ナツメロ大王さんのクチコミ(26ページ)全9,711件

クラクフ郊外通りの南端に近い場所にあって、ショパンの心臓が安置されていることで有名な教会です。地下鉄でNowy　Swiat　Uniwersytem　で下車すると簡単にアクセスできました。シンメトリーの教会の正面入り口前には、十字架を背負ったキリストの像があり、興味深く感じられました。

ワルシャワ観光で訪れました。赤茶色の外観は左右対称の造りとなっており、正面の門を入ると広い中庭となっており、ここから建物内部に入るようになっていました。戦争で徹底的に破壊されたとのことですが、今は見事に復旧され家具や調度品が配された王宮内部を見学できるようになっていました。

地下鉄のNowy Swiat Uniwersytem 駅で下車して、王宮前広場にむかう大通りがこのクラクフ郊外通りとなっていました。通り沿いに北に進むと聖十字架教会、ワルシャワ大学、大統領官邸などの見ごたえのある建物が次から次への目に飛び込んできました。この通りの雰囲気を堪能するため、何度も行きつ戻りつ散策しました。

王宮広場から旧市街広場に向かう途中で見学した大きな教会で、歴代のポーランド王の戴冠式も行われた歴史を持つ教会とのこと。内部は華美さは無く、ゴシック様式のヴォールトと、身廊の両サイドには、ポーランドの諸侯の物でしょうか、様々な紋章の入った旗が掲げられていました。

この日は地下鉄駅を降りてすぐの十字路を左手（北側）に回りクラクフ郊外通りにはいりました。クラクフ郊外通りを北に向かって歩き始めると、すぐ右手に見えてくる建物がこちらです。この建物自体は、大通り沿いの建物中では比較的地味に思えました。むしろ宮殿のすぐ北側正面のコペルニクスの像の方がよく知られている存在です。

クラクフ郊外通りを王宮に向かって北上した際、スタシッツ宮殿の北側の広場でこちらの大きな銅像が目に飛び込んできました。天動説が支配的であった時代に、地動説を唱えた事で知られるコペルニクスの座像でした。聡明そうな顔の銅像前では、大勢の観光客が写真をとっていました。

ワルシャワ観光の際、中心分の王宮広場に面したこちらの教会にも立ち寄りました。外観はデコラティブにならずに、とてもシンプルなデザインでした。うっすらとクリーム色に塗られた外壁と相まって上品な印象を受けました。教会というよりも博物館にも見える外観なので、そのまま通り過ぎて王宮方面に向かう人も多かったですね。

ワルシャワの旧市街を訪問した際、その北側に赤レンガの城壁の一部が残っており、立ち寄りました。【バルバガン】という、これまた赤レンガで出来た要塞につながっていますので、要塞および城門とそれに続く城壁という関係が良く分かりました。東側はビスワ川に向かって傾斜していて天然の城塞となっているので、平坦な部門にこのような城壁が築かれたのだと思われました。

旧市街広場から北に向かうと、レンガ造りの要塞であるバルバカンが見えてきました。中国の西安などの城門の規模とは比べられないほど小さくて、些か拍子抜けしました。この要塞から東側はビスワ川に向かって傾斜しているので、そうした地形の変化がむしろ楽しく感じられました。

ワルシャワ観光の際、クラクフ郊外通りを北上して王宮広場に入ったところに見えて来たのが、こちらの石柱の上に立つ立派なジグムント３世の像でした。十字架を手にしており、ワルシャワへの遷都を行った王様とのこと。この石柱の建つ辺りは周りより少し高くなっているので、王宮広場をカメラに収めるには丁度良い場所なので、大勢の観光客が集まっていました。

ワルシャワ滞在中にクラクフ郊外通りに面した【ワルシャワ大学】に２回足を運びました。立派な正門には赤と白のポーランド国旗と並んでウクライナの青と黄色の国旗が掲げられていて、かの国への連帯感を表しているようでした。キャンパスに足を踏み入れると、宮殿のような校舎が並んでいて、こんな所で学べる学生たちが羨ましく感じました。

ワルシャワ旧市街のメインストリート【クラクフ郊外通り】沿いにある【ワルシャワ大学】のキャンパスを散策した後で向かったのが、大学正門に向かって左手に隣接しているこちらの【ウルスキ宮殿】です。左右対称の均整のとれた宮殿で、とても上品な印象を受けました。あまり知名度が無いのか、立ち止まる人も少なくゆっくりと眺めることができました。

地下鉄でNowy　Swiat　Uniwersytem　駅で下車し、北に向かうと旧市街のメインストリートである【クラクフ郊外通り】となっていて、南に向かうとこちらの【新世界通り】になります。前者ほど華やかな通りではなくて、ワルシャワ市民の普通の生活に密着したお店が多数軒を連ねている、そういった場所で観光的な要素には乏しかったです。

ワルシャワ観光の際、【クラクフ郊外通り】沿いのこちらの立派な宮殿を見つけて足を止めました。大統領官邸として使われているようで、宮殿正面には鉄柵もあったため前庭越しに外観を眺めるだけでした。一階部分のベージュをベースとした壁面と、二階・三階部分の白漆喰の壁の色が微妙に異なり、上品な雰囲気を醸し出していました。

旧市街広場の真ん中に、盾と剣を持って立つ立派なブロンズ像が立っていました。【人魚像】とのことですが、非常に勇壮な姿で従来の人魚のイメージとは全く異なる姿をしていました。ワルシャワは人魚にまつわる伝説があるようで、それに基づく像とのこと。広場はパラソルを開いた屋台が多いのですが、この像の周りは流石に広くスペースをとっていました。

ワルシャワに滞在し、【クラクフ郊外通り】沿いを散策した際に、大統領官邸の前にあるこちらの立派な騎馬像に目が留まりました。剣を突き上げた勇壮なポーズの造で、ポーランドの英雄「ポニャトフスキ」の像とのことでした。これまでこの方のことは存じ上げませんでしたが、大統領官邸の前庭にふさわしい像だと思いました。

【クラクフ郊外通り】沿いに建つ【ワルシャワ大学】の正門をくぐって進むと、奥に淡いクリーム色の建物が見えてきました。どっしりとした存在感のある建物で、大学の施設いうことで内部の見学はできませんでしたが、外から見るだけでも十分に価値がある建物だと思いました。門の上部の意匠も非常に立派で、いつまで見ていても飽きることのないような素晴らしさでした。

ワルシャワ観光の中心である【クラクフ郊外通り】沿いにある【ヴィジトキ教会】の前にある立派な銅像がこちらです。キリスト教の聖職者らしい服装をしていて、どういった功績のあった方かは良く存じ上げない方なのですが、帽子などが独特でしたので思わずカメラを向けてしまいました。

ワルシャワ観光の中心である【クラクフ郊外通り】沿いにあるファサードの美しい教会で、ショパンとも縁のある教会とのこと。教会内に足を踏み入れると、バロック様式の祭壇や柱の装飾などが目に飛び込んできました。金箔の使用は控えめで、白が基調となっており、華美にならずに上品な宗教的空間となっていました。

【クラクフ郊外通り】に沿って北上し、【カルメリテ教会】を過ぎてすぐ隣の、花壇で覆われた公園の中央にこちらの銅像が立っていました。ポーランドの有名な詩人とのことで、ショパン同様に文化を愛する国民性なのでしょうか、この像をバックに記念撮影に興じる方も大勢見かけました。