷宮のような地下街程は広くないですが、丁度良いサイズで迷子にならずに移動ができました。飲食店や、雑貨やさんなど、多数の店舗がはいっており、天候に左右されずに時間を過ごすことが出来て、訪れたのが１月の寒い季節でもあり非常に重宝しました。

JR岡山駅の西口の、「岡山シティミュージアム」と同じビルにNHK岡山放送局の施設が入っていました。岡山市民とNHKの交流を目的としているようで、私が訪問した際には丁度イベントを開催しており、大勢の人でにぎわっていました。近くて見ていた私にも「参加されます～」とお声がけいただきました。

岡山駅から、路面電車の東山本線に乗り、城下電停で下車。階段を降りた場所に【城下地下広場】がありました。岡山城へ向かう方、岡山県立美術館方面に向かう方、それぞれこの地下に案内表示が出ており、迷うことなく最適な出口に進むことが出来るよう工夫されていました。広場にはベンチもあって、少し一休みする際にも利用できました。

岡山滞在中に訪れました。マンションなどの建物に囲まれた街中にあって、石を組み合わせた一種の「ジャングルジム」や、滑り台など、子供さんが喜びそうな遊び場がありました。ただ、私がもっとも惹かれたのは北西側出口付近に置かれた、D51917のプレートが取り付けられたSLです。屋根がかけられていて大切に保存されていました。