ナツメロ大王さんのクチコミ(23ページ)全9,711件

地下鉄の谷町九丁目駅から、谷町六丁目方面に向かって寺町を散策した際に、こちらの日蓮宗のお寺にも立ちよりました。白い塀に囲まれたお寺ですが、山門の両側の塀のみが下見板張り塀となっており、他のお寺との違いを出していました。山門から境内を除くと近代的なデザインの本堂が見えていて、コントラストがユニークに感じられました。

谷町九丁目の駅から北に向かって寺町を北上して来て、その北端にあたるお寺がこちらだと思います。立派な山門があり、そこから境内を覗いてみますと、正面に比較的新しく建てられたと思える本堂があり、そこまで一本の参道が続いていました。境内右手には緑も多く、左手には生垣がある。そうした静かな境内でした。

谷町九丁目の駅を拠点に寺町散策をした際に訪れたお寺の一つですが、こちらは昭和の時代に建てられたと思われる近代的な鉄筋コンクリート造のお寺でした。東京の浅草界隈の寺町と同様、道路との境界線ぎりぎりまで、狭い土地を利用して作られていました。正面には大きな家紋が壁面に設置されており、新しい建物ではあっても歴史ある寺院であると、アピールしているようでした。ただ、観光スポットとしての要素には乏しいというのが正直な感想です。

谷町筋に面した日蓮宗のお寺の一つで、一本西側を南北に走る寺町を見学した後で訪れたため、お寺に見えずに最初通り過ぎてしまいました。その位にお寺というよりは地域の公民館のような外観をしていました。狭小地を利用しているため、先述の寺町にあるお寺のような山門もなく、鉄骨造ないしは鉄筋コンクリート造と思われました。

谷町九丁目駅で下車して、南北に伸びる寺町を散策した際に、こちらの【蓮成寺】にも立ち寄りました。なんといっても立派な山門に誘われるように歩をすすめ、境内に目をやると正面ではなく左手に本堂が設置されており、その周りにソテツやミカン、松などが植えれていました。しかも境内にはごみ一つ無いほどに、手入れが行き届いていました。

大阪メトロの【谷町九丁目】駅で下車して寺町周辺を観光した際に、こちらの【禅林寺】にも立ち寄りました。山門をくぐると墓地が目に飛び込んできました。奥には本堂が設置された配置になっているのですが、何しろお墓のインパクトが非常に強くて、境内がとても狭く感じられました。本堂や山門の建物はごくごく一般的な寺院建築でした。

大阪メトロの谷町九丁目を駅で下車し寺町を散策した際、こちらの臨済宗の寺院【法雲寺】にも立ち寄りました。普通の寺院建築の山門があり、両脇には築地壁の塀がたっていました。左手側に目をやると、古い料亭の看板を思わせるような電灯が組み込まれた白い看板が塀の上に掲げてありました。境内に入ると本堂の手前にもう一重の塀があって、見慣れない構造をしていました。一風変わった佇まいで印象に残りました。

谷町九丁目駅から寺町を散策した際に訪れたお寺の一つがこちらです。灯台の上に八角堂を乗せたようなインパクトの強い白い堂宇が特徴的でした。山門には「お寺でJazz」と書かれた看板が置かれており、Jazzのコンサートが開催されることを知りました。他では見られないユニークさで、一番印象に残ったお寺の一つです。

寺町の一角、【高津宮】の東側の通り沿いにあるお寺の一つがこの【久成寺】で、【曽根崎心中 お初場所】と書かれた石柱が山門脇に置かれていました。境内は東西に本堂や社務所か住職さんのお住まいのような建物が配置されており、一台の自動車が駐車されていました。あまりお寺の境内といった雰囲気はしませんでした。

谷町九丁目駅からほど近い寺町の一角にあるお寺の一つがこちらの【江国寺】です。南から北に向かってお寺巡りをした際、右手（東側）にひときわ目立つ山門があり、いやでも目に留まります。山門に彫られた彫刻はとても精密で、この界隈のお寺の山門の中でも群を抜いて素晴らしいとおもいました。綺麗に手入れがされた緑の多い境内も、好感がもてました。

