ナツメロ大王さんのクチコミ(22ページ)全9,711件

大阪の【なんばグランド花月】のすぐ向かいにある入り組んだ形をしたビルの７階にあるお笑いの資料館がこちらで、夕方6時まで開館しており、しかも入場料フリーとなっていました。昔懐かしいお笑い芸人の資料や、ビデオ鑑賞などが出来て時間の経つのを忘れてしまいます。画質の悪いブラウン管を通して、上方漫才に触れた子供の頃の驚きが蘇ってきました。

【大阪ミナミ】を散策した際、【なんばグランド花月】の正面玄関を出て左手、つまり南側に見えている【道具屋筋商店街】にも足を伸ばしました。墨書したような字体で「道」と大きくかかれた看板が商店街に入口に掲げてあり、商店街を観光スポットに感じさせられました。道具屋というだけあって、調理器具ひとつとっても、鍋や窯はもちろんのこと、「たこ焼き」の焼き器などもあって、見ていて楽しくなってきました。

【大阪ミナミ】を散策した際、【なんばグランド花月】からほど近い場所にある【なんば南海通】も訪れました。食堂、居酒屋、たこ焼き屋さんなど、飲食店を中心に何軒も軒を連ねており、若い方も多くて賑やかで活気がありました。外国からの観光客は道頓堀に比べると少なく、大阪や日本各地からのお客さんが多いように感じました。

本町九丁目の寺町を散策していた際、こちらの【本要寺】の山門が、周りのお寺に比べて真新しいために遠くからでも良く目立っており、足を止めました。山門に乗せられた灰色の甍もまだ日が浅いように思わました。境内にもいくつか建物があったのですが、それも比較的新しく建てられた物のようでした。あまり観光的な要素の見当たらないお寺でした。

谷町九丁目駅で下車して寺町散策をした際、こちらの谷町筋に面して建つ日蓮宗の【妙経寺】の近代的なデザインの本堂が目に留まりました。都会にはこうした鉄筋コンクリート造のお寺も多いのですが、こちらは垂木のような構造物が大屋根を支えているように見せるなど、デザイン的に非常に斬新でした。ミニコンサートを開催できる文化会館といっても疑問に思わないような佇まいでした。都会にあっては非常に境内も広くて、檀家さんも車で来ても駐車することができるスペースが十分に確保されていました。

谷町九丁目の駅から寺町を散策した際、谷町筋に面したこちらの【久本寺】にも立ち寄りました。雰囲気のある山門、歴史の感じさせる立派な風格の本堂、鐘つき堂など、この界隈のお寺の中でも見ごたえのあるお寺の一つでした。本門法華宗という宗派のようで、寺町の中でも少数派だと思われました。

谷町九丁目の駅から寺町を散策した際、谷町筋に面して東側にあるこちらの日蓮宗のお寺【正覚寺】も訪れました。この界隈にあるお寺の中でも山門からして非常に立派で、境内にはソテツなども植えられていて非常に贅沢な空間の使い方をしていました。堂宇は新しいですが、伝統的な寺院建築のデザインを踏襲しており、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

谷町九丁目駅から寺町散策をした際、谷町筋に面したこちらの【妙光寺】も訪れました。堂々として山門の構えも素晴らしいですし、木々の植えられた比較程広い境内も一見の価値があると思いました。また、本堂は鉄筋コンクリート造なのですが、そのに至る階段は幅も広くて、些か不謹慎な考えかもしれませんが、集合写真を写すには丁度良い高さと幅だと思われました。

谷町九丁目から寺町界隈を散策した際、谷町筋に沿って南に向かう際にこちらの【願生寺】が右手にあって足を止めました。山門の奥には三階建て鉄筋コンクリート造りの、病院か学校の校舎にも見える本堂がありました。本堂と住職さんの住まいを兼ねているかもしれません。いわゆる境内と呼べる空間のほとんどない不思議なお寺でした。

谷町九丁目の駅から中寺界隈を散策した際に立ち寄った浄土宗のお寺の一つがこちらの【専修院】です。谷町筋からは急な坂をすこし下った左手にあり、山門を入って左手に【頬焼け地蔵尊】のお堂がありました。ただ、【専修院】自体は山門を除いては近代的なコンクリートの建物で、あまりお寺の雰囲気はしませんでした。

谷町九丁目の駅で下車して寺町散策した際、谷町筋沿いを南に向かって歩いている際に右手に見えてお寺の一つがこちらです。近代的で新しい鉄筋コンクリートの山門があり、白い梁、灰色の瓦という非常にすっきりとしたデザインのお寺でした。それ以外には観光的な要素は見当たりませんでした。

大阪の寺町を散策していた際に、谷町筋沿いを南に歩いていた際に建つこちらの【本長寺】の鉄筋コンクリートの建物に目が留まりました。徳川家の菩提所の石碑もあれば、最上稲荷の赤い幟旗が正面玄関を挟むようになっており、不思議な雰囲気でした。神仏混合とは言いますが、さすがにどちらがメインなのか分からない位でした。

大阪の寺町散策をしたいた際に、谷町筋へと向かう途中の福祉関連の施設の一角に立つ、大きな石碑に目がとまりました。大きな石碑ですが、文字は読むのが難しかったですが、手前に金属のプレートがあって、それによると民生委員会の前身となる組織を作った方との説明がありました。このプレートがなかったら何が書かれているかさっぱり分からずに通り過ぎていたと思います。

大阪谷町界隈の寺町を散策した際に訪れた、【専修院】という浄土宗の寺院の中に安置されていたお地蔵さんがこちらです。オリジナルの【頬焼け地蔵尊】は先の大戦の際に焼失したそうで、現在の戦後に作られた物とのこと。黒い地蔵尊を安置する小さな祠のようなお堂もあり、大切にされていることが分かりました。

谷町九丁目の駅で下車して寺町を散策しながら北上、【高津宮】から見て北東側の一角に、こちらの【法性寺】があり立ち寄りました。【ボードインゆかりの地】を示す石碑が山門の右手に置かれていました。境内に入ると、正面ではなくて左手に鉄筋コンクリートの本堂があり、階段を上がって参拝するようになっていました。

大阪メトロの谷町九丁目の駅から、寺街を谷町六丁目駅方向に歩いて散策した際に、こちらの法華宗の【福泉寺】が目に留まり覗いていました。とても立派な山門だけでも見ごたえがありますが、くぐって境内に入って正面に見える本堂も立派な建物でした。その左手にも堂宇があって伽藍を形成していて、掃き清められた境内にもごみ一つ落ちておらず、厳粛とした雰囲気が漂っていました。

谷町九丁目から谷町六丁目の駅に向かって南から北へと散策していた際、昔ながらのお寺さんといった佇まいのお寺がありました。それが、この【寶泉寺】で、本堂はアニメ「一休さん」に出てくるような山寺といった雰囲気の堂宇でした。その点を除けば特筆すべき物はなく、観光的な要素も皆無でした。

【妙寿寺】の山門の右側手前に【田中金峰墓所】という細長い石碑が設置されていました。この方を私はまったく存じ上げなかったのですが、調べてみると江戸時代の後期の儒者であり、お医者様でもあったいう才能に長けた方で、残念なことに19歳の時に結核を患って亡くなられたとのこと。石碑の他に説明書きが目立つ所にあれば、アクセスは決して悪い場所でもないですし、より多くの方に知ってもらえるのでしょうが・・・。私が訪れた時は私以外に足を止める人も皆無で、すこし寂しく感じました。

千日前線に乗って【谷町九丁目】の駅で下車、谷町線の【谷町六丁目】駅に向かって散策した際にたちよったお寺の一つがこちらです。山門はごくありふれた造りでしたが、その右手にある【田中金峰墓所】の石柱が目印になっていました。境内は右手が墓地、左手にはソテツなどが植えられており、真正面が本堂というシンプルで分かりやすい配置になっていました。

谷町筋から一本西に入った寺町に位置しており、谷町九丁目駅から散策しながら【大雲寺】を訪れました。この界隈にあるお寺さんの一つで、山門それ自体は、他のお寺と異なる特筆すべき特徴は見られませんでした。むしろ、上部と下部の色合いの違いが独特の塀に囲まれており、そこには町内会なのでしょうか、地域のイベントやお知らせが張られた掲示板が設置されている点が印象に残りました。