大阪メトロの【谷町九丁目】駅からほど近い寺町を散策した際、南北の通りに沿って歩いていると比較的新しい三重塔が目にとまりました。そのお寺がこの【円妙寺】で、日蓮宗のお寺とのことで、山門には南無妙法蓮華経の幟旗が左右におかれていました。山門に沿った黄色の塀も特徴的なお寺でした。

谷町九丁目の駅からほど近い寺町界隈を散策した際に、こちらの曹洞宗のお寺【大倫寺】にも立ち寄りました。少し黄色みを帯びた塀が目ぐされた境内には、灰色の甍を戴いた大きな本堂がたっていました。手前の境内は、都会のお寺らしく猫の額ほどの狭さなのですが、松など何本かの木が植えられていました。

谷町筋から一本西側を南北に走る寺町を散策した際、こちらの【顕孝庵】にも立ち寄りました。「庵」といってもお寺で、山門のところの家紋の入った紫色の暖簾（専門的な用語を存じ上げないので）が色鮮やかで目に焼き付きました。境内はとても狭いのですが、工夫して木々も植えられていました。

谷町九丁目駅で下車して、寺町を谷町六丁目方面に向かって北上すると、法性寺の山門脇に【ボードインゆかりの地】を示す立派な石の記念碑が設置されていました。他の寺院の石碑と違って茶御影石なので、とりわけ目立っていました。幕末に来日したオランダ人のお医者様で、長崎で医学生の指導をしたのち、明治に入ってここの法性寺に滞在したことが記されていました。

周りの土地より少し高台に位置する【高津宮】の境内を散策した際、少し奥まった所にあるこちらの【安井稲荷神社】にも立ち寄りました。赤く塗られた背の低い鳥居の先に本当に小さな本殿が立っていました。一般的な「安産祈願」ではなく「安産守護」と刻まれた細長い石柱が脇に設置されていました。

地下鉄谷町九丁目の駅からほど近い寺町を散策した際、高津宮の鳥居を挟んだ真向いにあるこちらの【報国寺】にも立ち寄りました。境内に入る途中には幾つもの提灯が天井から下がっており、独特の雰囲気がありました。その先には「不動明王」でしょうか、眼光鋭い像が置かれているなど、とても特徴ある境内でした。

地下鉄谷町九丁目駅を起点にして、谷町筋に平行して南北に走る寺町を散策した際、こちらのお寺にも立ち寄りました。山門の右手に南無妙法蓮華経と書かれた立派な石柱があり、すぐにに日蓮宗系のお寺だと分かりました。本堂前には木々が植えられており、境内の視界はあまり良くなかったですね。

谷町九丁目駅から程近い寺町を散策した際、【高津宮】の南東側にあるこちらの【正法寺】にも立ち寄りました。山門は緩やかに傾斜した坂道に面しており、左手に【正法寺】と刻まれた背の低い石柱が置かれていました。山門の先には灯りがともった本堂がありましたが、比較的新しい物のようで、山門の古めかしさと対照的でした。

谷町九丁目駅からほど近い寺町散策の際、谷町筋に平行して入る道沿いの【常国寺】に立ち寄りました。山門も境内の本堂も比較的新しい建物で、山門に塗られたペンキの茶色が鮮やかすぎる位に感じました。山門の左手には【梶井基次郎墓所】と記した石柱が置かれていましたが、狭い境内には大きな墓石がいくつも置かれていましたので、そのうちの一つなのかもしれません。他にはこれと言って観光的な要素はありませんでした。

谷町九丁目の寺町を散策した際に、商人の街である大阪を代表する神社である【高津宮】も訪問しました。南側には立派な石の鳥居があり、そこから足を運んでいくと途中で下り、その先に登りとなっていました。最後の石段を上って境内に入ると青銅屋根の中心には唐破風が配置されていて、華美にはならない程度に躍動感のあるその造りは、とても見ごたえがありました。